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2006年10月・・・追加添文・・・

2022/6/27・月曜日・・・追加添文・・・

 過去に書き込んだ「ボクの日記」・・・16年前の10月・・・

 2006年10月01日23:531

 143日目・・・NHK・・・東京の鉄道沿線の踏み切りの下水溝に棲息している、ポンポコリンの「タヌキ」と、「プラネット・アース」・・・ヒマラヤやアンデスの大山脈で厳しい環境で生きている動物達の生き様をみたけれど、・・・異種類間の生物の「死闘」を見せつけられると、「人間同士の生活」ってこんなモノと、一緒じゃないョ、違うョ・・・って、思いたいんだけれど・・・  「ユキ豹の獲物狩り」・・・この撮影期間中に遭遇したパキスタン・カラコルム山脈での「米軍」の「国際テロ組織アルカイダ」狩りの戦闘場面・・・人間は「人間」を狩って、ユキ豹は「山羊」を狩る・・・どちらも「生きるタメ」になの?・・・ナンか違う。それにジジィの「緒方ケン(?)」がでて来る理由がわからないけれど、「生活のタメ」なのかね・・・  そしてヒマラヤ山脈を越えてインドに越冬しようとして乱気流に巻き込まれたり、鷲(鷹?)に襲われ、列から外れてしまい、一生懸命に逃げるんだけれど、狩られてしまう「アネハヅル」・・・  2006年10月04日18:101

 144日目です・・・「義務」について・・・  「権利  ⇔義務」   ↓    ↓  「権力行使→服従」  が「組織形態」の「ルール」の基本ならば、「組織の目的」は「組織化された構成員の個々人」の「生活の維持防衛」の「ルール」のハズである。例えて人間の「人体組織」を考えれば無数の「細胞」から形成され、各細胞の「新陳代謝」を繰り返しながら「人体全体の生命活動」をしている。「新陳代謝」とは不必要になった細胞物質の排除と、新しい細胞の再生、あるいは活性化である。脳に致命的な損傷を受けないかぎり、少々の「器官細胞」が破損し、機能し無くても生命活動には影響がないだろう。髪の毛や爪の生きた細胞は増殖成長するが、切ってもマッタク命には別状ないだろう。二、三日前には「腎臓」の売買で逮捕された人間がいたが、一つ腎臓を切り取って売った人間は生きている。東南アジアでは一個が10万~30万で売買されているそうだが・・・だが人体の一部分がガンになって、まだ致命的に拡大していなければその部分を切り取って将来の時間的な延命をハカルであろう。最近は若い女性の「乳癌」が多いらしいが、その女性の象徴でもある組織器官が無くなったとしても「女性」として生き続けるに違いない。  で、同じように「人間社会=組織」・・・既に前述したが、組織のトップとして民主的に選出された大統領であろうが、暴力的な独裁権力者であろうが、「指導者」は単なる「個々人」ではなく、その「組織構成員としての個々人」をまもらねばならない「義務」が発生する。この「義務」とは、まさに共同体維持の「義務」であるが、その「義務」には「欺瞞」がある・・・本来は「組織秩序」を維持するための「義務=目的」として「強制権力=手段」を承認されたり、委託されるのだが、「私的」な「権利・権力行使」として発動されてしまっている・・・「贈収賄」や「国家、地方の官僚達の裏金」・・・「税金」そのものの使い道・・・特殊法人や民間企業の天下り・・・  「国家、地方官僚」の立場は個々人(組織の部分)の犠牲を強いるのが常套である・・・「みんな」の「諸権利」と「諸義務」の「ルール」が、実は「特殊幻想」の上に築かれているからだ。  ・・・「私有財産の蓄積の権利」である。  「オッペルと象」の「ゾウさん」は怒ったんだけれどなッ・・・だまされて、さッ。

 2006年10月05日15:231

 145日目・・・「司法権力」である裁判所が「国旗掲揚・国歌斉唱を先生、生徒に強制、強要」するのは「憲法違反」である、と判決を下したのに・・・「阿倍チャン」は東京都が行っている「教育行政」は間違っていない、と国会で表明していた・・・表現、思想の自由は「カラスの勝手」で、行く、イカナイの「ヤスクニ参拝」と同じで、これこそ「ココロの問題」である。この場合の「三権分立」である「司法権力」と「行政権力」の「関連」はどうなってんのかね?・・・「司法の判断・命令・執行」は「立法府」が成立させた「法律」の「司法権力の義務」であり、その「判断」には「行政権力」は「従う義務」がある・・・日本の「行政権力」はその「司法裁判の判断」に従う「義務」があるなッ。  戦後生まれの「行政権力者」は「立法」を「遵守」しなくてもイイのかね。「法律」を変える、変えないの「議論」としての問題じゃない。今現在の「法」を護るか、護らないの問題だろう。「酒飲み運転禁止」は「法」として成立している。まもる「義務」がある・・・だが、多いね違反者、特に「行政」に就いている「役人の違反者」が・・・交通安全担当の「警察官」までもが・・・  「美しい日本」・・・「国土」もソウあって欲しいけれど、「美しい日本人」・・・容姿なんかじゃなく、人造美人なんかでもなく、「美しい心の日本人」・・・生徒も先生も、そしてスベテの人々が「暴力ふるうな」、「ウソをつくな」、「ヒトのモノを盗むな」、災害、事件発生の時は「強い者は弱い者をまもれ」、出来る出来ないの「能力区別」はしてもイイが「人間としての差別はするな」・・・であって欲しいな・・・

 2006年10月07日17:221

 146日目・・・「大田総理」の「9月9日」の重陽の日を「憲法九条の記念日」にしようには大賛成・・・だが、「十一対十二」で廃案になってしまった。  この「十二人」は絶対的に「ノーベル平和賞」を貰えない人間で、「悩める十二人」でもないらしい。過去に貰えたのは「佐藤栄作」だが、「非核三原則」で・・・ウソパッチだったが・・・この「十二人」はウソはつきたくないらしい・・・が、「理想」に生きていくよりも、逆にこの「現実社会=諸国家間の力関係」を「しょうがない・しかたがない・どうしょうもない・方法が無い」・・・あるがママとして「憲法」に書き込みましょう、と思って生きている人間らしい。  「憲法」に書き込んだからと言って、その「国民安全の保障」はないのにねっ・・・だが、別個に「戦争行為に利用する手」は幾らでも「保障」される。しかも「戦争」はビジネスだから兵器産業や金融界に絡んむ「政界利権者」や「国家官僚」もワンサカ・・・現今の自衛隊高級官僚がアマ下りのトンネル会社の存在はどうなったのか・・・兵器は消耗されないと儲からんね。それに兵器を使用する人間の消耗と言うより「規律命令遵守の人間の生産」・・・兵器の生産、消耗に関しては機密が必要だし、国旗も国歌も必要だ・・・ハタ屋さんも儲かるさ・・・税金で。  「戸川」さんの死臭漂う屍類々の中での戦争実感は、あのおしゃべりでセルフシュな「台湾なんとか女史」の「隣の防空壕は全滅、自分の入った穴倉は何とも無かった」との乾いたコトバでの戦争体験とは重ならないだろうな。それに「台湾」、「中国」双方が領土的にも人間的にも「統一国家」を目指しているとすれば「中国国内の権力問題」である。「台湾」が「独立国家」を目指しているならば「国家」と「国家」の対立である。  終戦時の日本人は「天皇の言葉(玉音)」に従ったのだ。そして翌年の「人間天皇(人間宣言)」も認めた(従った)のだ・・・秩序をもって・・・口惜しかったのは「天皇=(洗脳)国民」だったからだ・・・「価値観(共同幻想)」が一致していたのさ・・・「A級戦犯」は「東京裁判」以前の問題である。「戦陣訓」厳守の戦争指導者が「戦陣訓」を破って「捕虜」になり、「日本帝国国民」を裏切っていたのだから・・・「日本軍事法廷開催」するまでもなく、「戦犯」である・・・でなかったら「戦死した兵士」にどう、申し訳が立つのか・・・「靖国の英霊」を・・・「九段の母」にも、「岩岸の母」にも・・・。  「ズルサ」に於いては「タケシ」に負けているところが「大田総理」の「葛藤」なんだろう。自分自身が「巨大広告メディア組織=TV番組」の仕事で「カネを稼いでいる特殊な立場」に踏み込まずに・・・「近代日本史」と「現代日本史」を「世界史」との関連で追求し、「人間存在」とその諸関係を「理屈=理論(思想)」で追求したら必然的なジレンマに陥るのはあたりまえだが・・・生活の基盤が「スポンサー」に支えられた「オワライタレント」だから。  だが、真面目な「大田総理」はエライ、と思うョ・・・「タハラ」は「タケシ」より「ズルイ」ね・・・この現実社会では「しょうもない」ところで人間は生きようとしているラシイから・・・  でも、人間存在としての「理想・幻想・空想・妄想」もないところでは、情念的人間は「人間」として生きて行けないから。  「憲法九条」は平たく言えば、「人間は人間を殺すな」である。そして、条件が付け加えられる・・・「人間は人間を理由も無く殺すな」・・・「人間は人間を理由が有れば殺してもイイ」・・・「理由」は単純である。「殺す目的」がハッキリしていれば「殺してもイイ」である。「殺す」とは、「命を盗むコト」だが、殆どが「殺し自体が目的」ではない。殺された人間が有していた「人生スベテのモノを盗むコト」である。  が、この「盗むコトの理由」が「法体系」として複雑になっており、その「本質」が「自由」と言うコトバにガッチリ琺瑯されて、ゴクゴク「常識」となっている所に問題の核心があるようなのだ・・・「カネ」はナイより有るほうがイイに決まっているから・・・「自由に働いて」、「自由に儲け」、「自由に蓄財し」、「自由に使える」から・・・それよりも、ボクなら、汗水たらして「自由に稼ぐ」よりも宝くじで3億円当たるのがもっとイイョ、なッ。  何はともあれ、「大田総理」はとにかく、「好きな職業」で「自由(不自由?)に稼いでいる」とは思うんだけれど・・・その結果、手にした「カネの流れ」は、どうなってんの?

 2006年10月09日13:141  ・・・147日目・・・エヌ・コオリア・・・「核実験」・・・ソウデスカ・・・だから・・・どうだって?・・・「原爆」、誰でも造れるんでしょう・・・日本には一体幾つの「原発施設」があるんだか、「原子力」って言うのは人間にとっては今現在「管理不可能」な状況なのに・・・チェルノヴィリ、スマイリー島・・・古代インドの「叙事詩ラーマーヤナ(Rāmāyana、サンスクリット:रामायण)」にも使用し、人々が滅亡したらしい記述があるとか?・・・昨夜のTVでは旧ソ連の核実験場(日本の四国ぐらいの草原地域)とその周辺に住んでいる人々の記録が放映されていたが・・・陥没した大地に汚染の湖が出来上がり、居住地の大人はガンや奇病(巨大な乳がんの女性)、子供達は毎日一人の割合で死亡しているらしい、核実験による放射線の影響で・・・パキスタンとインド国境の大地震・・・両国の核実験の影響かも・・・今回のインドネシア・スマトラ地震もアメリカ、イギリス、フランスの南太平洋の実験の影響かも・・・「国家」、国家って言っている間に、人類は滅びるカモ・・・どこの「国家」も必死になって「国民」ではなく、「国家体制の組織」をまもろうとするのはナゼだろう?  北朝鮮は9日、初の核実験を実施したと北朝鮮の中央通信が報道した。  中央通信は、北朝鮮はこの日核実験を強行し、核実験の現場から放射能漏れはなかったと報じた。  また、「今回の核実験が歴史的な事件として韓国軍部と人民に喜びをもたらした」とし、「韓半島(朝鮮半島)と周辺地域の平和と安全を維持することに寄与するだろう」と同通信は報じている。  これと関連、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は即時、安保保障会議を招集し、対策会議を開始した。  北朝鮮の核実験と関連した情報は、関係当事国の間で交換されたとされている。  (朝鮮日報) コメント 猫頭鷹(maotouying)

2006年10月11日 15:06

そうですか、まぁほんとかどうかわからないトコもあると思うけど。でも、核持ってる国がどうして他の国に核持つなっていえるのか?ほんとに不思議。 中国も、電力は原子力しかないと考えてるみたいだけど、原発の近くで、あるいは原発労働者の内部で、どんなことが起こっているのか、それについての情報はまったくないです。そういった関心が市民の中で芽生えるというか、共有されるまで、果たして中華人民共和国はもつのかどうか‥‥ 中国暮らしも長くなりましたが、住めば住むほどわからないところです。

 2006年10月11日21:211

 148日目です・・・「イヌ年」なのに「ドラゴンズ(龍・辰)」やったね!!・・・「オチアイ」おじさんの目に浮かぶナミダ・・・「日本ハム」と対決して欲しいんだけれど・・・「シンジョウ」兄ちゃんはナニを見せてくれるんだろう・・・日本って「ヘイワ」だよね・・・みんなの日常生活、衣食住が「公平(?)」で、冠婚葬祭、イベントがとりあえず「トドコオリ」なく執り行われて、その歓喜苦汁こもごもで泣き笑いができて・・・サッ・・・追伸→ヤッタネッ!!「日本ハム」、「しんじょう」、「ダルビッシュ」・・・  タロットカードの「皇帝・EMPEROR(Ⅳ・4・四・肆)」が何故「Ⅳ・4」の数字になっているんだろうかネ。絵は右手に「♀」、左手に「○」、王座の肘掛両サイドには「羊の頭部」・・・とにかく、「組織の権力者」である。権力者になる由縁は前回述べたが・・・英和辞典では「4」は、  four [f:r]   n., a. *1 4(人,個,頭)(の) (a coach and ~4頭立て馬車); 4歳で; 4人[4つ]ひと組のもの; 【ボート】4本オールのボート(の乗員); 4頭の馬; 【クリケット】4点打; (トランプの)4の札; (さいころの)4の目. ・drop to all fours 四つんばいになる. ・on all fours 四つんばいになって; ぴったり一致して *2. ・scatter (…) to the four winds …を四方(八方)にまき散らす; 四散する. ・the four corners of the world [earth] 世界のすみずみ.  とあり、「four elementa」とは古代人が信じたと言われる 大地(earth) 空気(air) 火(fire) 水(water)  で、「four flusher」は「ほらふき・ウソツキ」とある。  辞典って、正直なんだか、どうなんだか・・・漢字の「肆=シ=4)」は、  ①ほしいまま・わがまま  ②極める・きわまる  ③度をすごす  ④伸びる・述べる  ⑤殺してさらす  ⑥ころす  ⑦連ねる  ⑧店・市場  ⑨並び⑩置く  ⑪結局⑫故に  ⑬誠に  ⑭今  ⑮緩める  ⑯大きい・長い  ⑰速い  ⑱捨てる  ⑲ハカル  ⑳犯す  である・・・「皇帝」が「Ⅳ・4・四・肆)」であるのは当然であるナッ・・・ ______ 北朝鮮主席・金正日・・・・食神・三合丙・偏官格 大運    戊・・・・2008年まで・・・偏印 2006年 丙戌・・・三合丙・偏官年    7月 甲午・・・三合丙・正財月    5日 乙未・・・偏財・・・テポドン発射 2006年 丙戌・・・三合丙・偏官年   10月 戊戌・・・三合丙・偏印月    9日 辛未・・・支合丙・害(子・未)劫財

 2006年10月12日15:321

 149日目・・・「北朝鮮亡命政権をアメリカ国内に樹立させよう!!」  愚論、長言箴言・・・進言・・・森厳、親権、人件、人権・・・  北朝鮮の臨時亡命政権樹立・・・「宣戦布告」し、崩壊しつつある「独裁政権」を、アメリカ、韓国、その他の軍事力で崩壊させる前に、「北朝鮮内部の組織権力、軍隊秩序」を分断し、内部崩壊を・・・その後始末には「北朝鮮臨時亡命政権」に委ねよう・・・  かっての脱北者はその現在の「亡命生活」に安住することなく、北朝鮮の崩壊を見据え、自らの手で「臨時亡命政権」を「北朝鮮の内外」にその指導首班者とスタッフを早急に組織化し、その「亡命政権樹立」の宣言しよう。  かって、マッカーサー連合軍司令官の無条件降伏を受け入れた「帝国日本政府」の「占領政策受諾」を踏まえ、北朝鮮崩壊後の秩序維持を担う「北朝鮮臨時亡命政権」を発足させよう!!  かってのマッカーサー元帥の日本占領政策(対日方針)  ①婦人解放  ②労働組合の結成  ③教育の自由、民主化  ④秘密的弾圧国家組織の廃止  ⑤経済の民主化  ⑥農地改革  ⑦国家官僚制度の部分改革と利用  を事前に研究、反省し、脱北者は自らの故郷に自らの手で「戦争放棄=日本国憲法」を参考にした「地域」を建設しよう。  「独裁者の社会主義=軍律社会主義」は幻想である。「先軍主義」は「軍国主義」と同じである。「アメリカ型の自由主義」も幻想である。「戦時体制」に於いては「権力者・支配官僚・国民」の「思想」がナンであれ、近、現代の国家間戦争に勝利する事が前提である。「戦争準備・臨戦」となっては「軍律→服従」で経済、産業、流通、教育を統制し、国民生活にも押し付けざるを得ないのだ。この状況のプロセスではどちらにも「民主主義」は存在しない・・・「民主」として己が「何モノかを選択」することを保障されている権利システム、と言うことだ。平たく言えば現実的には「民主主義」とは「指導権力者の選択」、「序列者(権力→服従)選択」までのシステムである。その後、「民主的法律」が「権力」を握った者によって実行保障されるか、どうかは不確かな「観念=思想」の「主義」である。  そして、権力を委ねられた国家指導者(対国内)、軍事指導者(対国外)は選択される。  対国外戦争に於いてローマ帝国、カエサルの時代から「民主主義的軍隊組織」では決して「戦争」には勝てなかったからだ。拮抗する軍事力の優劣による例外もあるが、勝利するのは殆どが軍事戦略戦術に長けている「軍事司令官の命令→兵士の絶対的な服従」の「軍律組織」が確立している「軍隊」である。しかも国内秩序が安定している時のみ・・・である。  そして、勝利者にとって「軍事占領政策」、敗戦国家にとって「国家秩序維持」の問題である。  敗戦国家、日本・・・第二次世界大戦後、国際的な諸条件に恵まれたコトは確かであるが、現実的で、とにもかくにも、「飢饉」から逃れ、「国内秩序を維持」し、「部分的なサンフランシスコ平和条約」を結び、「国家間戦争」を回避し、「発展」できたのは「日本」だけである。なぜか・・・  敗戦後の「日本国民」を救ったのはマッカーサーの「GHQの間接統治」であった。そして、それを受け入れるコトが出来た「敗戦日本国民」が存在したからだ。無条件降伏の一日前には「一億総玉砕」を叫んで、覚悟していた「日本帝国国民」はその日には聴きズライ「玉音放送」で涙を流したが、「生きるコトを選択」したのだ・・・自ら核爆弾で、自らの同胞の生活空間を汚した「金正日」は、「昭和天皇」とは違う!・・・だが、戦時生活の断崖に立たされている「現在の朝鮮人民」は「当時の帝国日本人民」と同じである。  即刻、「北朝鮮の人々」は新たな「指導者」を「国外に擁立」し、国内外にその存在をアッピールし、新政権の組織化を目論み、樹立しなければ、子々孫々の命の蒸発は元より、その生活領域、生活基盤を「金正日」自らによってか、敵対諸国家にスベテを破壊、汚染されてしまうだろう。  早晩、「金正日」は「国連」を脱退、あるいは排除される道を取るのに違いない・・・その時に「臨時政府」が樹立されているならば、国際的に「北の政権」として「国連」で発言権を有することが出来るかもしれない・・・  脱北者は北朝鮮国内とアメリカ国内に「臨時亡命政権」を即刻、打ちたてョ!・・・半島全土の戦乱、戦禍を避け、領域的には38度線枠内での以北を主軸にし、段階的には「韓国政府の麾下」には入らず、独自な「国民を食べさすことが出来る臨時政権」を目指すべきである・・・日本には腐るほど、アメリカから買わされている備蓄米がある。日本国民は食料、その他の援助を惜しまないであろう・・・「半島統一」はそれから・・・   ・・・愚論かも・・・

 2006年10月14日23:561

 150日目です・・・既に以前に「国家」とは何か、を言ったコトがあるが・・・「殺すな、盗むな、騙すな」を「原理理想」とする共同体の「疎外されたモノ」としての「現実的共同体組織=階級、階層的共同体組織」なのだ。「国家」、その本質は「他人の生産物の盗み」の支配システム(形態)である・・・すなわち、「国家」とは「盗む、騙す、殺す」の「法的機能=権利・権力→義務・服従」を有する「共同体組織内の相互諸関係のシステム」で、「共同体組織外に対峙する他組織、個人に、圧力・防衛・侵略・融和」する「共同体組織」である。  「法的機能」とは「ルール・規範・約束・契約」の「観念・思想」による「強制実行力、行使力」である。しかも、共同体内の組織構成員は、それらの「観念・思想」を対内、対外に於いても共同体組織維持としての「共同、共通利害」として相互に納得、遵守する、と言うモノである。   共同体→ 国家⇔国家、諸国家    禁止→ 許諾    ↓    ↓  ①盗むな→盗め・・・目的(奪うモノ)  ②騙すな→騙せ・・・手段(奪う策略)  ③殺すな→殺せ・・・手段(暴力行使)  「国家」とは如何なる国家形態を採ろうとも「支配階級」の「特殊な利害」を「共通利害幻想」と言うオブラートで「被支配階級の利害」を包み隠したモノが「国家」である。巧妙に「法律」として・・・「自由・平等・博愛」・・・「人民の、人民による、人民のための」・・・「日本国憲法」・・・「国連憲章」・・・人々は「法の下で公平な生活」を満喫しているハズだが・・・旧約聖書の「カミの律法の下での平等」か?・・・確かに「①②③」の「禁止文言」は「カミ(?)の三律法」ではあった・・・「隣人の間で」の・・・「隣人」とはダレなんだろうか?・・・「隣人ではナイ人」とは・・・?  奪う、奪われるモノとは相互に「納得した交換のモノ」ではなく、騙すか、あるいは暴力的手段によってのモノである・・・詐欺、強盗、殺人・・・この市民社会では日常茶番の「法外な事件」として頻繁に起こっていることだ。  「法的」には詐欺、強盗、殺人はないだろうか?・・・アル・・・国家間の「戦争」である。戦場では詐欺は作戦、強盗は強制没収と収奪、殺人は銃撃、爆撃で・・・国内の法ではどうか?・・・「税金」とは?・・・企業の「儲け=利潤」とは?・・・「給料」とは?・・・年金保障とは?・・・株式証券市場での「儲け」とは?・・・競輪競馬競艇などの「儲け」とは?・・・宝くじの「儲け」とは?・・・「報酬」とは?・・・そして「死刑」とは?・・・これらの「法」を当然、アタリマエのモノとして「納得」している?・・・努力している人も、努力していない人も・・・?・・・妥協・・・してイイ生活してるらしい?。  「北朝鮮」の「国家」としての「目的」はナンだろう?・・・「将軍さまの特殊利害」とは・・・  「日本国」の「国家」としての「目的」はナンだろう?・・・「官僚さまの特殊利害」とは・・・  「アメリカ合衆国」の「連邦国家」としての「目的」はナンだろう?・・・「自由」・・・ダレの?  「国連加盟諸国」の「国家」としての「目的」はナンだろう?・・・  ・・・人々は「カネ」がなくちゃぁ・・・生活できないけれども・・・「金」を食うわけにはイカナイ・・・「カネ」を回さなくちゃぁ・・・モノも動かない・・・食うモノもネッ。  一番に「カネ」を動かせる奴って、ダレ・・・バングラデシュの銀行家は「ノーベル平和賞」を貰ったらしいけれど・・・TVで報道されていたあの巨大な銀行建造物は貧乏人に貸した「無利子」では建てたものじゃぁないだろうな。

 2006年10月15日17:061

 思い出したコト・・・暇だから・・・「マッチ売りの少女」・・・以前、友人に書いたモノなんだけれど・・・若干、改作・・・  むかし、インドのアジャンタに行った時、村のバスに乗ろうとしていたボクに寄ってきた十四、五歳ぐらいの少年がボクの胸ポケットにあったボールペンを指差して「クレっ」て・・・バクシィシィ・・・その時、一本しかもっていなかったのでやらずにバスに乗ってしまった。彼はバスの外でボクの顔をジィ~トみていた・・・ドウいう心境になったのか、ボクは彼にバスの窓越しにボールペンを差し出して彼に「プレゼント」と言ってあげた。すると彼は混雑しているバスに乗り込んできて、自分の腕にはめていた針金のブレスレットを抜いて黙ってボクの手に渡して降りていった。  当時(70年代)のインドの貧しい大人も子供達も「お恵み下さい」と寄ってくるのだが、1ルピーを上げると大人は荷物を持たせてくれと言い、幼い子供達は目の前で歌を歌ったり宙返りを見せてくれるのだ・・・その一生懸命な子供達を観てボクの眼にはドウいうわけかジワァ~ッと・・・そして異様な光景は観光客のドイツ人(?)がホッチキスでとめた束の低額のお札をむしりとって、子供達にばら撒いている光景・・・  エローラの宮殿の門前にすえてあった大砲に腰掛けている間にボクは意識は朦朧となって、そのまま大砲に吸い付くように抱きついていった。僕の様子をオカシイと近づいてきた友人の「どうしたの?・・・大丈夫ッ」と声が耳に響いてき、抱き起こしてもらったガ吐き気がして腰を屈めて崩れていった・・・耳には「イィロゥフィバァ(yellow fever)」って聴こえたけれど・・・英語?・・・「黄熱病(?)」・・・確かに暑いインドの日中の日差しだったけれど、頭も身体も高熱・・・小さなホテルに連れて貰ったが意識朦朧のままベットに・・・このままインドで屍になるんだ・・・って。  運がよかった・・・臨室にはカルカッタから家族旅行に来ていたお医者さんがいた・・・その医者が書いてくれた処方箋の薬、街の薬局で買って飲めば快復する、と・・・親切なホテルのボーイがそのクスリを買ってきてくれたのをのんだが寒さにもかかわらず高熱は上昇するばかり・・・意識は天国の花畑を彷徨いつつ・・・三途の川ガ見えてきた。運がよかった・・・その地方の巡回医師がやって来たのだ・・・注射一本で熱はさがった。快復後、長髪だった髪の毛を切って、インドの大地に埋めてきた。  アメリカでは街をぶらつく時には小銭をズボンのポケットに常に入れといた方がイイって、アドバイスされた。「カネを出せ」って言われたら無抵抗でポケットを指差せ、って・・・  下宿でノックされたのでドァを開けたら「DO YOU WANT TO SEE ME?(・・ユウ、ウオンナ、シィ、ミィ)」って・・・ラテン系美人が立っていた。そして「JUST one time 10$」って・・・5$札を出したら、受け取ってそのまんまどっかに行ってしまった。「シリタクない?」って、ナンだったんだか・・・  ルーマニアで「ボロクソ(フォルクス)・ワーゲン」の中で駐車して休んでいたら中年のみすぼらしい夫婦が寄ってきて手を出すので、日本から持って行ったピカピカの五円玉をヤッタらどこかに去って行った・・・しばらくしてから古臭いデカイ柱時計を二人で抱えてきて、ボクにくれると言っているみたいだった・・・断ったけれど・・・五円玉を金貨と勘違いしたのか・・・骨董品はそのお返しみたいだった、けれど。  トルコのイスタンブールで串刺しの肉(シシカバブ)を並んで、買おうとしたら財布を車に忘れて、困惑・・・ドウいうわけか、後ろに並んでいるトルコ人の男性がボクの分まで払ってくれた。  なんか「コトバが通じない状況」だったけれど・・・ニホンジンが大好きだって・・・  最近、TVでみていたらナイフを持った老人の強盗がコンビニのそばで女性に「200円よこせ」って・・・その200円を奪った老人の後を就いていくと、その200円で公衆電話をかけていたらしい・・・逮捕された老人は財布の中にはかなりの金額があった、とか・・・刑務所は収容人数を超え、不足。さらに犯罪老人達の意図的(?)な犯罪目的は収監でなんとか食事にありつけるコトらしいのだ・・・友達も出来る場所らしいから、「シャバ」なんかよりは一番天国に近い場所なんだろう。  ・・・「マッチ売りの少女」が「マッチ売りの老婆」じゃぁネッ・・・僕の時代には新宿を舞台にした演劇で「マッチ売りの少女」が「オジサン、一本、マッチ買ってョ」てのがあった・・・暗闇でマッチ一本の灯る火で見させてくれるモノがあった、みたい。  「オジサン、百円ライターを買ってョ」って・・・なんかモノガタリになるかな・・・今じゃ、マッチを売らなくてもオジサン連中は「福澤喩危地」を何枚もくれてやっているみたいだけれど・・・福のサワ、サトス、危険な地・・・カモ

 2006年10月18日19:041

 152日目です・・・タロットカードの「吊るされ人」・・・その意味は「自己犠牲」・・・「日本ハム」の「トレイ・ヒルマン監督(43)」・・・「シンジラレナイ!」・・・「イチ、ニ、サン・・・シンジラレナイ」・・・  「チームの改造」・・・ダイナミックな「打撃重点のアメリカ式」野球から「日本式」野球への転換、「犠打や走塁などを重視」・・・走者を出して先取点をとり、それをまもりながら小刻みに点を重ねていく・・・ヘェ~ッ、これが「日本式野球」なんだ。  「日本ハム」、25年間も最下位周辺をウロウロしてたらしい。「日本ハム」の「勝つ野球への脱皮」は世評、人気球団では実力評価の低いけれども、独自な「総合データ分析」による新人選手の獲得、各選手の客観的データによる個別的な肉体的、精神的な特徴、特技の分析とポジション配置、「抑えのピッチャー」と「抑えのキャッチャー」の同時交替・・・緻密に戦術を練った布陣だったらしい・・・「役」を与えられ、その「義務」を忠実に果たす「日本人野球」・・・「帝国陸軍・海軍」の「軍律を遵守実践できるチーム」だな・・・これは・・・問題は「大将・提督」の戦術的決断力と「大元帥の戦略的思想」である。綿密に練られた作戦を追行する「一方的な奇襲」には強いのはアタリマエである。機動力のある近代科学兵器による戦争プロセスの殆どは「敵の動きのヨメない作戦との戦い」である。軍事衛星による情報が例えあったとしても、近代戦争とは敵の情報が不確実な所での戦いである。しかも現代的には「ボタンを押させる指導者心理の是非」によっている。その「心理情報」をヨムのは不可能に近い。アメリカ軍には戦術的な「サイコロジスト」がいるらしいけれど、「霊感師」が活躍しても無理だろう。  かっての帝国日本の指導者は長期戦的にみればその「国力の状況分析」で敗北の可能性を知っていた。そして、日本帝国政府、軍隊のトップは「帝国日本人の洗脳された武士道(精神至上主義)」を尻目に官僚的な自己保身と、その「追行責任」に於いて常にアイマイな立場をとったのだ。  ・・・野球では「監督」だが・・・「日本人体質の野球の実践」・・・その目的は「優勝」・・・シンジラレナイ・・・のはアメリカ人、「ヒルマン監督」であった。そして、カって「日本人体質の素直さ」を信じられなかったのが、戦争勃発に於いても、戦争終結に於いても「マッカーサー元帥」の「日本人観」であった。「日本人、素直な子供みたい」と・・・自分自身の存在行為決定、自己決定を他人に委ねるヒトビトの集団・・・  ダイナミックな「逆転劇」って、「中日ドラゴンズ」には多かったような気がするんだけれど・・・ある野球評論家によれば、「オレ流」も同じらしい。  「日本人の考え(体質)」・・・「ヒルマン監督」は歴史背景にある「自己犠牲の精神を学んだ」らしいのだが・・・今季の「犠打」は「133個」も・・・  「カンブリア宮殿」では「京セラ」の創業者が「利他主義」をその「企業精神」として「フィロソフィ」なる手帳を・・・「利他主義」が「相互、互恵主義」となっていないところがアヤシイ・・・ョナッ。「自我」は大切な根幹だと思うんだけれどもサッ・・・

2006年10月19日13:521 view

 文字霊(もじたま)・153日目です。  以下の文面は友人の「furu」さんのモノです。権力に媚びて腐っている人間が多いコトに憤慨、怒髪冠をさすの心境で転載させてもらいました。  頭に来ている理由は以下の  「きっこの日記」  http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ ” いつも見ている「きっこの日記」「きっこのブログ」に耐震偽装問題に関する、イーホームズの藤田社長の告発文が掲載された。 1日前から掲載すると予告があったのだが、削除されているといけないので、注意していたところ、見ることができた。もっとも削除はされていないようだが。 きっこの日記 http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ こんな重要なことニュースにならないはずがないと思って、職場ではインターネットでニュースを自宅ではTVでニュースを見ていたのだが、恐ろしいことに、どこのマスコミも取り上げていない。本当に不思議だ。 これが情報操作というものか。何のためのマスコミなんだ。 自由自由と叫ぶわりには、情けない。 本当に何を信じて良いのか・・・・。” ・・・信じる前にこの「社会のシステムのあり方」を疑おう・・・

 2006年10月21日16:331

 154日目です・・・「耐震偽装問題」・・・友人の「furu」さんの文章を以下に転載し、ボクの「コメント」も併せて貼り付けたモノです。 ______  きっこの日記がアップされた。耐震偽装問題の続編である。  http://www3.diary.ne.jp/user/338790/  今回は転載についてコメントがなかったので、リンクだけ張っておくこととする。  是非、多くの人に、見てもらいたいと思う。  相変わらず、自分の都合のいいふうにしか報道できないマスコミ。無視するマスコミには、うんざりだ。  今回の一件でマスコミの情報は信じてはいけないことが、よくわかった気がする。  (furuさんの記事) ______  (以下はボクのモノです)  問題は軽くはない・・・「ウンザリ」としての・・・  代々歴史的に「癌」のように「共同体」に登場して来た「権力者達」、それと癒着し、「権力者」達の「秘密」を隠蔽、偽情報、宣伝をしてきた「巫女、坊主」、官僚御用の「記録、モノ書き屋」、「伝達情報屋」、「思想屋」・・・ぼく達は垂れ流され、流布されたモノを「当然」なモノとして気づかされるコトなく、「洗脳」され、生き続けて来たらしい・・・そして、その理不尽さに気がついた一部の人々もいたが、殆どが懐柔、あるいは拘束、抹殺されてきたのも歴史的事実・・・この「理不尽な巨大に組織化された権力」と戦うのは大変な「忍耐と駆け引き」が必要かも・・・今現在、日本人が「北朝鮮」とはマッタク違う「日本」にアルと思っているらしい「法的」な「民主主義」も「自由」も、「平等」も、「人権」も・・・疑って・・・相手の「ワナにハメられる」ことが無い様に、親子、子々孫々、時間をかけながら、この「怒りの根源」を「理性」で再整理し、「理不尽なモノ」を取り省いていく「立場の人々」を・・・時間をかけながら増殖させていくより手がない・・・  先週、「大正時代の米騒動」がNHKの「その時、歴史は動いた」と言う番組であった・・・「米の投機」で買い占められ、価格が暴騰し、米があっても貧乏人は食えないと言う「理不尽」な事実があった。  当時の「怒った母親(カカ)達」は県外に米を売らないように「米商人」にオネガイし、拒否され、遂には「全国的な怒りの暴動」となった・・・時の政府は「軍隊」で人々を弾圧、その後、権力者の「妥協」によって人々の「政治的権利」はわずかながら拡大した・・・大正デモクラシー・・・だが、この「デモクラシー」の恩恵にあずかったのはごく一部の人間達・・・結局、「根源的な怒りの矛先」は権力組織のシステムの「法の枠内」に「丸め込められて」しまった。  そして日中、太平洋戦争、敗戦、「日本国憲法」、「自衛隊」、「政治家と企業の贈収賄疑獄」の連続、「グラマン・ロッキード事件」・・・「年金問題」、「日朝国交頓挫」、「拉致問題」、「イラク自衛隊派遣」、「耐震偽装問題」・・・ダレが「得」をしている・・・  感情の怒りは当然だけれど、「自由一般」、ダレのタメの、ナンのタメの「自由」かを・・・今回の「耐震偽装問題」の「根幹」を「理性・理屈」で整理していく事が必要・・・だ。  知らされない時代は終わった。知る時代の「ブログの情報源」は「虚偽、事実」、「ウソ、ホント」が「自由」にあってイイ・・・問題はそれを「ヨム外野席の人間」の「利害的立場」である。  個々人「ウソに組する」のか、「ホントに組する」のかは「選択自由」である・・・そして、とった「立場」には「ルール」としての「責任」をトレ。  ・・・と、思う。

 2006年10月22日18:001

 155日目です・・・「耐震偽装関係・マスコミの情報操作」・・・また、友人の「furu」さんのモノからお借りして以下に貼り付けマス・・・  _____  また、「きっこの日記」に耐震偽装関係・マスコミの情報操作などの情報が出ているので、多くの人に見てもらいたいと思う。  いずれ、こんな内容のブログを書いていると、捕まってしまうかもしれない。そこまでは、ないとは思うけれど、メディアが権力を迎合している現状をみると、”もしかして”と思わざるを得ない。  また10/21の日記で、ジャーナリストの「江川紹子さんの見解」へのリンクが貼ってある。さすが、この問題の本質をわかりやすくコメントしているので、注目してほしい。  きっこの日記  10/21分  http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061021  10/22分  http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061022 _____ (以下はボクのモノです)  昨夜、「フジテレビ系のTV番組」の「踊るレジェンド」、映画「容疑者 室井慎次」を観たけれど、格好よかったネッ・・・あの「室井(役:柳葉敏郎)」さん・・・「人々の安全と治安」をまもる立場の「警察・検察」、そして「人々の権利」をまもろうとする「弁護士」のモノガタリ・・・「事件は現場で起きている」・・・  「国家の法秩序」を前提としたその「立場」・・・「警察・検察」と、「弁護士」・・・「警察・検察」は「法=正義」自体をまもろうとするが、「事件現場」に於いて職務執行に忠実であるが故に「生きている人々の立場」を忘れ権威、権力を振るって「人権を無視」し、「弁護士」は「法的専門知識」を「件疑」を受けた依頼人に切り売りし、「生きている人々の立場」を忘れて「金儲け」する。  「法」を前提にして人々の秩序と安全、権利をまもるハズの「双方の義務」がその職務行使に於いて「人間としての相手の立場」を忘却してしまう・・・過剰な「権威・権力」として。しかも「検察の立身」と「弁護士の儲け」が裏で「私的な利害関係」で癒着し「事件」をもみ潰してしまう。  今回の「耐震偽装関係・マスコミの情報操作」事件は「私物化された公権力」と癒着したパターンである・・・ _________  (以下は「江川紹子ジャーナル」からの抜粋部分です)  http://www.egawashoko.com/c006/000197.html  フェアではない  2006年10月19日  新興企業や中小企業が見せ金で資本金を大きく見せかけることは、実はしばしば行われているらしい。けれど、「みんながやっているから」は言い訳にならない。違法が発覚すれば、それなりの罰を受けるのが、法治国家なのだから。 ______ (以下はボクのモノ)  「違法が発覚すれば、それなりの罰を受ける」・・・「違法が発覚しなければ、罰を受けない」・・・なんだよね、「法治国家」は・・・  で。「違法が発覚すれば、それなりの罰を受ける」、なんだけれども・・・一体全体「国家権力=公権力」とはナニか?・・・極論すれば、決して「人々一般を守る権力」ではない根幹的な土台によって成り立っているのだ・・・「国家権力=私的権力≠公権力」・・・犯罪容疑者が「拘置・拘留」から仮釈放させられる時の膨大な「保釈金」は金持ちの特権で、判決後の実刑に付随する「執行猶予」は決して「公平な情状酌量」とも思えない。  自由に「オドルのもオドラサレル」のも勝手だが、「私的な権利、私的な権力の大舞台」の上でらしい・・・「権利=公法=義務」として、オドラすシナリヲを書き、私的強制を美的な「公的義務」として「法」でカモフラージュしながらオドラしているのはダレ・・・?・・・舞台を設置するにも「資金=カネ」が必要だよネッ。そして、この世の中に回っているらしい「資金=資本」はどこからワイてくるのだろう。

 2006年10月25日00:121

 156日目です・・・またまた「耐震偽装・報道機関の三サルの見ない、聞かない、喋らない」・・・で、またまた「furu」さんのモノを貼り付けさせてもらいます。 ______  またまた、「きっこの日記」に藤田さんのコメントが載りました。  「きっこの日記」  http://www3.diary.ne.jp/user/338790/  消されないうちに、みんなに見てもらいたいと思う。 ____  (以下に「きっこの日記」の藤田社長の記録部分から一部分を抜粋させて貰いました。)  ”経済効果より、「命」が大切だと僕は思います。隠蔽して、結果的に地震が来て、死ななくて良かった人命が失われたとき、親や兄弟や愛する人が死んだ時、どれほど嘆いていも、幾らお金を積んでも、失われた命は二度と戻りません。経済の問題より遥かに大きな問題ではないのでしょうか。武部幹事長は政治家として失格した発言を行なったと思います。  また、僕がこの一年を通して体験してきただけでも、全く無駄な税金が使われています。無駄な政治家、無駄な記者クラブ、無駄な財団法人、本当にたくさんの無駄な税金使途があります。この無駄を排して、その代わりに、一斉に、安全で快適な建築物に変えてしまうことのほうが、安心できる快適な21世紀を生むのではないでしょうか。今、正にローンの二重払いに苦しんでいるマンション住民や、善意であった建築主の方などの救済にも繋がるし、その他の経済効果は、果てしなく大きいはずです。新潟や阪神の大震災で、今でも苦しんでいる方の救済に繋がるなら、役に立っていない政治家の人件費を削るだけでも、すぐに救済できるはずです。経済の乗数効果は想像を超えるはずです。地震国だからこそ、段階的に、計画を持って、八年程度の計画の中で、日本を美しく変える。経済効果も高く、無駄な税金を排して、自由闊達な日本を、世界にアピールできると僕は思います。 7.最後に 隠蔽体質という闇の意味  僕は、公務員が、そして、おそらく多くの国民が、理念を失った。若しくは、理念を忘れてしまった。ということが、「隠蔽」を生み、そして、それを見て見ぬ振りをする価値観に日本が到っている原因だと思います。  そして、これを直すには、憲法の前文、「主権在民」の意識を、もう一度取り戻せばいいだけの話だと思います。間違ったら謝る。修正できることは直す。隠し通してはいけない。憲法の前文と、第三章の「国民の義務と権利」を今一度読み直してください。戦争のない平和な未来を築くために、皆で努力しましょう。闇に閉ざされた心に光を差し込ますことが出来るのは、今をともに生きる我々一人一人の、不断の努力をもってしか出来ないのです。今こそ、憲法の理念に照らされて、枝葉の法律、省令、条令、準則、指導要綱など、複雑に入り組んだ手続き規定に人生を浪費しないように、徹底的に見直すことが大切だと思います。  ありがとう御座いました。 _____  (以下はボクの記述です)  ・・・当然のように「主権在民」を基盤にした「国民の義務と権利」が・・・みんな、この「日本憲法」に護られ、「国民の義務と権利」がある、と思っているラシイ・・・  戦争体験し、敗戦した時の殆どの日本人は「日本国憲法」を自分自身の、日本人の、人類の「たましい」と確信(?)したハズなのに・・・だが、今現在、飽食でダイエットに悩んでいる「一部の日本人」は、「クレた憲法」、「モラった憲法」、単に「記録された解釈文字」・・・自分自身の「たましい」にも、ましてや「信念・信条」にもなっていないらしい・・・  確かに、ルールがあっても、現実的には、まもるか、まもらないかは個々人としての「生きている特殊な諸利害的立場」であるな・・・  そして事件、事故を・・・他人事のように・・・自分自身に「問題」がフリかからないかぎりダレも「自分自身の問題」としては考えないらしい・・・  だが「藤田社長」は気がついたのだ、自分自身の問題であると・・・逮捕されてから・・・そして、彼自身の問題はボクやアンタ自身の「タマシイ・信念・信条」の問題であると・・・さらには、「日本国憲法」があろうが無かろうが・・・?・・・「盗むな」、「騙すな」、「殺すな」、「差別するな」と・・・進化の兆をみせながら。  「エゴな国家」は、エゴを容認する「大多数のエゴな国民」から成り立っている。そして「エゴな国家」は他国家に「エゴ」を通そうとする。「国家の犯罪」は「その国民の犯罪」である。「その国民の国家の犯罪」は「人類、人間としての犯罪」である。  「万引き国民意識の国家」であるが、「犯罪国民」を育成せざるを得ないのは「国家組織」そのもの「意識・意志」である・・・ヌスム権利とその権利の拡大の意志。  野生動物、家畜動物から区別され、同類の人間同士の諸関係として「盗むな」、「騙すな」、「殺すな」、「差別するな」と意識的に思考し、生きれる「動物」は「人間」だけである。しかも「生活に余裕」があり、「剰余生産物」を「確保維持」できた「人間」である。「盗まれるモノを有した人間」はその現状を維持、更には拡大しようとするであろう。コレに「無自覚」な人間、あるいは人間の集団は  「盗め」、  「騙せ」、  「殺せ」、  「差別すれ」  に加担する「エゴ人間、集団」、「非人間・非人類の群れ」とされるのだ。だが、「自覚」した人間、あるいは人間集団は「意識的」に「みんなのタメだ」と、「コトバのレトリック」を考え出し、コレを「法」に変えてヤルのだ。  TV、新聞、その他のメデアで報じられる交通事故・・・現場では事実として必ず被害者、加害者が発生する。被害者にも加害者にもなって悲惨な交通事故はダレもが起こしたくない、と思っているだろう。そして自分自身には起こらないモノとして、被害者にも加害者にもならないだろう、と・・・いつも「事件・事故」はTVの箱の中で起きている、と・・・「事件、事故は現場で起きている」が自分自身は現場にはいない、と・・・見物人や野次馬・・・は「事件、事故の結果を今日の、昨日のニュースとして期待してニュースを知りたがっている」・・・まるで三流ハリウッド映画の「3S」としての「刺激」を・・・そして「何故?」って。  ひき逃げ犯人でもないのに友人のウソによって逮捕され、長期間拘置された人がいた。自転車に乗る子供をダンプでハネて、加害者になって自分の人生は終わったとおののき、重傷の子供を山中の森の中に放置して隠れていたオジサンがいた。  ニュースの鉄則、「5W」で説明される「事件・事故」の情報。「WHAT」、「WHY」が欠落するならば「HOW」も無い。もちろん、「WHAT」、「WHY」が歪曲、ウソなら、「HOW」もケモノの道へ誘い込み、踏み込んだ人間は遭難の憂き目をみるだろう。  「情報」は「商品」である。「売れる商品」は「カネになる」。「カネは蓄財」となる。「蓄財された私的なカネ(資本)」は「私的権力」となる。「私的権力の維持」は「公的権利」を目指す・・・「公的権力」は「情報操作」して「私的権利を維持拡大」する・・・どこまで連鎖して行くんだろう・・・「風が吹けば桶屋が儲かる」のは偶然ではなく、必然だ・・・もう、ヤメタ、アホらしい・・・  「カミ」になれそうもない現状の人間は自分自身の「安全確保」は先ずは「自分自身の判断と行動」だな。結果はドウであれ「責任」は自分にアル。  みんなで「怖い赤信号」、「不安な黄信号」を渡るより、「青信号」で渡れば遥かに「安全」であるハズだが・・・停電の時にはどうする・・・「相互の信頼関係」で安全に交差点をわたるだろう。

 2006年10月26日15:321

 157日目・・・決戦の日・・・頑張れ、「中日ドラゴンズ」!!・・・「蝦夷の敵地」で戦うのは至難のワザ・・・寒いし、人間がちがう・・・ホームに戻って戦おう。  でも・・・過って鈴鹿以東は「蝦夷の地」・・・岐阜、尾張も関東、東北も蝦夷地で「カイの国」・・・  「日本ハム」も・・・頑張れ!!、オチアイ尾張軍団とともに「蝦夷共和国」を建設しよう・・・「阿倍比羅夫」の軍船団は「蝦夷共同体の生活の地」の「侵略軍」である。  「アベ」は決して地震列島、災害列島、日本列島の「住民の生活」をまもらないであろう・・・  アレレレレレッ、野球のハナシがコンガラガッちゃった・・・かな・・・なんせ、ボクは「蝦夷生まれ」なモンでね・・・ハッキリしない、隠蔽体質の「阿毎王朝」はキライである。  (阿毎(アベ)は阿倍内閣・毎日新聞のコトではありません。古代にあったらしい阿毎王朝)

 2006年10月28日03:051

 158日目です・・・高校履修の「世界史」ネッ・・・マァッ、中学校で習った「世界史」や、小学校で習った「日本史」に毛を生やした程度の「歴史」だから・・・「年号=事件」の暗記としてしか「先生」達は教えてくれないだろうし、先生には「歴史哲学」としての「理解能力」はないようだしね・・・「年号=事件」の暗記なら先生は無用で、センセイ、ムシゴロシて、タイカ、タイカでイイクニツクロウ・・・小学生くらいの「国語能力」さえあれば「国語でタダ記憶」すればイイんだから・・・推理小説のように「事件の事実」は「五W(イツ、ドコデ、ダレが、ナニを、ナゼ)」で説明されるけれど、見えないところの「なぜ=WHY」である動機、起因、原因が問題でね。「歴史観=事件の観方」・・・  「知識の集積」、「知識」は「音声ことば」だし、「文字コトバ」だし、それを基礎にした日常生活の「経験的な記憶」だし、「思考操作」だし、「思想思索」だし。

 2006年10月29日15:081

 159日目デス・・・昨夜の「踊るレジェンド」の「弁護士・灰島秀樹(八嶋智人)」、面白かったねッ・・・ドラマでは悪人も善人もいなく、人間諸関係の利害状況の中で「ただの人間」がいる。ボクも含めて現実的なこの社会には「立場を問われ」ながら、今現在の状況の中で「アイマイな答え」しか出せない「ただの人間」が右往左往して生きている・・・  家族もいないらしい「灰島秀樹(八嶋智人)」の楽しみは「ゲーム化された法律」の「勝敗」と、その「報酬(カネ)」なんだろう。  自然破壊=海洋博覧会の開催地=税金投入・・・テーマパーク建設=民間事業利益・・・  自然保護を訴える「博覧会反対派の住民+一立身県議」の思惑はイロイロだけれど・・・代表「芦川淑子(石田ゆり子)」は、かって都会生活で夫を亡くし、子供は喘息、アレルギーで病弱だった。  反対住民らの依頼を引き受けた「灰島」の部下達、五回も離婚し、未だ離婚裁判中らしい「篠田真一(吹越満)」や「色気の無い女弁護士」、「フライディ趣味の弁護士」などの事務所スッタフの離脱とウラギリ・・・  独りぼっちになった「灰島」弁護士・・・抜群な頭の回転と、そのしたたかさを快復させた「情熱の根源」は・・・既に幼い頃に死亡し、弁護士になりたかったらしい「おかぁさんの志」・・・「調停案=相互面子保持=妥協=カネ=生活安定」で解決・・・  なんか、日本で起きた原発建設、ダム建設、河川のダム建設、空港建設、万博予定地、今現在の滋賀県の新幹線停車駅建設等などの「人間模様」とダブル・・・結局、「住民」は諦めたのか、丸め込まれたのか、「妥協」したのか・・・「保証金」で儲けちゃったのか・・・  どっちにしても、「芦川淑子(石田ゆり子)」に重なった「母親の慈愛」が・・・訴訟パラノイアの「灰島」弁護士に「法律ゲームの勝利」として微笑んだのかな・・・産んでくれ、育ててくれたヒトは、それ自体が「アリガタイ」とは思うんだけれども・・・例外もある・・・みたい。

ーーーーーー

 ・・・???・・・

 (表紙・画像・音楽)」の

  移転先・・・

 ↓↑

 ボクの「古事記字源」の発端・・・

 ↓↑

 干支歴

 ↓↑

 追加添文

 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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