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自然への「畏敬崇拝」・・・

2022/8/19・金曜日・・・追加添文・・・

 ・・・ガンガンの朝から晴天・・・

本日の収穫、胡瓜二本🥒🥒、トマト5個🍅🍅🍅🍅🍅・・・

・・・家の壁に白いペンキを塗ろうとは思っているんだけれど・・・

どうやらヤル気が湧(沸・わ)かない・・・

ボクの家の周辺には新築も多いけれど

屋根がつぶれた空き家、窓ガラスが割れたままの家も目に付く・・・

理由は色々あるけれど・・・

本質的に「ナマケもの」・・・

 怠(ム口心)者=生きるために「競争」を遺棄した人間・・・?  第2次補正  一般会計総額約32兆円の3分の1近く  予備費  「10兆円の予備費を追加」  ・・・?・・・  象形  卜(うらない・卜)の  亀(かめ・キ)の甲に現れた割れめの形  ↓↑  兆=冫+儿+冫

 ↓↑  亀甲  (キッコウ・キコウ   かめのこう・かめのこ・かめこう)  カメの甲羅  六角形状のもの  亀甲括弧  括弧の種類のひとつ=〔 〕の形  模様の種類・亀甲繋ぎ  家紋「亀甲紋」  「子持ち亀甲」  地名  亀甲町  (かめのこうまち)  青森県弘前市 亀甲町  福岡県大牟田市 亀甲町  大阪府大阪市福島区 亀甲町  亀甲 (かめのこう)  福岡県八女市の亀甲  熊本県玉名市の亀甲  岡山県  久米郡  美咲町  亀甲駅周辺の地名

 雪・細氷=氷の結晶       微細な規則性のある結晶構造が       発達し密度が比較的低い       (空気を多く含む)       浮遊する濃密な       雪片の塊である       雲から落下  ↓↑  霰・雹・凍雨=氷の粒  霰・雹・凍雨=雪片が落下するまでの間に         融解や凝固(凍結)を         経ることで生成         霰・雹・凍雨の粒は         規則性のない結晶から構成され         密度が高い        (空気をあまり含まない)         晴れた空から        (地表付近で         水蒸気が昇華して生成され)         落下してくる氷の微小な結晶  ↓↑  H2〇=水    〇ーHー〇    /    ∖   H     Hー〇ーH    ∖    /     ∖    〇ーHー〇     〇    /    ∖     /   H     Hー〇ーH    ∖    /    〇ーHー〇  ナゼ、自然界の「造形」は

 ↓↑  兆=冫+儿+冫    チョウ(テウ)    きざす・きざし・まえぶれ    兆候・前兆・予兆    うらない・うらなう    占兆    数の名=一億の一万倍    数の多いこと  ↓↑    古代の占い    亀の甲を焼いてできる裂け目の形    物事が起こる前ぶれ    災いの兆    1億の1万倍    10の12乗    (10)¹²=1000000000000    古代中国で1億の10倍    「億」の次、「京」の前の単位    「一兆」は「一億の一万倍」

 ↓↑  頫=兆+頁(page)・・・「兆(きざ)しのページ(頁)」・・・?  チョウ  フ  ふす・ふせる・うつぶす・うつむく  うなだれる  顔や身体を下に向ける=俯・・・項垂れる  みる・会う  また・まみえる  天子にまみえる  ↓↑  俯・・・項垂れる      項=工(匠)+頁(ページ・page)        うなじ=海路・唸じ・脰・領・・・得名字?  俯=亻+府    亻+广+付    亻+广+寸    フ(付)    ふす(伏・臥・匐・焄)    ふ(付)    うつぶす(俯伏)    うつむく(俯向)    ふす・ふせる    うつぶす・うつむく    うなだれる(項垂れる)    顔や身体を下に向ける    かくれる・閉じこもる    ↓↑    府=广+付=倉庫          文書や財宝を収める所    腐=广+付+肉=去勢する刑罰・腐敗    符=竹+付=割符・証拠・印章          未来記・きざし(兆候)          神仏の守り札・御札    腑=月+广+付=五臓六腑・内臓・    椨=木+广+付=たぶの木           クスノキ(楠・樟木)    捬=扌(手)+广+付=防ぐ・守る              撫でる・さする    焤=广+付+火=腐=𣩇=𢋲=𢉶=爛=腐爛       本 作 腐・烂也       腐る・朽ちる・崩れる・滅びる       古くて役に立たない       無能・心を痛める       豆腐・腐刑       拊と通用し「撃つ」       爛(ただれる)  ↓↑  顽=頑=元+頁    無知蒙昧である    冥頑不灵    頑固である    しぶとい    いたずらである    頑=愚鈍・愚頑      冥頑不灵(愚昧頑鈍不灵活)         靈    靈=灵      不容易变化或动摇=頑固・頑强・頑敌      頑症・刁頑・负隅頑抗      淘气・胡闹・頑皮・頑童      霊=灵・・・魂魄      肉体に宿って肉体を支配し      肉体を離れても存在する      精神的本体=霊魂・たましい・たま  ↓↑  もも=桃=百々=腿=股・・・「眺望」・・・  ↓↑  誂=言+兆    チョウ    あつらえる    さそいかける・いどむ    たわむれる・からかう・もてあそぶ    日本    あつらえる・注文して作らせる  ↓↑  晁=日+兆    チョウ    あさ    あけがた=朝    朝衡=晁衡=阿倍 仲麻呂    文武天皇二年    698年    ~    宝亀元年正月    770年    遣唐留学生    姓は朝臣    筑紫大宰帥・阿倍 比羅夫の孫    中務 大輔・阿倍 船守 の長男          阿倍 帯麻呂の兄  ↓↑  挑発=挑撥(チョウハツ)  相手を刺激し  事件や紛争などを引き起こすように  また  好奇心や欲情などをかきたてるようにしむける  ↓↑  なごやか=名護屋化・那古屋化・名児耶化  なごやか=和やか  和やか(なごやか)  ものやわらかなさま  穏やかなさま  複数の人が気分がやわらいでいるさま  ↓↑  にこや=和やか  うれしそうににこにこしているさま  和やかな顔つき」  ものやわらかなさま・優美なさま  和やかさ  ↓↑  Mainly we use 和やか  about atmosphere. harmonious family  和やかな家族(かぞく)  warm discussion  和やかな 話し合い(はなしあい)  ↓↑  なご‐やか=和やか  ものやわらかなさま  穏(おだ)やかなさま  和(なご)やか=柔やか=にこやか  ↓↑  ほほえみ(微笑)を浮かべるさま  アルカイク・スマイル  (アルカイック・スマイル   Archaic smile)  にこにこしているさま  「―にあいさつを返す」  物腰・筆跡などの柔らかいさま  ↓↑  東大寺  諷誦文  平安初期点(830頃)  「女衆は(みやび)たる、   窕(ナゴヤカ)なる形を現はすと雖ども」  窕⇔宨=宀+兆=テワ・チョウ・ほしいまま        兆(きざし・チョウ)        漢字文化圏における数の単位の一        兆がいくつを示すかは時代や地域により異なる        現在        日本・台湾・韓国・香港        では       (10)¹²=1000000000000       『書経』       「兆民」・・・中江兆民?       「億兆」・・・山上憶良?        という語で        天下の        多くの人々を意味する用法

 ↓↑       ↓↑          兆          ↓↑        中江 兆民        弘化四年十一月一日        (1847年12月8日)        ~        明治三十四年        (1901年)12月13日)         大運1898年1月(50歳)~1908年                  丙午劫財建禄   ┏丁┏未丁乙己比肩・比肩冠帯⇔辛丑   ┗壬┏子壬 癸正官・正官 絶⇔庚子   ┗丁┗丑癸辛己  ・偏官 墓⇔乙丑    丙┗午丙 丁劫財・劫財建禄⇔壬午      申酉空亡        ↓↑        土佐藩高知城下で        足軽の子として誕生        思想家、ジャーナリスト        政治家(衆議院議員)        自由民権運動の理論的指導者        東洋のルソー        本名(諱) 篤介(とくすけ・篤助)        幼名    竹馬        號     兆民・秋水・青陵・木強生             「秋水」の號は弟子の              幸徳秋水に譲り渡した        慶応三年        フランス外交団の通訳        明治四年(1871年)        廃藩置県        岩倉使節団        司法省9等出仕        11月        横浜から出帆        アメリカ        第三共和政のフランスへ渡航        ↓↑        ジャン=ジャック・ルソーの        『社会契約論』        の部分訳        漢字カタカナ混じり文の        『民約論』校訂に携わった        民権論の専門教授        ↓↑        明治二十四年(1891年)7月        北海道        小樽へ移り        4月        小樽初の新聞        『北門新報』を創刊し主筆        『北門新報』の社主は        金子元三郎        日本に亡命していた        金玉均を介して        兆民が紹介された        ↓↑        明治二十六年(1893年)        札幌で        「高知屋」開業        「北海道山林組」設立        明治二十七年(1894年)        常野鉄道        毛武鉄道        など数多くの発起人        明治三十年(1897年)        中野清潔会社設立        明治三十一年(1898年)        群馬の        遊廓再設置運動など        虚業的とも評される        数々の事業や政治的活動        いずれも失敗        12月        国民党を結成        大阪で喉頭癌        満54歳で死去  ↓↑                輕宨・放肆也  窈窕・閒貞靜意  輕宨・非  止・窈窕本 从穴  窕肆也・輕窕者・好放肆也・亦从穴  恐卽窕字之譌  ↓↑  放肆=勝手気ままで・したいほうだい     傍若無人     大自然是放肆的・顽强的     大自然は勝手気ままで手ごわいもの  「無釐頭」  「放肆=ホウシ=放恣」  無釐頭=無茶苦茶な、筋が通ってない      nonsensical・unreasonable・absurd  ↓↑  窕=宀+儿+兆  窕=穴+兆    宀+八+兆    チョウ    ヨウ    あでやか    おくゆかしい    ふかい    深い・奥深い・底知れない    しとやかで美しい・奥ゆかしい    かるい・軽々しいさま・軽率    あでやか・なまめかしい・妖艶なさま    門前町-窕(もんぜんまち-うつろ)             ・・・うつろ=宇津呂=空虚  ↓↑  「にこやか」は  「なごやか(和やか)」  「おだやか(穏やか)」   類義漢字  和(やわ)らぐ  和楽  和気藹藹  和気靄靄  藹藹  靄靄  ↓↑  名古屋=尾張名古屋  千葉県成田市  福島県猪苗代町  にも  「名古屋」の地名  成田市名古屋  下総台地の丘陵の  和(なご)やかな地形の場所  猪苗代町  猪苗代湖北岸の  穏やかな平地  ↓↑  尾張  名古屋市  「那古野(なごの)」=平坦地  穏やかな入り江につけられた地名  佐賀県唐津市  「名護屋浦」  豊臣秀吉の朝鮮出兵時の  名護屋城=名護屋  海辺なので  魚子(なこ)という漁村        ・・・魚=まな=眞名・・・眞魚(まお)             さかな            =肴=乂+有(ナ月=肉=ジク=字句)             有=ナ+月・月=肉=ジク                       字句・磁区                  磁器・磁気・ 磁石        佐伯 眞魚(さえき の まお)        弘法大師=空海  山口県  阿武町-奈古(なこ)  千葉県  館山市-那古(なこ)  沖縄県  名護(なこ)市  ・・・こなご=こおなご(小女子)         いかなご         体が小さく         女の子のように可愛い・・・  時間がたつと  表面が崩れるほど繊細な魚  水揚げしすぐに砂や海藻などの  不純物を取り除くために  表面が崩れないように  真水で洗い  塩ゆでされ  茹(ゆ)で上がったものは・・・茹=ゆでる=煠  風に当てながら春の日差しで  約15分~20分程天日干しにして出荷  春を告げる一品  ↓↑  高知県土佐市  と  須崎市の境に  「名古屋坂」という峠道  ↓↑  「なごや」に似た  「ねごや」地名・・・ねこや?  名古屋市  緑区  鳴海城は  別名「根古屋城」  「根古屋」などの地名  静岡県沼津市  根古屋・・・根古=ねこ=猫  興国寺城跡に残る地名  新潟県魚沼市  根小屋  魚野川を挟んで  「堀之内」という地名  豪族屋敷村にちなむ地名  秋田県北秋田市  根小屋(ねこや)  福島県いわき市植田町  根小屋(ねこや)  群馬県東吾妻町  根古屋(ねこや)  茨城県水戸市  根古屋(ねこや)  静岡市  根古屋(ねこや)  茨城県行方市  根小屋(ねこや)  千葉県成田市  根古屋(ねこや)  ↓↑  那古野=名古屋  和やかな気候の土地=なごや(和や)  霧(ナゴ)発生がしやすい土地  漁師=ナコ  城下の集落を  根古屋(ねこや)と呼ぶ  大波が越えた土地=波(な)越え(ご)  ↓↑  那古野(なごの)  「なごの」  明治二十二年  愛知郡  那古野 村  当時は「なごや」と呼称  明治三十一年  明治三十五年  那古野 町  「なごの」に呼称変更  ↓↑  和やか・凪ぐ・なごむ  心和ぐ・心を和ませる・柔よか・柔やか  和よか・折り合う・合う  穏やか・和順・心温まる・心暖まる  藹然・侃侃・靄然・藹藹・和気靄々  和楽・柔和・和ぐ  やんわり・柔らかい・物柔か  和気・柔軟  むつまじい・やわらかい・やわらかだ・ねんごろ  身近・和らげる・仲よい・和気藹々  胸を撫で下ろす  助かる  息をつく・息が抜ける・気が落ち着く  ぬくもり・交流  くつろぎ和やか・心地よさ・柔和な・温和な  ソフトな・人情味のある・リラックスした  融和的な・仲良く・くだけた  安らかな・心をなごます和やか・幸せな  団らん笑いの絶えない・仲むつまじい  心のふれあい・穏和・仲良しこよし  もの柔らかい・穏やかな・いやし系和やか  親しみ深い・庶民的な・暖かい  打ち解けた・友好的な・家庭的な  ほのぼのした・こまやかな和やか  琴線にふれる  ↓↑  和やか(なごやか)・長閑(のどか) ー↓↑ーーー  生活の保障・・・「衣食住」  ↓↑  「公地公民」    ・・・土地と人民の国有化(公有化・王有化)  大化の改新  全ての土地と人民は  公  天皇に帰属するとした制度  ↓↑  645年(大化元年)  「乙巳の変」  ↓↑  645年  干支 乙巳年  皇極天皇四年=大化元年  皇紀1305年  唐 =貞観十九年  新羅=仁平十二年  ↓↑  大化の改新  7月10日(皇極天皇四年六月十二日)  中大兄皇子・中臣鎌足ら  蘇我入鹿を宮中で暗殺(乙巳の変)  7月11日(皇極天皇四年六月十三日)  蘇我蝦夷自殺  7月12日(皇極天皇四年六月十四日)  皇極天皇退位  孝徳天皇(軽皇子)即位  7月17日(皇極天皇四年六月十九日)  初めての元号を  「大化」と定める  8月  東国に国司を任命  戸籍の作成  鐘匱の制  男女良賤の法制定  十月七日(大化元年九月十二日)  古人大兄皇子を征討  人口調査を実施  12月  難波長柄豊碕宮に遷都  孝徳天皇が  難波に遷都(難波長柄豊崎宮)  ↓↑  持統天皇(鸕野讃良)誕生  ↓↑  天智天皇(中大兄皇子)は・・・孝徳天皇?  646年(大化二年)  改新の詔  4か条の主文  副文から構成  第1条  「従前の天皇等が立てた   子代の民と各地の屯倉   そして   臣・連・伴造・国造・村首   の所有する   部曲の民と   各地の田荘は   これを廃止する」  と定められた  ↓↑  大化以前  天皇や豪族らは  各自で私的に土地・人民を所有・支配  天皇・王族は  私的所有地である  屯倉と  私的支配民である  名代・子代などを保有し  豪族らは  私的所有地である  田荘と  私的支配民である  部曲などを保有していた  ↓↑  改新の詔第1条  私的所有・支配を禁止  全ての土地・人民は  天皇(公)が所有・支配する体制の確立  私地私民制から  公地公民制への  転換を宣言  ↓↑  公地公民の原則  朝廷は  班田収授法  に基づき  人民へ  口分田を与え  租税を納める義務を課した  701年  大宝律令に継承  律令制の根幹原則となった  奈良時代  三世一身法  墾田永年私財法  により  人民による土地の私有が認められ  土地の公有という  公地公民の原則が次第に形骸化  土地私有によって  荘園が盛行すると  公地公民制は崩壊  公地公民を原則とする  律令制も瓦解へ・・・ ー↓↑ーーー  班田収授法  古代日本  農地(田)の支給・収容に関する法体系  班田収授制  飛鳥時代後期~平安時代前期  にかけて行われた  ↓↑  戸籍・計帳に基づいて  政府から  受田資格を得た  貴族や人民へ田が班給され  死亡者の田は政府へ収公された  班給田は  課税対象で収穫から  租が徴収された  ↓↑  均田制と班田制  仕組みに違い  唐の均田制  3年ごとに実施される  戸口所属認定  土地認定機能を持つ  造籍と  土地分配機能を持つ  収授が分離され  収授が  毎年の計帳作成と  同時に実施された  ↓↑  日本の班田制  戸口所属認定を持つ造籍と  土地認定機能・土地分配機能  を持つ班田が  6年ごとに  戸籍に基づいて班田が実施  土地を分配する収授が  班田手続の1つ  「戸」も  造籍と班田の結果として形成される組織  班田の実施には  中央(太政官)への申請と  校田帳・授口帳の提出と  民部省による両帳の勘会を経て  班田実施を命じた  太政官符(班符)の発給を必要とする  中央による統制が強い制度  日本書紀  646年正月  改新の詔  「初めて戸籍・計帳・班田収授法をつくれ」  班田収授法の初見だが  このとき班田収授法が施行されたかは?  班田収授法の発足は  初めて戸籍が作成された  670年  or  飛鳥浄御原令が制定された  689年以降・・・  ↓↑  班田収授法の本格的な成立  701年  大宝律令制定  班田収授制  律令制の根幹をなす  最重要の制度  ↓↑  班田収授  六年に1度行われた  「六年一班」  戸籍も  六年に1度作成  戸籍作成に併せて  班田収授も実施  ↓↑  戸籍で  新たに受田資格を得た者に対して  田が班給されるとともに  死亡者の田は収公された  ↓↑  戸籍作成の翌年から  班田収授の手続きが開始  戸籍作成翌年の  10月1日~11月1日までの間  京又は国府の官司が帳簿を作成し  前回との異動状況を校勘する  翌1月30日までに  太政官へ申請し  2月30日までに許可され  班田収授が実施  ↓↑  律令(田令)  口分田・位田・職田・功田・賜田  が班田収授の対象とされ  例外は  寺田・神田のみ  ↓↑  班給面積  口分田(1段=360歩)  良民男子 - 2段  良民女子 - 1段120歩(男子の2/3)  ・  良民男女に同じ(男子:2段、女子:1段120歩)  家人・  良民男女の1/3(男子:240歩、女子:160歩)  位田  正一位 - 80町  従一位 - 74町  正二位 - 60町  従二位 - 54町  正三位 - 40町  従三位 - 34町  正四位 - 24町  従四位 - 20町  正五位 - 12町  従五位 - 8町  職田  太政大臣 - 40町  左右大臣 - 30町  大納言 - 20町  大宰帥 - 10町  大宰大弐 - 6町  大宰少弍 - 4町  以下  大監~史生まで2町~1町を支給  大国守 - 2町6段  中国守・大国介 - 2町2段  中国守・上国介 - 2町  下国守・大上国掾 - 1町6段  中国掾・大上国目 - 1町2段  中下国目・史生 - 1町  郡司大領 - 6町  少領 - 4町  主政・主帳 - 2町  功田・賜田  功田・賜田は支給面積の基準無  ↓↑  班田収授  奈良時代最末期  浮浪・逃亡する百姓の増加  そうした百姓を  初期荘園が受け入れ  次第に弛緩し  桓武天皇は  6年1班を  12年1班に改め  班田収授の維持を図った  田地の不足  班田手続きの煩雑  偽籍の増加  等  平安時代初期  班田収授が実施されなくなった  902年(延喜二年)  醍醐天皇により班田が行われたが  実質的に最後の班田となった  ↓↑  班田収授が行われなくなって以降  班給された「公地」は  実質上農民の  私有地となっていった  最終的には国衙領として  国司の領地のごとき存在となっていく  (荘園公領制) ー↓↑ーーー  灌漑施設(溝・池)を新設し  墾田を行った場合  三世(本人・子・孫、又は子・孫・曾孫)  までの所有を許し  既設の灌漑施設  (古い溝や池を改修し使用可能にした場合)  を利用して墾田を行った場合は  開墾者  本人一世の所有を許す  ↓↑  三世一身法施行の前年  閏4月25日(旧暦)  太政官が奏上し裁可された政策の中に  良田百万町歩開墾計画があった  食糧増産を目的として  新たに百万町歩の農地を開墾する  壮大な計画だった  人口増加で  食糧不足が生じた  辺境での  国防費の財政需要が生じた・・・  実権を握っていた  長屋王(長屋親王)  による計画だった・・・  ↓↑  三世一身法の施行  墾田が増加した・・・  「三世一身法」から  二十年後の  743年  「墾田永年私財法」  「三世一身法があるが   期限が到来すれば   収公してしまうので   農民は   怠けて墾田を行わない」  とある・・・  「三世一身法の効果」は  二十年未満しか継続しなかった・・・  ・・・「怠け者の人間」・・・  ・・・生きるために「競争」を遺棄した人間・・・?  ↓↑  「20年で三代が経過し、収公の期限が終わった」  ・・・大寺社や貴族豪族の     利益誘導を目的とした法改正・・・  既存の灌漑施設を用いた墾田は  一代のみで収公されるので  その墾田では既に農民が怠ける事態が起きていた  単なる意欲減退ではなく  意図的に荒らした後で  再開墾すれば  再び所有権が得られる・・・  ↓↑  「三世一身法」  「墾田永年私財法」と併せて  律令体制の根幹である  「公地公民制」の崩壊の前兆・・・  「公地公民制」が「律令体制」の根幹・・・  ↓↑  「班田収授法」の実施  平安時代以降  「公地公民制」の崩壊  「養老律令」  の  「田令   農地開墾に関する規定がない   全ての農地が「公地」とされた以上   新規開墾は国家が行わねばならず   それが不可能であるなら   何らかの手段で   民間に委ねる事は必須   民間での墾田を推奨するため   三世一身法を   特別措置法的に定めた・・・  「三世一身法」  は  「律令の不備を補完」する法令だった・・・  以上の原文は「コンピュータでの  「検索」した「ブログ記事」からの参考、参照、抜粋  及び  by 「ウイッキペデア」からの部分添付・・・  ボクのモノは  それらの記事に「・・・」と「?」を付けた箇所のモノだけデス  勝手に拝借ゴメン・・・ ーーーーー  ・・・???・・・クイッパグれの原因・・・  公での社会生活を「個人的に怠けるコト」・・・  体力的に「協同体の人としての機能を失うコト」・・・  共同体の  衣食住の「社会的管理、保証」が崩壊状況にあるコト・・・  ・・・???・・・  「自然崇拝」から逸脱し「人間崇拝」しすぎるから・・・?  「民」の漢字の「原義・原意」・・・意図的に目を潰された「奴隷」・・・?

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 ・・・???・・・

 (表紙・画像・音楽)」の

  移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・

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 干支歴

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 追加添文

 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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