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100万211人・・・みまかり・・・

2022/7/18・月曜日・・・追加添文・・・

人間て恐怖にも慣れっぽい?・・・二年前からの出来事にも・・・?

イやッ、違う・・・忘れたいダケかも・・・アムネシア・・・?

・・・イワシ(鰯・鰮・伊波氏・岩志))・・・岩子・・・大群・・・

群れを成して海豚(いるか)の餌食になる・・・

海豚(いるか)

群れを成して鯱(しゃち)の餌食になる・・・

ヒトビト

群れを成してコロナ・ヴィルスにヤラレル・・・

蝗(いなご)

群れを成して東方に進軍・・・

蜘蛛の子

群れを成して中空に旅立つ・・・

ミャンマー (ビルマ・Myanmar ・Burma・緬甸)人

自国軍人に群れて虐殺される・・・

香港人

雨傘で群れて抗議するが蹴散らされる

ウクライナ人

群れを成した「プーチン」のロスケに蹂躙される・・・

大陸中国人

群れを成して銀行に取り付け騒ぎで「集金兵」一派に蹴散らされる・・・

100万211人・・・みまかり・・・ 2020-09-30 20:12:12 | 古事記字源  ワイのヒゲキ・・・  コロナの世界の犠牲者・・・100万人超・・・  9月27日(GMT標準時)午後4時  Worldometerの統計  新型コロナの全世界感染者  3317万8306人  死亡者  100万211人  昨年12月31日  世界保健機関(WHO)に  中国武漢で  正体不明の肺炎が発生したという報告が  公式に入ってから9カ月経過  ↓↑  一日の死者数  9月に入り  5000~6000人  ↓↑  累積死者数  米  国=20万9236人  ブラジル 14万1441人  インド   9万4971人  メキシコ  7万6243人  英国    4万1988人  イタリア  3万5835人  中国      4634人  日本      1540人  韓国       401人  ↓↑  米国CNN放送  米国内の新型コロナ死亡者数  「5大戦争」の戦死者を  合算したものよりも多い  米議会調査局(CRS)  「5大戦争」の米国人戦死者数  ベトナム戦争 4万7434人  朝鮮  戦争 3万3739人  イラク 戦争   3519人  アフガニスタン      戦争   1909人  湾岸  戦争    148人  ↓↑  WHO  「ワクチンが普及する前に   新型コロナ累積死亡者の数が   200万人に達する」・・・  ↓↑  原文は  最終更新:9/28(月) 13:15  中央日報日本語版

ーー↓↑ーー  ・・・ここ数年は泣きたくもないのに涙目・・・視力も落ちて、蚊が飛ぶ・・・  「飛蚊症(ヒブンショウ)」ですか・・・日文章・秘文章・比文省・・・  「涙を流すコト」は「泣いたりするのは違う」・・・笑っても流す涙・・・  「歓喜の涙」ッて、のも・・・  「泣(な・鳴・啼・哭)く」って・・・「ちょっと悲しすぎる」・・・?  泣く感情のレベルのチョッとなのも、チョッとでないも  ・・・激大・激小の起伏、尋常・異常の増減もヒト夫々(それぞれ)・・・  「啼くな小鳩よ」・・・?・・・  斑鳩=いかるが=鵤=桑鳲=いかるが=猪狩臥(雅・兼)?            ・・・怒 る我?    =アトリ科の鳥・体は灰色・黄色い大きな嘴(くちばし)をもつ    =兵庫県南西部の「太子町」の中心集落  「啼くな小鳩よ 心の妻よ」   ・・・小鳩=心の妻         心に想って抱いている妻・・・自分の心象?         自分が勝手に思い込んでいる心の中の女性の啼き?      小=亅+ハ・・・葉知を引っ掛ける       鳩=九(丿乙)+鳥=鴿子=pigeon(ピジョン)                    dove(ダヴ)         九=丿(へつ)の乙(おと・イツ)             経通    音  伊都  「小鳩とは、思いを深く寄せた   しかし抱かずに別れた   「妹(いも)じみた愛しき女」   を意味する比喩的表現」  ・・・このイメージでの解釋は何處から来るんだか?   原文は   ヤフー「知恵袋」   https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1248353022   ↓↑  「須佐之男(素戔嗚)」が「啼いた」って・・・カンジ?・・・  「啼き伊佐知伎(いさちき)   ・・・啼(なき) 伊佐知伎 也            伊=イ+尹(イン)              洢=咿=蛜               喔吚(アクイ)               つくり笑い・無理に笑う=咿               うなる・うめく               㕧の誤り・・・䪳=尹+頁                      面目不正貌                      面目歪斜                      臉部不平              イ              かれ              これ              ただ              かの・第三人称              この              語調を整える助詞              河南省の川の名=伊水              伊都=怡土=糸=意図             「伊太利(イタリア)」            佐=イ+ナ+工            知=矢(𠂉+一+人)+口(國・笥)            伎=イ+支(十又)  「其の泣きたまふ状(さま)は・・・其 泣(なき)者   青山を・・・青山   枯山(からやま)如(な)す・・・如 枯山   泣き枯らし・・・   河海は悉(ことごと)に泣き乾(ほし)き                ・・・河海者 悉 泣(なき)乾   是を以て悪(」あらぶる)神の・・・是以 惡神   音(おとなひ)・・・之音   狹蠅(さばへ)如(な)す皆(みな)満ち・・・如 狹蠅 皆滿   万(よろず)の物の・・・萬物之   妖(わざはひ)悉に発(おこり)き」・・・妖 悉 發  ↓↑  「伊邪那岐大御神   速須佐之男命に詔(のりたまは)く   「何由(なにとかも)    汝(みまし)は    事依させる国を治しらさずて    哭(なき)いさちる」・・・哭(なき)   と   のりたまへば」  ・・・泣(なく・キュウ)=氵+立(亠䒑・亠丷一・亠丶ノ_)               涙を流してなく・声を立てずになく               なみだ=涕・泪・泗     啼(なく・テ イ)=口+帝(口亠丷冖巾)               大声をあげて泣く・喚(わめ)く               鳥や虫、獣などが鳴く     哭(なく・コ ク)=吅+犬・口+口+一+人+丶               吅=ケン・コン・セン               かまびすしい・やかましい               さけぶ・大声で呼ぶ               ほえる(吠える・吼える・咆える・吽・呴)                咆哮               大きな声で泣く               人の死を悼み大声で泣く礼法               慟哭  Aさん・・・LIAR( ライアー)・・・        SOLITUDE(サリテュードゥ)・・・  ・・・ミエと衣装、踊りが歌舞伎的で格好いい・・・  「飾りじゃないのよ涙は」・・・そうかも・・・  ・・・泣いたりするのは違うと感じていた・・・他人の涙だから・・・  Sちゃん、歯が、糸切り歯が、犬歯が、尖頭歯がきれい・・・牙刄・・・  ・・・刃(やいば)=や(焼)きば(刃)の音変化            焼き入れをして鍛えた刃            刃文            刀剣・刃物などの総称            刃のように鋭く威力のあるもの            ・・・片刃=かたば=カタナ・・・片名            二字でできている名の片方の字=偏諱(ヘンキ)  「瞳はダイアモンド」だし・・・  Yさん  1980年4月1日  ~  2020年9月27日        2018年1月(37歳)乙亥劫財                 干合金   庚申(戊壬庚)偏官・偏官 絶⇔庚子偏官・・・三合水  ┏己卯(甲 乙)正財・劫財帝旺⇔乙酉劫財・・・冲 干合 害  ┗甲辰(乙癸戊)  ・偏財 衰⇔癸酉印綬・・・支合金   庚午(丙 丁)偏官・傷官 死⇔戊午偏財・・・自刑    寅卯空亡    亢宿・甲辰⇔危宿・癸酉        01⇔10 ーーーーー  ・・・???・・・

 1978年2月24日    大運   2014年9月(36歳)庚戌正財         2024年9月(46歳)己酉食神  戊午(丙 丁)傷官・食神建禄⇔庚子正財・・・冲  甲寅(戊丙甲)印綬・印綬 死⇔丙戊劫財・・・三合丙  丁巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔丙戊劫財・・・三合丙  丙午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔甲午印綬・・・三合丙   子丑空亡   亢宿・丁巳  ↓↑  觜   Turtle Beak   ミミズクの頭上の毛・鳥の嘴   オリオン座 3  司怪   Deity in Charge of Monsters   預兆・山精妖怪を司る神   おうし座・オリオン座 ・ふたご座 4  座旗   Seat Flags   座席の横に差し貴人の場所を表す旗   やまねこ座・ぎょしゃ座 ーーーーー  ・・・???・・・

 星空に右手のさし指を・・・夜空の笛の音で僕は泣いちっち  合掌・・・デス・・・よく、口ずさんだ、彼のウタ・・・  星空に右手のさし指を・・・夜空の笛の音を聴いてボクは泣いちっち・・・  ・・・何が有難かったんだろう・・・?  有難い=稀有、珍妙、奇妙、有り得ない・・・?・・・有り得る・・・




 ↓↑  守屋 浩(守屋 邦彦)  1938年9月20日  ~  2020年9月19日       1954年12月(16歳)癸亥偏印       1964年12月(26歳)甲子劫財       1974年12月(36歳)乙丑比肩     大運2014年12月(76歳)己巳偏財  戊 寅(戊丙甲)正財・傷官帝旺⇔庚子正官  辛┏酉(庚 辛)偏官・偏官 絶⇔乙酉比肩   冲  乙┗卯(甲 乙)  ・比肩建禄⇔乙丑比肩  壬 午(丙 丁)印綬偏財長生⇔壬午偏財    子丑空亡    星宿・乙卯⇔氐宿・乙丑

 1958年  日劇ウエスタンカーニバルでデビュー  1959年  僕は泣いちっち  夜空の笛

 1960年5月21日  日活製作  日活スコープ  守屋浩  「僕は泣いちっち」

 1960年11月  有難や節  1963年9月  星空に両手を  https://www.youtube.com/watch?v=ZWSvkx5rQIw

ーーーーー  ・・・・関係・・・環形・・・奸計・・・?  栄親 友衰 安壊 危成 業胎←命→胎業 成危 壊安 衰友 親栄  二十八宿       斗宿・牛宿・女宿・虚宿・危宿・室宿・壁宿     角宿                    奎宿     亢宿                    婁宿     氐宿                    胃宿     房宿                    昴宿     心宿                    畢宿     尾宿                    觜宿     箕宿                    参宿       軫宿・翼宿・張宿・星宿・柳宿・鬼宿・井宿       1~4~7  ジュリエット・グレコ (Juliette Greco)  1927年2月7日  ~  2020年9月23日         大運2016年2月(89歳)辛亥印綬  ┏丁 卯(甲 乙)正財・食神 死⇔庚子偏印  干合=乙甲  ┗壬┏寅(戊丙甲)比肩・偏官 病⇔乙酉傷官    冲   壬┗申(己壬庚)  ・偏官長生⇔己巳正官   丙 午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔庚午偏印     戌亥空亡     昴宿・壬申⇔箕宿・己巳 ーーーーー  ・・・???・・・

媚を売るイメージ ・あざとい・・・字の問い?・・・アサハカ・「タチが悪い」・・・? 2020-09-25 14:06:39 | 古事記字源  勝算無き負ける喧嘩はするな・・・玄武・・・  ↓↑  ・・・なぜ、「玄武(ゲンブ)」なのか・・・  「源武・減歩・元分・源部」・・・  ・・・「玄+武=蛇+亀=矛+盾」・・・  地域協同体に侵入する敵対者から防衛し、追い払う武器  「剣・矛」と「盾・楯」・・・  「弦(つる)技(ぎ)=弓矢の伎」  「館(たて)・砦・塞・城=防御柵の建・断・閉・殺陣」  ↓↑  玄=亠+ 幺    亠+丄+ム      ・・・丩(キュウ・ク)・・・        「十手」の形・柄杓・御玉杓子・匙・蝌蚪         丱(カン・ケン)の左の「丩」の字          丱=あげまき・子どもの髪形・幼児         紐(ひも)をよじった象形         縄をよる・縄を綯(な)う         あざなう・糸をよる         よじれる         もつれる         まつわる         異体字「糾・𢒥」    亠+L+ム・・・・乚・乙・Ⅼ            ・・・乙女=おとめ=音女            L(エル)・・・得る・獲る・選る            ラテン文字の第十二字    亠+ㄐ(丩)+一+丶    ゲン    くろ    赤味のある黒い色    暗い。    奥深い    遠い・かすかで遠い・はるか遠い    天・天の色    北の方角・北向き  武=一 +弋 +止    一 +弋 +丄+卜      弋      いぐるみ      矢に糸をつけて放ち、鳥をとる道具      とる・獲物をからめとる      「弋猟(ヨクリョウ)」      くろい・黒い色・・・玄      うかぶ・水にうかび泳ぐ     「遊弋(ユウヨク)」      杙(くい)      繳(いぐるみ)=糸+敫              糸+白+方+攵(𠂉乂)      激(はげしい)=氵+敫                敫=光が四方に輝き広がるさま              氵+白+方+攵(𠂉乂)      儌(ねがう)=懇願・切望     「𣀧(サン・林+隹+攴)は           繳弋=いぐるみ」            ・・・キョウ               シャク               納める・納付する               まとう・まとわりつく・絡め取る               いぐるみ               矢に糸をつけた鳥を射るための道具      弋=ヨク・いぐるみ        とる        くろい        うかぶ        いぐるみ        矢に糸をつけて放ち        鳥をとる道具        とる・獲物をからめとる        木の杭(くい)        くろい・黒い色        うかぶ ーー↓↑ーー  氏=ノ𠄌匕・・弋=𢍺       ・・七(漆)・匕(匙)・牝(牛七)  ↓↑  氏=平たい小刀や匙    食事を分かつ同胞、一族   「氐=氏+一」=小刀などで           下側を平らにする別意の字    「砥=石+氐」=とぐ=砥ぐ・磨ぐ・みがく    「底=广+氏+一」     真誰(广)の氏のソコのハジメ(一)?    「亠+丿+氏+一」     音(亠)の辺(丿・へつ)の     氏の一(はじめ)    「丶+厂+氏+一」    「灯火・主・ぽち=仏」の    「岩足・雁垂・眼垂」  『新鮮姓氏録』に  本朝人(在来の日本人)とされる  八〇四氏にたいし  諸蕃(帰化人)は  三七三氏を数える  帰化人の比率は  一一七七氏(808+373)分の  三七三・・・373/1177=32  およそ32%  ↓↑  弋=いぐるみ・とる・くろい・うかぶ    とる・ヨク    狩をする・黒い  弋=鳥をとる道具・いぐるみ    弋射=ぐるぐる動き回る・遊弋  「弋」(しきがまえ)  しきがまえ(式構)  shoot・spike・仏語=petite fleche  弋=𢍺=弌=𢍻・𢍼  「弋は、繳射なり・繳(いぐるみ)(玉篇)」   古くはヒツ音   弋=木の杭・枝のある立てた     木ぐいに物を掛けた形象る     杙  弋=木の杭    枝のある立てた    木ぐいに物を掛けた形象    いぐるみ    代、杙、弐、忒、式、拭、弑    弋弌弍弐弎式戈戊戉戌戍成戎𢦏戒我    弋=杙 (くい)=杭・いぐるみ      忒=心+弋        たがう(違う)・トク    ↓↑    氏=「刃物で目を突き刺しつぶれた目」?      目をつぶされた      被支配氏族を意味し「同族集団」?    ↓↑    上の説明は「民」の説明だが・・・    ブ    ム    たけし    もののふ    たけだけしい・つよい。    いくさ・戦い・戦争    もののふ・つわもの・軍人    足あと・先人が行った事業のあと    つぐ・あとをつぐ

ーー↓↑ーー  玄武=蛇+亀=剣(矛)+盾=Spear and shield              =pike(パイク・ピーケ) and shield(シールド)       イージス(Aegis・ Egis)=女神アテナの防具「盾・アイギス」                 攻撃用の「槍・トリアイナ(三叉の戟)                           トライデント」  ↓↑             ポセイドンの「トリアイナ(三叉の戟)」  青龍  朱雀  白虎・・・麒麟

ーー↓↑ーー  昭和天皇  1901年〈明治34年〉4月29日  ~  1989年〈昭和64年〉1月7日  1939年2月(37歳)戊子傷官  1949年2月(47歳)丁亥比肩ー↓↑  1959年2月(57歳)丙戌劫財  1969年2月(67歳)乙酉偏印  1979年2月(77歳)甲申印綬  1989年2月(87歳)癸未偏官ー↓↑  1999年2月(97歳)壬午正官  辛丑(癸辛己)偏財・食神 墓 ┏壬辰(乙癸戊)正官・傷官 衰 ┗丁丑(癸辛己)  ・食神 墓  丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄   申酉空亡   翼宿・丁丑

ーー↓↑ーー  A級戦犯処刑日  1948年(昭和23年)12月23日  皇太子 明仁親王・15歳  (明仁上皇)の誕生日に  東條英機ら  A級戦犯  7名が処刑

ーー↓↑ーー  1933年〈昭和8年〉12月23日  2019年2月(85歳)乙卯食神ー↓↑  2029年2月(95歳)甲寅傷官  癸酉(庚 辛)比肩・偏印 病  甲子(壬 癸)傷官・比肩建禄 ┏癸亥(戊甲壬)  ・劫財帝旺 ┗戊午(丙 丁)正官・偏官 絶   子丑空亡   奎宿・癸亥

ーー↓↑ーー  M  1934年〈昭和9年〉10月20日     1959年(昭和34年)04月10日     1960年(昭和35年)02月23日   1989年(昭和64年)01月07日     1958年7月(23歳)辛未正官ー↓↑     1968年7月(33歳)庚午偏官     1988年7月(53歳)戊辰偏財ー↓↑     1998年7月(63歳)丁卯傷官ー↓↑  甲戌(辛丁戊)比肩・傷官 養  甲戌(辛丁戊)比肩・傷官 養  甲子(壬 癸)  ・印綬沐浴  甲戌(辛丁戊)比肩・傷官 養   戌亥空亡   奎宿・甲子

ーー↓↑ーー  明治天皇  1852年11月3日〈嘉永5年9月22日〉  ~  1912年7月30日〈明治45年/大正元年〉  第122代天皇  在位  1867年2月13日〈慶応3年1月9日〉  ~  1912年7月30日〈明治45年/大正元年〉  1864年03月(11歳)壬子正財  ~  1874年03月(21歳)癸丑偏財  壬子(壬 癸)正財・偏財 絶  庚戌(辛丁戊)傷官・劫財 養  己巳(戊庚丙)  ・印綬帝旺  庚午(丙己丁)傷官・偏印建禄   戌亥空亡   星宿・己巳  諱  睦仁(むつひと)  称号 祐宮(さちのみや)  印  永(えい) ーー↓↑ーー  明治憲法  1889年(明治22年)02月11日公布  1890年(明治23年)11月29日施行 ーー↓↑ーー  昭和天皇  1901年〈明治34年〉4月29日  ~  1989年〈昭和64年〉1月7日  第124代天皇  在位  1926年〈大正15年/昭和元年〉12月25日  ~  1989年〈昭和64年〉1月7日)  諱  裕仁(ひろひと)  称号 迪宮(みちのみや) ーー↓↑ーー  日本国憲法 . 1946年・昭和21年11月3日公布  1947年・昭和22年05月3日施行

ーー↓↑ーー  横田 喜三郎  1896年(明治29年)8月6日  ~  1993年(平成5 年)2月17日  1946年11月(50歳)辛丑比肩ー↓↑  1956年11月(60歳)壬寅傷官  1966年11月(70歳)癸卯食神  1976年11月(80歳)甲辰正財  1986年11月(90歳)乙巳偏財ー↓↑    丙 申(戊壬庚)正官・劫財帝旺  乙┏未(丁乙己)偏財・偏印 衰  辛┗卯(甲 乙)  ・偏財 絶  甲 午(丙 丁)正財・偏官 病    午未空亡    井宿・辛卯  国際法学者  第3代最高裁判所長官  学位は法学博士(東京帝国大学) ーー↓↑ーー

 第一次戦犯指名  1945年9月11日  逮捕命令(計40名)  東條英機(9月11日自決未遂)  1884年〈明治17年〉07月30日  ~  1948年〈昭和23年〉12月23日  甲┏申戊壬庚正財・劫財帝旺  辛┏未丁乙己比肩・偏印 衰  辛┗巳戊庚丙  ・正官 死  甲┗午 丙丁正財・偏官 病    申酉空亡    氏宿・辛巳  東郷茂徳  嶋田繁太郎  賀屋興宣  鈴木貞一  岸信介  1896年〈明治29年〉11月13日  ~  1987年〈昭和62年〉8 月7日  丙申戊壬庚偏官偏印建禄  己亥戊甲壬印綬偏印病  庚午丙丁偏官沐浴  壬午丙丁食神偏官沐浴   戌亥空亡   壁宿・庚午  岩村通世  小泉親彦(9月13日自殺)  橋田邦彦(9月14日自殺)  ・・・  外国人戦犯  1945年9月11日逮捕命令(15名)  テイモン  (日本占領中の駐日ビルマ国大使)  アウンサン  (ビルマ大使館付陸軍武官   ビルマ独立軍組織者)  ホセ・ラウレル  (日本占領下の独立フィリピン大統領)  ベニグノ・アキノ・シニア  (フィリピン国民会議議長)  ホルヘ・バルガス  (駐日フィリピン大使)  ワカタン・ウィチット  (駐日タイ大使)  マーヘンドラ・プラタップ  (インド独立運動家   アリアン義勇軍指導者)  ハインリヒ・スターマー  (駐日ドイツ国大使)  アルフレート・クレッチマー  (ドイツ大使館付武官・陸軍中将)  ヨーゼフ・マイジンガー  (ドイツ大使館付警察武官   逮捕後ポーランド移送)  ジョシアス・パンディユンスト  (ラジオ東京・オランダ語放送員)  リリー・アベック  (ラジオ東京・ドイツ人放送員)  チャールズ・カスンズ  (ラジオ東京・オーストラリア人放送員   オーストラリア軍少佐   日本軍捕虜)  ストリーター  (東京ラジオ放送原稿係・アメリカ人)  ジョン・ポーランド  (上海ラジオ・オーストラリア人放送員)  ↓↑  第二次戦犯指名  1945年11月19日逮捕命令(11名)  荒木貞夫  小磯国昭  松岡洋右  1880年(明治13年)3月4日  ~  1946年(昭和21年)6月27日  庚辰乙癸戊偏印偏官墓  戊寅戊丙甲偏官食神病  壬辰乙癸戊偏官墓  丙午丙丁偏財正財胎   午未空亡   斗宿・壬辰  松井石根  南次郎  白鳥敏夫  本庄繁(11月20日自殺)  鹿子木員信  久原房之助  葛生能久  真崎甚三郎  ↓↑  第三次戦犯指名  1945年12月2日逮捕命令(59名)  政財界の逮捕者 ーーーーーー  ・・・???・・・  東京ローズ(Tokyo Rose)

 アイバ・戸栗・ダキノ  (Iva Toguri D'Aquino   日系アメリカ人   ロサンゼルス生まれ   旧姓:戸栗 郁子(とぐり いくこ)   1916年7月4日   ~   2006年9月26日)  1935年6月(18歳)壬辰比肩  1945年6月(28歳)辛卯印綬  1955年6月(38歳)庚寅偏印  丙辰乙癸戊偏財・偏官 墓  甲午 丙丁食神・正財 胎  壬寅戊丙甲  ・食神 病  丙午丙 丁偏財・正財 胎   辰巳空亡   翼宿・壬寅  ↓↑  1935年2月(18歳)壬辰傷官  1945年2月(28歳)辛卯比肩  1955年2月(38歳)庚寅劫財  1965年2月(48歳)己丑偏印  丙辰乙癸戊正官・印綬墓  甲午丙 丁正財・偏官病  辛丑癸辛己偏 ・印養  甲午丙 丁正財・偏官病   辰巳空亡   張宿・辛丑  ジェーン・須山  須山芳江(1920年~1949年)  バンクーバー育ち  「南京の鶯」  と呼ばれた  須山は  アイバ・戸栗・ダキノ  の裁判の最中  1949年(昭和24年)7月18日  横浜で映画を観た帰路  アメリカ軍兵士の  飲酒運転により事故死 ーーーーー  ・・・???・・・   𡰣=コ+ノ=⼫    屍体・亡骸・かたしろ    晒す・司る・連ねる・陣を並べる    怠る・実体の無い    (説文解字・巻八)     「陳(つら)ぬるなり」    (爾雅・釈詁)     「陳なり・主なり・寀なり」     屍体の臥せるところの象形     屍の初文     シ     しかばね・かばね・かたしろ     つかさどる     しかばねだれ     屍体や屋根を表す意符     として用いられる     𡰣=本字・屍の簡体字  所 佩十拳劒  打折 三段而・・・10÷3=3・・・1             10=3+3+4             10=3+7             10=1+2+3+4  奴那登母母由良邇  (此八字以音、下效此)   此の八字は音を以ちゐる         下は此れに效ふ  ↓↑  效=交+攵    亠+父+攵    亠+八+乂+攵    亠+八+乂+𠂉+乂    異体字「効」        効果・効力    コウ    きく    いたす    かい    ならう    きく・ききめがある    いたす・尽力する    かい・しるし・ききめ    效果    効験     驗 異体字「驗=馬+僉」     驗=馬+僉       馬+亼+吅+从       馬+𠆢+一+口+口+人+人」         僉=みな・すべて・ケン        旧字体「騐=馬+念」     儉=イ+僉=倹・・・倹約       つづまやか・つましい       質素なさま       へりくだる       行いが控えめ       まずしい       凶作・不作・穀物が実らない     検=木+僉     実検・検査・検分     険=阝+僉     顩=僉+頁       亼+吅+从+頁       𠆢+一+口+頁       ゲン       歯並びが悪いさま。       顎がしゃくれ上がり       突き出ているさま     譣=言+僉       言+亼+吅+从       言+𠆢+一+吅+从       ケン       セン       問う・問いただす       よこしま       かたより・かたよった言葉     劍     劔     劒     䶨=齒+僉       止+凵+从+一从+亼+吅+从       石鹸     嬐=女+僉     異体字「僸・㚧」       セン・ゲン・ギン・ゴン       すばやい       つつしむ    「臉・𩅼・厱・撿・瞼・醶     鹼・嶮・歛・薟・噞・簽     險・匳・憸・獫」    ↓↑    ならう・まねる・まねをする    ↓↑    效く(きく)    效す(いたす)    效(かい)    效う(ならう)  ↓↑  奴那登 母母由良爾(ぬなと ももゆら に)  振滌(ふりすすぎ)  天之 眞名井而(あめの まない に)  佐賀美 爾(さがみ に)  迦美 而(かみ て)  於  吹棄氣吹(ふきすて けふき)  之 狭霧(いぶき)  所  成神 御名(なるかみの おんな)  速湏佐男命  天照大御神の  御美豆良に纒かせる  八尺勾璁  之  五百津之美湏麻流珠を乞ひ度して  奴那登母々由良尒  天之真名井に振り滌きて  佐賀美迩 迦美而  吹き棄つる気吹  之  狭霧に成れる神の御名は  ↓↑  奴那登母母由良爾(ぬなとももゆらに)  (身に着けていた玉を揺らしながら)  天の真名井(あめのまなゐ)に  振り滌(すす)いで  佐賀美邇迦美(さがみにかみ)  (噛みに噛んで)  吹き棄てた(吹き出した)  気吹(いぶき)の狭霧(さぎり)  ↓↑  故爾(かれここ)に  各(おのもおのも)  天安河(あまのやすかわ)を  中に置(お)きて  宇気布(うけぶ)時に  天照大御神  先ず  建速須佐之男命の  佩(みはか)かせる  十拳剣(とつかのつるぎ)を  乞(こ)い渡して  三段(みきだ)に打ち折りて  奴那登母母由良(ぬなとももゆら)に  天之眞名井(あまのまない)に  振り滌ぎて  佐賀美邇迦美(さがみにかみ)て  吹(ふ)き棄(う)つる  気吹(いぶき)の  狭霧(さぎり)に  成りませる神の御名(みな)は  多紀理毘賣命(たきりびめのみこと)  亦(また)の御名(みな)は   奥津島比賣命  (おきつしまひめのみこと)と謂(もう)す  ↓↑  次ぎに   市寸島比賣命  (いちきしまひめのみこと)  亦の御名は   狭依毘賣命  (さよりびめのみこと)と謂す  次ぎに   多岐都比賣命  (たぎつひめのみこと)  三柱  ↓↑  速須佐之男命  天照大御神の  左の御(み)美豆良(みづら)に  纏(ま)かせる  八尺勾璁(やさかのまがたま)の  五百津(いほつ)の  美須麻流珠(みすまるのたま)を  乞(こ)ひ渡して   奴那登母母由良  (ぬなとももゆら)に   天之眞名井  (あまのまない)に振り滌ぎて   佐賀美邇迦美  (さがみにかみ)て  吹(ふ)き棄(う)つる  気吹(いぶき)の  狭霧(さぎり)に  成りませる  神の御名(みな)は  正勝吾勝勝速日 天之忍穂耳命  (まさかあかつかつはやひ          あめのおしほほみのみこと)  また  右の御(み)美豆良(みづら)に  纏(ま)かせる珠を乞い渡して  佐賀美邇迦美(さがみにかみ)て  吹(ふ)き棄(う)つる  気吹(いぶき)の  狭霧(さぎり)に  成りませる神の御名(みな)は  天之菩卑能命(あめのほひのみこと)  亦(また)御鬘(みかづら)に  纏(ま)かせる  珠(たま)を乞(こ)ひ度(わた)して  佐賀美邇迦美(さがみにかみ)て  吹(ふ)き棄(う)つる  気吹(いぶき)の  狭霧(さぎり)成りませる  神の御名(みな)は  天津日子根命(あまつひこねのみこと)  亦(また)  左の御手(みて)に  纏(ま)かせる珠(たま)を  乞(こ)ひ度(わた)して  佐賀美邇迦美(さがみにかみ)て  吹(ふ)き棄(う)つる  気吹(いぶき)の  狭霧(さぎり)に  成りませる神の御名(みな)・・・ ーーーーー  ・・・???・・・  「童神(わらびがみ)」  わらす(童子)  わっぱ  わらわ(童)」の転  わらべ  和・倭・輪・環・話・把  「わ 」+「らば・らび・らぶ・らべ・らぼ」  「わら」+「ば・び・ぶ・べ・ぼ」  「わらば・わらび・わらぶ・わらべ・わらぼ」   藁 葉・蕨 靡・波羅部・和良邊・原 簿  あざとい=「あざとい(小聡明い)」  小狡いさま  抜け目のない感じのさま  あくどいさま  「たち」の悪い様子  「質の悪い」  「タチが悪い」=「bad personality」  あざと・し[ク]  やり方があくどい  ずうずうしく抜け目がない  小利口である  思慮が浅い  あさはかだ  抜け目がない  ずる賢い  あくどい  「小聡明い」  「ずる賢い」  「卑劣」  媚を売るイメージ  あざとい  clever  less common  pushy・cunning・sly  合口=あいくち=匕首  つば(鍔)のない短刀・匕首(ひシュ)  九寸五分(くすんごぶ)  柄口(つかぐち)と  鞘口(さやぐち)が合うようなつくり  合口拵(こしらえ)  刀には鍔(つば)がなく  柄と鞘の口が  ぴったり合うように作られている  「合う口=合口」・匕首  物事をするときの、相手との調子・具合  相性  器物の蓋(ふた)と身の合わせ目  石積みで  石と石との接する面の表面に近い部分  合端(あいば)  互いによく話が合うこと ーーーーー  ・・・ 「ガガイモの実」=紡錘形の袋果の形・中には白い毛の生えた種子・実は有毒

2020-09-23 19:11:09 | 古事記字源

 仏=人+厶=佛=イ+弗・・・ヒトはヨコシマ・・・?  ↓↑  仏=人+厶・・・ヒトはヨコシマ    フツ・ホツ    ず  佛=イ+弗   イ+弓+丿+丨     弓=己+亅       コ+ㄅ       コ+ㄣ       コ+╹+𠃌       ┓+丂     ・・・オランダ dollar(ドルラル)         ドル=アメリカ等の貨幣単位         弗=ず・あらず           ~しない・~でない           フッ素(弗素)         舎利弗(Śāriputra         シャーリプトラ         シャーラドヴァティープトラ         Sāriputta         サーリプッタ)         仏教の開祖         釈迦仏の十大弟子の一人         原語名シャーリプトラの         シャーリ(サーリ)は         母親の名前「シャーリー(鶖鷺)」         プトラ(プッタ)は「息子」を意味         漢訳で         舎利子(シャリシ)         鶖鷺子(シュウロシ)         とも表記

 ↓↑      ↓↑         「舎利弗」         北インド         マガダ国の首都         王舎城(ラージャグリハ)北部         ナーラカ村出身         司祭階級(バラモン)の家柄         幼名         ウパティッサ(Upatissa)         ↓↑         隣の村に住んでいた親友の         「目連」         と共に         「沙門」になった         自由思想家(六師外道)の一人         不可知論者        「サンジャヤ・ベーラッティプッタ」         に師事し         教団の高弟となったが         釈迦の弟子の一人         「アッサジ(阿説示)」         と出会い         「舎利弗」は「目連」と         釈迦教団への改宗を決断         サンジャヤ教団の弟子         信徒250人も二人に追従し         「釈迦仏」に帰依し         教団の上首となった         釈迦の実子である        「羅睺羅(ラーフラ)」の師僧も任された         ↓↑         教団の上首の一人         「デーヴァダッタ(提婆達多)」         が法臈の浅い比丘500人を引き連れ         象頭(ガヤ)山に籠り         釈迦教団からの分離独立を謀った         (破和合僧罪)で         舎利弗が出向いて説法をし         下臈の比丘たちを挽き戻した         彼が説法をした時に         「ブロッケン現象」         (Brocken spectre         太陽などの光が背後からさしこみ         影の側にある         雲粒や霧粒によって光が散乱され         見る人の影の周りに         虹と似た光の輪となって現れる         大気光学現象)         に比丘たちが         引き戻される契機になった         ↓↑         「目連」は         「外道」に撲殺         され         「舎利弗」は         病に罹り         侍者「チュンダ」とともに         「ナーラカ村(Nālakagāma)」         に帰郷し病没         釈迦の入滅後の教団後継者は         十大弟子の頭陀第一の         「摩訶迦葉」であった         ↓↑         家族         諸経によって差異         父       「檀嬢耶那(檀那達多・ダーニャヤナ)」         の下に       「優波低須(舎利弗)        大膝(摩訶・倶絺羅)        純陀(仏入滅時の純陀とは別人)        姜叉頡利拔多(レーヴァタ)        闡陀        閻浮呵迦        憍陳尼        蘇達離舎那        の八男        一女        蘇尸弥迦」       (『仏本行集経』47の説)         ↓↑         父母記載な         長男から順に         「達摩          蘇達摩          優波達摩          抵沙          優波抵沙(舎利弗)          頡利拔多          優波波離拔多」         (摩訶僧祇師説の説による)          ↓↑         「父・底沙          母・鸚鵡          祖父・摩吒羅          鄔波低沙(舎利弗)」         (有部出家事の説)          ↓↑         「母サーリーの子          ダルマ          ウパダルマ          サタダルマ          シャハスラダルマ          ティッシャ          ウパティッシャ(舎利弗)」         (マハーヴァストゥの説)         ↓↑         有部出家事、『大智度論』は         「摩訶・倶絺羅を長爪梵士」         として         「舎利弗」の叔父とする         『仏本行集経』では         「大膝(倶絺羅)」         を「舎利弗」の弟とする         ↓↑         パーリ語文献         「長爪梵士を舎利弗の甥」         とする         ↓↑         テーリーガーター(長老尼偈)では         チャーラー         ウパチャーラー         シスーパチャーラー         は皆、釈迦仏に         帰依、比丘尼として出家         ↓↑         『般若経』         大乗経典において         舎利弗は         声聞乗(śrāvakayāna)         の代表者、聴衆の代弁者         仏・菩薩と         対話をする役割を担う人物         ↓↑         『法華経』第三章         「譬喩品」         舎利弗は         釈迦牟尼仏から         作仏の記別を授かった         舎利弗は         延々と未来世においても修行         その最末後         (凡夫としての最後の転生)         において         一国の王子として生まれても         なおすべてを投げ棄て         出家修行し         成仏を果たして         「華光」         (ケコウ・Padma-prabha             パドマ-プラバ)         の仏になることが予言         華光如来の浄土は「離垢」         時代は「大宝荘厳」         華光如来の後継となる弟子は         堅満菩薩(Dhṛti-paripūrṇa             ドリティパリプールナ)         で         華足安行仏        (Padma-vṛṣabha-vikrāmi         パドマヴリシャバヴィクラーミン)         と呼ばれる仏に成る         ↓↑         「鶖」とか「鶖鷺(シュウロ)」         水鳥         「鸜=九官鳥」         「鴝鵒」         は         「ハッカチョウ」といって         黒くて人間のことばを真似る鳥         ↓↑          鶖鷺 (シュウロ) ・鸜(くよく)         黒色で人間の言葉を暗誦する         シャリーラ(śarīra)の音写・遺骨         鶖(しゅう)鷺(ろ)         百舌鳥(もず)         などとも         ↓↑         浄土の         六鳥(ろくちょう)         共命鳥(ぐみょうちょう)         ↓↑         仏法を説き弘めるために         阿弥陀仏が姿を変えて         現れ出てた鳥たち         ↓↑         『仏説阿弥陀経』         浄土の鳥         舎利(しゃりほつ)弗         奇妙なる雑色(ざっしき)の鳥         白鵠(びゃっこう)         孔雀(くじゃく)         鸚鵡(おうむ)         舎利(しゃり)         迦陵頻伽(かりょうびんが)         共(ぐ)命(みょう)の鳥         六種類の鳥名         ↓↑         白鵠(びゃっこう)         白鳥         天鵞(てんが・天の鵞鳥(がちょう))         水鳥・コウノトリ         ↓↑         孔雀(くじゃく)         毒蛇やサソリ(蠍)         毒虫を食べる益鳥         煩悩を払う象徴で         仏の智慧の偉大さを象徴         ↓↑         鸚鵡(おうむ)         頭に冠羽とよばれる飾り羽根         人の言葉を真似る         舎利と共に人の言葉を理解         ↓↑         舎利(しゃり)         シャーリカの音写         鶖(しゅう)鷺(ろ)         百舌鳥(もず)         などと意訳         百通りの人の言葉を真似て理解         九官鳥の一種         ↓↑         迦陵頻伽(かりょうびんが)         カラヴィンカの音写         好声(こうしょう)         妙声(みょうしょう)         美音(みおん)         妙音(みょうおん)鳥(ちょう)         などと意訳         卵の殻の中で既に鳴き         美しく妙なる音声で鳴く鳥         ↓↑         共命(ぐみょう)鳥(とり)         命命鳥(みょうみょうちょう)         人面禽形(にんめんきんぎょう)         顔は人の顔         身体は鳥の姿         身体が一つ         頭が二つに分かれている鳥         「命を共にする鳥」         美しい声を出すという鳥・・・         ↓↑         極楽浄土に生まれる前世では         頭の二つは互いに         仲が悪かった・・・         喧嘩で         片方の頭が相手の頭に         毒の実を食べさせたが         身体は一つで         両方ともに命を落とすことになった         その寸前に         双方、         相互に依存していたことを悟り         慚愧し         極楽浄土に生まれた         ↓↑         『仏説阿弥陀経』         浄土の六鳥の妙なる音声         宝林宝樹の微妙の音も         「南無阿弥陀仏」の念仏となって         伝わってくる         「阿弥陀」の音声・・・         ↓↑         蓮如上人         鶯(鴬・ウグイス)をめでた         「ホウ、ホケキョは         法(ほう)         聞(き)け経(きょう・今日)!」         阿弥陀の催促の声         ↓↑         鷺(さぎ)=ヘロン=heron・・・詐欺         雁=グース=goose・・・具卯州(有珠・臼・碓・渦)           複数形「geese=ギース」                ・・・魏意守・戯委州?  ↓↑  沸=氵+弗    氵+弓+丿+丨    フツ    ヒ    わかす・・・・若狭?    わく・・・・・和句?    たてる(点てる)    にえ・・・・・贄・似重?    湯が煮え立つ・煮えたぎる・・・和多通・似疑他通?      「熟田津(にぎたづ)に船乗りせむと       月待てば潮もかなひぬ今はこぎいでな 」       斉明天皇、新羅を討たんと       九州を訪れる途中       伊豫の熟田津(御幸寺山付近)に滞在した際に      「額田王」が詠んだ歌    わき出る・ふき出す・わきあがる      ・・・間欠温泉・間歇泉      ・・・Yellowstone         アイスランド(Island)         ゲイシール(Geysir・ギェイシル)         ストロックル間欠泉(Strokkur)        (カンケツセン・geyser=ガァィザァ・ガイザァ)    沸騰・沸点    盛んに起こるさま  ↓↑  彿=彳+弗    彳+弓+丿+丨    フツ    にかよう・・・似通う    ほのか    彷彿    よく似ている    かすか    はっきりせず    ぼんやりとしかわからないこと  ↓↑  怫=忄+弗    ハイ    ヒ    フツ    いかる・・・怒る・鵤・斑鳩    ふさぐ・・・塞ぐ・鬱ぐ・妬ぐ    もとる・・・悖る・剌る    おこる・むっとする    気持ちが晴れない  ↓↑  拂=扌+弗=払=扌+厶    拂拭=払拭  ↓↑  艴=弗+色    弓+丿+丨+⺈(刀・頭の略字)+ 巴(ともえ)         ⺈=彑・彘・彖          =象魚兔=頭部・鶏冠・角    ⺈=冖(ベキ・ミャク・ワ冠)の縮小形?      勹(つつむ・ホウ・ヒョウ)の変形字?      冠=帽子=冃(ヅキン)        𠜍・𠖌・𢃙・𠙙        巴(ともえ)=鞆 (とも) に形が似ている               湧き出した水が               渦(うず)を巻いて               外へめぐるような形・模様               物が円形を描くように回る様子               とぐろを巻いたヘビの形を描いた字        巴蜀 (ハショク)=四川省東部の異称・・・葉書句?               ともえ(どもえ)=水が渦巻いた模様               卍巴・葵巴        巴布 (パップ) ・巴奈馬 (パナマ)         巴比倫 (バビロン)         巴里 (パリ) ・巴爾幹 (バルカン)     ↓↑    冟=冖+白+匕      シ      ワ冖白ヒ七𠤎匕皀=冟      飯が硬過ぎたり柔らか過ぎて      美味しくない・旨(うま)くない・甘(うま)くない      不味い(まずい・まづい)    ↓↑    冠⇔㓂=冖+元+女・・・女眞=満州・・・萬集?      コウ・ク      寇・𡨥・宼・𢽉=冦      冖二一丿乚儿兀元女=㓂      外から(大勢で)やってき      脅(おど)し奪(うば)い      盗み殺すなどの乱暴を働く      そのような輩(やから)      賊(ぞく)      同「𥦲・𥦆」      侵略する・強奪、略奪集団    ↓↑    𠖉=冖+廿+一+人      グン・クン      いくさ      軍=军𡗺𡨏𠣞𠣦𦉼𡗽        ワ冖十廿大=𠖉        兵車で周りを取り囲む        戦用の兵車        編成された軍団の戦い        戦の訓練された兵士        兵士数を基にした        軍隊の規模単位        周朝(前11世紀~前771年)        12,500人の単位        戦のために        兵士が駐屯(チュウトン)する

 ↓↑  鏡(カガミ)蓋(フタ)=ガガブタ          ・・・鑑部(歴史)足?         「大・今・水・増」+「鑑」のタリ(王)  ガガ=影の転訛で「鏡」の意味・・・?  葉が「水鏡」となる池を覆って  蓋をしてしまうため・・・歴史のミズの蓋をしたガガ?  ↓↑  葉が板状の鏡蓋に似ている           ・・・葉=言葉=詞・辞・弁・辯              板(いた・ハン)⇔大分・覆いた              状(ジョウ)=寝台に横たわる犬?  昔使われていた  鏡のフタに葉っぱが似ていた  ↓↑  金銀蓮花

 ↓↑  ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭)  古名をカガミまたはカガミグサ  ↓↑  志摩国 方言  イガイモ・・・伊賀イモ  ↓↑  伊予国 方言で  ハンシャ・・・反射・叛者?  ハンジャ・・・磐邪・班蛇?  つる(蔓)性の多年草  つるは右巻き(Z巻き)  「葉は対生」し  やや長い「心臓形」で全縁・・・葵の紋様?  葉脈が目立ち  葉身の表面は濃い緑色・・・青色     裏面は 白緑色  をしている  葉や茎を切ると  白い乳液が出る・・・白(新羅)の入役?  蛇毒、毒虫の毒などの解毒作用  イボ(疣)とり・・・亥戊=乾=いぼ・揖保・異母・伊保?            兵庫県            たつの(龍野)市            揖保町            松原・・・淡路島の北西に位置

 ↓↑  種子は漢方で  蘿摩子(ラマシ)と呼んで  強壮薬  止血に使用  ↓↑  イモの根ではなく  実の形で  割れた実の内側が  鏡のように光るので  カガミイモ(鏡芋、輝美芋)

   ・・・カガミの妹・・・小泉八雲の「鏡の乙女」?               THE MIRROR MAIDEN

   ・・・かがみ=鏡・鑑           加賀美・加賀見・香我美           各務           屈み・僂・傴・跔・詘  の名が  訛って  「ガガイモ」  となった

 ↓↑  スクナビコナの神が  天之蘿摩船(あまのかがみのふね)  に乗ってきた  「ガガイモの実」・・・紡錘形の袋果の形             中には毛の生えた種子             イモ自体、毒をもつものが多い  を2つに割った小さな舟・・・

 ↓↑  日本方言名の「ガガイモ・長薯・都呂々芋」  ↓↑  イガイモ=志摩国・・・伊賀異母  イモ=山口県(大島郡)・・・藷=艹+言+者  カガイモ=山口県(都濃郡、吉敷郡、大津郡)・・・加賀芋  ガカイモ=山口県(美祢郡)・・・「雅歌・画家」芋  カガミ=熊本県玉名郡・・・鑑・・・隈本・玉名・横島  カガライモ=山口県大島郡・・・加賀羅イモ  カガラビ=加賀国・・・加賀ラビ(宗教的指導者・律法師範・神父)  ガガラビ=加賀国・・・峩々羅美  カゴイモ=山口県豊浦郡・・・「過誤・歌語・加護」意摸  ガンガラビ=新潟県中蒲原郡・・・雁柄美  クサパンヤ=江戸・・・・・・・・句差判耶  クサワタ=静岡県賀茂郡・・・草和田?  ゴアミ=長野県北安曇郡・・・語編?  ゴアメ=長野県北安曇郡・・・語飴(雨・海女・尼)?

 コアンベ=長野県北安曇郡  コーガミ=仙台  ゴーガミ=仙台  コーガメ=駿河国  ゴーガメ=駿河国  コーガモ=遠江国  ゴガチョ=秋田県仙北郡  ゴガッチョー=秋田県  コガネ=木曾  ゴガベッチョ=秋田県(平鹿郡、由利郡)  コガミ=木曾、宮城県(仙台、登米郡)、長野県更級郡  ゴガミ=仙台  ゴガミズル=仙台  コガメショ=秋田県由利郡  コカライ=出羽国米沢  コガラビ=出羽国  ゴガラビ=出羽国  コガラミ=山形県庄内  ゴガラミ=山形県(新庄市、酒田市)  コンガラ=長野県(下水内郡)  ゴンガラ=長野県(下水内郡)  ショーカイモ=山口県美祢郡  ショーガイモ=山口県美祢郡  チガイモ=出羽国  ナガイモ=山口県(熊毛郡、玖珂郡、都濃郡)  ハンシャ=伊予国  ハンジャ=伊予国  ハンヤ=佐渡  パンヤ=木曾、三重県(宇治山田市、伊勢)、三宅島  ヤマイモ=山口県(玖珂郡、厚狭郡、豊浦郡、美祢郡、阿武郡)  ラマソー=江戸、京都  原文は(by ウイッキペデア)

ーーーーー  ・・・???・・・ウ一揆経出蛙・・・揆⇔葵・・・?


 佐賀美邇 迦美 而・・・(自佐下六字以音、下效此)  ↓↑  「but・although・even though・however」  ↓↑

 妙見信仰  インドの菩薩信仰が  中国で道教の  北極星・北斗七星  信仰 と習合し  仏教の天部の一つとして  日本に伝来した  ↓↑  妙見菩薩(みょうけんぼさつ・めうけんぼさつ)  北極星  北斗七星  を神格化した仏教の天部の一  尊星王(そんしょうおう)  妙見尊星王(みょうけんそんしょうおう)  北辰菩薩(ほくしんぼさつ)  などとも呼ばれる  ↓↑   名  妙見菩薩  梵名 スドリシュティ(Sudṛṣṭi)  別名 妙見尊星王、北辰菩薩、妙見天 等  経典 『七仏八菩薩所説大陀羅尼神呪経』  ↓↑  北辰一刀流  ↓↑  北斗七星(ほくとしちせい・Big Dipper, Plough)  おおぐま座の腰から  尻尾を構成する  7つの明るい恒星の星列  北斗、北斗星、七つの星、七曜の星  とも呼ばれ  「柄杓」の形をしてい  「斗」の名が付けられた  日本では  「四三の星   七剣星」  とも呼ばれた  ↓↑  「柄杓」の器の形象  「天枢、天璇、天璣、天権」  の4つを  「魁(カイ)」  ↓↑  「玉衡、開陽、揺光」  の3つを  「標」or「杓(ヒョウ)」  ↓↑  あわせて  「斗」と一字でもよぶ  「杓・枓・柄杓=ヒシャク」の形  ---⨿・---⨆・一一一凵・・・𡰣・己・・・・ ̄ ̄ ̄㇗㇘  「⠁⠁⠁⠅⠅」・・・・七点  ↓↑  「又」、「ヨ」  5倍ほど延長すると  ポラリス(北極星)に突き当たる   バイエル符号 固有名 天官書 大正      新修大蔵経                       北斗                       七星延命経 おおぐま座α星 α Ursae Majoris、α UMa ドゥーベ(Dubhe)  天枢=貪狼 おおぐま座β星 β Ursae Majoris、β UMa メラク (Merak)  天璇=巨門 おおぐま座γ星 γ Ursae Majoris、γ UMa フェクダ(Phecda) 天璣=禄存 おおぐま座δ星 δ Ursae Majoris、δ UMa メグレズ(Megrez) 天権=文曲 おおぐま座ε星 ε Ursae Majoris、ε UMa アリオト(Alioth) 玉衡=廉貞 おおぐま座ζ星 ζ Ursae Majoris、ζ UMa ミザール(Mizar)  開陽=武曲 おおぐま座η星 η Ursae Majoris、η UMa アルカイド、ベネトナシュ             (Alkaid、Benetnasch)揺光=破軍  ↓↑  神祇伯家行事傳  北斗七星の名前  「魁・𩲃・𩵄・䰢・魓・𩳐・魒」  とあり、神符の通伝  ↓↑  雲笈七籤  王真人氣訣  「肺魁・肝𩲃・心𩵄・脾䰢・膽魓・左腎𩳐・右腎魒」  ↓↑  妙見信仰 由来・拡散  妙見菩薩  中国の星宿思想から  北極星を神格化したもので  名称は菩薩でありながら  実質は大黒天や毘沙門天・弁才天  と同じ天部に分類されている  ↓↑  天部(てんぶ・devatā)=デーヴァ (deva) =神  仏教において天界に住む者の総称  インドの古来の神が  仏教に取り入れられて  護法神となった  ↓↑  道教  北極星(北辰)は  天帝(天皇大帝)とされ  これに仏教思想が流入し  「菩薩」の名が付けられ  「妙見菩薩」と称するようになった・・・  「妙見=優れた視力」  「善悪や真理をよく見通す者」  ・・・洞察力のある者?  ↓↑  最古の経典  晋代失訳  『七仏八菩薩所説大陀羅尼神呪経』  (西暦317~420年  「大正蔵(1332)」  ↓↑  妙見信仰の発展  北斗七星の  「破軍星」の影響で  「妙見菩薩=軍神」とされるようになった  密教経典  『仏説北斗七星延命経』  (唐代成立・大蔵経1307)  「破軍星」が  「薬師如来」と同視され  「妙見菩薩は薬師如来の化身」とみなされる  「薬師如来」のほか本地仏に  「十一面観音」  「釈迦如来」  を当てる例もある・・・  「妙見菩薩の神呪」を唱えることで  国家護持の利益を得られる・・・  ↓↑  唐代  妙見関連の経典や行法は流布し  「円仁」の旅行記  『入唐求法巡礼行記』から  当時の中国では妙見信仰が盛んであった・・・  ↓↑  日本へ伝わったのは7世紀(飛鳥時代)  「高句麗・百済」出身の渡来人によってもたらされた  正倉院文書(752年頃)  仏像彩色料として  「妙見菩薩一躰並彩色」の記事  『続日本紀(巻三十四)』  上野国群 馬郡(群馬県高崎市)  の  「妙見寺」に関する記載  千葉氏が使用した  「九曜紋」の中央の星が  北極星(妙見菩薩)を表す・・・説  中世  千葉氏  九戸氏  が妙見菩薩を一族の守り神としていた  千葉氏は特に  妙見信仰  平将門伝承を取り込み  妙見菩薩を氏神とし  一族の結束を図った  千葉妙見宮(千葉神社)  源頼朝から崇拝を受け  日蓮も重んじた  ↓↑  玄天上帝(真武大帝)  中世初期  中国から伝来し  陰陽道に取り入れられた  「太上神仙鎮宅七十二霊符」  (「太上秘法鎮宅霊符」)  と呼ばれる72種の護符を司る  鎮宅霊符神(道教の真武大帝に比定)とも習合  大阪府  小松神社(星田妙見宮)では  元治元年(1865年)の  鎮宅霊符の版木が伝わって  現在もこの霊符が配布されている  妙見信仰の聖地  能勢妙見山(豊能郡能勢町)  鎮宅霊符神  と  妙見菩薩  は同一視  ↓↑  地域によっては  水神、鉱物神・馬の神としても信仰  能勢がキリシタン大名の  「高山右近」の領地で  キリシタンの多い土地に  日蓮宗の僧侶が送り込まれたことから  隠れキリシタンは  日蓮宗系の  妙見菩薩像(能勢妙見)を  天帝(デウス)に見立てた・・・  ↓↑  明治維新の  神仏分離令  「菩薩」を公然と祀れなくなって  妙見神社の祭神」に改められた  ↓↑  像容  星宿信仰に  道教、密教、陰陽道  などの要素が混交し像容も一定していない  他に甲冑を着けた武将形で  玄武(亀と蛇の合体の北方鎮護の守り神)  に乗るもの  唐服を着て笏を持った陰陽道系の像  など、さまざまな形がある・・・  ↓↑  故爾  各中  置  天安河而、  宇氣布時、  天照大御神、  先乞度  建速須佐之男命

 所 佩十拳劒、打折 三段而、  奴那登母母由良邇  (此八字以音、下效此)  振滌  天之眞名井而、  ↓↑  佐賀美邇・・・「佐賀の靡に・相模に」?  迦美 而・・・「加美・噛み・上・守」?  (自佐下六字以音、下效此)  ↓↑  於 吹棄 氣吹 之  狹霧所成神 御名、  多紀理毘賣命  (此神名以音)、  亦 御名、謂  奧津嶋比賣命。  次 市寸嶋上比賣命、  亦 御名、謂  狹依毘賣命。  次 多岐都比賣命。  三柱、  (此神名以音)。  ↓↑  速須佐之男命、  乞度  天照大御神  所  纒 左御美豆良  八尺 勾璁 之  五百津之美須麻流珠而、  奴那登母母由良爾、  振滌  天之眞名井而、  ↓↑  佐賀美邇・・・「佐賀の靡に・相模に」?  迦美而、・・・「加美・噛み・上・守」?  ↓↑  於 吹棄氣吹 之  狹霧所成神  御名、  正勝吾勝勝速日天之忍穗耳命。  亦 乞度 所  纒 右御美豆良之珠而、  ↓↑  佐賀美邇・・・「佐賀の靡に・相模に」?  迦美而、・・・「加美・噛み・上・守」?  ↓↑  於 吹棄氣吹 之  狹霧所成神 御名、  天之菩卑能命。  (自菩下三字以音)。  亦 乞度 所  纒 御𦆅之珠而、  ↓↑  佐賀美邇・・・「佐賀の靡に・相模に」?  迦美而、・・・「加美・噛み・上・守」?  ↓↑  於 吹棄 氣吹 之  狹霧所成神 御名、  天津日子根命。  又 乞度 所  纒 左御手之珠而、  ↓↑  佐賀美邇・・・「佐賀の靡に・相模に」?  迦美而、・・・「加美・噛み・上・守」?  ↓↑  於 吹棄 氣吹 之  狹霧所成神 御名、  活津日子根命。  亦 乞度 所  纒 右御手之珠而、  ↓↑  佐賀美邇・・・「佐賀の靡に・相模に」?  迦美而、・・・「加美・噛み・上・守」?  ↓↑  於 吹棄 氣吹 之  狹霧所成神 御名、熊野久須毘命。  (自久下三字以音)。  幷五柱。  ↓↑  ・・・佐賀県・・・相模原・・・サガミにカミにカミて・・・  松浦武四郎・・・榎本武揚・・・  小笠原長行・・・  ↓↑  1868年  戊辰戦争  旧幕府軍に与して  蝦夷  箱館まで転戦・・・  ↓↑  加唐島(かからしま)  東松浦半島  最北端の  波戸岬から約4km北の玄界灘にある島  佐賀県  唐津市に属し  大字は  唐津市  鎮西町  「加唐島」  『百済武寧王生誕の伝承』  ↓↑  神宮皇后  (神功・成務天皇40年~神功皇后69年4月17日)  伝承地の一  懐妊していた神宮皇后が島で  着帯の式をあげた  島の西岸には「オビヤの浦」という地名  「オビヤ」は「帯祝い」が訛った・・・  ↓↑  百済が日本に派遣した使者団に  「武寧王の母親」がいて  立ち寄った  「加唐島」で産んだと記され  百済の  「武寧王」が生誕した島・・・シマ大臣=蘇我蝦夷  ↓↑  馬渡島(まだらしま) ー↓↑ーー  松浦党  by Wikipedia  平安時代から戦国時代  肥前松浦地方で組織された  松浦氏の武士団の連合  一族は48つに分かれ  松浦四十八党とも呼ばれ  水軍  ↓↑  嵯峨源氏の流れ  渡辺綱にはじまる  渡辺氏を棟梁とする  摂津の  滝口武者の一族  水軍として瀬戸内を統括した  渡辺党の分派  祖の  松浦久(渡辺久、源久)は  渡辺綱(源綱)の子の  奈古屋授(渡辺授、源授)の孫  延久元年(1069年)  松浦郡  宇野御厨の荘官(検校)となり  松浦郡に所領を持ち松浦を名乗る  ↓↑  延久元年より以前  嵯峨源氏の系統  嵯峨天皇の皇子  源定の孫  肥前守  源浮  藤原実資  の日記『小右記』の  長和五年(1016年)の条の記述  源聞が肥前守に任じられ  実資の所に御礼言上のため訪れていた  彼らは  遥任国司であった・・・  その子孫が定着した・・・  寛仁元年(1019年)  「刀伊の入寇」  の防戦に当たった  前肥前介  源知  が存在し  「刀伊の賊徒」を射殺し  一人を生け捕りにした  ↓↑  一族は、それぞれの拠点地の地名を苗字とし  一族の結合体を  「松浦党」  居住した地域が  「多島」海沿岸で  朝鮮半島、中国大陸と  船を利用して日宋貿易  ↓↑  松浦氏と安倍氏  嵯峨源氏  渡辺党  松浦氏系のものが大半だが  一部に  奥州  安倍氏の生き残り  源義家に敗れ  宗像の  筑前  大島に流された  「安倍宗任」の子孫の  「安倍宗任」系のものがいる・・・  ↓↑  摂津の渡辺党  摂津源氏の  源頼政一族の配下にあったが  肥前の松浦党は  平家の家人で  源平合戦で当初  平家方の水軍  「壇ノ浦の戦い」で  源家方の勝利に大きく貢献し  鎌倉幕府の  西国御家人となり  九州北部の  「地頭職」に任じられた  13世紀  「元寇」の時  佐志氏  山代氏  が活躍し  肥前国  松浦郡で  蒙古軍と戦った  佐志房と三人の息子  「直・留・勇」は戦死し  松浦党数百人が討たれ生け捕りにされ  松浦は  壱岐や対馬  同様に蒙古軍に蹂躙された  ↓↑  南北朝時代  後醍醐天皇  倒幕勢力蜂起  博多の鎮西探題  北条英時が  守護であった  大友氏・島津氏・少弐氏  などに攻められて滅亡  松浦党諸家は  それぞれの家長の判断によって  後醍醐天皇  の軍勢催促の綸旨に応じ  ある者は  北条英時  の元に馳せ参じた  ↓↑  建武三年(1336年)三月  京都で敗れた  足利尊氏は  九州に逃亡  松浦党の一部の家々は  これを迎え撃った  菊池武敏側の軍にあった  が  「多々良浜の戦い」  で尊氏の勝利し  松浦党はたちまち尊氏側に寝返った  松浦党は足利氏と  同じ源氏の一族であることを主張  ↓↑  松浦一揆  足利尊氏は  「一色範氏」  を九州探題として留置  一方南朝方も  菊池氏を中心とする南朝勢力結集のため  興国三年(1342年)  後醍醐天皇の皇子  懐良親王が征西将軍宮として薩摩国に上陸  「観応の擾乱」  足利氏内部の対立抗争により  尊氏の庶子  「足利直冬」が下向  九州は三つの勢力に分かれて争われた  ↓↑  応安四年(1371年)  九州探題に  今川了俊  は松浦党に対して  地縁的関係による  一揆契約を結ばせる政策  松浦党の一揆契諾状は  応安六年(1373年)~明徳三年(1392年)  までに4回結ばれた  ↓↑  戦国大名から平戸藩主へ  松浦党  上松浦党  下松浦党  とに大別  上松浦党は  松浦久以来の松浦地方の  岸岳城を中心に大きな勢力を誇ったが  最大勢力  波多氏は、戦国時代をへて滅亡  下松浦党の傍系  平戸松浦氏は  戦国大名として  関ヶ原の戦い以降  旧領を安堵され  平戸藩6万3千石の外様大名として存続  ↓↑  鎌倉時代  嘉禄元年(1225年)頃  松浦党は  高麗に押しかけ  「倭寇」  「藤原定家の日記『明月記』」  嘉禄二年(1226年)  対馬が高麗と抗争  松浦党が兵船数十艘で  高麗を侵した・・・  『吾妻鏡』  貞永元年(1232年)閏九月十七日条  肥前国  鏡社(佐賀県唐津市鏡)  の住人が  高麗に渡り夜討ちをし  珍宝を盗み取り帰国  高麗は鎌倉幕府に使節を送り  取り締まりの強化を申し入れた  幕府は  肥前国守護  武藤資頼  に命じ  対馬島人90人を捕らえ  高麗国使の面前で斬首した  この中には松浦党も多数含まれていた  「元寇」の以後は甚だしくなり  朝鮮国王は使をよこして  「禁寇交渉」を行い  室町時代  嘉吉元年(1441年)~文明三年(1471年)  松浦党と  「歳遣船の約」を結んだ  ↓↑  寛仁三年(1019年)  「刀伊の入寇」  肥前介  源知  がこれを撃退  第八代  松浦久  以後の松浦党は海上で活躍  元寇に勝利を得てから  中国沿岸との貿易に従事し  辺海を掠めて海賊化し  倭寇の勢力を増し  松浦地方はその根拠地となった  ↓↑  天文十一年(1542年)  明國人  王直  領主  松浦隆信  の優遇を受け  平戸を根拠地として  密貿易を開始  中国沿岸  ルソン、安南、シャム、マラッカ  等に航路を求め  大陸物資の導入に努め  平戸は殷盛  後は  李旦  鄭芝竜  が来  中国と松浦党の関係は密になった ーーーーー  ・・・  小笠原 長行(おがさわら ながみち)  文政五年五月十一日(1822年6月29日)  ~  明治二十四年(1891年)1月25日           大運1885年4月(62歳)                癸丑印綬  壬午(丙 丁)偏印・傷官 死⇔庚寅偏官  丙午(丙 丁)食神・傷官 死⇔己丑正財  甲申(戊壬庚)  ・偏官 絶⇔辛亥正官  庚午(丙 丁)偏官・傷官 死⇔甲午比肩   午未空亡   氏宿・甲申  ↓↑  改名 行若(幼名)・敬七郎・長行  号  明山  戒名 顕忠院殿深信長行日解大居士  墓所 東京都世田谷区の幸龍寺  官位 従五位・従四位     壱岐守     図書頭  幕府 江戸幕府 奏者番・若年寄・老中格・老中  主君 徳川家茂・慶喜  藩 肥前 唐津藩 世嗣  氏族 小笠原氏  父母 小笠原長昌・松倉氏     小笠原長国  兄弟 長行・森忠徳継室  妻 小笠原長国娘  子 長生・艶子  ↓↑  肥前国唐津藩の世嗣(藩主)  江戸幕府の老中  外国事務総裁  1868年  戊辰戦争  旧幕府軍に与して  箱館まで転戦  ↓↑  小笠原家  譜代 6万石(1817年~1871年)  長昌  長泰  長会  長和  長国  長行 藩主に数えない場合がある  幕末の領地  肥前国  松浦郡のうち  186村 ーーーーー  ・・・???・・・

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