陰陽五行の妄説に惑溺・4大発明「羅針盤・火薬・紙・印刷」
2022/9/16・金曜日・・・追加添文・・・
敢えて
文章が重複・・・でした・・・
「陰陽」+「五行」の妄説に惑溺?・・・陰+陽=プラズマ=±=+-
時代は「物質存在の認識合理科学の基礎論理学」だった
しかも「漢字」あってこその「論理学」である・・・
陰陽五行の妄説に惑溺・・・? ・・・志那・四大発明 古代中国の4大発明 「羅針盤・火薬・紙・印刷」 勿論、 殆どの「思想」も、 「律令法治官僚国家制度」も 全ての「学問・技術・芸術」・・・ 「医学・経絡・鍼灸・薬学・草本」も Chinaである・・・ 確かに、今現在のCは「人民憲法による法治国家」ではない・・・ 「漢字の発明」は確かだが・・・ 簡略字は「漢字略字」の「発音記号」で 字面構成から「意義」を直観的に読み取るのは難しい・・・ 東洋地域に於いて 「漢字無し」での「文+化・文+明」はありえない・・・
明治十四年(1881年) ・・・中国・支那(清国)は 「百年の久しき・・・・・・たった「100年」だけれど 西洋の書を 講ずる者もなく 西洋の器品を 試用する者もなし。 其 改新の緩慢遅鈍 実に驚くに堪えり」 「畢竟 支那人が 其国の広大なるを自負して 他を蔑視し 且 数千年来 陰陽五行 の妄説に 惑溺して 物事の真理原則を求るの鍵を 放擲したるの罪なり(福澤諭吉)」 澤=沢 睾=尺 ・・・「真理原則を放擲した」ってか・・・? 「漢字」なくして「現今の日本無し」・・・だろう・・・ 福沢さんの「阿蘭陀語」、「英語」の知識も 「日本語⇔漢字辞典⇔阿蘭陀語辞典」 「蘭学の泉はここに」の碑文も 『訓蒙 窮理圖解(きんもう きゅうりずかい)』も 「日本語⇔漢字辞典⇔英語辞典」がなければ無理だった 『窮理図解』は 『英版チャンブル窮理書』 (Chamber's educational cource, Natural Philosophy, for use in schools, and for private instruction, London & Edinburgh) 『米版クワッケンボス窮理書』 (G.P.Quackenbos, A Natural Philosophy, New York) 等の7冊の物理学、博物学、地理学の書物を参考にしたらしい ・・・しかし、古代からの「中国の物理学」の「漢文書簡・書籍」は 認識、存在論として 「窮理図解」を遥かに超えているのだ・・・ それだけではない「窮理図解」は 「陰陽五行」以下の「窮理説明」をしている・・・ 「妄説の惑溺」は「説明の比喩化」を 過剰過大にし、「荒唐無稽」で国民を洗脳し埋没させた 「支配者」と「支配官僚」がいたからである・・・ 彼ら少数支配階級は「漢字」で「事実情報」を理解してきた だが 国民には無知であること、 強制命令に従順であるように飼育してきた・・・ コロナで死亡した人数が 携帯電話の契約破棄と重なったと報道されたが・・・ 火葬場満杯の情報も流れた・・・ 都市平野が ダム決壊、放流洪水で埋没の映像が TVやネットで流れたが・・・ ウイグル人弾圧、香港人弾圧 中国国民の体質は「操作洗脳」対象だが 個々人が「携帯情報機器」を持っている だが、「告発武器」にはならない 「監視・情報制限」・・・窮理である・・・ 焚書坑儒は常態、屠虚世の国らしい・・・
だが「物理学」の始原が西洋だと誤解するなよ、なッ・・・ 「天・地」 の動的形態(構造)の存在・・・在るがまま=完全 それらを 知識として探究し個別、特殊、一般と分類区別する 「人」 の認識確認は・・・あるがままの存在ではない 五感器官媒介の 不完全な限界認識思考=概念規定・・・不完全な近似値 の「学識記憶」である ↓↑ 「+-・-+(陰陽)」 「八×八=六十四」 「存在論」と「認識論」 ・・・「存在物=自然物」の 「分類」と 「人間」の限界である 「認識・思惟・思考」上の 「記憶概念」であった・・・ 概=十+八+既=概ね・凡そ・大体・outline 念=今+心=思惟・思考・思案 想いあぐねる=思い倦ねる 概念=concept=コンセプト general idea・notion・concept ボクは「概念=範疇=category(カテゴリー)=規範」と 覚えていたが、ダイタイ、オオヨソ、about(アバウト) 更に「語彙(ごい)=ある人やある国が持っている単語の総体」 の貧困さ・・・イツも言われた 「ユウアァソぅプァボキャボラリ」 「・・・so Poor vocabulary( ボキャブラリー)?」 100%でない 「V<=100%」の内容規定された・・・V<=5%
Connie Francis - Vacation
「vacation・・・V・A・C・A・T・I・O・N・・・ 知ってるョッ・・・ エェとぉ~ コ二―・フランシス(Connie Francis)・・・」
「V=基本言語=概ねの内容構造」で 「NO-100%=不完全な規定言語=概念規定」・・・ 「日本の物理学の用語」、ボクの脳ミソの範疇外の概念・・・ 勿論、外国語での理解なんて・・・ でも、「物理学の使用漢字」を観ていると 「ナルホド」って、思うことも・・・ 「数学の日本語漢字」 「漢字」で理解しているヒトはスゴイなッ?!て・・・ ↓↑ だが、丁抹(デンマーク)人 ニールス・ヘンリク・ダヴィド・ボーア (Niels Henrik David Bohr) ↓↑ 1885年10月7日~1962年11月18日 大運1956年5月(70歳)戊寅正財 乙 酉(庚 辛)比肩・偏官 絶⇔壬寅印綬 乙 酉(庚 辛)比肩・偏官 絶⇔辛亥偏官 乙┏未(丁乙己) ・偏財 養⇔庚申正官 壬┗午(丙 丁)印綬・食神長生⇔壬午印綬 辰巳空亡 ↓↑ は 「自然存在」・・・決定論 と 「人間認識」・・・概念論 (対象認識近似値論) (対象認識漸近値論) を区別しなかった ↓↑ アルベルト・アインシュタインも (Albert Einstein) ↓↑ 1879年3月14日~1955年4月18日 大運1952年1月(72歳)己未傷官 己卯(甲 乙)傷官・偏印沐浴⇔乙未印綬 丁卯(甲 乙)劫財・偏印沐浴⇔庚辰偏財 丙申(己壬庚) ・偏官 病⇔己酉傷官 甲午(丙 丁)偏印・比肩帝旺⇔庚午偏財 辰巳空亡 ↓↑ 「相対論」を 「宇宙存在」と「人間認識」 を「相対化」せず ↓↑ 墺太利(オーストリア)人 エルヴィーン・ルードルフ・ヨーゼフ アレクサンダー・シュレーディンガー (Erwin Rudolf Josef Alexander Schrodinger) ↓↑ 1887年8月12日~1961年1月4日 大運1959年2月(71歳)庚子傷官 丁亥(戊甲壬)偏印・劫財 胎⇔庚子傷官 戊申(己壬庚)劫財・劫財沐浴⇔戊子劫財 己酉(庚 辛) ・傷官長生⇔丁酉偏印 庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔丙午印綬 寅卯空亡 ↓↑ に説明不足の 「Der Alte wurfelt nicht 神はサイコロを振らない」 だった・・・ 「人間認識領域」で 「神はサイコロにも触れられない」 のである・・・ナンで 「自然は決定存在=完全である」 と言わなかったんだか・・・ 「存在の完全性」はソレ自体であり 「勝手な人間認知・認識」の知るところでは無い・・・ 「ニャンコ」の論争は問題設定自体が可笑しいと 「ANAGURO」なボクの思考回路である・・・ ↓↑ 「摩訶般若波羅密多心経(般若心経)」 (マかハン 二ゃ ハラみつだシンケイ) 「真化搬似哉 葉等密通多真 景」? 「真掛磐邇邪 葉覶密通拿神 経」?
筒=竹+同=管=竹+官=菅=艹+官 竹+冂+一+口 竹+冂+𠮛・・・同=仝=亼+丄(上) =𠆢+エ 竹+𠔼(冃)+口 トウ つつ まる・円筒 竹づつ・筒状のもの 円柱状で中のうつろなもの 笛類・・・笛吹(うすい)・尺八 パイプ・煙管=キセル 管楽器 排水管 水道管 排気管 ↓↑ ししおどし(鹿威し) かかし・鳴子・添水(そうず) 鹿脅し・獅子脅し・獅子威し ↓↑ 注射器・空気入れ 銃身・鉄砲(gun・pistol・ピストル) 大砲・砲身 望遠鏡(telescope・) 煙突(chimney・チムニー funnel・stovepipe) 潜水艦(submarine・サブマリン) ↓↑ 住吉大神 表筒男命(ウワツツノオ)・・・甲板 中筒男命(ナカツツノオ)・・・船室 底筒男命(ソコツツノオ)・・・船底 ↓↑ 伊奘諾尊(伊邪那岐)が 黄泉の国の穢れを清めるため 筑紫の日向の 「橘」の・・・橘=木+矞=桔=木+吉 「小戸」の・・おど・おと 「檍原」で・・檍=十+八+意・・・聴きの意 原=厂+白+亅+八 =感官の「出水」 福澤諭吉=豊前中津藩 足守藩下士は 「藩校 進脩館(晩香舎) の教授 白石 照山 通称は常人 號 照山・素山 名 牧 字 伯羊」 に学ぶ 蘭学者・緒方洪庵の 「適塾」で学ぶ 安政二年(1855年) 旧暦三月九日(4月25日) 『華英通語』 英語に福沢諭吉は カタカナで読み 広東語の漢字の横に 日本語の訳語を付記した 『増訂華英通語』出版 諭吉は 「Ⅴ」の発音を表すため 「ウ」に濁点をつけた 「ヴ」や 「ワ」に濁点をつけた 「ヷ」を用いている 「幕府外国方、御書翰掛、翻訳方」 に採用 「自由在不自由中 (自由は不自由の中にあり)」 ↓↑ 檍 原 あはぎはら 暴 き払(拂・愿・波羅)? ↓↑ 六 波羅探題 鎌倉幕府の職名 承久の乱後 北条時房 北条泰時 を京都に常駐させた 鎌倉幕府の出張機関 六波羅に設置 南方・北方の2名の 京都の警護 朝廷の監視 尾張(三河) 加賀以西の 政治・軍事を管掌 執権に次ぐ重職 ↓↑ 摩訶 般若 波羅蜜多 心経 ↓↑ (般若 心経) 「Prajnā(般若=智慧=悟りを得る真実の智慧) pāramitā(波羅蜜多=最高の=完全な修得 彼岸に到る修行・方法) hṛdaya(心)」 鳩摩羅什訳 『摩訶 般若 波羅蜜大・・・波の羅(網・国)は蜜が多大 明・・・・・・日月のアカリ 咒=口+口 + 𠘨 (几・机・つくえ・キ) 異体字「呪=口+兄」 シュ・シュウ(シウ)・ジュ まじなう・のろい まじない・のろう 咒(のろう)う 咒( まじない)い 咒(まじなう)う 經』 ↓↑ ↓↑ 仏説 摩訶 般若 波羅蜜多 心経 観 自在 菩薩行深 般若 波羅蜜 多 時 照 見 五蘊・・・五感で認知できる存在する全てのモノ 皆 空 度 一切 苦厄 舎利子 色 不異空 空 不異色 色即 是空 空即 是色 受想行識 亦復如 是 舎利子 是 諸法 空相 不生 不滅 不垢 不浄 不増 不減・・・エネルギー不滅の法 エネルギー保存の法則 (law of the conservation of energy) 力学的、熱、化学、電気、光 などのエネルギーは それぞれの物質形態に変化するが エネルギーの総和は変化しない E=mc2 エネルギー E=質量 m × 光速度 c の2乗 是故 空中 無色 無 受想行 識 無 眼耳鼻舌身意 無 色声香味触法 無 眼界 乃 至 無 意識界 無 無明・・・明かり無くはない 亦 無 無明尽・・明かり尽きること無くはない 乃 至 無 老死 亦 無 老死尽 無 苦集 滅道 無 智 亦 無 得 以 無 所得 故 菩提薩埵 依 般若 波羅 蜜多 故 心 無 罣礙 無 罣礙 故 無 有恐怖 遠離 一切 顛倒 夢想究竟 涅槃 三世諸仏 依 般若 波羅 蜜多 故 得 阿耨多羅 三藐三菩提 故 知 般若 波羅 蜜多 是 大神 呪 是 大明 呪 是 無 上呪 是 無 等等呪 能除 一切 苦 真実 不 虚 故 説 般若 波羅 蜜多 呪 即 説 呪 曰 羯諦・・・羯=羊+曷=去勢された羊 羯諦・・・諦=言+帝=諦めろ=帝の言葉 波羅・・・修行方法 波=氵+皮・・・水面の皺(しわ) 羅=罒+維 罒+糸+隹 罒+幺+小+隹 ラ あみ うすぎぬ つらなる あみ・鳥あみ・鳥をとる網 あみする・網にかけて捕らえる 残らずつかみとる・一網打尽 つらねる・つらなる・並ぶ 薄い絹うすもの 「羅馬尼亜(ルーマニア)」の略 羯諦 波羅 僧 羯諦 菩提薩 婆訶・・・婆の訶(叱り) 般若・・・・・・・智慧 心経 ↓↑ 禊をし水底で身を漱(すすい)だ時に 生まれた神・・・漱石 夏目・・・ ↓↑ 筑 紫 日向 小戸 橘 之檍 原 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ つくしのひむかのおどのたちばなのあはぎはら 日本書紀 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 竺 紫の日向 の 橘の 小門の 阿波岐原 古事記 ↓↑ 筒井(つつい)・・・筒井順啓 木造筒木坂(きづくりどうきざか) 木筒(きづつ) 筒口川原(どうぐちかわら) 瀬峰筒ケ崎(せみねどがさき) ↓↑ 天筒=あまつつ・あまづつ・てんとう 石筒=いしづつ・いしどう・せきどう 井筒=いつつ・いづつ・いとう 井筒屋=いづつや 大筒=おおつつ・おおづつ・おおとう 井筒 気筒 水筒 茶筒 筒状花=花弁が合わさって 筒状をなす小花 管状花 筒親=胴元・胴親 ↓↑ 美人局(つつもたせ) 男女が 他の男にハニートラップを 共謀して仕掛ける 恐喝、詐欺行為 「筒持たせ」=サイコロ賭博の 筒に 細工しインチキをし 掛け金をふんだくる ↓↑ 御成敗式目 第三十四条 不倫罰則 「他人の妻を密懐する罪科の事 右、強奸、和奸を論ぜず 人の妻を懐抱するの輩 所領・半分を召せ被れ 出仕を罷め被る可し。 所領・無んば 遠流に処す可き也。 女の所領 同じく之を召せ被る可し。 所領・無んば 又、之を配流せ被る可き也」 第三十七章 詐欺及び恐喝の罪 詐欺 第二百四十六条 恐喝 第二百四十九条 ↓↑ 同=冂+𠮛=仝=𠆢+エ 𠔼+口 冃=𠔼(ぼう・おおう・頭巾) 𠔼は省略形 多くの人を呼び集める ともに おなじ ↓↑ 同+α 侗・㓊・峝・㣚・哃・狪・挏・姛 峒・㢥・茼・垌・恫・洞・烔・㸗 胴・桐・晍・戙・迵・眮・铜・秱 㖯・痌・硐・䆚・㖰・筒・粡・衕 絧・䞒・詷・酮・銅・鲖・餇・興 嬹=女+興(奮)=悦(よろこ)び 女+同+臼+一+八 女+冂+𠮛+臼+一+八 ↓↑ 駧=馬+同=騆 =トウ・ズ・走る 馬疾走・馳馬・駆ける・駈ける ーーーーー ???・・・ 問う頭・唐主・島主(島津) 答 事 (ズ=主・逗・豆・図・厨・事=ヅ) ↓↑ 久坂 玄機(くさか げんき) 文政三年(1820年) ~ 嘉永七年二月二十七日(1854年3月25日) 長州藩士・蘭学家・医師 三代目 適塾塾頭・・・福沢諭吉は十代目 名 真(まこと)・静 號 天籟 「久坂玄瑞」の兄 ↓↑ 文政三年(1820年) 長門国 萩平安古(ひやこ) 石屋町(山口県萩市) 萩藩医 久坂良迪 富子 の長男 弟の 久坂玄瑞とは20歳の年齢差 ↓↑ 弘化四年(1847年)六月 緒方洪庵の 適塾に客分の処遇で籍を置く 嘉永元年(1848年)三月 適塾塾頭 翌年 召還藩命で 好生館 の都講に任ぜられる 適塾塾頭は同じ長州の 村田蔵六 が継承 長州藩初の藩内 種痘実施で 引痘主任 種痘を組織的に行った 嘉永三年(1850年)六月 好生館 の書物方を兼任 三十一歳で 本道科教授 ↓↑ 『演砲法律』 『銃隊指揮令』 『新撰海軍砲術論』 『和蘭陀紀略内編』 『抜太抜亜志』 『新訳小史』 などの翻訳書 弟の 久坂玄瑞に影響感化 藩主毛利敬親に 上書建白 嘉永七年(1854年)二月二十七日 逝去・享年35 明治四十四年(1911年) 正五位追贈 ーーーーー ・・・?
マ=ム=丩⇔丱=丩+「ユ」の右起こし・・・ 「信瑜」の弟子の「賢瑜」 「福沢諭吉」 「喩・愉・楡」 古代中国の4大発明 「羅針盤・火薬・紙・印刷」 勿論、 殆どの「思想」も、 「律令法治官僚国家制度」も 全ての「学問・技術・芸術」・・・ 「医学・経絡・鍼灸・薬学・草本」も Chinaである・・・ 確かに、今現在のCは「人民憲法による法治国家」ではない・・・ 「漢字の発明」は確かだが・・・ 簡略字は「漢字略字」の「発音記号」で 字面構成から「意義」を直観的に読み取るのは難しい・・・ 東洋地域に於いて 「漢字無し」での「文+化・文+明」はありえない・・・
↓↑ 明治十四年(1881年) ・・・中国・支那(清国)は 「百年の久しき・・・・・・たった「100年」だけれど 西洋の書を 講ずる者もなく 西洋の器品を 試用する者もなし。 其 改新の緩慢遅鈍 実に驚くに堪えり」 「畢竟 支那人が 其国の広大なるを自負して 他を蔑視し 且 数千年来 陰陽五行 の妄説に 惑溺して 物事の真理原則を求るの鍵を 放擲したるの罪なり(福澤諭吉)」 澤=沢 睾=尺 ・・・「真理原則を放擲した」ってか・・・? 「漢字」なくして「現今の日本無し」・・・だろう・・・ 福沢さんの「阿蘭陀語」、「英語」の知識も 「日本語⇔漢字辞典⇔阿蘭陀語辞典」 「蘭学の泉はここに」の碑文も 『訓蒙 窮理圖解(きんもう きゅうりずかい)』も 「日本語⇔漢字辞典⇔英語辞典」がなければ無理だった 『窮理図解』は 『英版チャンブル窮理書』 (Chamber's educational cource, Natural Philosophy, for use in schools, and for private instruction, London & Edinburgh) 『米版クワッケンボス窮理書』 (G.P.Quackenbos, A Natural Philosophy, New York) 等の7冊の物理学、博物学、地理学の書物を参考にしたらしい ・・・しかし、古代からの「中国の物理学」の「漢文書簡・書籍」は 認識、存在論として 「窮理図解」を遥かに超えているのだ・・・ それだけではない「窮理図解」は 「陰陽五行」以下の「窮理説明」をしている・・・ 「妄説の惑溺」は「説明の比喩化」を 過剰過大にし、「荒唐無稽」で国民を洗脳し埋没させた 「支配者」と「支配官僚」がいたからである・・・ 彼ら少数支配階級は「漢字」で「事実情報」を理解してきた だが 国民には無知であること、 強制命令に従順であるように飼育してきた・・・ コロナで死亡した人数が 携帯電話の契約破棄と重なったと報道されたが・・・ 火葬場満杯の情報も流れた・・・ 都市平野が ダム決壊、放流洪水で埋没の映像が TVやネットで流れたが・・・ ウイグル人弾圧、香港人弾圧 中国国民の体質は「操作洗脳」対象だが 個々人が「携帯情報機器」を持っている だが、「告発武器」にはならない 「監視・情報制限」・・・窮理である・・・ 焚書坑儒は常態、屠虚世の国らしい・・・
だが「物理学」の始原が西洋だと誤解するなよ、なッ・・・ 「天・地」 の動的形態(構造)の存在・・・在るがまま=完全 それらを 知識として探究し個別、特殊、一般と分類区別する 「人」 の認識確認は・・・あるがままの存在ではない 五感器官媒介の 不完全な限界認識思考=概念規定・・・不完全な近似値 の「学識記憶」である ↓↑ 「+-・-+(陰陽)」 「八×八=六十四」 「存在論」と「認識論」 ・・・「存在物=自然物」の 「分類」と 「人間」の限界である 「認識・思惟・思考」上の 「記憶概念」であった・・・ 概=十+八+既=概ね・凡そ・大体・outline 念=今+心=思惟・思考・思案 想いあぐねる=思い倦ねる 概念=concept=コンセプト general idea・notion・concept ボクは「概念=範疇=category(カテゴリー)=規範」と 覚えていたが、ダイタイ、オオヨソ、about(アバウト) 更に「語彙(ごい)=ある人やある国が持っている単語の総体」 の貧困さ・・・イツも言われた 「ユウアァソぅプァボキャボラリ」 「・・・so Poor vocabulary( ボキャブラリー)?」 100%でない 「V<=100%」の内容規定された・・・V<=5% 「vacation・・・V・A・C・A・T・I・O・N・・・ 知ってるョッ・・・ エェとぉ~ コ二―・フランシス(Connie Francis)・・・」
「V=基本言語=概ねの内容構造」で 「NO-100%=不完全な規定言語=概念規定」・・・ 「日本の物理学の用語」、ボクの脳ミソの範疇外の概念・・・ 勿論、外国語での理解なんて・・・ でも、「物理学の使用漢字」を観ていると 「ナルホド」って、思うことも・・・ 「数学の日本語漢字」 「漢字」で理解しているヒトはスゴイなッ?!て・・・ ↓↑ だが、丁抹(デンマーク)人 ニールス・ヘンリク・ダヴィド・ボーア (Niels Henrik David Bohr) ↓↑ 1885年10月7日~1962年11月18日 大運1956年5月(70歳)戊寅正財 乙 酉(庚 辛)比肩・偏官 絶⇔壬寅印綬 乙 酉(庚 辛)比肩・偏官 絶⇔辛亥偏官 乙┏未(丁乙己) ・偏財 養⇔庚申正官 壬┗午(丙 丁)印綬・食神長生⇔壬午印綬 辰巳空亡 ↓↑ は 「自然存在」・・・決定論 と 「人間認識」・・・概念論 (対象認識近似値論) (対象認識漸近値論) を区別しなかった ↓↑ アルベルト・アインシュタインも (Albert Einstein) ↓↑ 1879年3月14日~1955年4月18日 大運1952年1月(72歳)己未傷官 己卯(甲 乙)傷官・偏印沐浴⇔乙未印綬 丁卯(甲 乙)劫財・偏印沐浴⇔庚辰偏財 丙申(己壬庚) ・偏官 病⇔己酉傷官 甲午(丙 丁)偏印・比肩帝旺⇔庚午偏財 辰巳空亡 ↓↑ 「相対論」を 「宇宙存在」と「人間認識」 を「相対化」せず ↓↑ 墺太利(オーストリア)人 エルヴィーン・ルードルフ・ヨーゼフ アレクサンダー・シュレーディンガー (Erwin Rudolf Josef Alexander Schrodinger) ↓↑ 1887年8月12日~1961年1月4日 大運1959年2月(71歳)庚子傷官 丁亥(戊甲壬)偏印・劫財 胎⇔庚子傷官 戊申(己壬庚)劫財・劫財沐浴⇔戊子劫財 己酉(庚 辛) ・傷官長生⇔丁酉偏印 庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔丙午印綬 寅卯空亡 ↓↑ に説明不足の 「Der Alte wurfelt nicht 神はサイコロを振らない」 だった・・・ 「人間認識領域」で 「神はサイコロにも触れられない」 のである・・・ナンで 「自然は決定存在=完全である」 と言わなかったんだか・・・ 「存在の完全性」はソレ自体であり 「勝手な人間認知・認識」の知るところでは無い・・・ 「ニャンコ」の論争は問題設定自体が可笑しいと 「ANAGURO」なボクの思考回路である・・・ ↓↑ 「摩訶般若波羅密多心経(般若心経)」 (マかハン 二ゃ ハラみつだシンケイ) 「真化搬似哉 葉等密通多真 景」? 「真掛磐邇邪 葉覶密通拿神 経」?
筒=竹+同=管=竹+官=菅=艹+官 竹+冂+一+口 竹+冂+𠮛・・・同=仝=亼+丄(上) =𠆢+エ 竹+𠔼(冃)+口 トウ つつ まる・円筒 竹づつ・筒状のもの 円柱状で中のうつろなもの 笛類・・・笛吹(うすい)・尺八 パイプ・煙管=キセル 管楽器 排水管 水道管 排気管 ↓↑ ししおどし(鹿威し) かかし・鳴子・添水(そうず) 鹿脅し・獅子脅し・獅子威し ↓↑ 注射器・空気入れ 銃身・鉄砲(gun・pistol・ピストル) 大砲・砲身 望遠鏡(telescope・) 煙突(chimney・チムニー funnel・stovepipe) 潜水艦(submarine・サブマリン) ↓↑ 住吉大神 表筒男命(ウワツツノオ)・・・甲板 中筒男命(ナカツツノオ)・・・船室 底筒男命(ソコツツノオ)・・・船底 ↓↑ 伊奘諾尊(伊邪那岐)が 黄泉の国の穢れを清めるため 筑紫の日向の 「橘」の・・・橘=木+矞=桔=木+吉 「小戸」の・・おど・おと 「檍原」で・・檍=十+八+意・・・聴きの意 原=厂+白+亅+八 =感官の「出水」 福澤諭吉=豊前中津藩 足守藩下士は 「藩校 進脩館(晩香舎) の教授 白石 照山 通称は常人 號 照山・素山 名 牧 字 伯羊」 に学ぶ 蘭学者・緒方洪庵の 「適塾」で学ぶ 安政二年(1855年) 旧暦三月九日(4月25日) 『華英通語』 英語に福沢諭吉は カタカナで読み 広東語の漢字の横に 日本語の訳語を付記した 『増訂華英通語』出版 諭吉は 「Ⅴ」の発音を表すため 「ウ」に濁点をつけた 「ヴ」や 「ワ」に濁点をつけた 「ヷ」を用いている 「幕府外国方、御書翰掛、翻訳方」 に採用 「自由在不自由中 (自由は不自由の中にあり)」 ↓↑ 檍 原 あはぎはら 暴 き払(拂・愿・波羅)? ↓↑ 六 波羅探題 鎌倉幕府の職名 承久の乱後 北条時房 北条泰時 を京都に常駐させた 鎌倉幕府の出張機関 六波羅に設置 南方・北方の2名の 京都の警護 朝廷の監視 尾張(三河) 加賀以西の 政治・軍事を管掌 執権に次ぐ重職 ↓↑ 摩訶 般若 波羅蜜多 心経 ↓↑ (般若 心経) 「Prajnā(般若=智慧=悟りを得る真実の智慧) pāramitā(波羅蜜多=最高の=完全な修得 彼岸に到る修行・方法) hṛdaya(心)」 鳩摩羅什訳 『摩訶 般若 波羅蜜大・・・波の羅(網・国)は蜜が多大 明・・・・・・日月のアカリ 咒=口+口 + 𠘨 (几・机・つくえ・キ) 異体字「呪=口+兄」 シュ・シュウ(シウ)・ジュ まじなう・のろい まじない・のろう 咒(のろう)う 咒( まじない)い 咒(まじなう)う 經』 ↓↑ ↓↑ 仏説 摩訶 般若 波羅蜜多 心経 観 自在 菩薩行深 般若 波羅蜜 多 時 照 見 五蘊・・・五感で認知できる存在する全てのモノ 皆 空 度 一切 苦厄 舎利子 色 不異空 空 不異色 色即 是空 空即 是色 受想行識 亦復如 是 舎利子 是 諸法 空相 不生 不滅 不垢 不浄 不増 不減・・・エネルギー不滅の法 エネルギー保存の法則 (law of the conservation of energy) 力学的、熱、化学、電気、光 などのエネルギーは それぞれの物質形態に変化するが エネルギーの総和は変化しない E=mc2 エネルギー E=質量 m × 光速度 c の2乗 是故 空中 無色 無 受想行 識 無 眼耳鼻舌身意 無 色声香味触法 無 眼界 乃 至 無 意識界 無 無明・・・明かり無くはない 亦 無 無明尽・・明かり尽きること無くはない 乃 至 無 老死 亦 無 老死尽 無 苦集 滅道 無 智 亦 無 得 以 無 所得 故 菩提薩埵 依 般若 波羅 蜜多 故 心 無 罣礙 無 罣礙 故 無 有恐怖 遠離 一切 顛倒 夢想究竟 涅槃 三世諸仏 依 般若 波羅 蜜多 故 得 阿耨多羅 三藐三菩提 故 知 般若 波羅 蜜多 是 大神 呪 是 大明 呪 是 無 上呪 是 無 等等呪 能除 一切 苦 真実 不 虚 故 説 般若 波羅 蜜多 呪 即 説 呪 曰 羯諦・・・羯=羊+曷=去勢された羊 羯諦・・・諦=言+帝=諦めろ=帝の言葉 波羅・・・修行方法 波=氵+皮・・・水面の皺(しわ) 羅=罒+維 罒+糸+隹 罒+幺+小+隹 ラ あみ うすぎぬ つらなる あみ・鳥あみ・鳥をとる網 あみする・網にかけて捕らえる 残らずつかみとる・一網打尽 つらねる・つらなる・並ぶ 薄い絹うすもの 「羅馬尼亜(ルーマニア)」の略 羯諦 波羅 僧 羯諦 菩提薩 婆訶・・・婆の訶(叱り) 般若・・・・・・・智慧 心経 ↓↑ 禊をし水底で身を漱(すすい)だ時に 生まれた神・・・漱石 夏目・・・ ↓↑ 筑 紫 日向 小戸 橘 之檍 原 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ つくしのひむかのおどのたちばなのあはぎはら 日本書紀 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 竺 紫の日向 の 橘の 小門の 阿波岐原 古事記 ↓↑ 筒井(つつい)・・・筒井順啓 木造筒木坂(きづくりどうきざか) 木筒(きづつ) 筒口川原(どうぐちかわら) 瀬峰筒ケ崎(せみねどがさき) ↓↑ 天筒=あまつつ・あまづつ・てんとう 石筒=いしづつ・いしどう・せきどう 井筒=いつつ・いづつ・いとう 井筒屋=いづつや 大筒=おおつつ・おおづつ・おおとう 井筒 気筒 水筒 茶筒 筒状花=花弁が合わさって 筒状をなす小花 管状花 筒親=胴元・胴親 ↓↑ 美人局(つつもたせ) 男女が 他の男にハニートラップを 共謀して仕掛ける 恐喝、詐欺行為 「筒持たせ」=サイコロ賭博の 筒に 細工しインチキをし 掛け金をふんだくる ↓↑ 御成敗式目 第三十四条 不倫罰則 「他人の妻を密懐する罪科の事 右、強奸、和奸を論ぜず 人の妻を懐抱するの輩 所領・半分を召せ被れ 出仕を罷め被る可し。 所領・無んば 遠流に処す可き也。 女の所領 同じく之を召せ被る可し。 所領・無んば 又、之を配流せ被る可き也」 第三十七章 詐欺及び恐喝の罪 詐欺 第二百四十六条 恐喝 第二百四十九条 ↓↑ 同=冂+𠮛=仝=𠆢+エ 𠔼+口 冃=𠔼(ぼう・おおう・頭巾) 𠔼は省略形 多くの人を呼び集める ともに おなじ ↓↑ 同+α 侗・㓊・峝・㣚・哃・狪・挏・姛 峒・㢥・茼・垌・恫・洞・烔・㸗 胴・桐・晍・戙・迵・眮・铜・秱 㖯・痌・硐・䆚・㖰・筒・粡・衕 絧・䞒・詷・酮・銅・鲖・餇・興 嬹=女+興(奮)=悦(よろこ)び 女+同+臼+一+八 女+冂+𠮛+臼+一+八 ↓↑ 駧=馬+同=騆 =トウ・ズ・走る 馬疾走・馳馬・駆ける・駈ける ーーーーー ・・・???・・・ 問う頭・唐主・島主(島津) 答 事 (ズ=主・逗・豆・図・厨・事=ヅ) ↓↑ 久坂 玄機(くさか げんき) 文政三年(1820年) ~ 嘉永七年二月二十七日(1854年3月25日) 長州藩士・蘭学家・医師 三代目 適塾塾頭・・・福沢諭吉は十代目 名 真(まこと)・静 號 天籟 「久坂玄瑞」の兄 ↓↑ 文政三年(1820年) 長門国 萩平安古(ひやこ) 石屋町(山口県萩市) 萩藩医 久坂良迪・・・? 富子 の長男 弟の 久坂玄瑞とは20歳の年齢差 ↓↑ 弘化四年(1847年)六月 緒方洪庵の 適塾に客分の処遇で籍を置く 嘉永元年(1848年)三月 適塾塾頭 翌年 召還藩命で 好生館 の都講に任ぜられる 適塾塾頭は同じ長州の 村田蔵六 が継承 長州藩初の藩内 種痘実施で 引痘主任 種痘を組織的に行った 嘉永三年(1850年)六月 好生館 の書物方を兼任 三十一歳で 本道科教授 ↓↑ 『演砲法律』 『銃隊指揮令』 『新撰海軍砲術論』 『和蘭陀紀略内編』 『抜太抜亜志』 『新訳小史』 などの翻訳書 弟の 久坂玄瑞に影響感化 藩主毛利敬親に 上書建白 嘉永七年(1854年)二月二十七日 逝去・享年35 明治四十四年(1911年) 正五位追贈 ーーーーー ・・・? マ=ム=丩⇔丱=丩+「|┛・⺊⅃」 =丩+「ユ」の右起こし 「信瑜」の弟子の「賢瑜」 「福沢諭吉」・「喩・愉・楡・癒着」 ・・・「カンジが違う」・・・ 「彑=L+ユ・互=一+L+ユ」・・・「互換」 「彐=彑 =⺕」=ケイ頭(頸頭・猪頭) 彑=Ⅼ+ユ ケイ 彐=ヨ=彑 归=彑 キ・ケ かえる・かえす 歸㱕𡚖帰=リヨ归 女性が他家に嫁 𢑑=彑 タ おおい 多=夛=𡖇𡖈𡖩𢑰=ヨ彐𢑑 彐=彑 ケイ 彑=ヨ彐 豕(いのこ)の頭・動物の頭 ケイ・ケイがしら・いのこがしら 夛=彐+夕 多𡖇𡖈𢑑𡖩𢑰=ヨ彐タ夕夛 彐=彑=ケイがしら・いのこがしら 彔 彖 彗 彘 彙 彚 彛 彜 彝 彞 「韋駄天」・「偉・衛」・・・「悟」「吾」 ・・刀・丨+⅃⌋⌟┣⺊ㄐㄚ꒛꒕꒓ꡲ 矛=マ+了+ノ マ+乛+ノ+亅 丱=カン・ケン・・・艸=艹・屮 あらがね=粗金・鉄鉱石 鉱・礦・鑛・砿 鎀・鏷 あげまき 子どもの髪形の一種 異体字「卝・礦・鉱」 髪を左右の二束に分け 兂・簪・笄・篸・鈿 「かんざし」で止めた様 あげまき 幼児や少女がした 髪を二束に分け 「かんざし」を挿した髪型 おさない 「丱い(おさない)」 幼い・小内・小山内・長内 「丱角」 「丱女(カンジョ)」 「丱童」 「童丱(ドウカン)」 「丱(あげまき)」 ー↓↑ー--
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の
移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文
「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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