自然界vs自然観・・・自然界 ≠ 自然観
2023/2/5・日曜日・・・追加添文・・・
「はか」を造る生物・・・「ハカない」と嘆く生物・・・
「存在論」≠ 存在の「認識論・数学論」・・・
「表現論・創造論」・・・
「想像論・妄想論」・・・
・・・余震がツヅク・・・ナマズの「名真」ちゃんが「ジシン兵器」を連発していアソんでいるらしい・・・ アメリカでは「アメリカ東海岸、ノースカロライナ州を直撃・9月13~14日にも上陸予定の大型ハリケーン・フローレンス (Florence)」・・・フィリピンでは「9月15日に颱風22号が直撃か」・・・ ↓↑ 方丈記(はうぢやうき) 「この世のすべてのことはハカないものだ」という無常観・・・? 「ハカないもの」=「儚いもの」=「果敢無いもの」・・・? ・・・「ハ」+「か・き・く・け・こ=カ・キ・ク・ケ・コ」・・・ はかナイ=ハカ名意 儚い=ィ+夢=ィ+艹+罒+冖+夕 =はかない・はかなむ・くらい・ボウ・モウ 頼りない・むなしい・あっけない=瞬時、瞬間 頼るものがない・心細い・弱々しい 異体字は「𠐧・𢟼・懜・顭・𩕫」 「儚儚、佪佪、惛なり(爾雅・釈訓)」 「𠐿の字の注に〔爾雅〕を引いて 儚=𠐿(イ+薨)・(段注本)」 ↓↑ 薨=艹+罒+冖+死 薨(みまかる・コウ)・・・薨⇔薧⇔甕⇔甍 みまかる・死ぬ・身分の高い者が死ぬこと 薧(はかば・コウ)=艹+𣨻(亠口冖死) 異体字は「槁・𣨻・𧂎(艹高死)」⇔墓場 甕=雍+瓦=亠+維+瓦=亠+纟+隹+瓦 (かめ・もたい・みか・オウ) 甍=艹+罒+冖+瓦 (いらか・ミョウ・ボウ) ↓↑↓↑ 甕棺墓(かめかんぼ) ↓↑↓↑ 甕(かめ)や壺(つぼ)を棺(ひつぎ)とし 埋葬する墓 甕棺=北部九州に特有の棺 大型の素焼きの土器に 亡くなった人の手足を折り曲げて入れ 土の中に埋める埋葬方法 縄文時代後期に幼児骨を納めた 歴史的墓制として世界各地に見られる 乳幼児の墓として用いられる例が多い 1個の甕に土器などの蓋をするもの(単棺) 2個の甕を開口部で合わせたもの(合口棺) 「懜=本字が儚(集韻)」 はかない=墓無い・・・?・・・弔う人が居ない? はか=少ない・僅か=わづか 夢=ゆめ・ム =𦭝+冖+夕 萈+夕 字は「夢・梦・㙹・夣・𡪎・㝱・𡬌・瞢 𦴋・𧁌・矒・𡬆・𥉞・𥊃・𥊄・𥌋・𦱛・𦴁・𦴔」 果敢無い=果+敢+無=田+木+丅+耳+𠂉+乂+𠂉+卌+一+灬 =果無し=はかなし =もろくて長続きしないさま 束の間に消えていくさま 不確かであてにならないさま =「はか無い」 =「結果が無い・成果が無い・甲斐が無い・無駄な結果」 =「カカン・勇敢なさま・思い切りがいいさま」無い 果=くだもの・草木の実 果実・果樹・青果 はたす・成し遂げる・おおせる 逃げ果せる はて・できばえ 結果・効果・釣果 思いきってする・思いきりがいい 果鋭・果敢・果断 はたして・思ったとおり・果然 原因があって生ずるもの・因果 果報・悪果・結果・効果・成果 敢=あえて・カン あえて困難・障害を押し切って行動を起こすこと 思い切って 敢行・敢然・敢闘・果敢・勇敢 敢死=死を覚悟すること ↓↑ 鴨長明(かものちょうめい) 1153~1216年 方丈記(はうぢやうき) 建暦二年(1212年) 鎌倉時代の 随筆 「于時、 建暦のふたとせ、 やよひ(彌生)の つごもり(晦・晦日・月隠)ごろ 晦=つごもり・くらい・くらます・カイ(クヮイ) 月の末日・晦朔(カイサク) 月が出ず、暗い・晦冥 よくわからない・晦渋 人に知られない・くらます 韜晦=トウカイ=倒壊・投壊・東海・東開・冬海 当会・凍解・倒潰・等海 晦日(みそか) 桑門の蓮胤、 外山の庵にて、これをしるす」 ↓↑ 明文社 初版発行日 明治三十九(1906)年1月30日 aozora・青空文庫・・・ ↓↑ ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず 淀みに浮かぶうたかたは ↓↑ ・・・泡沫(うたかた)=液体固体の内部や表面に 生じた気体の塊を気泡 気泡の集合状態を泡沫 気泡、泡沫を総称して泡 (あわ) ・・・泡の「たま」 うたかた=「ウクタマカタ(浮玉形)」の転? 「ウキテエガタキモノ (浮きて得がたきもの)」の略? 「ワガタ(輪型)」の「ワ」の延音「ウタ」 「ウツカタ(空形)」の転 うたかた=「うたがた」 うたかた=唄方・歌語・「詩多・詠・吟・唱・雅楽」形 ↓↑ ↓↑ 宇多天皇=867年6月10日(貞観9年5月5日) ~ 931年9月3日(承平元年7 月19日) 第59代天皇 在位 887年9月17日(仁和3年8月26日) ~ 897年8 月4日(寛平9年7月3日) 光孝天皇の第七皇子 臣下の諱は「源定省(さだみ)」 空理(クウリ)・朱雀太上天皇 阿衡事件=藤原基経と宇多天皇の確執 「阿衡は位貴くも、職掌なし (地位は高いが職務を持たない)」・・・? ↓↑ ↓↑ 衝=彳+重+亍 折衝・衝突・要衝・緩衝・衝動 かなめ・大事な所・要衝 ↓↑ ↓↑ 銓衡(センコウ)=銓は分銅、衡は天秤の竿(棹) 衡=彳+𩵋(魚)+亍 ・・・𩵋(俗字)=刀(々・勹)+田+大(一人) 均衡(キンコウ) 阿倍 仲麻呂 文武天皇二年(698年)~宝亀元年(770年)一月 姓は朝臣・筑紫大宰帥・阿倍比羅夫の孫 中務大輔・阿倍船守の長男・弟に阿倍帯麻呂 唐名を 「朝衡=チョウコウ=晁衡」 ↓↑ 衡=はかり・くびき・コウ スキをつけたくびき 車をつけたくびき 天秤ばかり 金文・篆文は 衡=彳+「角(牛のつの)+大(牛のからだ)」+亍 行=彳+亍=二頭の牛の角と首にかけ渡した 横木(くびき・頚木・頸木・衡) 連衡(レンコウ)=東西の国の同盟 合従連衡 度量衡=はかり 衡=よこぎ・くびき・まっすぐな横木 門の二本の柱の上にわたした横木 牛の角 衡=車の轅(ながえ)の先端につけて 車を引く牛馬の頸の後ろにかける横木 牛車・比喩的に「自由を束縛するもの」 公理・公約数・かたよらない ↓↑ 公正・公平・公明. かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたる ためしなし・・・・・・・・・・例(ためし)なし 世の中にある人とすみかと・・・栖(すみか) またかくのごとし たましきの都のうちに・・・・・玉敷き(たましき) 棟を並べ、甍を争へる 高き、卑しき、人のすまひは 世々を経て尽きせぬものなれど これをまことかと尋ぬれば 昔ありし家はまれなり・・・・・・・稀(希・まれ) あるいは去年焼けて今年作れり あるいは大家滅びて小家となる 住む人もこれに同じ 所も変はらず 人も多かれど いにしへ見し人は・・・・・古=いにしへ=居西辺? 二、三十人が中に わづかに・・・・・・・・・僅かに=わづかに=倭塚邇? ひとり ふたりなり 朝に死に 夕べに生まるる ならひ ただ水のあわにぞ ・・・泡=あわ=阿波=安房=安和=粟=沫=淡 似たりける 知らず 生まれ死ぬる人 いづかたより来たりて・・・伊豆・井津・井筒・・・何時・伊津 ・・・いづも=出雲・伊豆母・出茂・出模 いづかたへか去る また知らず 仮の宿り たがためにか 心を悩まし 何によりてか 目を喜ばしむる その、 あるじとすみかと・・・あるじ(主・アル字・阿留字)と(訳) すみか(住家・棲家・素実科)と(訳) 無常を争ふさま いはば朝顔の露に異ならず あるいは露落ちて花残れり 残るといへども朝日に枯れぬ あるいは花しぼみて露なほ消えず 消えずといへども 夕べを待つことなし ↓↑ 安元三年四月二十八日 (1177年5月27日8時頃)の都の火災 治承四年(1180年)四月の都の竜巻 養和年間(1181年~1182年)の飢饉 元暦二年七月九日 (1185年8月6日)の都の大地震 ーーーーー 北海道地震 2018/9/6/3:18 戊戌(辛・丁・戊) 庚申(己・壬・庚) 辛丑(癸・辛・己) 己丑(癸・辛・己) ーーーーー ハイチ地震・・・20万人以上死亡 2010年1月12日16時53分 2010年1月13日3時53分(日本時間) 己丑(癸・辛・己) 己丑(癸・辛・己) 丁丑(癸・辛・己) 丁丑(癸・辛・己) 壬戌(辛・丁・戊) 癸亥(戊・甲・壬) 辛未(丁・乙・己) 癸丑(癸・辛・己) ↓↑ 自衛隊ハイチPKO派遣 ハイチ共和国へ 国際平和協力法に基づく 自衛隊海外派遣活動 2010年2月5日 2月8日 - 現地到着 2月17日 - 現地での活動を開始 自衛隊ハイチ国際緊急援助活動・・・350名の要員を派遣 ↓↑ 2011年3月11日14時46分 東北地方太平洋沖地震 辛卯(甲・ ・乙) 辛卯(甲・ ・乙) 乙丑(癸・辛・己) 癸未(丁・乙・己) ↓↑ 2012(平成24)年末にハイチより撤収開始 重機の現地譲渡は 2012年12月18日の閣議で正式決定 2013年3月15日付をもって終了 2013(平成25)年2月末まで全要員帰国 2013年3月15日 - ハイチPKOの全隊が撤収完了 ↓↑ ハイチ 9/11(火)21:46 日本 9/12(水)10:50・・・時差13時間~14時間 ーーーーー ・・・???・・・歯位置・葉位置・羽位置・播位置・把位置 波位置・・・・横島・・・「よこしま」と訓ずるスベテの漢字 「頗(よこしま・ハ)=皮(かわ・ヒ)+頁(ページ・ケツ)」 の 「位置」・・・ 頗(よこしま・ハ)=かたよる・不公平・偏頗(ヘンパ) すこぶる・たいそう 頗梨采女(はりさいじょ、はりさいにょ) 牛頭天王の后とされる神 波利采女、波利賽女とも表記 名前の由来は 梵語のハリ(水晶) 人の吉凶をつかさどる方位の女神 京都八坂神社の祭神 牛頭天王(ごずてんのう)の后(きさき) 八王子(八将神)の母 ・・・
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