2006年12月のアノ時・・・
2022/6/26・日曜日・・・追加添文・・・


「花言葉」に重なる「国家の傾向」
国花・国華・・・コッカ=国歌・国家
酷夏・骨化・・・黒化
刻下=今現在・Now(ナウ)・ただいま・目下・現時
酷下・・・?・・・残酷・・・魯助・腐汚塵
↓↑
菊・・・・日本・・・パスポート・天皇家
花言葉「高貴・高潔・高尚」
赤菊「あなたを愛してます」
白菊「真実」
黄菊「失恋」
英語の花言葉
「cheerfulness(上機嫌、元気)」
「You're a wonderful friend(親友)」
聴く・訊く・掬・規矩
桜・・・・日本・・・さくら=偽客・呼び水・呼び込み・dummy(ダミー)
櫻=木+嬰(賏+女=孆)・・・「嬰ハ」=ド♯=半音上げる
↓↑
薔薇・・・英国(連合王国)
花言葉
愛・美
赤
love you
love(愛情)・beauty(美)・passion(情熱)
romance(ロマンス)
白
純潔
深い尊敬
innocence and purity(純潔と純粋)
I am worthy of you(私はあなたにふさわしい)
reverence(深い尊敬)
ピンク
grace(しとやか、上品)
gratitude(感謝)
happiness(幸福)
青
夢の実現
mystery(神秘的)
attaining the impossible(不可能なことを成し遂げる)
love at first sight(一目惚れ)
黄
decrease of love(愛情の薄らぎ)
jealousy(嫉妬)
friendship(友情)
赤いつぼみ
pure and lovely(純粋と愛らしさ)
innocent love(純粋な愛)
young and beautiful(若く美しい)
白いつぼみ
too young for love(恋をするには若すぎる)
girlhood(少女時代)
トゲ=不幸中の幸い
本数
1本 一目ぼれ、あなたしかいない
2本 この世界はあなたと私だけ
3本 愛しています、告白
4本 死ぬまで気持ちは変わりません
5本 あなたに出会えて心から嬉しいです
6本 お互いに愛し、分かちあっていきましょう
7本 片思い
8本 あなたに感謝しています
9本 いつまでも一緒にいてください
10本 あなたは完ぺきな人です
1 1本 最も愛おしい人
12本 ダズンローズ(私と付き合ってください)
30本 縁を信じています
99本 ずっと好きでした
100本 100%の愛
108本 結婚して下さい
365本 あなたが毎日恋しい
999本 何度生まれ変わってもあなたを愛する
↓↑
・・・「薔薇=笑い・笑う」を「禁止」された文字・・・?
英語(smile=スマイル)
ラテン語(risus=リーゾス)
ギリシャ語(χαμόγελο=ハンモンイロ)
イタリア語(sorriso, sorridere=ソルリーゾ)
フランス語(sourire=スイヒイ)
ドイツ語(Lächeln=レッヘン)
オランダ語(glimlach=フィムラフ)
スペイン語(sonreír=ソンブレイユ)
スウェーデン語(leende=リーエンダ)
ノルウェー語(smil=スミー)
ロシア語(улыбка=オーリプカ)
トルコ語(gülümseme=グルンセメ)
ポルトガル語(sorriso= ソヒーゾ)
アラビア語(ابتسامة=インプティサーマダ)
中国語 微笑(ウエイシャオ)
韓国語 미소(ミソウ)
タガログ語(ngumiti=ムンメティ)
タイ語 ยิ้ม(ニュウム)
ベトナム語(nụ cười=ヌクアイ)
↓↑
・・・「薔薇の名前」=無名の乙女=禁じられた言葉=笑い
禁じられた笑い=forbidden Laughter
禁じる=prohibit・forbid・ban
・・・ be not allowed to ~
・・・ be not permitted to ~
笑う=smile・laugh・guffaw・grin・chuckle・giggle・sneer
「薔薇の名前」
伊太利亜語「Il Nome della Rosa」
英吉利語 「The Name of the Rose」
日本語 「その薔薇 の その名前」
↓↑
百合・・・仏西
花言葉
白
virginity(純潔)
purity(純粋)
majesty(威厳)
赤
虚栄心
warmth(優しさ、暖かさ)
desire(願望)
ピンク
虚栄心
wealth and prosperity(富と繁栄)
黄
偽り
陽気
gaiety(陽気)
falsehood(偽り)
I’m walking on air(天にも昇る心地)
オレンジ
華麗
愉快
軽率
hatred(憎悪)
カサブランカ
威厳
純潔
高貴
celebration(祝賀)
ヤマユリ
「荘厳」
「purity(純粋)」
「refined beauty(洗練された美)」
鉄砲ユリ
純潔
甘美
威厳
鬼ユリ
賢者
富と誇り
笹ユリ
清浄
上品
車ユリ
純潔
多才な人
鹿子ユリ
慈悲深さ
上品
透かしユリ
注目を浴びる
飾らぬ美
姫ユリ
誇り
↓↑
フルール・ド・リス(Fleur-de-lis)
歴代のフランス国王の紋章
意匠化されたユリの花(アイリスの花という説)
青地に金で描かれた
ジャンヌ・ダルク(Jeanne d'Arc・Jehanne Darc)
(Joan of Arc)
ユリウス暦
1412年1月6日?
~
1431年5月30日
大運1429年1月(17歳) 壬寅正財
辛┏卯(甲乙)食神・正官 病⇔辛亥食神
庚┏子(壬癸)傷官・正財 絶⇔癸巳偏財
己┗酉(庚辛) ・傷官長生⇔癸丑偏財
庚┗午(丙丁)傷官・印綬建禄⇔戊午劫財
寅卯空亡
↓↑
15世紀
フランス王国
の国民的ヒロイン
カトリック教会の聖人
「オルレアンの乙女」
(la Pucelle d'Orléans
The Maid of Orléans)
生地 フランス王国
ドンレミ
時期
戦争百年戦争
1337年11月1日~1453年10月19日
エドワード3世による
フランスへの挑戦状送付から
ボルドー陥落までの
116年間の戦争
フランス、ネーデルラント
イングランド、スペイン
フランス王国側の勝利
ヴァロワ朝フランスの統一
フランス王国を治めるヴァロワ朝
イングランド王国を治めるプランタジネット朝
ランカスター朝
フランス人王朝同士の争い
フランス領主たちが二派に分かれて戦った内戦
↓↑
Lilly(ゆり)
フランス王位継承権を要求していた頃の
イングランド国王の紋章にも登場
ボスニア・ヘルツェゴビナ
1998年までの国旗
ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の国旗・国章
ボシュニャク人のシンボルとして
フルール・ド・リスがあしらわれる
↓↑
薔薇戦争
1455年~1485年~1487年
イングランド、ウェールズ、カレー
ランカスター家
ヨーク家
の和解による
テューダー朝成立
↓↑
薔薇戦争(Wars of the Roses)
百年戦争終戦後
イングランド中世封建諸侯による内乱
百年戦争の敗戦責任の押し付け合いで
イングランド王朝の執権争いへと発展
フランスのノルマンディー公2世
ギヨームが
イングランドを征服した
ノルマン・コンクエストの後
アンジュー帝国
を築いた
プランタジネット家の男系傍流
ランカスター家
と
ヨーク家
の30年に及ぶ権力闘争
ランカスター家の女系の
テューダー家の
ヘンリー7世
が武力で
ヨーク家を倒し
ヨーク家の
エリザベス王女
と結婚し
テューダー朝
を開いた
アイリス(あやめ・菖蒲・かきつばた・花菖蒲)
花言葉
「希望・恋のメッセージ・吉報・よき便り
メッセージ・信じる心・友情・知恵」
ヤグルマギク(矢車菊)
マーガレット(木春菊)
花言葉
「吉報・愛・希望」
ヒナゲシ(雛罌粟)
花言葉
「いたわり・思いやり・心の平静・慰め・休息・恋の予感・別れの悲しみ」
↓↑
牡丹・・・中国
花言葉
「風格・富貴・恥じらい・人見知り」
梅・・・・中国
花言葉
「高潔・忍耐・忠実」
紅梅
「優美」
↓↑
チューリップ(鬱金香=ウッコンコウ)・・・・土耳古
花言葉
白
「失われた愛」
ピンク
「愛の芽生え・誠実な愛」
黄色
「望みのない恋・名声」
紫
「不滅の愛」
↓↑
セイヨウカンボク(洋種肝木(灌木?))・・・烏克蘭・宇克蘭
テマリカンボク(手鞠肝木)
セイヨウカンボク(西洋肝木)」
「スノーボール」
花言葉
「茶目っ気」
スミミ桜(酸実実桜)・・・・・烏克蘭・宇克蘭
花言葉
「あまりにも酸っぱい」?
↓↑
ひまわり(向日葵)・・・・・・露西亜
花言葉
「憧れ・あなただけを見つめる」
白
「程よき恋愛」
紫
「悲哀」
大輪の向日葵
「偽りの愛・にせ金持ち」
カモミール(加密列)・・・・・露西亜
花言葉
「逆境に耐える・逆境で生まれる力」
どんなに踏まれても、耐えながら生える
↓↑
バラ(薔薇・Rose)・・・・・・亜米利加
セイヨウオダマキ(西洋苧環)・亜米利加
花言葉
「捨てられた恋人・愚か・たわけ者
紫
勝利への決意
赤
あの方が気がかり
↓↑ 2006年12月03日15:411 176日目・・・昨夜は「タケシのTV」番組」で「感覚器官」について見た・・・盲目のヒトが舌を鳴らしてその反響の「聴覚」で周りを見ている・・・コウモリ、「座頭市」だョ・・・オーケストラの指揮者の「耳」も凄い。テーブルの上に落とした5百円、百円、50円、十円、五円、一円のコインの音を聴き分けていた。オーケストラが奏でる楽器の変調も事細かに聴き分けていた。「文字」に色彩が施されて視える・・・「音」に色彩が施されて視える・・・2000人に一人の割合で存在するらしい。脳内で「聴覚細胞」と「視覚細胞」が連結して一緒に反応機能しているらしい。 で、「主観的」と言えばそれまでだが、「脳機能」がソウであるとすれば、「錯覚」ではない「幽霊」とか「お化け」が視える「理由」がなんとなくワカッタような気する。 「立花隆のTV番組」でもコンピュータに接続された「脳チップス」で、マッタクの盲目のヒトに「視界」が視えたり、まったく難聴の子供達が音を感知できるようになり楽器を奏でたり、片腕を無くした女性にコンピュータのセンサーで「装着された義手」が自分自身の意志で動かされていた。「脳細胞」の「電気パルス情報」が「神経細胞」に流れる事によって末端の手足を動かす・・・アタリマエなんだけれど、「電気・電磁波」のパルス信号の脳から他の部分への伝達が「末端筋肉」を動かす・・・不思議ッ。 動植物、人間って、それほど「神秘的」でも「複雑」でもない「単純な存在」みたいに思える。電球に電線、そして電池、コレラの接続で「+-の電流」が「電線」に流れて「電球」は灯る原理と同じ。 でも、「考えている自分」って、ヤッパシ不思議だ・・・そして、自分以外の「考えている人間」って、サッ・・・不必要に、過度に考え出し始めた、とも思える「人間の存在」って、ナニ?・・・とにかく、喜怒哀楽に「生きている間」だけが「考えるコト」が出来、「知るコト」が出来るんだ・・・「コトバ」で、だとは思うんだけれど・・・ 今夜は「真央さん」と「高橋さん」の氷上の優雅で素晴らしい乱舞には魅了されてしまった・・・そして、ペァのカナダチームのスケートダンス・・・「いかないで」・・・ ・・・「ことば」なんていらない時もある・・・けど・・・「いかないでッ」・・・ コメント 退会したユーザー
2006年12月03日 21:25
興味深いですね。絶対音感がある人は、指揮者になればすごいけれども、一般職では音の不和で気分が悪くなっちゃうかも。 第六感は、研ぎすまされた脳神経の異常反応か、元々持っている人間の退化していない部分か。 言葉で人に伝わる感情は20%しかないと聞いた事があります。 ボキャブラリーの少ない私はその部類でしょう。
コメント
キリチャン2006年12月07日 13:36
「いかないで」はフランスのシャンソン
2006年12月05日21:011
177日目・・・裁判官の自殺・・・「竹中裁判長」は、氏名などの本人確認情報や住民票コードについて「取り扱いによっては、個人の期待に反して私生活上の自由を脅かす危険を生じることがあり、プライバシー情報として自己情報コントロール権の対象となる」と判断した・・・この「竹中裁判長」が何故??? __________________ ・・・<竹中大阪高裁判事>首つり自殺か 「住基ネット違憲」判決 [ 12月03日 20時41分 ] 3日午前9時5分ごろ、兵庫県宝塚市山本台1、大阪高裁民事7部総括判事、竹中省吾さん(64)の妻(59)から「夫が死んでいる」と県警宝塚署に通報があった。同署員が駆け付けたところ、竹中さんは自宅2階の書斎にあるパソコンラックに、ショルダーバッグのベルトをかけて首をつり、既に死亡していた。遺書などは見つかっていないというが、状況から自殺とみられている。死亡推定時刻は、2日深夜。 竹中さんは、住民基本台帳ネットワークシステム運用を巡る訴訟の控訴審で裁判長を務め、先月30日、「住基ネット制度の適用の強制はプライバシー権を著しく侵害する」と違憲判断を示す判決を出した。関係者によると、妻と2人暮らしで、2日夜、妻と夕食後に話をしてから書斎に入り、変わった様子はなかったという。 竹中さんは大阪地裁や神戸地裁の総括判事、広島家裁所長を経て04年9月から現職。神戸地裁では「尼崎公害訴訟」を担当し、被告企業が約24億円を支払う和解を成立させたほか、自動車排ガスの浮遊粒子状物質(SPM)の排出差し止めを初めて命じる画期的な判決を言い渡している。 住基ネット訴訟の弁護団事務局長、大川一夫弁護士は「ただただ、驚いているが、自殺の理由がわからない以上、コメントのしようがない」と衝撃を語り、原告代表の岩本吉剛さんも「判決は画期的だった。非常に驚いている」と話した。 原告側によると、訴訟は4月25日に結審し、竹中裁判長は判決期日を8月31日に指定。しかし、9月28日、10月31日、11月16日と順次延期し、最終的に同月30日まで計4回、判決期日を延ばす異例の経過だった。理由の説明はなかったが、原告側は「違憲判断にたどりつくまで時間が必要だったのでは」とみている。 大阪高裁によると、葬儀の日時、場所は、遺族の意向で非公表。 同高裁の小野憲一事務局長は「最近の執務状況、健康状態等に変わった様子はなかったと聞いており、大変驚いている」とコメントを出した。【田畑知之、前田幹夫】 _________________ 住基ネットの制度に関しては、 (1)自治体が独自に他の機関に情報提供することができ、本人がその目的を知ることが困難 (2)第三者の利用や行政機関の目的外利用を禁じる制度的担保が十分ではない
(3)少数の行政機関が個別に保有する個人情報の範囲が広がり、情報が結合・集積されて利用される可能性がある――などと問題点を指摘した。 その上で 「行政機関で集積された情報が(住民票コードを使って)データマッチングや名寄せされ、住民の多くのプライバシー情報が本人の予期しない時に、予期しない範囲で行政機関に保有され、利用される具体的な危険がある」と判断した。 そして「同意しない原告に対する住基ネットの運用はプライバシー権を著しく侵害し、憲法13条に違反する」 と結論付けた。 住基ネットを巡る訴訟は、国などを相手取って全国の地高裁で係争中。金沢地裁が昨年5月、住民票コードを含む本人確認情報の削除を命じる判決を出し、その控訴審判決が12月11日、名古屋高裁金沢支部で言い渡される。【前田幹夫】 【住基ネット】 「住民基本台帳ネットワークシステム」の略語で、02年8月に稼働。国民全員に11けたの住民票コードを割り当て、氏名▽住所▽生年月日▽性別▽これらの変更情報――の計六つの情報を「本人確認情報」としてコンピューターで一元管理。市区町村から都道府県、総務省の外郭団体「財団法人・地方自治情報センター」に送られて運用される。国の283の事務に利用されているが、住民票取得などに使える住基カードの発行枚数は今年3月末で全人口の0.7%の91万5000枚にすぎない。プライバシー侵害の危険性も指摘されており、各地で差し止め訴訟が起こされている。 (毎日新聞) ______ 「自殺」だなんって・・・「不思議」だ・・・ 「1930年~1936年代の日本的状況」 ・・・「5・15~2・26」・・・事件・・・
2006年12月06日18:101
178日目・・・友人のブログに貼り付けたモノです・・・若干改作・・・最近、当時のドイツ人ジャーナリストのかなり「客観的」な叙述の「1939年代の日本・朝鮮・満州・中国・ベトナム」に関する本を読んだ・・・日本も中国も、東洋そのものが西洋人には「理解」し難い「場所とヒトビト」であったらしい。 「東洋人」であるらしい戦後の「日本人」は、結構、「西洋人」を同じ人間って「理解」しているようなんだけれど、過去も現在も「白人」の「価値観のズレ」はどうやら「白人種一般の優越感」にあるらしい。そして、突然、東洋では「日本的思想の優越」で「白人種排除」を目指していたようだ。東洋全般が同じ「日本人同胞(思想)」になることを願って・・・「日本支配階級の思想=八紘一宇」とは思うけれど・・・ カッテの「日本人(極東)」にとって「文明国の源泉」は「唐(カラ)・天竺(テンジク)・波斯(ペルシャ)」で、「西洋人(極西)」にとっては「羅馬(ローマ)・希臘(ギリシャ)・中近東・埃及(エジプト)」だった。 「イジメラレタ」と言う「意識」の裏返しの連続性が「近代の極東・極西」の「人種意識」かも・・・。 故郷に帰れば「イイ人達」も、「軍隊・兵士」に組織化されてしまえば「国家の意志命令」で「暴力」として動く・・・「匪賊」も「統領の意志命令」で・・・ 「日本軍」がやってくる前の中国人の「村」や「街」の住人達の「意識」を知りたいモンダと思う・・・彼等の記憶は薄れているダロウケレド・・・「中国人=民族」であったハズがない、とは思う。 最近、中国で「日本語検定試験」を受験した人々が「20万人」とのニュース・・・「日本」を知りたいんだろうか・・・それとも「生活」のタメ・・・? 本屋に行ったらかっての「満州国」の「リットン調査報告文(?)」が、かなりの部数で本棚を飾っていた・・・チラット立ち読みし、後書らしきトコロに、翻訳者が国際連盟に報告したその「内容」は「帝国日本」には好意的であった、と記されていた・・・傀儡「満州国建国」・・・細菌部隊の「石井」は「マルタ」でナニをした。 本棚にはかっての「日本帝国」の戦争の「セイトウ性」を謳っている書籍が結構あった・・・なんせ、神武景気以来の「ケイキ」などと、あたかも「実数」でない「統計学の%数字」が「科学性」を有するかのごとき、似非プロパカンダを振りまいて、ボクには「効刑企・更刑期」の文字が脳裏をかすめる・・・大手銀行、トヨタ・・・下請けが「タコ部屋」で東南アジア人をこき使い、派遣会社は同胞からもピンハネ「手配師」・・・一般庶民から過酷な重税を取りたて、年金保険をパァにし、国民健康保険を失効させ、貧しい老人達をオバステ山に追いやり、時代は「国防省昇格」だからな・・・「自衛隊」が「国防軍」なら、次は「国民皆兵」だろう・・・サッカーの選手が「兵役免除」になるなと、思うなョッ。 前に述べたドイツ人ジャーナリストは彼自身の「一般論」だとは思うが、「日本人」よりも「中国人」の方が頭がイイようだと書いていた。理由は「中国人」はすぐに「日本語」を覚えるけれど、「日本人」は一生懸命に「中国語」を辞書、書物で勉強するがナカナカ「中国語」をマスター出来ないでいる、と。ボクは「頭のよさ・わるさ」はどの「人種」でも同じだと思う・・・教育環境の問題だ。これは「日本人」は視覚で「文字」から学んできたからだ、と思う。「日本人」は「ホン」が大好きで、過去に於いても「識字率」はどの「民族」よりも最高だった。 それに、「侵略支配者」は「自国のコトバ」を「被侵略者」に教えたほうが手っ取り早いカラ・・・「国際語」は前時代の「侵略支配者の言語」だったコトが多い。ギリシャ語、ラテン語、スペイン語、フランス語、イギリス語・・・例外は「中国への侵略者」であった「北方人種」である。どっぷりと「漢字文化」に染まって「同化」してしまった。「南方」からの「人種」には「侵略」と言う「コトバ」が見当たらないのは「食料事情」によるだろう、とは思う・・・北方は生活環境が過酷だったんだろう・・・ ・・・その過酷な北方「満州国」の土着の「中国人」から土地を奪い、その後、ダマサレテ移民、入植した「貧農日本人」は農作物を収穫した・・・モチロン、鉱工業生産、高い煙突が立ち並ぶ近代産業の工場地帯も・・・このドイツ人は鉄道と沿線だけの居住地を面にまで押し広げた「満州国」をアメリカのかっての「フロンティアの地」と同じだと、「日本人」を恐懼、驚嘆の記録を記していた。 結果は大勢の人の命の損耗と「残留孤児」・・・しかも、日本に帰還した高齢の「残留孤児」の生活は指に火をともすごとき・・・ 昨今、中南米に移民した「日本人」も日本政府にダマサレタ、との訴訟賠償の裁判を起こしたけれど・・・
2006年12月08日15:551
179日目・・・昨夜はTVで「ミリオンダラー・ベイビイ」の映画鑑賞・・・「一所懸命・一生懸命」に生きるって素敵だ・・・ 女性のボクサーの物語・・・アイルランドのアメリカ移民、ウェイトレス、年老いたワケありのボクシングジムのオーナー兼コーチ、もと黒人ボクサーの片目の老人、試合、連勝、貯めたカネで生活保護を受けているらしい貧しい母親家族への高級な家のプレゼント、母親の恥さらしの女ボクサーとの罵り、小さい頃、死んでしまった父親が可愛がっていた後ろ足の不自由な犬のハナシ、そのイヌの無様な前足歩行を視て妹と一緒にワラッタ・・・ ジムに通っていたひ弱なボクサー志願の青年、ジム仲間からのイジメ、黒人老人のたすけ、人生には負けることがあるさッ、いじめていた奴への老人のパンチ、ボクシングを諦めてジムから逃げ出した青年・・・ そして、彼女、100万ドルのタイトルマッチ、やり方の汚い対戦相手とのリング上のかけ引き、有利にランドが終わってコーナーに戻ろうとした時に相手が彼女の背後からアッパーカット、スローモーションのように見えた彼女の頭からのダウン・・・その先には彼女の頭部を直撃するリングコーナーに置かれた角のある椅子、その椅子を除けようとするクリント・イーストウッド(彼女のマネジャー兼コーチ) ・・・脊髄損傷・・・全身麻痺・・・全身不随・・・セルフッシュな遺産相続目当ての母親家族達のお見舞い、サイン拒否・・・スコップを手にして帰ってきた父親、飼っていた犬の死亡・・・殺して欲しい、出来ない、お願い・・・殺して・・・スベテのモノは手したワタシ、観客の歓声、スポーツ雑誌の記事、みんながワタシの存在に注目、絶頂期のワタシ・・・歓声が耳に聞こえる今、このままで死んで逝きたい・・・殺して・・・ 結果のスベテをかっての黒人ボクサーに責任転嫁するコーチ・・・あてにならない神父のハナシ・・・彼女の舌を噛み切った自殺未遂・・・ ・・・延命装置の除去と大量のアドレナリン投与 ___________ アドレナリンの作用 交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か」のホルモンと呼ばれる.動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。 運動器官への血液供給増大を引き起こす反応 心筋収縮力の上昇 心、肝、骨格筋の血管拡張 皮膚、粘膜の血管収縮 消化管運動低下 呼吸におけるガス交換効率の上昇を引き起こす反応 気管支平滑筋弛緩 感覚器官の感度を上げる反応 瞳孔散大 などであり、ヒトであれば一重に「興奮した状態を作るホルモン」として人口に膾炙している。 (ウイッキペデアより抜粋) _____________ ・・・彼女の願った深い眠りへ・・・ ひ弱な青年のジム練習への復帰・・・行方をくらましたイーストウッド・・・ みんな、結果はどうであれ、状況に流されながらも「自分自身との戦い」なんだ・・・生きている自分自身の外に過酷な世界があっても、戦って構築する世界は生きている自分自身の内にしかないんだから・・・ 他愛なれば自愛、自愛なれば他愛・・・自分の存在が「諸関係の今現在の呼吸」ってワカレバイイってことかな・・・? 「米ワシントン発ダラス行きのアメリカン航空便が4日、途中にあるナッシュビルの空港に緊急着陸した。原因は、女性の乗客が飛行中、自分の放屁のにおいを隠そうとしてマッチで火をつけたため。同空港のスポークスマンが6日明らかにした。」 何故、マッチなんかを・・・死ぬか生きるかの思い・・・ワラってもイイけれど、彼女が若くてチャーミングなら、同席、近所にいたなら「ボクがオナラをしました。すみません!!」って、周りに言うから・・・
2006年12月11日02:051 180日目・・・TVで「ラストサムライ」をみたけれど・・・ナニが「武士道」なんだろうかね?・・・一般的には「武士道精神(?)」は「葉隠れ」って言われているけれど・・・「コトバの裏に隠れているモノ」ってコトなんじゃぁないのか・・・この地球上に生きている人間の数だけ「生き様」はイロイロあると思うけれど、カって「日本列島に居住」していた人々が、みんな「サムライ」だったワケでもないし・・・「サムライ」にも発生した根拠と時間的歴史性、その状況には個々別のイロイロな「サムライ」もいるから・・・でも、「規律と服従・自己犠牲」、裏があっても「美化されている部分としての日本的精神」には単純に憧れてしまうョなっ。「武芸(暴力的技能)の修練」から学ぶ「精神」って・・・ボク的には「修練を極めた無手勝流」って考えたいな・・・暴力で無益な殺生はしない・・・って・・・「忠君愛国思想」は「武士道」ではない、と思うよ。終わったドラマの「功名が辻」も・・・「戦が終わった殺し合いの無い時代」は、新たな「階級組織の形成」だし・・・時代の「事実性を認めるコト」と、今現代の立場からその「事実性」を「評価否定するコト」はチガウ。「評価否定」は「思想」だから・・・システムも「思想の現実化」だから。 夕方には、NHK番組・・・「ダーウィンが来た」で・・・ブラジルの乾燥地帯で、サルの常識を覆す「世紀の大発見」。石を「道具」として使いヤシの実を割る「フサオマキザル」をみたけれど・・・「進化した行動」なんだろうか?・・・「必要に迫られた行動」・・・ このおサルさん達、2本足で立ち上がり両手に抱えた石で固い椰子の殻を磐の上に置いて叩き割って、その中実を食べていた。各々のサルもこの技術獲得には様々なスタイルと方法で個性的に身につけていくらしい。ベテランのボスザルのように椰子の実を効率的に割るにはかなりの学習と修練が必要だったミタイだ。 でもこのサルには人間の「武芸修練」で得る「忠君愛国の思想的精神」は無いだろうなっ。でもボスザルは近ずいてきたTVスタッフに磐の塊を落として威嚇していた。敵から家族の安全を守るのは当然だけれど・・・
最近の中日新聞系列には「坂口安吾」の「堕落論」が掲載されているけれど、敗戦から反省した「歴史観」、「人間観」、「人間組織(システム)観」って納得したいような気分にもなるけど・・・彼の「立場」もわかるような気もするけれど、文章自体が「客観主義的(?)」で、彼の個的な実存としての「主体」は観客席に埋没しちゃっているように思う。ダレそれの「階級的立場」をみんな認めてしまっちゃている・・・「モノカキ」って・・・ コメント Machiyo
2006年12月11日 19:29
先生、相変わらず、むずかしいよー。 いろいろと、この間はありがとう。
2006年12月12日22:031 181日目・・・エッ・・「まさおクン」が病死・・・って・・・「ポチたま」のッ・・・ 「ペット大集合・・・ポチたま」のラブラドルレトリバー「まさお君」(オス、7歳)が9日、リンパがんで死んだ・・・息子の「だいすけ」君、娘の「エルフ」ちゃん、父さんが逝っちゃったんだ・・・ まさお君、さようなら・・・ コメント 退会したユーザー
2006年12月13日 00:02
えーーーーー!! 悲しい(T^T) 天国で走り回ってね~ 安らかな眠りを…
2006年12月15日00:351
182日目・・・「真珠湾攻撃」から、8・・・14日目・・・どうして、「日本人」たる親父達は「第二波攻撃」、「ハワイ上陸、占領」をしなかったんだろう・・・?・・・実戦に於いても「思想」に於いても自信がなかったんだろうなッ・・・「命は消耗品の支配階級の思想」だったんだから・・・負けてヨカッタけれど、「民主主義(選択)」の国であるらしい合衆国、アメリカには原爆は落として貰いたくなかったョ、なッ。 「やらせ・タゥンミーティング」の失策は総理大臣の「給料辞退(カネ)」で決着をつけるツモリらしいけれど、盗んだモノは返せばイイって、「再チャレンジ精神」・・・か、役人、官僚、政治屋、岐阜県の「裏カネ思想」と同じダヨナ。バレたら返せばイイって。アベちゃん、生活には困窮しないから・・・高級議員宿舎の家賃が「九万八千円」・・・自民党離脱の造反議員の復帰・・・政党助成金が貰えるらしいから・・・「政治的信念」の無さって言うよりも、「カネ」なんだろう・・・「税金(他人のカネ)」は幾らでも毟り取ることができるから。ダレが貰ったんだろう、エレベーターのボタンを二回押すだけで「2万7千円」・・・アルバイト、募集していないカナ・・・ 三菱ふそうトラック・バス株式会社・・・同社製大型車のホイールハブ破損事故「判決」。 平成14年1月10日、横浜市瀬谷区でトラクタ左前輪タイヤが脱落し歩行者を直撃、1名が死亡、2名が軽傷を負う事故が発生。 事故発生後、三菱自動車株式会社(当時)は、自動車使用が適切で、適切な点検整備を実施していれば、ハブの異常な摩耗と破損は防げるものの、ハブ破損によるタイヤ脱落事案が多発。 (国土交通省からの事件記事の要約抜粋) _______ 「情状酌量」って、時たま「裁判官」が被告に判決を下すけれど、「情状酌量」って「法の枠内」のコトなんだろうか?・・・今日の三菱自動車判決、欠陥部品の破損事故でヒトが死んでいるのに、「膨大な欠陥自動車のリコール事件」だったのに、「法の枠内」では「無罪」・・・だって。「情状」って「被害者」に対しては無いんだ・・・「裁判官」もイイカゲンだよな。「執行猶予」ってヤツも・・・まさか「裁判官のジョウジョウ・酌量」が「カネ」や「某圧力」で動いているなんて、コトはないよな?・・・どうやら「裁判官の法律」って「一般の人間のタメ」にアルモンんじゃぁ、ないらしいんだ。 インフルエンザの「薬」・・・「タミフル」の服用・・・副作用が危険な異常行動を起こすらしい・・・突然の少年の異常行動での事故死・・・厚生省「役人」の見解にはアキレル、「エイズ事件」と同じ立場の釈明・・・ 子どもに「タミフル」を服用させたらしばらくは付き添い、看護人が必要かも・・・「タミフル」服用後の「子どもの異常行動」には注意・・・
2006年12月16日01:011
183日目です・・・十二月十五日・・・あと10日で、クリスマス・・・タロットカードの「世界」は番号が「21」だけれど・・・その意味するコトは「完璧・完全」で、「成就・完成」で、「ヤッタッぁ!」ってコト・・・蠢いて存在する世界は人間存在も含めて「完全」なのはアタリマエだよ。じゃぁ「完全でないモノ・未完、未熟なモノ」って、この世界を認識する人間の「認知能力・認識能力」だよョなッ・・・人間がコトバ、観念で、世界を知る、意味を与える、と言う「認識能力」が不完全なのさッ。「脳構造」でなく、「脳機能の限界」で。 サンタのオジサン、子ども達にとっては楽しい存在だけれども、「モーゼ」、「キリスト」、「マホメッド」は、世界の、宇宙の蠢きを「唯一のカミの創造」として「認識、表現する人間存在」として生まれてきたのは、他の人間にとって厄介な存在だよナッ。 やっぱ、世界も宇宙も「ギリシャの神々」、「八百の神々」と共に存在すると考えた方が合理的だよ・・・「旧約聖書(創世記・第六章)」には「神の子達がヒトの娘達を娶って産ませたネピリム」と言う寿命「120歳」の人々が存在したと記録されている。「神の子達は神」だよなッ、複数の・・・神は「唯一神」ではなく、「神々」だった。 シャカの教えかどうか、イマイチ、ハッキリしないが「龍樹」が説いたと言う「般若心経」の「空即是色」、「色即是空」は、「空」と「色」の漢字の意味を知れば、なるほど、と思う。 空・・・スベテの存在 空・・・未だコトバの意味を与えられていないモノ 色・・・スベテの存在に色を施した認知、認識 色・・・コトバでの意味を個々の存在に与えたモノ 「初めにコトバありき」の「主語」は「カミ」であるが、「カミのコトバ」で創造したのは、「光」、「昼・夜」、「大空・天」、「陸・海」、「青草・種草・果樹」、「大光(太陽)・小光(月)・星」、「空の鳥・海の獣・海の魚」、「家畜・這うモノ・地の獣」等である。 「水」は初めから存在していたらしい・・・「神の霊が水の表を覆っていた」らしいから。 あらゆる動物に「名前(コトバ)」を与えたのは、「カミ」によって、この世界に「第六日目」に創造された「ヒト」である「アダム」だった。コレに関しては「カミ」は単に観察する存在であった。 多分、「動物」のみならず、神が第一日から第六日までに「一般名詞」として創造したモノに人間である「アダム」は具体的な「個々の名前・固有名詞」を与えたのに違いない。 「アダム」が特殊個別的な個々の実体に「名前」を与えた、と言うことは、「コトバ」でそれらの「意味」を区別して、「思考・理解」し、「体系的知識」として存在するモノを管理、あるいは支配した、と言うことであろう。 「世界(完全)」とは「蠢いている存在=変化しつつある存在」である。人間はこの「蠢いている存在」を「コトバ」で知る事が出来るが、「完璧」ではない。 人間の認識機能は「不完全=存在の近似値」、と言うことだ。 ・・・なるほど(成る程)、「ありがたや」、「有り難し」、「有り難い」のである。 オヤスミ、なさい・・・
2006年12月17日21:391
184日目・・・前回はドイツ人ジャーナリストが当時、1930年代の「日本、日本人」をどのように観察していたを記したけれど、今回は当時のフランス人ジャーナリストが観察した「日本、日本人」に関している本、「日本人と戦争・ロベール・ギャラン著(1979年6月28日・朝日新聞社発行)」に関するコト・・・を・・・ドイツとフランスは隣国同士なのだが「考え方」が異なっている。さすが、「おフランス人」は「個人主義の国」とは思うのだけれど・・・ドイツにパリが占領された時期の文献を読むと、状況に流され、権力に迎合していく様の人間達、たいして変わっていない・・・と。 とにかく、このロベールさんは戦争中の日本の東京に警察、憲兵などに監視されながらも「戦時中の日本人とその生活」を自分自身の眼で、耳で確認して来た人物らしい・・・イマ現在、ボクがこの「本」を読んでも「一般日本人」と言う人種は「理解できない」のではなく、摩訶不思議な存在の人々が多かった、と思う。 ボクのオフクロは当時22、3歳、看護婦であったが、空襲に備えて病院の建物を爆弾の被害から防御するため、海岸の砂を袋に詰めて、運んでくる、と言う事があったらしい。その報酬が「絹の靴下一足」・・・でも皆にくれるわけでも無く、一番、目方の重い袋を持って還ったヒト一人に与えられるモノだった。彼女の袋には穴が開いてあったらしく、還ってきた時には、その殆どを道路にこぼして来し、砂の線がしばらくは続いていた、と。アナがどうして開いていたのかは教えてくれなかった。だが、「小柄なワタシは既に、体力、体格で他のヒトに負けていたし、爆弾で直撃されたら、こんなモノで病院の建物がまもられるハズがないから」、と言っていた。竹やり訓練の殆ども体調が悪いとか、ナンとか言ってサボったそうだ。「あんなモノを女性が持って、鬼畜米英」のデカイ兵隊をヤツケレルはずが無いから、とも・・・ このロベールさんの本の276ページには「19万7000人」が「東京大空襲」で死亡した、とある。広島や長崎の原爆に匹敵する民間人の虐殺・・・この資料はアメリカ軍司令部が押収した「日本側公式文書」にあるらしい。フランス人の彼は、この大空襲の時に東京に存在しており、その日本人達が被っている破壊と火炎地獄の悲惨さを共同体験し、日本人の間抜けな精神状況と行動をつぶさに報告している。 ボクも戦争体験の無い戦後生まれだが・・・「国防省」などと法案を通した昨今・・・今の若い人達に知って欲しい「日本の戦争の記録」である。
2006年12月19日16:101 185日目・・・「認知症」・・・家族も、看護師も大変・・・かも・・・世界中のヒトが「認知症」になれば人間としての「秩序」は崩壊・・・はやく人間を介護する、「人間型のロボット」を造らなくちゃ・・・ネッ・・・その前に「人間が存在する意味」が無くなる、カナ。存在意味の無くなった「人間」をロボット達も介護なんかをしないだろう・・・ナッ。 コメント Machiyo
2006年12月19日 21:32
確かに!、存在意味の無くなった「人間」をロボット達も介護なんかをしないだろう、、、。
2006年12月20日22:481 186日目・・・続「日本人と戦争・ロベール・ギャラン著(1979年6月28日・朝日新聞社発行)」・・・395ページ「日本人の微笑」に関して・・・ 以下、ボクが勝手に要約、抜粋したモノ _____________ 1)我々、「日本人」は「微笑する」・・・なぜなら、「忘却し、矛盾し、そして運命を信じる力を持っているから」・・・「仕方が無い?つまり、それ(微笑)が我々のアキラメを表す表現なのだ」 2)我々の「思想領域」は・・・「浅薄」、「操られた情熱」だった。 3)我々は「礼節の民」である・・・「米国に対する憎悪」は「軍紀による命令」だった。「一時的な軽率な憎悪」であり、「本当の憎悪を育むことが出来なかった」。敵国、敵の国民を「憎む理由が無かった」のだ。 4)我々の「思想、愛情」・・・「変わりやすい多彩な季節に彩色られる」のと同じモノだった。 5)我々の「微笑」・・・「恐るべき柔軟さの証」、「我々は主人を持ち、主人の移り気に譲歩し、それを喝采する習慣にすっかり慣れている」、そして「微笑みながら」も「畳みに額をすりつけ、塵埃に鼻を突っ込むのが(生きるために)便利」だったのだ。 6)我々の「信じていないこと」・・・「罪があること」・・・「神(キリスト教)の掟の未だ無い所には罪も無い」、「我々は肉体の罪を知らない」・・・「原罪」などと「自覚」があろうハズが無いのである。似て非なるモノはある、「因果応報」と言う。 7)我々は「苦悩するがゆえに微笑する」のだ・・・「負傷、挫折にも微笑する」、「困っている時、勝負に敗れた時、面子を失った時も微笑し、時には騒々しい笑い声もたてる」・・・「運命に対する礼儀の表し方」として、「悪運、苦痛は主人であり、我々は主人の慰みに従順でなければならない」からだ。そして「微笑は我々の復讐でもある」、「微笑は主人の面子を失わせるから」・・・「微笑」とは「嘲笑い」でもあるからだ。 8)我々の「微笑」・・・「満足する時、満足を示す時にも微笑する」 9)我々の「敗戦の微笑」・・・敵国を侵入者としてではなく「解放者」として歓迎する・・・「自由は我々の軽率さにふさわしく、この自由を得るために敗戦せねばならなかったなどとは深く考えないように努力」しているのだ。 10)一人の日本人は一個の人格ではなく、一つの「可能性」なのである」・・・「様々な状況のみが日本人の内面に共存する暴力と優しさの間で決定を下す」・・・「野獣であり優獣」としての「自然な人間を、注意深くひとり一人の市民の中に守ってきた」のだ・・・時には「戦線で野獣」、そして「内地で羊」として・・・「羊」は「虎や狼」に自分自身が「変身、変心」する事を知ってはいない・・・ 11)我々の「善意」とは・・・「不幸の根源」だった、「善意は悪のタメにも善のタメにも行使される」から、「我々のボスたちは我々の国民の内にもっとも従順でもっとも扱いやすい人間の群れを見出した」のだ。そして「大いに義に富んだものをボスに捧げた」のである。 12)我々の「微笑」・・・日本が度重なる破局を経験し、乗り越えてきたから「微笑するのだ」・・・ダレもが奪うことが出来ない日本人のモノがある。第一は「生きる欲望としての人間の数」、第二は「勤勉な労働」、第三は「神国としての太古からの土地」である。 13)我々の「微笑」・・・「変化を通じて自己流の流儀で追求するものは持続である」・・・「だが、我々国民生活の原則は不動性である」・・・「不動の二千年の歴史」である。 14)見かけ上の「変貌ではなく持続するモノ」・・・「我々はそれがなんであるか、よくわからないが、それが存在する事を知っている」・・・それが「日本と呼ばれるモノ」なのだ・・・ ________ ・・・「おフランス人」にはこの「微笑」がないらしい?・・・ローマの時代から侵略、被侵略のヨーロッパ・・・この類の「微笑はあった」ハズだ・・・そして「禁じられた」のカモ・・・「薔薇の名前」は如実に「笑いの秘密を隠蔽」し、その「禁忌の秘密」を暴こうとしたモノだった・・・「現代小説」だったが・・・そして、「西洋人一般」にも・・・そんなコトは無いだろうッ・・・「侵略されなかった日本列島の人々」は既に「大陸・半島から侵略されていた経験」を終えていた、のだ・・・「神武天皇」が「源日本人(九州)の王朝」等では無い・・・大陸、半島から「侵略」して来たのさ・・・「怨み、憎しみは時間によって緩和」されちまったんだろうッ・・・「支配されるコトに慣れちまった」のさ・・・ 人種、地域社会にかかわらず、あらゆる諸国家の支配し、支配される諸関係に於いて、「被支配階級の人々」には「微笑」は不可欠である。支配者同士の取引に於いても・・・「おフランス」に於いても「シーザー・カエサル」に、そして「ローマ法皇」には「微笑」シタダロウ、さッ。 コメント 退会したユーザー
2006年12月23日 20:59
モナリザは微笑んでるよね?
コメント
2006年12月24日 13:00
「モナリザ」・・・妊娠中の「微笑み」って、本当なのかな?・・・
「ワライ」にはイロイロあって、「判断」には苦労するよねッ。 退会したユーザー
2006年12月24日 23:30
うむ。モナリザがウィンクしたのは確かだけどね(笑)
コメント
2006年12月25日 00:32
ヒゲをハヤシタって、モナリザに・・・
2006年12月26日 00:48
わははは(笑)
2006年12月21日16:231
187日目・・・「ワールドくりっく(朝日新聞)」・・・「国家の本質(?)」・・・どうやら、この記事を書いた人は、今現代の「イラク」や「スーダン」などの国内無秩序の中、暴力的なテロでの殺害現状をコメントした「アナンのコトバ(独裁者の方がまし)」を捉えて「国家の本質」を「警察秩序」と見なしているらしい。 二者択一としての「独裁国家秩序」での「生命の保証」か、「国家警察秩序の崩壊」での「銃、及び殺害武器を有した無差別的な暴力的殺し合い」が頻繁に起こる中での「自己防衛」による「生命の保証」か、と・・・ かってのアメリカ新大陸開拓時代の「拳銃をぶら下げた無宿者の存在」は「法」も「社会秩序を守る保安官」もいなかったにもかかわらず「無法者」と呼ばれた。「無法者」の「法」とは「道徳・倫理」のコトを指しているのだろうか(?)。ならば、この「無宿人」達は「無道徳・無倫理」の人々だった。ほとんどが「山賊・海賊」に類する人間であったろう。 しかも、「国家」としての「法秩序・警察機構」がある現在のアメリカ合衆国内での「殺人事件」は何秒間、何分間の内に「銃による殺人事件」が頻繁に起きている。 確かに人数はアメリカよりは遥かに少ないが、「法治国家」であるらしい「日本国」では「銃」と言う武器ではなくても一日に「ニ、三人の殺人事件」が報道機関によって報道されている。 世界各国の「自動車事故」による「死亡」は過失が多いとは言え、「殺人事件」と言えるようなモノばかり・・・ 当然、「武器」も「自動車」も少ない「国家」ではその「兇器」ともなるモノでの「殺人」は少ないだろう。 「法治国家」の秩序があろうが無かろうが「殺人」は起こるし、その「殺人」から被害に会わないようにするためには「自己防衛」しかない。「秩序がある所」でも、「武器の無い所」でも「殺人」は起こるのだ。「国家の法律・法機構」が個々人の「生命」をまもってくれるモノではないからだ。ほとんどの「法の執行」は「詐欺・強盗・傷害・殺人」の後に「発動」する・・・被害者にとっては後の祭りだ・・・ョッ。 中日新聞に現在掲載されている坂口安吾の「堕落論」は「既成秩序(帝国日本)=国家秩序、規範、ルール=天皇制」、「過去の規範(道徳・倫理)」の「否定」としての「堕落論」であった。だから、「堕落」は「新たな秩序」の根源として捉えられている。「堕落」は「無秩序」ではない。「既成秩序の否定」として、「新たな秩序の出発点」として・・・しかも、想定されているのは「敗戦日本国内」での出発点としての「堕落」である。モウ少し言えば「堕落」自体が「秩序」なのだ。そして、モウ少し言えば「日本的堕落」とは「アメリカ式の秩序の受け入れ、容認」だった。「堕落の基準」とは「日本的規範」から逸脱するコトであった。しかも自ら考え出した「新たな規範」では無く、「アメリカ」から借りてきた無条件の受け入れと「真似」であった。 「ジュンちゃん」もプレスリーの無条件の「ファン」であった・・・「不安」じゃぁないよなッ・・・日系一世、二世、三世からは「恥さらし」である。当時の日系人の子弟がアメリカ国家に「忠誠登録」し、「アメリカ軍」として殆どがヨーロッパ戦線で戦死したのを「ジュンちゃん」は理解していないであろうな・・・もちろん、「アベちゃん」も。「忠誠登録」とはアメリカ国内に沙漠に隔離収容された「日系人同胞、家族」の「命の保障」であった。「忠誠登録」とはアメリカ政府による「国家的強制」であった。ナニが「自由の国」であるものか・・・今現在のアメリカ政府のアメリカ国内に住む「イスラム教徒」の扱いをミヨ、ッ。 「国家の本質」とは「支配階級の利害」を「スベテの国民」に貫徹させるための「ルール」である。「被支配階級」に対してだけではない。「スベテの国民、市民(支配階級に属する人間も含む)」としてである。 「ルール」とは「相互の諸関係の約束事」であり、「約束事」は「音声コトバ」で「記憶されたモノ」であり、「コトバで記録されたモノ」である。「階級序列社会」の枠内で「相互の立場を認め合う約束事」であるから一方に不利な約束でも「不利な立場」で、その「約束=法」を納得し、その「履行」を守り、「実行」するのである。そして「支配階級の利害」はまもられていく。 そして「社会共同体の秩序」は「国家秩序=階級秩序」と言うモノがなくても「存在」するハズ、なのだ。 毎度、毎回、シツコイけれど、 「①殺すな」 「②騙すな」 「③盗むな」 「④差別するな」 と、「禁忌文」として。 そして「国家」は「支配階級の利害貫徹」、すなわち、「富の管理の独占権」、「富の配分の独占権」、そのタメの「暴力の独占権」を貫徹する条件とあれば、 「①殺せ」 「②騙せ」 「③盗め」 「④差別しろ」 と、その「法秩序」を「肯定命令文」とするのだ。モチロン、「命令→義務」として・・・ 「人間個々人の立場」とは「生存・実存」としての「自己独裁=自我決定」で、「エゴ=セルフッシュ」である。だが、人間諸関係は決して状況的なバランスに於ける「平等・同等」ではない(老若男女、体力、能力等)けれど、「対等」であると、する「立場」に立つならば、 「①殺せ」 「②騙せ」 「③盗め」 は必要としないモノとなるだろう。実現は今現在も、未来も、「不可能」に思えるが、「社会共同体」としての「考え方」、「思想」である。 「独裁者の国家」もその「独裁権力」によって「無差別に殺人」をするのである。「民主主義の国家」も「選択(選挙)=個々人の選択権」で特定の人物に「独裁権」を与えるのである。 そして「自由主義の国家」などは無いのである。
「自由主義」とは、あっても無くても
「私的なカネの使い方の自由」な「主義」である。
「選択の自由」には「選択すべきモノ」が必要だが
カネ(交換物)が無い人間は「自由な選択」の論外で埒外である
しかも
カネ(交換物)があっても
「選択すべきモノ」は「交換市場」にあるのか・・・
「選択すべきモノ」が「商品市場」にも「労働市場」にもない・・・
「国家の自由」ではなく
「国家枠を超えたカネ(蓄財)の使える人々の自由」である。
選択の自由
選択しない自由
選択できない状況 「屈辱」を受けたら「生」よりも「死」を「選べ」と「教えられてきた」のは「武士」である・・・「責任」の問題ではなく、「義務」としての「死の選択」は「帝国日本人」も「教えられてきた」・・・
だが、
敗戦で「一部の軍人・政治家」以外は
自ら強要した思想、「戦陣訓」を投げ捨て「生」を選択した。 この「生」は「命令」された「義務」であった・・・から・・・
「帝国日本支配者階級」は毛頭、自らの「死の選択」を考えていなかったのさッ。 「自由・人権」は「生活の安全の前にはニ義的」ではないのさ・・・「自由・人権」を「確立」するタメの「駆け引き」をしながら「生活の安全」をまもっていくのさッ・・・そして、かっての「日本地域に住んだ人々」はシタタカに「命」を繋いできたのさ・・・
2006年12月22日23:43
188日目・・・「アベちゃん」は「プーチンくん」にはなれんだろうな・・・なっても欲しくはないけど、ネッ。「中国」も「露西亜」も「亜米利加」も「韓国」も「中国」も、「台湾」も「越南」もどうやら「お手本」は「敗戦日本国」を「お手本」にしているみたいだけれど・・・「北朝鮮」は「戦前日本」なんだろうなッ。
とにかく、「国際資本」が胡坐をかいて、その上でダッコされている「国家主義・民族主義」には危険な匂いがする・・・「EU加盟」に関しては今現在の「独逸」、「仏蘭西」の「土耳古」に対する対応は汚いよなっ・・・「お仏蘭西」の「政治屋」が「大陸中国」みたいに「過去の歴史問題」を言い出すなんて・・・ナニが「政教分離の先進国家」なんだか・・・どうやら「戦争勃発」は、ヤッパ、「欧羅巴」だろうナッ・・・
2006年12月25日18:271 189日目・・・「戦争受け合い法案(風考計・言論の覚悟・朝日新聞・2006年12月25日):長谷川如是閑・雑誌我等・1929年発行」・・・賛成だけどもネっ・・・「白虹事件」・・・「大坂朝日新聞」の「発禁処分」、「廃刊処分の瀬戸際」・・・「村山龍平・朝日新聞社長」が「辞職・謝罪」・・・多分、「朝日新聞」は「言論に命をカケナカッタ」のだろう。「命をカケなかった」とは、「地下新聞」になるコトを止めて、「国家権力=日本政府」に「加担」し、し続け、今なお、「言論の覚悟」ナシ、反省、自己批判ナシで「加担」し続けている最中、と言うことだ、ナッ。「保障された言論の自由」がどっかにアル、と思ってんじゃないのか・・・このヒトは・・・ でも、「西部戦線異常無し(ドイツ映画)」でもあった、ョなっ、「国民同士の殺し合いの戦争」なんかじゃなくて「王様同士が相撲でその勝敗の決着をつければイイのに」ってッ・・・賛成だよ、「戦争受合法案」 以下にコラムより勝手に抜粋・・・ __________ 「戦争受合法案」 条文 戦争開始から10時間以内に 国家の元首(君主、大統領を問わない)、 その親族、首相や閣僚、国会議員らを 最下級の兵卒として召集し、 出来るだけ早くこれを 最前線に送り、 敵の砲火の下に 実戦に従わしむべし ____ で、加えるに、まずは、新聞、雑誌、ラジヲ、TVの報道関係は言うに及ばず、インターネットの「ブログ」や「HP」で「戦争を煽っているヤツ」を「戦線の一兵卒として徴兵する義務を負わせしむべし」・・・「自衛隊法」を「改正新憲法」にはこれを議論し、「基本追加条文」とする・・・ コメント
2006年12月26日 02:04
初めて、コメントさせて頂きます。 軍事的な視点から見ると、訓練されていない人を前戦に連れて行っても、足手まといになるだけで、他の兵隊さんが困るような気がします。作戦の邪魔にしかなりません。負けるための戦をするなら別ですが… 気に入らなければ削除してください。
コメント
2006年12月26日 14:11
気に入りました・・・訓練されていない兵隊は困るな・・・図上演習ばかりの指揮官はモット困る・・・負けるための「戦術」は、勝つための「戦略」に必要・・・カモ・・・「武装セズ」に勝つ方法はないだろうか・・・?・・・ムリ・・・「最終戦争」をヤルッカ、ナイカモねッ・・・
2006年12月27日17:041
190日目・・・モシ、「ハスイケ」さんが「週刊現代(1月6・13合併号)」に記載されてるように、事実として「ヨコイ」さんに1986年3月18日15時30分過ぎに「私なんか鵜飼いの鵜ですよ」と言っていたならば・・・ 以下はボクの「鵜飼いの妄想」・・・ ____ 「自衛隊特殊部隊」が任務遂行不可能であったら・・・「ウカイ作戦」を敢行する・・・ 「ハスイケ」さんを今現在「秘密特殊情報局」の「作戦主任」に任命する。この特殊機関は略して「JQCIA」・・・作戦任務は「潜入特殊部隊」を組織化し、拉致された「人々」を「救出」するコト・・・無事任務を果たして帰還した時には「特殊部隊全員」に「ランボー勲章」を授与する・・・ ____ 「ランボウ」って、「乱暴」か・・・それとも、「爛防」・・・・・・詩人の「ランボー」じゃない、「怒りのランボー」・・・ 「脳内革命」の著者が「事業破産」だって・・・自分自身の「脳内革命」はどうだったんだろうね・・・以下関連HPから参考抜粋・・・ ____ 1940年京都府生まれ。66年東京大学医学部卒業。87年神奈川県大和市に田園都市に田園都市厚生病院を開設、同院院長。西洋医学と東洋医学を融合した治療・健康指導で高い評価を得ている。 また、96年4月、東京・新宿に健康テーマパーク「ザ・マホロバクラブ」をオープン。和風人間ドック、メディカルエステなど、従来の枠を越えた幅広い医療事業を実践している。厚生省認定の健康スポーツ医、労働省認定の産業スポーツ医でもある。医学博士。 ____ 医学博士が「事業」に失敗したのは、「脳内反革命」にやられちまったんだろう、かねッ・・・同じ検索ヶ所に「脳内汚染」ってのがあったけれども・・・けれども、ナッ。「革命」の概念規定もアイマイじゃぁ「脳」が「金の欲トク」に汚染されてしまったんじゃないのか・・・ 「金」は単なる「交換手段」だけれども、「代替財貨」・・・朝鮮半島の「将軍様」も、「交換手段」で、「堕怠罪過」・・・かも・・・
2006年12月29日17:041
もじたま(文字霊)も2006年12月29日で「191日目」になりました。ボクの「文字霊日記」にご訪問され、リンクされた方、アリガトウ・・・で、以下の文は最近訪問された方の所に「貼り付け」チャったモノの改作したモノ・・・です。 「口で言うほど心では思っていないさ」とはボク自身の心境なんだけれども、日本的環境の生き方として「口で言う」ほど「心は喜怒哀楽」なんかはしていない、だろう、と思う。「信じる・疑う」ってことも・・・「口で言うほど実行力は無い」って言うのも。「口ほどでも無い奴」って、ねっ。その点で、コラムニストやモノカキのジャーナリスト、それに「ブロガー」とかは自分自身の吐いたコトバを、どれだけ「信念」としての「言行一致」の立場をとっているんだか・・・ 「左翼・右翼」であろうが、「中間」であろうが「立場」を言明したらその「自分自身のコトバ」に「自己責任」をもって「自己行動」しろよ、なッ、て・・「煽られました」、「自分の本意では無かった」、「みんなに誘われて、ツイツイ」などと言うなよなッ。 「コトバ」で「戦争」を煽り、望む人間は先ずは自ら「銃」を持って「戦線」に率先して「一兵卒」として立つコトを誓うベキだ。そして、「他者に責任転嫁」せず、覚悟としての「自分自身の責任」に於いて「殺傷命令に確固として従うコト」を、そして「戦線から逃亡しないコト」を。 「理不尽」に「殺す・盗む・騙す・差別する」ことが「正義」とは思わないけれど・・・「悪義」とも思わない「定義の無いダレかの正義」がイロイロあっても困るんだけれど・・・コトバとしての「区別・定義」をするのが「理屈・論理」と、いうモノ。しかも、「抽象的概念」をさらに突っ込んだ「具体的概念」としての「殺す・盗む・騙す・差別するコトの理由説明」を。 「戦争」の「大義名分」がダレか特定なヒトに都合よく利用されるような「ミンナのセイギでは無い」と気づけば・・・「市民社会」では「法」として「正当防衛以外」は否定されている「殺傷行為」を「戦場」で「簡単に命」を賭けるハズが無い・・・「切捨てゴメン」は時代的な「支配者の法=掟」だったけれど・・・切るヒト(武士階級)、切られるヒト(武士以外の階級)の双方での立場を「双方の正義」で「第三者」は納得できるかな・・・「士農工商」としての序列社会で、「切り捨てゴメン」が出来るのは「武士」であった・・・「武士の一分」、「人間の一分」、「ムシの一分」・・・「反戦主義者」、「ボランティア(社会奉仕)」の言い分にも「一分」はある・・・「彼らの行動に異を唱えた時点」で、「彼等にとっては、彼等に異を唱えたヒト」が「悪となる」となるハズがナイ・・・その「逆の正義」も・・・彼等は、その「行動」自体を「自己目的化」にしているわけじゃぁ、ないだろう(?)、と、ボクは主観的に「推論」したい。「・・・としての、ふし」があるとは、主観的立場での「同次元レベル」での「推論=思い込み」であるだろう。 「反戦主義者」が「無条件に殺傷反対」、「偉大なガンジー」のように「無抵抗主義者」として「反戦活動」をしているワケじゃぁない、と思う(?)・・・「現実の戦争」は「TVゲーム、ボタンゲームの主人公操作」じゃないし・・・戦争体験した生き残ったジジ達は「現実の白兵戦の殺傷修羅場」を経験しても、「ヤラレタ悔しさ」と「ヤッタ殺し」を死ぬ間際まで「個人」として沈黙をまもっていくようだし・・・敵の民間人殺傷や、白兵戦、爆撃、特攻を自慢する帰還した「捕虜・敗残兵」もいるけれど、とにかく、「生き残った奴の口惜しさ」だろう。 敵味方双方、一方に「理」があっても、「ヤラレタ人々の怨念」がそう簡単に消えるものではない。「殺した人間の数・殺された人間の数」の問題じゃない、「一人」でも「何十万人」にでも、その「殺す理由」、その「命が抹殺される理由」の「問題」である。 「暴力(武力)は国際政治の延長」だと言えるのは、その「敵味方、双方の国内政治状況(国民生活レベル・国民秩序)」を明らかにする必要があるし、「君主論(マキャベリ)」や「戦争論(クラウゼヴィッツ)」が言えるのは「各国の統治支配者の立場」でである。モウ少し言えば、「戦争勝利」での「戦術」的な「作戦・策謀」とは「敵を騙すコト(敵の作戦司令部の裏をかくコト)」であるが、「赤紙で徴兵された一兵卒」や「銃後で戦災を被る被害者」、「敵国の一兵卒、敵国一般人」をも「騙すコト」が出来た結果の場合である。 殆ど「戦意喪失」時点で、「戦争」は負ける・・・モチロン、生き延びるコトを望む人々、「食えなくなった国民」、「兵糧米が支給されない兵士」は敗北する。「胃袋を保障されない人々」を「戦意高唱でのコトバ(観念・思想)」では「騙すコト」ができない・・・ 精神に「死ぬコト」に意味を与えられたヒトも「兵糧・武器」が無ければ「敗北」する。「大日本帝国国民」は「タケヤリ」なんかでは「一億総玉砕」はしなかった。「シノビ難きを忍び、タエ難き耐え」、なんとか食って生きようとした・・・そして、生き残ってボク達を産んでくれた。 まさに「戦争の目的=戦略」とは「戦争自体」では無く、敵対関係にある諸国家の「支配階級の利害」と、そのおコボレにありつけるかも知れない、と言う「被支配階級の利害」である。「戦争=戦場での殺傷」の結果は、勝利者の「利害」が完全に「貫徹」されるコトはないし、「妥協」もあり、時には戦勝国が傾いてしまうことすらある。 「戦争勝利(開戦命令)」で「大日本帝国」はマモレナカッタ。「敗戦(終戦)命令」で「自分の命」はマモラレタ、マモレタ(?)・・・「生き残った」・・・・その「体験・経験」を具体的にリアリティを以って聞かされた子供達や孫達もいるだろう・・・あとは、それを「理不尽」と思うか、どうかが、「立場」の分かれ目、である・・・騙されやすい「正義」にも、「悪義」にも、「コトバの具体的な意味内容・概念規定」が必要である。 「諸利害関係」を巡っての諸国家間の「紛争・殺傷」は「国家間の平和条約」を「締結」して厳守できればイイのだけれど、現状はソウはなってはいない。「国連条約」も「国際条約締結」もアテにはならない・・・ 「市民社会の諸関係」であろうが、「国際社会の諸関係」であろうが「理不尽な暴力」から家族、友人を「死を賭けて守る戦い自体」は当然である。「警察」、「軍隊」があろうが、無かろうが・・・逃げる場所があるなら、逃げるコトも含めて・・・「個々人の信頼関係を前提にした自己防衛」が必要とされる。他に頼れるものはアルかナイかの「運(?)」だけである。 現実的な災害に於いても、ミサイル戦争勃発に於いても「心構え」は必要だが、現実的には「後の祭り」としての生活空間を破壊され、家族を失って「生き残った人間の生活」をどうするか、である。 *「戦意コウショウ」・・・高唱・交渉・高尚・公証・好尚・考証・口承・工商・厚相・哄笑・工匠・工廠・公娼・公傷・公称・口証・行賞・興商・・・随分とあるな、「同音異字漢字」が、サッ、「咬傷」されなければイイけれど・・・交証・・・幸証・・・
2006年12月30日19:161
191日目です・・・「二十世紀の時代」も過ぎ、早くも「二十一世紀」の2006年目があと一日で終りを告げようとしてしている。目まぐるしく変化したのは「情報機器」としての「携帯電話」だろうな。しかも画像、映像の情報も個々人の「情報交換」できる・・・で、ボク自身、この文明の最先端の「携帯電話」を持っていないんだよね。 イラク「フセィン元大統領の死刑執行」・・・国家間対立としての国際政治の舞台では「フセィン」が演じた役が決して「悪者」とも思えないけれど・・・ブッシュや、ブレア、コイズミ、アベが「民主主義」と言う「思想」をとっても護ってはいないようなんだけれど、「死刑」にならんのだろうか・・・「民主主義」って、「指導者の選び方」が選挙権を有する「人々=人民=国民」に「選択」される、ッテトコロまで、だょねっ。その方法で「選ばれた指導者」が「人々=人民=国民」の「民主の代表者=主人が国民で、その指導者」である、と言う・・・「国民」って、ナンダロウ?・・・どのレベルの人々を「国民」って言うんだろうか?・・・現在的には「政治家」を含めた「お役人様」で、「公務員」、「国家官僚」、「地方治自体の官僚」なんだろう。 「税金」を支払っているらしい「政治家」、「お役人」は「税金」で飯を食っているハズだけれど、さまざまな金銭的特権を有し、「税金」以外でも私腹を肥やしている。 岐阜県の発覚した「裏金(一億7000万円)」は「ナンとか基金」となるらしいけれど、そして「基金管理」に「3000万円」を経費とするらしい・・・余った「税金の一部」なら県民に一旦返還すべきか、「翌年度予算」として組み入れ、「徴集税金」を「減額」するのが筋だとは思うけれど、一旦手に入れた「カネ」は手放したくないらしい。とにかく、年間予算はスベテ使ってしまえ、ってのが「お役人根性」と言うものらしいから。 2006年、「立法議員」、「行政官僚」の収賄汚職は言うまでも無いけれど「裁判・検察・警察」の「司法官僚」の「違法行為」も膨大・・・だった・・・「250円のサバ弁当」を食べているボクも「カネの小槌」が欲しいコトは欲しいんだけれど・・・「水道料金の請求書」には「2600円」・・・洗濯もしたし、シャワーも浴びたシナッ・・・コンビニで払うけれど・・・手にしている現金、五万一千円の家賃払ったから、九千800円・・・ たしかに驚くほどの「不正なカネの隠匿」として「新たなカラクリ」を発明するのも政治家や役人だよナッ。「日銀高級官僚・下級官僚」は印刷した膨大な紙幣をどのように扱っているんだか・・・公のマネーロンダリング機関になり下がってんじゃないのか・・・? 電気、水道、ガス、高速道路、医療保険、年金、それに「NHK」などは「公共料金」って言われているけれど、個々人が「税金」と別個に「請求徴集」されて支払っている。「公共料金」って、「公共」なら「税金」で賄うモノになっていないのはナゼだろう? ____ 公共料金(こうきょうりょうきん)とは、 商品にかかる価格について、 国や地方公共団体といった公的機関が、 その水準の決定や改定に直接関与しているもの。 公共料金の種類 1 光熱費 2 通信費 3 交通関係(運賃など) 4 行政サービス 5 その他 料金や価格の中には、国会、政府や地方公共団体といった公的機関が、その水準の決定や改定に直接関わっているもの。 これらは総称して
「公共料金」と呼ばれています。 税金や社会保険料も公的機関が決めていますが、これはサービスや商品の対価としての料金や価格ではないため、公共料金には含まれません。 ____ ヘェ~ッ、公に「金額が決定される」と言うモノなのか・・・「税金」で賄ってくれるモノじゃぁないんだ。「NHKの受信料」は「公共料金」ではないらしい・・・公には「強制」されないって言うこと、なの?・・・「受信料」は「強制徴収されない」って、コト? それにしても、「税金」って、どんな「人々」がどのように「収めている」んだろうかね?・・・ボクも強制徴収されているけれど・・・ ____ 「政党助成金」って、「公共料金」じゃぁないよなッ・・・ ____ 政党助成金とは、私達の税金が議員数に応じ各政党へ分配される仕組みである。 1995年当時は、企業献金を防止するために導入された。 だが、「企業献金」は無くならないまま、 「税金」が各政党に分配されている。 1995年~約10年で総額3284億円。 自由民主党1548億円 民主党 679億円 社会民主党 273億円 公明党 240億円 ____ で、この「助成金」は政治屋個人に「分配」されているらしい。自民党へ「復党」した「造反自民党」はコノ金(税金の一部)が目当てらしいのだ・・・それにしても「何に使われて」いるんだろう・・・「公腹(コウフク)」でなく、「私腹(シフク)」・・・確かに奴等は、見栄えは恰幅がイイ服を着用してバッジを着けているが、ブタのように太って、脂ぎっている。 まぁッ、「金」の大小の「所有・私有」の「管理・分配・使用」の度合いは、それ自体が「権力秩序」だし・・・最近は「田中角栄」が再評価されているらしいけれど・・・石油、ガス企業家に過度の資本蓄積され、そのカネで政治家の収賄を怖れていたロシアの「プーチン」は、それを踏まえて「国家権力」で「金の流れ」をコントロールしようとしているらしい・・・「サハリン2」・・・「愛国」が「合い国」になって、儲けが人々に「均等分配」されればイイとは思うけれど・・・ ロシアも中国も、韓国も、「国民」の「所得倍増計画」を「過去の日本」に学んでいるらしい、のだ、「横並びの賃金政策」を・・・そして、アメリカ式「自由化=国際化=賃金格差」に呑み込まれ、「バブル崩壊」を経験した「過去の日本」を・・・生産物を産みださないカミッペラの「投機・博打」の経済はいずれ破綻するのが当たり前である。 ・・・キャベツの卸値が暴落したのは「キャベツ豊作」が原因だが、汗水たらして生産されたキャベツがトラクターで潰されていくのを、北朝鮮の貧民や、東南アジアの地震津波災害に遭遇した人々、中東、アフリカの難民、栄養失調の死に瀕している子供達が見たら・・・「美しい日本国家」は「悪魔の国」だろう、なっ。 「現代史」・・・1900年~2000年~2006年・・・イヤァ~ッ、諸国民はその階級、階層にかかわらず「世界情報」を知るようになってから、「アメリカ合衆国の金と物質」にアコガレ、失望、そして、またアコガレていた「世界史」のように思える。とにかく、アメリカ合衆国は「貧乏」と「富豪」の極端な人々が暮らしている「自由」な空間領域なのだから。 それにしても、随分と凄い時代だ。「戦争」、「紛争」、「自然災害」、「難民」・・・これほど、「数」として「人命」が軽かった時代は無いように思えるけれど・・・すべて、「原因」は「モノ」と「カネ」の「利害関係」で、その「モノ・カネ」の偏った所での「渋滞・蓄積」にはあると、思ぅんだけれど。
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追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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