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2007年の7月・・・

 

 2022/6/18・土曜日・・・追加添文・・

 時間が経つのがマサに「光陰、矢の如し」・・

 あの時の6月~7月~8月・・・

 2007年08月03日21:25

 324日目・・・昨夜はTV映画番組で「フライト オブ フェニックス」を観た・・・ムカシ、「飛べ、フェニックス」と言う映画を劇場で観たのを思い出した・・・サハラ砂漠の上空、双発双胴輸送機が激しい砂嵐に巻き込まれて墜落・・・パイロットは、ジェームズ・スチュアートが演じていた・・・そこから壊れた残骸の飛行機部品を組み立てて新たな飛行機を造って砂漠を脱出するドラマが展開する。ボクはその「飛べ、フェニックス」をドキドキしながら観ていた。昨夜の「フライト オブ フェニックス」はしばらく観ていて、そのリメイクの映画なんだと気が付いた。サハラがゴビ砂漠になっていた。そのサバクの映像が素晴らしく美しかった。

 みんな、自分自身の人生を自信を持って、「飛べ、フェニックス」のように・・・そして、今現在の「自分自身の命」を大切にしょう・・・過去へ戻れず、明日へも行けず、今現在、泣いたり、笑ったり、怒ったり、いがみ合ったり、考え込んだりして生きて存在しているのがボク達なんだから・・・


 ・・・飛べ、フェニックス・・・


 2007年07月14日01:291

 315日目・・・「台風4号+7月梅雨前線」・・・地理的にそして季節的に、そして地震・・・日本は毎年、毎年大変な状況に確実に襲われる場所にあるとは思うけれど・・・ヤハリ、季節的、時間的な周期がズレてきているのは事実のようである。自然界のサイクルとして「来るモノはくる」・・・みんな「イザと言う時」の対処、「イザが終わった時」の対処には準備万端のカマエが必要・・・そしてヒトビトにとっては命を大切にする「アトのマツリ(行政)」と「チームワーク」こそが大切・・・確かに台風が去った後は青空が広がり、太陽も空気も緑の木々も「サッパリ」して気持がイイのは事実だが被害は甚大・・・経済的な負担を減らすと言う理由で小さな地方行政地区の拠点を大きく統合(市町村合併)し、地方公務員の人員をカットしてしまった現在、災害時の状況把握、救済の機能性に支障が出ているらしい。「ムダ」と考えていたコトは「イザと言う時」に「ムダ」ではナイかも・・・「準備万端」は平常では「ムダ」に見えるが決して「ムダ」ではない。  「政治(まつり)」も同じ、「来る時はくる」のだが・・・「アトのマツリ(政治)」に慣れてしまっては「ショウガナイ」と諦めの呟きだけがボソボソ聴こえてくるダケだから。  日本居住地区のヒトビトが「アキラメ(諦め)なさい民族」にならないように「明らめる民族」になりますように・・・そしてナニが「ムダ」なのかを明らめるヒトビトになりますように・・・  2007年07月16日00:351

 316日目・・・「タイフ~ン」、行ってしまったねっ・・・「日本地区居住民の心層、心境形成」はこの「台風の襲撃」と、「火山の噴火での降灰」、「地震や津波での破壊」に深く結びついているのかも・・・起こるべくして起こる「自然災害」は、結果としていかんともし難い「逃げ切れるモノ」ではないから・・・特に「台風」は周期的に襲ってくることを経験的に予測し、その時期を知っていた・・・210日、220日・・・まるで、周期的なある時期が迫って「生け贄」を要求され、どうしょうもないような「心境」・・・どうしたらイイんだろう・・・「カミにお願い」するよりは手がない・・・その周期も裏切られるカタチで「カミにお願いする時間も無く」の大型台風・・・「カミにお願い」するのではなく、如何なる状況に遭遇しても「命のモロさ・大切さ」をシッカリと知って「自分自身の覚悟」としての「心境・心情の形成」が必要だ・・・「NHK・ダーゥインが来た」をまたまた見たけれど・・・宮崎県の無人島に棲息する「カンムリウミスズメ」・・・生きもの新伝説「絶壁落下!ヒナの大冒険」・・・生後わずか2日目、生まれたばかりのヒナは、真夜中、なんと高さ50メートルもの断がい絶壁を転げ落ちて海へ向かう。体を打ちつけるのはもちろん、深い穴に落ちたり、カニに襲われたりと苦難の連続。親鳥は海で鳴きながらじっとヒナを待つ・・・「いったいなぜそんな過酷な巣立ち方を選ぶのか?」・・・「ヒゲジイ(NHKスッタフ)」にはモウ少し、人間との関係で子供達に説明してもらいたいのだが・・・ナゼ、「撮影に専念」して「人間のスッタフ」は蟹に襲われて、喰われてしまいそうな、「自然界」でやっと「命を得たヒナ」を「スッタフ」は援けることをしない(できない)のかを・・・「人間界」、どっかのTV番組でもあったよな、交通事故で車の中でチを流しての瀕死の重傷で喘いでいる人間を救助もセズ、カメラを一生懸命に回しているヤツが・・・  セイジ・・・「日本居住地区のヒトビトの生活チームワークの指導者」に要求されるべきコト・・・「国家」も、「企業」も、諸「組織団体」も、どうやら「チームワーク」の根幹が「ヒトビトの生活」を圧迫、破壊する「特権階級の私腹」にあるらしい。  「サトウ」って・・・「ノーベル平和賞(?)」をもらったどっかの国の首相だった「佐藤某」って奴とはチガウ人物・・・英国人・・・「北京交渉(遠い崖)・アーネスト・サトウ日記抄・11・萩原延壽緒・朝日新聞社・2001年発行」にでてくる「アーネスト・サトウ」なんだけれど、確かに紳士である。その彼をとりまく当時の状況も興味深いが、この本に登場してくる「大久保利通」と言う人間の粘りとシタタカサ、そして当時、「帝国主義時代」の世界的状況をしっかりと見据えて、新生日本の実力を自覚し、明治政府の最高責任者としての「心境」には、もっと興味深いモノを感じる。  「アーネスト・サトウ」は明治政府の恩人であるが、彼の立場はオイといて、当時の西欧諸国家の大使、公使クラス、特にエゲレス外交、外交官の立場は今現在もお変わりナシの「国家支配階級」としての利害貫徹の「マキャベリ」ではあるな・・・もちろん、「大久保利通」もだが・・・どうやら「アベカワモチ」は政治ギ術はアマイし、「支配階級の代表」としても失格かも・・・「反動・復古調」なんてダレかが言っているが、なによりも「武士道の立場」も、「武士の品格」もない・・・責任転嫁に於いては「社会保険庁」の人間と同類で、あの「カタヤマ虎某」も、その言辞には詭弁と責任転嫁、そして、その責任を「みんな」に拡散しようとしている・・・

 2007年07月16日19:511

 317日目・・・エェ~ッ!!、今度は「地震で、原発火災」だって・・・日本列島、踏んだり蹴ったり・・・与党はこんな状況を選挙に利用するつもりはないだろうなッ。とにかくキチンと被災者救助の「行政」を願うばかりだ・・・「税金」は一般会計として予算、その収支決算が明らかにされ、その使途が取り敢えずは一般国民にも明らかにされるが、「国民年金」や「郵便貯金」、「郵便簡易保険」、「ガソリン税」等も「運用」と言う形で使われているが、どのように「運用」されているのかを知っている人は少ない・・・これを「財政投融資制」と言うらしいのだ。  一般の「国家予算」とは違い、「国会の正式な審議がされない」で、「特殊法人」がこれらの「郵貯、簡保、年金、ガソリン税」などの「特別な資金」としてを使用されている。そして、この特殊な「財政投融資金」は「国家の諸官庁」をバックにした「高級官僚達OBの天下りの諸機関、特殊法人」が「運用」する「資金」になっているのだ・・・シカもこの特殊な組織には「何々族」と言う「国会議員」が絡み、合計総額は「430兆円」とも言われている「利権の資金源」なのである。イワユル「運用資金のトンネル組織」で、そこでのピンハネが「特殊法人の給料」、及び「高額退職金」、そして「政治屋」への「献金(上納金)」となっているのだ。  この腐るほど多数の「特殊法人」の存在価値、納税者にとってアルはずがナイ・・・組織での資金運用はデタラメで、その組織自体が、資金収支、決算の責任所在も曖昧な組織なのである。その組織のトップ連中は資金運用で「利潤」をあげなくてもイイし、「赤字」でも責任はとるコトはしない。「借入分の利息」が払えなくても、その赤字負債分を「国家=財務省」が保証し、「倒産」等と言うことは無い。  「国家保証資金」とは・・・特別税(ガソリン税)等、そして「強制徴収年金」、「随意・任意郵便貯金」などの「特別会計予算」としての「無尽蔵(?)の財源」であるカラ・・・  ィヤァ~、「日本国家(政府)」は既に破産していると言うのに、日本居住地区の貧乏人は「旧三種の神器(TV・洗濯機・電気掃除機)」を揃えながらも、特に老人達は買いたい物も買わず、倹約し、結構「国家機関(郵便局貯金)に蓄財」してきた・・・その貯めたカネを民間では「振り込め詐欺」とか、「信販・月賦」支払いを利用した「高額な押し売り」とかで強奪されている、が・・・元々は「国家」がその「振り込め詐欺」の大元組織だったのだ・・・内閣官房機密費、外務省機密費は「私腹(?)」され、「裏金」は国家組織、地方組織の常套だった。警察、検察でも「裏カネ」・・・きっと、「裁判官」もだろう・・・  「年金振り込め詐欺」、「税金振り込め詐欺」・・・「国家詐欺」は「国家の本質」であるコトを胆に命じるコトだな・・・「詐欺」を許しているのはアンタやオレ自身でもあるラシイから・・・  とにかく、今回の自然災害、台風、地震で「詐欺・強盗」を目論んで無いコトを祈るばかり。

2007年07月21日23:271 view

 320日目・・・サッカー・・・日本代表、ヤッタねッ!!・・・本当にサッカーは「世界を変えるコトがデキルのだろうかッ?」・・・あの「オーストラリア」との対戦・・・ボク自身、TVで観戦して「高原」選手の芸術的なゴール、そして「川口」選手の防御、「中沢」選手のPKゴールには思わず力を込めて拍手をしてしまった・・・絶対に「日本チーム」には負けてもらいたくない、と言う「この気持」・・・ナンなんだろう?・・・「オシム」監督は日本人じゃぁナイョ、なっ。幕末から明治時代に命を賭けて「日本人」を育てようとした大勢の「西洋人」がいたけれど・・・「国家を超えていた彼等」は、本当に「日本と日本人」を愛していた。ドウいうことだろう?・・・その「日本人」は「国家形成」と「政治」には失敗し、更に六十年後の今現在、また「失敗の入り口」に立っている・・・らしい・・・その前にヤッパ「日本列島沈没」かも・・・


 2007年07月31日18:581

 323日目・・・「脳の時計、ゲノムの時計・ロバート・ポラック(早川書房・2000年10月発行)」には「時間の考え方」が述べられていたが、彼が追求したいコトは「観念の中の時間」と言うことであるらしい。「観念」は空想、妄想、幻想、希望、志望、願望、切望、絶望を「イメージ」に於いて、「コトバ」に於いて、「感情」に於いて自由自在に操るコトができる「魔法使いの領域空間」である。そして、個々人の「イメージ(映像)」と「コトバ(音声)」、「感情・情緒」は過去的に経験、体験、学習によって獲得、修得、蓄積されたモノを基盤にしている。だから、コレラを駆使する「魔法使い」になる為にはそれなりの「過去的時間」が必要なのである。その「観念領域を構成機能」しているのが頭蓋骨領域内に存在する「脳みそ」で、物理的、電気、電磁気的、化学的な「頭脳活動」である・・・「観念の活動」とは、この「機能性」によるモノである。時には「精神の活動」とも言われる。漢字では別に「神経活動」とも言われ、「精+神」と「神+経」である。「精」と「経」の漢字の意味がわかれば、これに「神」が接続しているのだから「神」の漢字の意味がわかれば、コレラの熟語の意味は尚更ハッキリしてくるに違いない。「神」は「示+申」の合字である。本来「申」は「稲妻・雷光・電磁光波」のコトである。脳は身体部分への行動、活動命令中枢である感情、思考、決断の発信機であると同時に「脳自体内部の記憶観念・記憶言語・記憶イメージ映像」の「維持保存の溜まり場」で、「妄想の領域」でもある。「カミ」を教えたのも、教えてくれたのも「カミ」ではなく、「人間の観念」である、ナッ。  蝉の鳴声の季節って、大スキだけれど・・・時間が経つのはハヤイなぁ~ッ、今度も台風五号が発生したとか。なんか息のつく暇も無いくらいの襲撃・・・災害、被災地の人々が早く、衣食住、雨風がしのげる日常生活に戻れますように・・・  行政担当者の人々も、日本人居住区の人々を「妄想・幻想・虚偽」なんかで振り回すんジャァ無くて、日本人居住地区全体の役に立たないも、立つも「生活活動チームワーク」として働いてもらいたい。  日本人も日本人居住地区の自然も充分に「美しく」あり続けてきた。あり続けてきた理由は「恐ろしい、畏怖すべき自然現象」も「生活チームワークの基盤」としてきたからである。  「放射能」を撒き散すモノを造ってしまってはアトのマツリである・・・

 ・・・飛べ、フェニックス・・・

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