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霜月・・・霜=雨+相=雨+十+八+目・・・ジク

2021/10/31/・日曜日・・・追加添加文・・・

陰暦十一月の異称・・・霜月も今日でオワリ・・・

霜降月=霜月・露ごもりの葉月・神楽(かぐら)月・雪待

 ・・・2月(如月・February)2日(ふつか)・・・「2月=にがつ=似臥通=如月(女+口+月)=ゴトクのツキ(月)、ジク(肉)」、「如(ニョ)=ごとく=語解・語説・五徳=加熱容器を支持する鉄輪(カナワ⇔仮名葉)=金+失+倭」、「二月=にげつ=似解通?」・・・  「寒さで着物を更に重ね着る=着更着=きさらぎ=衣更着・絹更月」・・・  「気候が陽気になる=気更来=きさらぎ=息更来・来更来」・・・  「草木張月」の「2日=ふつか=布通加?」・・・  異名、別名に  「ゆききえつき(雪消月・ゆきげしづき」・・・  「如意」にも「如意棒」にもならない、孫悟空の武器・・・逃げるは「觔斗雲=キントウン=金斗運」?・・・  一年の始まりは「立春(正月節・2月4日頃・315度」  「きさらぎ=木皿儀」・・「如月=きさらぎ=卯(う)月=陰暦四月の異称=April」って?・・・文字転換で「きさらぎ→卯月」って?・・・間違いだろう?・・・  「旧暦の二(如)月=新暦の三(彌生)月半頃~四(卯)月半頃」の期間を混同したとしても・・・新暦は「5月10日頃~6月8日頃」  ↓↑  陰暦1月     陰暦2月     陰暦3月  2月4日頃~   3月12日頃~4月9日頃  睦月(むつき)・如月(きさらぎ)・弥生(やよい)  ↓↑  5月10日頃~6月8日頃  陰暦4月     陰暦5月     陰暦6月  卯月(うづき)・皐月(さつき)・水無月(みなづき)  ↓↑  陰暦7月      陰暦8月     陰暦9月  文月(ふみつき)・葉月(はづき)・長月(ながつき)  ↓↑  陰暦10月       陰暦11月     陰暦12月  神無月(かんなづき)・霜月(しもつき)・師走(しわす)  ↓↑  「如月(きさらぎ)」・・・北海道は勿論だが、今年は本州でも「甚大雪有月」だろう・・・  ガンガンの天気清朗なれど、極寒、風呂場の水道凍結・・・ガーレージの雪降ろし、物置小屋の屋根は二階の屋根からの落雪、落氷で、シバリ着いている・・・  コシにコタエル・・・それでも、テンキ(転記)、セイテン(施意-顛・顚・填・辿・典・蚦・奠)なれど・・・ゴクカン(語句奸)・・・  干支は「乙丑」・十二月十七日・「八白」・仏滅・婁宿・建・・・  種まく人・・・The Sower・・・  春分は3月20日16:15、3月21日  立春・正月節2月4日315度  ↓↑  「蚦=虫+冄=にしきへび=ゼン・ネン・ザン・ナン・テン=錦蛇」・・・「冄(冂+=)」=「冉(冂+土・冂+十+一)=あやうい」・・・「錦=金+白+巾」+「蛇=中+ム+宀+ヒ」・・・「二匹のヘビ」・・・「匹(ひき・ぴき・ヒツ)≠四(よん・よつ・シ)=亖=二+二⇔二十二=弐拾弐=22⇔ZZ⇔乙乙」・・・節分・・・豆播(撒・蒔・ま)き人=The Sower・・・「ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-François Millet」・・・

 「アントニオ・フォンタネージ(Antonio Fontanesi )   1818年2月23日~1882年4月17日    戊寅(己・丙・甲) 壬午    甲寅(己・丙・甲) 甲辰    丁巳(戊・庚・丙) 丙戌    子丑=空亡   イタリアの画家   1876年(明治九年)   日本で開校した工部大学校の   お雇い外国人教師   日本人に洋画を指導   フォンタネージの帰国  (2年後の   1878年、   明治十一年に辞任帰国)   に失望した   画学科生   浅井忠、小山正太郎、松岡寿   ら自主退学を選び   十一会を設立」  「明治美術会   1896年(明治二十九年)   黒田清輝、久米桂一郎、岩村透   ら海外留学組を中心とするメンバーが退会   白馬会を創設   東京美術学校に洋画科が新設   黒田、久米が教授に就任   白馬会は「新派」、「外光派(紫派)」   明治美術会は「旧派」、   脂(やに)派・・・・次、國稚如浮「脂(あぶら)」而   ↓↑        久羅下那州多陀用幣流之時            (流字以上十字以音)、             如葦牙、因萌騰之物而成神名、             宇摩志-阿斯訶備-比古遲神            (此神名以音)、             次、天之常立神。            (訓常云登許⇔とこ、訓立云多知⇔たち。  ↓↑         此二柱神、亦、獨神成坐而、隱身也。  (暗褐色の   脂(やに・脂肪=シボウ・あぶら)=肉+旨   色調を   特色する)   と呼ばれ   1897年(明治三十年)   明治美術学校は閉鎖   4年後の   1901年   明治美術会解散」  ・・・ ーーーーー  「匹=匚+儿=布帛(フハク)の長 さの単位に用いる・助数詞、馬を数える数詞・対になる相手・匹偶・匹敵・一人の男や女・身分の低い者・匹夫・匹婦・匹馬・馬匹・匹物・一匹狼」・・・  函(はこ)の中に  「儿(人)」・・・棺桶・柩(ひつぎ)  函(はこ)を開けたら  「儿(ニン・ジン)=丿(ヘツ)の乚(イン)」  「匹=匚(はこ・ホウ)+儿」・・・  「函(箱)の中」の「儿(ジン・ニン・ヒト)」・・・  類字の右開きは  「匸(かくしがまえ(匿構)」・・・  類字の上開きは  「凵(くぼむ・欠ける・カン・コン)」・・・  類字の下開きは  「冂(かこむ・(牧構え)・ケイ・キョウ(境構え))」・・・  「壕柵・城柵=囲いを解いた左右上下のコ・匚・凵・冂」・・・  「コ=己の上の部分」・・・己巳已・「尸=コ+丿=𡰣」・・・  「尸位素餐(シイソサン)=穀潰し=ゴクツブシ=語句通部詞」              =無為徒食の者・アソビ人 ーーーーー  「天人合応厥政惟新(大化の改新・645年)」  「天も人も合応(こた)へて   厥(そ)の政(まつりごと)・・・厂に屰い欠た政              「カン・ガン」に逆らい欠乏の政治   惟(これ)新(あら)たなり」  ・・・維新=イシン=異心・以心・遺臣・伊神・偉伸  「周」は古い歴史の國だが、   そこから出た諸侯は   繊維を新(立木を斤る=伐る?)たに編むなり・・・       ↓↑  せんい=繊維=センイ=線維=センイ=戦意=戦意         千 位=船位=船 医=撰意=鮮意         宣 意=勾--践--意             コウセンイ・・・抗戦イ             ク センイ・・・苦戦イ  ↓↑  繊維=細い糸状の物質     動物の筋線維・神経線維     植物の篩部 (シブ) 繊維・木部繊維     植物繊維や動物の毛は織物、紙などの原料     人工的にも作られる     医学では、     動物の体内に存在するモノは「線維」  繊維(センイ=英語はfibre・米語はfiberは、        「re⇔er」のスペルの位置        「r(アール)」と「e(イー)」        が異なる  繊維=動物の     毛皮(けがわ・モウヒ)     皮革(かわかわ・ヒカク)     や     植物などから得られる     自然に伸びた、または     人工的に伸ばされた     細く繊(しなや)かで     凝集性のある紐状の素材     化学技術によって     繊維として人工的にも造られる     人造繊維 (artificial fiber)     合成繊維     ポリエステル・アクリル     ナイロン・ビニール・レーヨン   繊維=微細な糸状物質     動物体を構成する     神経繊維・筋繊維・弾性繊維     植物体を構成する     靭皮(ジンピ)繊維     鉱物繊維の     石綿(いしわた・アスベスト=asbestos)     植物繊維(セルロース高分子)は     紡績繊維や紙など原料  繊維=食物の成分では     果実、野菜、豆類、全粒穀物などの     消化できない成分     身体の成分では     筋線維     神経線維     など     糸状の長い細胞で構成される組織  繊維=糸状の細い構造を持った素材     原料は     植物、動物、鉱物、化学合成物     衣類や紙、その他の製品の原料     生体組織における糸状の構造の「線維」 ーーーーー  ピリング=布の表面に出た       毛羽が結節したり       縺(もつ)れたりして       繊維塊を形成する現象・・・毛玉      「抗ピル」とはこのピリングを防ぐと言う ーーーーー  キューポラ(cupola furnace        鉄の溶解炉・直立炉)        コークスの燃焼熱を利用し        鉄を溶かし鋳物の        溶湯(ヨウトウ=溶解され液体状になった鉄)        を得るシャフト型溶解炉 ーーーーー  厥=厂+屰+欠・・・「蕨生(わらび)」           「艹+厂+屰+欠」生           「闕名=欠名」     日本書紀では「闕名」は「もらせり」?           「闕=門+屰+欠」  厥=まがる・まげる・ぬかずく・その・それ    ケツ・クツ    その、それ、其(それ)と同系の遠称の指示詞    つかえて、もどす    血圧がのぼせる・逆上(のぼ)せる病状    窪(くぼ)みにひっかかる    カギ型に凹(くぼむ)・凹(へこ)む    曲げる・枉げる    石弓を鈎(鉤・かぎ)型の    くぼみに引っ掛けて石を跳ね飛ばすこと    もどしたり吐いたりし倒れる時の    体の凹(くぼ)んだ姿    石を発掘する    ほる    つくす・つきる    陰根厥き、火敦起きる(素問・陰陽離合論)    病名の「のぼせ」  厥=足凝るは厥を為す(素問・六節蔵象論)  厥=足冷、即ち気逆也(素問・陰陽別論)    みじかい    ゆれうごくさま    「厥陰=両陰こもごも尽くる(素問・至真要大論)    まがる・まげる・ぬかずく    「厥角」屈    その・それ    中国北方の異民族の名    「突厥(トッケツ・トックツ)」  厥=けつ・蕨粉、蕨拳    家々で定めている紋章の名前    「ア」の若芽を図に したもの    「迷蕨は     ぜんまい(薇・発条          弾力性に富む鋼を薄く細長くし          渦巻状に巻いた物) 」          艸+厥          並び生えた草+崖+逆さまにした人」の象形          「逆らう」の意味    「岡=冂+䒑+山」・・・「䒑+山=屰」? ーーーーー   誕生の「誕」  「誕彌厥月・・・誕(ここ)に厥 (そ)の月を彌(を)へ   先生如達・・・先づ生まるること達の如し  (詩経の詩の一部)」  ・・・「彌生(やよい)、      厥(欠)月、      先に生まれるは      如月(きさらぎ)」・・・  「誕」  「虚誕妄説(キョタンモウセツ)」   根拠のないことを大げさにいう   でたらめ・ほら  「虚=虍+並(䒑业・丘)=原義は「墓・丘」    「むなしい」の意味で使われています。  「誕=言+延(延・のばす・延長)     言葉を事実よりも越えてのばす     コトバがすぎる=「いつわる」の意味?  ↓↑    「誕=いつわり・うそ・あざむく・おおきい       正しくない・不正       ほしいまま・うまれる       「誕」の字の意味ではなく       「詩経・大雅の生民(4言×72句)」       の詩中で使用       誕(ここ)に厥(そ)の月を彌(を)へ       月満ちて       先づ生まるること達の如し       安産    「誕」に「生まるる」を連ねて    「誕生」という成語にしたもので    「誕=うまれる」の意になった・・・?    「誕欺=タンギ・欺=あざむく」    「誕言=タンゲン・誕=おおげさ」    「誕妄=タンモウ・妄=いつわり・でたらめ  ↓↑ 妄誕=モウタン・妄=いつわり・でたらめ」  ・・・で、「誕=おおげさ」で       「驚き=延(廴+ノ+止)           延長・延期・延伸           延命・蔓延・延々           延期・延滞・順延           延見・順延・遷延・遅延」        の云いようもない言葉だろう・・・        延々=ノ(ヘツ・ヘチ・エツ)を止めようがなく           廴(ひく・イン)で、       「妄=いつわり・でたらめ」ではない・・・  「妄=亡+女=道理が無い・でたらめ」だが、     亡き女(娘・妻・姉妹・母)である・・・    「妄想」とは    「死亡した愛する女」を    「想(惟)う心理状態」である・・・カモ?  ↓↑   「説=言+兌」     説(セツ)=とく・云う           おしえる・いのる     説(エツ)=よろこぶ           学びて時に之を習う           亦、説(よろこ)ばしからずや     ・・・延(廴+ノ+止)の「丿」ならば       「説(エツ)」は「丿(ヘツ・ヘチ)」だろう・・・  「虚誕妄説」は其々の一漢字の寄せた合成の意味である・・・  「慶応義塾」はカネで辯(コトバ)を売買する場所?  「誕生・生誕・降誕・聖誕・爆誕」・・・  ↓↑  誕=既誕、否則侮厥父母。   (既に誕なり、否(しか)らずんば    則ち厥(そ)の父母を侮る)    訳=彼はでたらめで人を欺く      そうでなくても父母をばかにする(書経・無逸)?    では、無く、訳は    「既に生まれて誕(言葉を話すようになったが)     屁理屈ばかりか、厥(そ)の父母を侮る」   「でたらめ」の意味ではなく、「誇大」  「誕=生まれた子=言語の延々とした獲得する者」?     呉音はダン、漢音はタン・     誕生などの用法は後漢以後発生した     『詩経』では発語の助詞、     「どこまでも延びていく」の意味     誕=荒誕(でたらめな言語          とりとめがない言語の獲得)       と       誕生は懸け離れてはいない・・・     人間の「言語行為=お喋りの言葉の延々、トリ止めが無い     「とりとめがない」は「でたらめ(出鱈目)」では無い     「生誕=生まれた子供の存在」の意味・・・     「tan、dan=旦・丹・但・袒」・・・ならば、     「譚・談」でもある・・・カナ・・・ ーーーーー  「一、ニ、三」、「四=口+儿」=「亖」  「四=口+儿(ニン・ジン)=息」?・・・「肆=長+聿」     「儿=ちいさいモノ・かわいいモノ         児=兒・・・幼児・若者、健儿=健児         動詞や形容詞を名詞化する 抽象名詞を作る」      「儿=人の旧字・古字」  「呬(キ)=息(ソク)」?  「儿=丿(ヘツ・ヘチ)+乚」         「乚=イン・乙(Z・Nの横倒し)・レ            (レ⇔亅=ケツの左右反転文字)」         「乚」は         「アルファベット(alphabet)          十二番目のL(エル・選る)」だし・・・         「十一番目はK(ケィ・雞・鷄・景)」         「十三番目はM(エム・笑む・重ム)」         「十四番目はN(エヌ・獲ぬ・圓・怨)」 ーーーーー  ・・・「十亖(拾四・足四)番目」・・・「足=たり=帯」・・・「足れる・垂れる」・・・「山上の垂訓」・・・  説教よりもパンを・・・

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