2001年~2013年・・・セカイをカンジる・・・ワサン
2021/12/8・水曜日・・・添加追加文・・・
日常生活の中に円形・球形のモノが多くあるが
支えるモノ、繋がるモノがなければチョットした切っ掛けで
動き出し、反発し、飛び出していく・・・
生物体を解剖、解体、分解すれば
元々「粒子・微粒子・丸い粒々」の集合体の塊りで蠢いている・・・
これら人体器官の形態部分を繋いでいるものは
これまた、機能分担の細胞の紐帯、管、細胞膜、包皮・・・
「人間社会」の反目、敵対は個々人の「利害関係」での利権領域拡大・・・
元々、生命体としての個々人は「マルイエゴ」だから・・・
孔の開いた曲がった勾玉と、これをら繋ぐ紐が必要だ
「多角形体のダイヤモンド」を映像や、写真で観たことがあるが
「丸いタマのダイヤモンド」は視たことがないし
「孔のあけられたダイヤモンド」は見たことがナイ・・・
ダイヤモンドはそう簡単には
ワレないだろう・・・我(われ・吾)ではないか・・・熱には弱い・・・
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割る=わる=兇・悪・倭留・和流・・・
日本の「和算の把位(Π・牌・稗)」・・・
「三・一六」・・・「3,16」・・・
円周率=「3.14159」・・・無理数・無限小数・・・
わりきれない・・・
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歴史的事件の「年号」を単純に覚えるのがキライになるのは・・・トウゼンである
高校の教師の授業・・・
事件の内容よりも「事件のナマエ+年号」の暗記・・・
小説の内容よりも「タイトル」の暗記・・・
計算の必要性、計算概念よりも「公式の暗記」・・・
「円の計算」の「公式の暗記」・・・
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円の面積=半径×半径×円周率
「2 × 半径 (r) × π」=πr²
円の半径 (r)
円周
円周率=π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288
「円の直径=d 」に対する
「円周の長さ= C」の
「比率=π = C ÷ d = C / d」
π は無理数で、循環しない無限小数・・・割り切れないんだぁ~
円形の個々の大小は相似形で
「比率」は円の大小に依らず一定
「比率」=「円周の長さ」÷「円の直径」
「比率」・・・ナゼ、コレが「円の面積」に必要なのか?・・・
教師の説明はなかった・・・
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円面積問題
与えられた長さを半径とする円
と
等積の正方形を作図する問題
は解くことができない
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π は無理数であるため
循環しない無限小数
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「円面積」
と
「近似値の積の正方形」
は作図できる・・・
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半径 r の円の周長 :2πr
半径 r の円の面積 :πr²
半径 r の球の体積 :4/3πr³
半径 r の球の表面積 :4πr²
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長半径 a
短半径 b
の楕円の面積 :πab
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180°=π=rad=ラジアン
円周÷直径=3.1415
半径が分かっている円
円周のある1点から中心に対して
等間隔に何本も切り込みをいれ
円周を底辺
円の中心を頂点
とした
三角形を作る
この
三角形の面積が
円の面積となり
三角形の底辺=円周
高さ=半径
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三角形の面積=底辺×高さ÷2
円の半径(三角形の高さ)
しか分かっていない状態での
底辺を求める
円周率=円周÷直径
円周=直径×円周率
↓↑
直径×円周率=円周=三角形の底辺
直径=半径×2
三角形の公式
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円周線を切り開いて
一本の線を三本に折り畳んで
三角形にした面積
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=半径×2×円周率×半径÷2
=半径×半径×円周率
↓↑
球形の表面積
S=4πr²
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「円周の長さ」を「一辺が1」の「正三角形」にすると
「三角形の3辺=円周の長さ=3」・・・三角形の面積=底辺x高さ÷2
「円周の余りの長さ=0,14159」÷3=0.0471966・・・
で、理解できたか・・・サラに、理解する為のマルイ図形が必要だ・・・
知ってる「カンジ」の意味じゃァ・・・ボクには無理・・・
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2013年01月09日
空(零)~卑(壱)~
王仁(弐)~足(拾)~
百襲~橘三千代~安萬侶~憶(億)良~
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・・・ナゼ、ボクが「歴史上の記録」に於いて「一」~「九」、「十」~「十九」、「二十」~「二十九」、「三十」~「三十九」、「四十」~「四十九」、「五十」~「五十九」、「六十」~「六十九」、「七十」~「七十九」、「八十」~「八十九」、「九十」~「九十九」・・・「100」~「1000」~「10000」~・・・と「数字」にコダワリ(拘り)続けるのかは・・・単純明快である。 「加減乗除」の計算、会稽(会計)が「アホ」だからである。 そして、ナゼ、ボクが「漢字」、あるいは「文字」に於いて「点(・)と線(|、-)」に「コダワルのかは」は、それらの「音読み」が「テン」であり、「セン」で、記録文字の「始原」であるからだ・・・「萬」はモチロン「億」まで数えたことが無いのだが・・・ コダワリは「十三」から始まった。そして「十一」、「一」、「二」、「三」、「四」~・・・無限に、と続いた・・・数えることの「パラノイア症」になってしまった・・・「22=二十二=弐拾弐=弐弐=弐足弐=念弐」は「に拾うニ」、「に足る二」、「念じるニ」だから「相似」、「宗二・宗次・宗司・宗治」で「宗像・宗形・宗方・棟方」の「送辞・掃除・荘子・総司・総字」だからどうしょうもない・・・ 今回はナゼ「十一」なのかを「風土記」の漢字から・・・その前に「旧約聖書」の「創世記第11章・バベルの塔 11:1」には「全地は同じ発音、同じ言葉であった」と記されている。 「風土記」は「風(几+ノ+虫)・土(十+一)・記(言+己)」の熟語である。 「風(フウ・フ・かぜ・かざ)」は「几+蚤?」なのかは詳しくは調べていないが、 「几(キ・おしまづき・肘掛・机・脇息・几帳=仕切り・床几=折りたたみ式の腰掛け。座にひもや皮, 布などを張り,脚はX形に組み,持ち運ぶのに便利に作られている。古代から中世にかけては胡床(牀)(こしよう)と呼ばれていた)」 の中の字は「虫」とされている。虫ならば「ノ」は「触覚」だろう。類字に「虱(しらみ・シツ・シチ)=蝨」がある。「刃の虫々」である。「貫蝨之技」は「シラミを矢でツラヌク技」だそうだが、「虱潰しにやる」とは「徹底的に、トコトンやる」であるのだが・・・ 「風」とは「息」である。そして「風邪」とは「咳(せき→ゴホン、ゴホン)」の伴った高熱状態である。 「土」が「十(|+一)」と「一」から造作された画数三の漢字である。「士(シ)」も「土(ド)」と同様の造作だが「十」の下の「一」が短い・・・「十字架」の下の字が「土台が長い」か「士台が短い」の相異である。これは何を意味するのか・・・?・・・「ながいイチ」と「みじかいイチ」である・・・長命、短命・・・長州、ロングアイランド、長崎、伊太利亜半島、紀州、ショートアイランド、淡路島、淡州、契丹、丹後、丹前・・・? で、「風土記」であるが、例のごとく・・・ ーーーーー 風土記出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 風土記(ふどき) 一般には 地方の 歴史や 文物を記した 地誌 狭義には 日本の 奈良時代に 地方の 文化風土や 地勢等を 国ごとに 記録編纂して、 天皇に 献上させた 報告書 正式名称ではなく、 ほかの風土記と 区別して 「古風土記」ともいう 律令制度の 各国別で記された 幾つかが 写本として残されている。 古風土記 奈良時代初期の 官撰の地誌 元明天皇の 詔により 各令制国の 国庁が 編纂し、 主に 漢文体で書かれた。 律令制度を整備し、全国を統一した朝廷は、 各国の 事情を知る必要があった。 中国の事例に倣い、 風土記を編纂させ、 地方統治の指針とした。 『続日本紀』の 和銅六年五月甲子 (ユリウス暦713年5月30日)の 条が風土記編纂の官命 この時点では風土記という 名称は用いられておらず、 律令制において 下級の官司から 上級の官司宛に提出される 正式な 公文書を意味する 「解」(げ)と呼ばれていた 記すべき内容として、 1.郡郷の名(好字を用いて) 2.産物 3.土地の肥沃の状態 4.地名の起源 5.伝えられている旧聞異事 写本として 5つが現存 『出雲国風土記』がほぼ完本、 『播磨国風土記』、 『肥前国風土記』、 『常陸国風土記』、 『豊後国風土記』が一部欠損して残る 他の国の風土記も 存在したと考えられているが、 現在は 後世の書物に 逸文として 引用された 一部が残るのみ ただし 逸文とされるものの中にも 本当に奈良時代の 風土記の記述であるか 疑問が持たれているものも存在する。 各国の風土記 太字は写本として現存するもの、 ※は 逸文として 他の書物に残っているもの、 無印は逸文であるか 疑わしいものしか残っていないか、 未発見のもの。 ーー 畿内 山城国風土記※ 大和国風土記 摂津国風土記※ 河内国風土記 和泉国風土記 東海道 伊賀国風土記 伊勢国風土記※ 志摩国風土記 尾張国風土記※ 参河国風土記 遠江国風土記 駿河国風土記 伊豆国風土記 甲斐国風土記 相模国風土記 下総国風土記 上総国風土記 常陸国風土記 東山道 近江国風土記 美濃国風土記 飛騨国風土記 信濃国風土記 陸奥国風土記※ 北陸道 若狭国風土記 越前国風土記 越後国風土記※ 佐渡国風土記 山陰道 丹後国風土記※ 丹波国風土記 因幡国風土記 伯耆国風土記※ 出雲国風土記 石見国風土記 山陽道 播磨国風土記 美作国風土記 備前国風土記 備中国風土記※ 備後国風土記※ 南海道 紀伊国風土記 淡路国風土記 阿波国風土記※ 讃岐国風土記 伊予国風土記※ 土佐国風土記※ 西海道 筑前国風土記※ 筑後国風土記※ 豊前国風土記※ 豊後国風土記 肥前国風土記 肥後国風土記※ 日向国風土記※ 大隅国風土記※ 薩摩国風土記 壱岐国風土記※ 対馬国風土記 ーー 中国の風土記 中国の書籍の名 晋の 平西将軍の 周処による 『周処風土記』に始まり、 盧植による 『冀州風土記』、 沈瑩による 『臨海風土記』、 陸恭之によるとされる風土記、 『後魏風土記』 などが存在するとされる。 辺境生活の 見聞をまとめたものであろうといわれる 詳細は不明。 ーー 古風土記以外の風土記 『三河後風土記』、 『東北後風土記』、 『斐太後風土記』、 『新編武蔵風土記』、 『新編相模風土記』、 『新編会津風土記』、 『今日の風土記』 等が挙げられる。
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