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2007年・・・11月の追加添文・・・

2022年6月20日・・・追加添文・・・15年前の記事のツヅキ・・・

世の中、アレから更に悪化している・・・

たった一人の「腐った人間」の所為で・・・

くたばれ、プーチン・・・オレもアンタも・・・同類の加担者カモ・・・

 2007年11月02日20:191

 366日目・・・「三丁目の夕陽」・・・「二丁目のU比」・・・「DRAGONS」、53年目の優勝・・・オメデトウ!!・・・「青龍」は天に伸び行く「大樹・大木」にも、「川河」、「山脈」にも例えられている。「昇竜」は「竜巻」だし、「龍」にもイロイロある。「龍」がナゼ十二支の「辰=東南東(東東南)」で、隣接する「蛇」が「巳=東南東(東南南)」になっている。龍と巳を一般的には南東の方角と呼び、「辰巳」は別な漢字で「巽=己己共=セン」としている。  「ソン・セン」の「セン」の発音、発声する漢字を調べると  線腺千戦撰選先践川泉

 旋箋船栓銭宣潜専舛繊

 喘箭揃煽閃染羨栴扇賤

 蝉茜銑遷浅穿詮洗釧仙

 鮮尖賎煎筅亘薦苫・・・占  くねくねと曲がったモノ(~~)や、シナって曲線になるモノ、形が変化するモノが多い。アルファベットの「13番目」の「Ⅿ・m」は、ローマ数字の「壱千」である。「MAN=♂」は男だが、「23番目」の「W・w」は「M」の逆字で、「WOMAN=♀」だろう。ギリシャ語で「M・μ=ミ」で、「W(ダブリュゥ)」に類似(字)するのは小文字の「ω」で「Ω(オメガ)」で、「エロチックな字」ではある。  「辰(東南東)」に位置する星座は「M・m」に類似(字)する星座サインの「♏」の「蠍座のアンタレス(大火)」で、「辰極=北辰=北極星」、「辰星=水星」、「辰星=房宿」である。  「龍座(小熊座の身体を囲んでいる)」と「蛇座(海蛇座・蟹座~獅子座~乙女座~天秤座に位置する)」に関係するのかも・・・もちろん、「北辰一刀流」の「辰」は「北斗七星(小熊座)」で、時刻は「午前七時~九時の間」である。  「青虫座」とか「蝶々座」は無いみたい・・・爬虫類は「虫」の類と考えられていたらしいから「蠍」も「蛇」も、体長7センチくらいの「たつのおとしご(海馬)」も「むし=昆虫=インセクト」なんだろう。「昆」は「日+比」だけれども・・・  写真の「青虫」はこの時期ハズレに果たして「BUTTERFLY」になるコトができるのか、なッ・・・

 2007年11月04日16:311


  上の写真・画像はクリックして「拡大」して観て  3667日目・・・「キアゲハの青虫」って「越冬して春に蝶々」になるんだョネッ・・・蛹(さなぎ)になって「冬ゴモリ」するんだ。政治家は冬ゴモリなんて暢気なコトは言ってられないんだろうけれど、「汚騒(おざわ)」が辞めるって・・・私腹郎党一族の「フクちゃん(ヤッチちゃん)」の「罠」にハマッタんだろうな。マスコミ情報を操っているらしいジジィの傀儡師「ワタナベ某」なんとかってヤツも絡んで、グッチャグッチャにしてしまう魂胆なんだろう・・・?・・・「自民党」も「民主党」も。  「青虫」にチョット触れると「オレンジ色の角」を出すんだけれど、この厳しい自然界では全然役に立たないシロモノのように想える。でも「保護色」であるらしい「緑色」は消極的にであれ、役に立ってんだろうな。緑色になる前の色はまったく「鳥の糞」そのものって感じで・・・触りたくも無いけれど・・・それより凄いコトが「日刊スポーツの三面社会記事(11月二日)」に載っていた。イギリスのハナシだけれど、自分の旦那に「ウンコ」の「カレーライス」を食べさせた、って。アフリカの現地人の奥さん連中は「牛の糞」をお肌の化粧に使用したり、インドでは薪代わりの燃料にしたりしているらしいけれど・・・それにベトナムの葦で編んだお碗形の舟には防水用に「牛の糞」だか「豚の糞」だかを塗りつけているらしい。登場していたNHKレポターの女性の表情が一瞬変わった・・・「文明国の日本人」は「清潔」すぎて自然と共存できない「体質」になっちまっているらしいから・・・

 2007年11月05日14:141

    比のトリ(採り・録り・盗り・取り・禽・酉)  368日目・・・北海道・「天売島」・・・海鳥の「ウトウ」・・・ウトウって海中に60m以上も潜、翼をはばたかせて自由自在に泳ぎ回るウトウが集団で潜って魚を捕る、水中も空も翼で飛べる鳥。60万羽が北海道の「天売島」で繁殖棲息しているのが紹介されていた。  「天売(てうり)」って、「古事記読み」の「比売(ヒメ)」なら、「天売」は「アマのメ」だよ・・・「比売」の当て字は、ボクにはどうしても「比較して読め」と・・・「太安万侶」が言っているんじゃぁないのか?、 と思う・・・だって、「ウトウ」って鳥の名前も名前だけれど、「天(あま・テン)」でも「海(あま・カイ)」でも活躍できる「トリ」なんだから。

 2007年11月07日01:421

 369日目・・・ィヤァ~、「政治屋」ってヤツ、自分自身の疑惑問題から大勢の人の目や耳を他にソラスタメに、「混乱した状況」を創り出し、問題の本質をアイマイにする「駆け引き」を心得ている、ってコトだな。「自分自身(オザワのダダコネ言動・フクダのオトボケ言動)の問題」とは「防衛省・自衛隊」に於ける「兵器納入利権」に絡む「利益・利権」の悪事発覚拡大阻止でしかない。過去のシーメンス、ロッキード、グラマン事件・・・「国民の生活をまもる」とか言いながらも、「人殺し兵器屋」とツルンだ「私腹」の我が身に火の粉が降りかかってきたのを他の問題にすり替えようとしているのさ・・・  ムカシだったら「国内問題」を対「外国(外交)問題」にソラして、「国民」の危機感を煽って、「国家・国民の生命財産」をまもるタメって、一致団結、「戦争準備・戦争」ってコトで、国内での政治屋、官僚屋の責任問題を即、隣国に転嫁して「外交問題」にスリカエテいくのが常套だったんだけれど。あるいは「天皇」を騙してネッ・・・敗戦国になってからはその責任転嫁をする「敵国」がいない。だが頭を下げて「責任」に於ける「自己反省」なんてコトは「国家の指導者」はしなかったし、当時の新聞大手「マスコミ」もしなかった。「昭和天皇」だけは真摯に「国民=臣下」に頭を下げたけれど・・・詰まるところは自己保身を謀って「鬼畜」のアメリカ国家、マッカーサーに利用された。  敗戦後、その「国家」を動かしているらしい、「国民」によって選ばれた「政治屋・官僚役人屋」も「国民」に責任をトルなんてコトはしなかったからね。そもそも「日本国民」の現状は「水俣病」、「四日市喘息」、「原発事故」、「中国残留孤児」、「神戸大地震直後の救済不始末」、「エイズ」、「らい病」、「アスベスト」、「C型肝炎」、「拉致問題」、「長銀問題」、「米国産牛肉輸入」、「違法建築是認」、「裏金」、「国民年金」、「医療破綻」、「沖縄基地問題」等などと数えだしたらキリが無いほど・・・の「国家政策の悲惨」さである。  そして「被害の無かった国民一般」の殆どは生活多忙で無関心?  「国家=国民=政治屋=役人」の「=(同等)」が「=(同等)」であるか、無いか、今更だけど、みんなは考えてみるべきだね。  「国民」の中身は「同等」であるはずないんだから。国民は「個別、特別、特殊」に分類されているのが現実で「一般国民」なんてものは存在しないのサッ。何時の時代でも「国民」は「国家の中」で「階級・階層分化差別」されて「生存期間」自体が、「生命維持期間」自体のあり方が「不平等」に存在させられてきたのさ。  もちろん、今現在、どの「階層・階級」に属して生きたいのかは「アンタの意識の自由」である。「階級、階級上昇への選択」、「職業の選択」、「生き方の選択」は「自由」である。そして、金持ち、出世として上昇するかどうかは「自由競争の結果」でもある。自然災害と疫病は「階級・階層」には無関係に襲ってくるが・・・社会生活での「人災」と言われるモノには「人間の利害(損得)関係」が必ずアル。  損得トラブル・・・「国家、企業、諸団体組織の内部」でなくても「家族単位・一族郎党」からして「身内の問題」が起こっても、第三者としての「隣人・よそ者」が「家族の利害関係」に関ってくると「敵対・排除」のタメに一致団結するのが当たり前だからね。他人、他国の「内政干渉」排除、排撃だ。  遺産問題での身内兄弟姉妹、親戚、親類の分与問題は結構凄まじい。そして、本人自身、身内自身、悪口合戦は結構言うことが許されるけれども、赤の他人や第三者に身内の悪口を言われるのは許しはしないのが原則だ。「身内の損得でアンタに言われる筋合いは無い」って、さッ。で、「民事裁判」・・・「私有財産分配のルール」は裁判官に委ねる、か。  自分が起こした問題の責任を他人転嫁する、自分自身の問題を他人のセイにするのは「普通の人間」である。「自己防衛過剰」なのは「西欧人」だけれど、「普通の人間」とは「エゴ・セルフッシュ」であることが「普通」である、と言うことだ。個的な自分の生きた生理的実体存在をまもるためには「エゴ・セルフッシュ」であることが「必要条件」である。個としての肉体的維持、身体的健康維持に「必要条件」である。だが「衣食住」は個的維持のタメには「絶対条件」である。そして「絶対条件」を支えているモノが「社会的ルール」と言うものだ。つまり、対人関係に於ける「ココロの問題」。  「絶対条件」とは「人間」が「社会的諸関係としての意識的存在」であるからだ。  家族なくして自己存在は無い。  社会なくして家族存在は無い。  自然なくして社会存在は無い。  宇宙なくして地球の自然存在は無い。  だが「存在のあり方」としての「家族・社会」の諸関係は、個々人の生長プロセスに於いて「体力・知力・能力・理解力・判断力・性別」が「対等・公平・平等」であるはずが無いのである。「差別」される存在ではないけれど、「区別」されるのだ。  「国家」は別物である。「近代法治国家の法」とは、「私有財産法」である。現在の中国、アメリカ、ロシア、日本、アラブ諸国、多分、「国連」に加入している国家、地球上の「領土区分されている国家」のすべてが「私有財産法」がベースである。「私有財産所有」の「大小の格差」で「国家の国民」が存在している。この「大」は「法律の網」にひっかからなければ幾らでも「増大」させるコトができる、と言うシロモノである。「法律違反」でも発覚しなければ「オッケイ」なのだ。  「国家」は「差別システム」をベースとして存在している。  「国家」は「特権システム」をベースとして存在している。  「国家」は「税金」と「兵隊」、「警察」のシステムをベースにして存在している。  「国家」はその「特権者」を「システム思想維持者」として「育成」する存在である。  そして「国民」とは、  「国家のシステム」を担う「自由を選択できる存在」なのだ。  「自由」とは「個的生存期間」に於いて「貧乏」にも「金持ち」にもなれる「可能性の選択思想」なのである。  「自由」とは「選択の自由」である。  「自由」とは「階層、階級レベルの選択の自由」である。  だが「対等・公平・平等」とは対立するコトバで、「思想」である。「自由」とは「非対等・不公平・不平等」を選択するコトである。だから「自由=平等」では無い。「自由≠平等≠博愛」である。  まさに「自由党」とはその名のとおりの「自由」の担い手の集団である。  まさに「自由民主党」とはその名のとおりの「自由」と「民主」の矛盾した担い手の集団である。  では、「民主党」の「民」とは何か・・・漢字の字面とうりの「民」とは「統治される人」で、「官位の無い人」で、「身分の無い人」で、「おろかな人」なのである。「国家の役人・公務員では無い人」で、「支配され、統治される人」である。「ダレ」にか?・・・「国家」にである。「民主党」とは「役人になれない人々の集団」と言うことだ。  そして「源字」は「民=子を産む母」とある。  「戦争」で、「薬害」で、苦痛の極限で産んだ子供を殺される「母=民」はたまらんョ。もちろん、「本人」も。  その「戦争兵器屋」と「薬害屋」、「年金屋」、「税金収奪屋」を利用してモウケて来た奴が「国民」が選んだ「政治屋のトップ」で、「役人のトップ」・・・  「オザワとフクダ」が「意図的騒動」を起こしているのだ。  「モリヤ問題」や「薬害問題」、「年金問題」をアイマイにしようとしているのにダマサレルなよッ・・・

 2007年11月10日17:421

 370日目・・・「グリーン」って言ったらアメリカじゃ下地がミドリの「ドル札」のコトだけれど、「赤札(あかさつ)」って言ったらかっての日本銀行が発行していた「百円札」で下地が「レッド(あか)」だった。今現在は百円札なんかは殆どの人が使用していないだろうなッ。百円コイン・・・「百円ショップ」で駄菓子をかってきたけれど、「餡パン類」は一個、百円前後・・・ボクの小さい頃は「餡パン」が十円くらいだった。封書の切手も十円で大仏の絵が描かれたものだった。ハガキは五円・・・・百円札、描かれている人物画は「板垣退助」である。  「板垣、死ストも自由は死せず」・・・だったか、「板垣、生きても自由はアラズ」だったか・・・「板垣、生きても死んでも自由はアラズ」だったか・・・「赤札の百円札」はアッタのは確かだけれど。  「オザワやめても自由にならず」、「オザワやめずとも民主にあらず」、「オザワやめたら民主は持たず」、「オザワやめたら自由・民主は奇奇怪怪(喜喜快々・嬉々快々)」、「オザワは死せずとも自由はユガム」・・・「オザワやめても、やめなくても民主は危機壊々」・・・  「自由」って、なんだろう?・・・フリーダム(FREEダム)なのか、リバティ(LIBERTY)・・・ムカシ、「リバティバランスを撃った男」って言う「西部劇」を観たことがある。主演はジョンウエィン」と「ジョージ・スチュアート」だった。  板垣君、「自由」って、なんだろう?・・・「アルモノを選択する自由」である。  じゃぁ、「アルモノ」って、何?・・・「或る物」は、「在る物」で、「有る物」だ。  「或る物」は、「吾留モノ」で「亜流モノ」?・・・ワレをトドメ、アマネシ、ナガスもの・・・  「蛙(ア・かえる)を留(ル・とどめる)」か、「カエルてナガス」ものかな?・・・「変えて」、「拿(な)臥(が)主(す)」モノかも・・・  「自(オノズカラ・ミズカラ)」の「由(ユライ・リユウ・ドウリ)」・・・小野事唐(おのずから)の由来(ゆらい)・・・「小野妹子」の時代から「政治」はアイマイでウソツキの「ワザ」なんだ?  「青虫」、ホントウに「蛹(さなぎ)」になって「越冬」して「蝶々」になるんだろうか?

 2007年11月11日23:441

 371日目・・・「星の沈むアッチがわ」・・・「塩が滴る国づくり」・・・はボクの「小説のタイトル」・・・江戸時代の「天文学者」、「蘭学者」は「コジキ(古事記)」で繋がっていると言うのがボクの妄想・・・「シーボルト事件」なんだけれど、その時代的な状況は「知識の渇望」がムンムンしている。その妄想根拠は以下の時代的な流れに登場する人物達である。「参考文献」から抜粋してみると、  「天文研究塾」の「先事館」  1780年頃(天明年間)「麻田剛立(あさだ ごうりゅう・1734-1799)」が大坂の本町に「天文暦学」の研究塾、「先事館(せんじかん)」を開塾。  研究スタッフ  高橋至時(たかはし よしとき・1764-1804)。大坂城警備の同心  間 重富(はざま しげとみ・1756-1816))。質屋で豪商  足立信頭  西村太沖  等が中国文献によるヨーロッパ天文学を研究、天体観測。  「麻田剛立(綾部=あやべ正庵)」・・・現在の「大分県の杵築(きづき?)」で御殿医。脱藩して大坂で開塾。「麻田(あさだ)」は変名。  大坂には当時、町人の学習熱「懐徳堂」も「中井竹山」、「履軒」の兄弟で経営されていた。  「麻田剛立」が研究していたのは「暦象考成」、中国の暦法書、イエズス会宣教師が伝えた「プトレマイオス天文学」がもとになったヨーロッパの古典天文学。  1792年、「間重富(はざま・しげとみ=カン・チョウフ)」が『暦象考成・後編』の研究。地球中心説をとりながらケプラーの楕円運動理論(チコ・ブラーヘ説とケプラー理論の折衷)。「高橋至時(シジ)」は実地の天体観測をした。  「三浦梅園」は「麻田剛立」の学友で、師は剛立の父で儒者の「綾部安正」。「三浦梅園」は哲学を追求。歴史上、同名の人物に1600年に豊後(大分)に「リーフデ号」難破で漂着した「三浦按針利(ゥイリアム・アダムス)」が存在した。  「懐徳(カイトク)堂」の高弟「山片蟠桃(やまがた ばんとう)」は豪商で、「山片蟠桃(サンペン・バンチョウ)」は『夢の代』を著作し、その内容は「合理主義思想」で宇宙観が説かれ、太陽中心説、地球外生命説、恒星は太陽と同じ天体で人間が住んでいると論じた。  「寛政暦」  1795年、「高橋至時」と「間 重富」が江戸幕府に呼び出され、「高橋至時」は天文方。「重富」は「天文方御用」に就任。  「至時」と「重富」は1797年にヨーロッパ天文学(ラランデ暦書)を基礎に「寛政暦」を作成した。  天文方という専門職についた「高橋至時」は代表著作『新修五星法』を上梓。「ラランデ暦書管見」ノートを残して1804年、41歳で死没。  「高橋至時」には  「高橋景保」  「渋川景祐」  という二人の息子がいた。両人とも天文方の職を継ぎ『ラランデ暦書』の研究は弟の「景祐」が翻訳を完成させ、「天保暦」が成立。  「古事記」の発端の「国造り(地図作り)」は「塩の雫」から始まるのだが。「塩」とは シーボルト事件で「高橋景保」が逮捕され、拷問され獄中で殺されるのだが・・・「判決(沙汰)」の前に死んだのその死体は「塩漬け」にされ、「判決後」に処刑(死罪)処分された。  シーボルト事件とは「伊能忠敬」の「日本地図」の国外流失事件である。

 2007年11月14日14:471

 373日目・・・「海外派遣の自衛隊員、在職中に16人が自殺 11月13日20時18分配信 産経新聞」・・・「自殺」かぁッ!・・・ルパング島の「小野田寛郎」さん!・・・今、この記事をみて「たった一人の30年戦争(小野田寛郎・東京新聞出版局・1995年発行」で記しているコトが頭に過ぎった。「私は本当にそう信じ込んでいたので、いまだに日本の政府がアメリカのカイライ政権に見えて仕方がないんです(小野田寛郎少尉)」。彼は「陸軍中野学校(スパイ養成学校)」で謀略、遊撃(ゲリラ)戦を学んで「昭和49年3月9日」に「降伏・投降」した。日本帝国の戦争は既に昭和20年八月十五日に「敗戦」となって終わっていたのに・・・だが、「陸軍中野学校」は「たとえ国賊の汚名を着ても、どんな生き恥をさらしてでも生き延びよ。できる限り生きて任務を遂行するのが中野魂である」、「死ぬなら捕虜になって偽装投降で相手の情報に混乱をあたえよ」、「国体、八紘一宇、天皇神話への疑い自由」、「科学的(合理的)に判断せよ」が教育方針だったのである。そして、小野田少尉は部下の「島田伍長」、「小塚一等兵」をゲリラ戦で殺され、ヒトリポッチで戦うコトになった。彼はその戦いの中で「命の値段を計算」したらしい。「弾丸40発分の命」・・・そして生き残った・・・その時、「戦争は29年も前に終わっていたのに、何故、島田伍長や小塚一等兵は死んだのか?」と・・・敗戦六十年後の「自衛官」は「義務教育」を受け、「民主主義」を信じ、「科学的思考」をできる存在であったハズなのに・・・「軍隊・兵卒」ではなく、「自衛隊員」なのに・・・そして、「任務」を終えて日本に生きて帰還したのに・・・以下「産経新聞」からの抜粋の記事だけれど・・・

_____________  インド洋やイラクなどへの海外派遣任務に就いた延べ約1万9700人の自衛隊員のうち、16人が在職中に自殺していたことが13日、政府が閣議決定した答弁書で明らかになった。社民党の照屋寛徳氏の質問主意書に対する回答。  答弁書によると、テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣された海自隊員は約6年間で延べ約1万900人。イラク復興支援特別措置法に基づく陸、海、空自隊員の派遣人数は約4年間で延べ約8800人に上る。  このうち在職中の死亡者は計35人で、内訳は海自20人、陸自14人、空自1人。うち自殺者は海自8人、陸自7人、空自1人で、それ以外は病死が計7人、事故死・死因不明が計12人。派遣と死亡の因果関係は「一概には申し上げられない」としている。 _____________  ・・・派遣と死亡の因果関係は「一概には申し上げられない」・・・とは・・・派遣したヤツと生きている政治屋、官僚屋の因果関係は・・・「イチガイに申し上げるコト」はできる・・・

 2007年11月16日15:151

 374日目・・・「自衛隊員の行方不明」・・・自衛隊には「自衛隊法廷=軍事法廷」は無い・・・治安出動、防衛出動の命令時、「命令拒否、逃亡、召集拒否」は「5年以下、7年以下の懲役」・・・らしい。最近「自衛隊」を「軍隊」と言って憚らない「自民党」の「政治屋」や民主党のオザワ党首の発言であるが、コイズミは「自衛隊を軍隊と言いたいんでしょう」と他人事の願望として言っていたが「自衛隊」を「軍隊」であるとは言わなかった。「自衛隊・防衛省」の「モリヤ」は「自衛隊員」であるらしい。戦前の「軍隊」でその「事務のトップ」であるならば「売国奴」として「軍事法廷」で裁かれるハズだ。これに関った「政治屋」は「国家反逆罪」であろう。  「国防省」と名前を変えても「軍事法廷」の無い「自衛隊」は「軍隊」ではないから。一般庶民として「市民社会の人間として裁かれる」のは当然である、ナッ。  「太田総理の番組」で「モリヤ」を擁護していた「同期の元高級自衛隊員」は自衛隊に「高給」を払わないから「接待事件」は起こり、「自衛隊は被害者」であるとも言っていた。そして「自衛隊を優遇しなければクーデターを起こす」とも・・・アイツラの本音であろう・・・「ミヤンマー軍事政権」や「中国軍事政権」、今現在の「軍事独裁政権」を意図している「ロシア・プーチン独裁政権」をシコウしているのさ・・・「自民党」も「民主党」もその「自由・民主・公平」の「思想的根幹」を吹っ飛ばし、「自分達の存在理由」を自分自身の手で息の根を絞めているらしい・・・「批判」を装っている「ナントカステーション」をはじめ、各局TVなどの「野次馬・マスコミ・ジャーナリズム」も「同罪」である。自分達の得ている「生活基盤の金の源泉」を問題にもセズに。  どの「国家」も「諸国家の一国家」である限り、「国家体制」は「利権を守る軍事国家」である。「利権」とは「私腹の利権」である。「税金を収奪されている人々の利権」ではない。だが「その利権のおこぼれを貰える、貰えている」と言う「国民意識」の「国家」である。「民主主義に参加しているハズの国民」が「C型肝炎」で死んで行き、「国民年金」で「詐欺被害」で泣き寝入り・・・  「国家階級支配システム」は如何に「国民国家の民主主義」を装うとも「自由の名の下」で政治屋、諸官庁役人、特に「防衛省」は「国家」を守らず、守れず、私腹を肥やす「金権・軍事体制」がその基盤であるからだ。  「国防省」ではない「防衛省」とは一体、全体、「何か?」・・・「モリヤ(防人=さきもり)=守屋では無い」・・・「破壊屋」・・・「杜撰のモリヤ」で「杜也」か・・・  ・・・平和を願い、琵琶湖の環境や自然破壊に心を痛めていらっしゃる「平成天皇」の御生存中に「大政奉還」はどうだろうか、「坂本」君。  ・・・「ゥ~ンッ・・・オレも海運商業国家と立憲議会制国家を考えていたのだが、ヨーロッパ諸国列強もアメリカも野蛮で、人種差別、イヤ、階級差別の国家体制とはなッ。開運国家は人々を相当にダマシまくって、血をかなり流さなくては難しいカモ」。  ・・・今回の「サブプライムローン」で日本の各銀行で「一兆3300億円」も保有し、すでに損失が「2260億円」もあると言うことに関してはどうだろう?  ・・・「最近の11月21日水曜日の中日新聞朝刊に浜矩子・同志社大ビジネススクール教授」の「犯人は債権の証券化」がその「本質」である、と書いてある。「債権の金融証券化」とは言って見れば、粗悪なモノが福袋には沢山入れられ、しかも高額な数字が記されているカミクズが丸め込まれているのを、馬鹿なヤツが状況も、事情も見極めず博打よろしく「賭け」で買っちまった、と言うことだ。  ・・・カミクズで損・・・じゃぁ儲けた奴はいるんでしょうか?  アッタリ前だ、胴元は騙して、損させて、モウケルのが商売だ・・・  ・・・年末のタカラクジが当たればイイなぁ~  ソゥカ、お前も同類なんだ。  ァア・・・

 2007年11月26日02:241

 375日目・・・11月23日・・・「サリ」さんの結婚式だった。花嫁も花婿も「神前結婚」・・・ボクは照れくさくて結婚式には出席しなかったけれど図々しく「披露宴のパーティ」に参加してワインとご馳走をたらふく頂いてしまった。パーティでの花嫁は綺麗で、花婿も凛々しく格好よかった・・・当日の11月23日は花嫁のご両親の「33回目の結婚記念日」でもあり、花嫁と妹弟君はその「33回目のご両親」のタメにも結婚記念ケーキをつくってのサプライズであった。花嫁花婿のケーキカットよりも、花嫁姉妹の娘と息子達が「ご両親のケーキ」を用意して「カット」してもらっていた場面・・・シャンペンが回っていたせいか・・・涙が潤んでしまった。娘の結婚式とその両親の「33回目の結婚記念のケーキカット」・・・チャンスも無く、結婚式を経験した事の無いボクにとっては「家族の絆」ってのはうらやましく、感動的だった。「花嫁衣裳」、戦後のドサクサが続いた中で、束の間の逢瀬で病弱なオヤジを早くなくしたボクの母親は花嫁衣裳を着た経験が無かった。  「花嫁衣裳」・・・その日、オフクロは床屋ではなく、街のパーマ屋に幼いボクを連れて、ボクの頭にパーマをかけてくれたのだ。その帰り道にボクの手をひいた母は昂ぶった顔をして言ったのだ。  「アのネッ、パーマ屋さんがすすめるのよ・・・貸し衣装なんだけれども花嫁衣裳なの・・・花嫁衣裳を着て写真を撮ったら、って」  「どおして?」  「ゥン、着れなかったから」  「着れなかったって、どおして?」  「・・・花嫁衣裳を着て写真撮りたいなッ、かぁさん・・・花嫁衣裳を着た私の側に立ったオマエの写真も一枚、撮るの・・・モゥ、父さんはいないから・・・オマエと一緒にね、写して貰うの・・・頭も姿もヨメさんで・・・」  「・・・ヨメさんトンボ・・・」  ・・・オフクロの願望は実現する事は無かったけれど・・・   サリさん結婚おめでとう!!   そして   サリさんのご両親の33回目の結婚記念日おめでとう!!   そして   サイモン・・・おサカナ屋のペトロ・シモンも・・・   Scarborough Fair Are you going to Scarborough Fair? Parsley, sage, rosemary and thyme, Remember me to one who lives there, For she once was a true love of mine.

スカボローの市場へ行くんだって? パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム 市場のアイツにオレのこと、よろしくてナッ あいつ、むかしオレが心底愛した女なんだ Tell her to make me a cambric shirt, Parsley, sage, rosemary and thyme, Without no seam nor fine needlework, And then she'll be a true love of mine. 彼女に言ってやってくれ オレ用のカンブリックのシャツを作ってくれって パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム 縫い目も見えない、素晴らしい裁縫の 作ってくれたらオレの愛をモノにするヤツだって Tell her to wash it in yonder dry well, Parsley, sage, rosemary and thyme, Which never sprung water nor rain ever fell, And then she'll be a true love of mine. 彼女に言ってやってくれ あっちの涸れ井戸で洗ってくれって、サッ パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム いままで水も湧かなかったし、雨だって降ったコトがないんだ 洗ってくれたらアイツはオレの愛する女だぜッ Tell her to dry it on yonder thorn, Parsley, sage, rosemary and thyme, Which never bore blossom since Adam was born, And then she'll be a true love of mine. 彼女に言ってやってくれ あっちのイバラにのせて乾かせって、サッ パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム、 アダムが生まれた時から花は咲かなかったけれど 乾かしてくれたら 彼女はオレのベタボレの女だョ Ask her to do me this courtesy, Parsley, sage, rosemary and thyme, And ask for a like favour from me, And then she'll be a true love of mine. 彼女に頼んでくれョッ この礼儀を尽くしてくれって、サッ パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム オレの願いをやってくれって その時はオレの愛する女だ、ゼッ Have you been to Scarborough Fair? Parsley, sage, rosemary and thyme, Remember me from one who lives there, For he once was a true love of mine. スカボロー市場へ行ってきたんだってネッ? パセリ、セージ、ローズマリー、それタイム あのヒトがよろしくって 彼、かっては心底愛したモト彼だった Ask him to find me an acre of land, Parsley, sage, rosemary and thyme, Between the salt water and the sea-sand, For then he'll be a true love of mine. 彼に訊いてョ 私のために1エーカーの土地をさがしてって パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム 塩の水と海の砂の狭間にある土地を そうすれば彼は私の愛をモノにできるカモッて Ask him to plough it with a sheep's horn, Parsley, sage, rosemary and thyme, And sow it all over with one peppercorn, For then he'll be a true love of mine. 彼に訊いてョ 羊の角でそこを耕してくれるかって パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム そしてコショウの実を蒔けって やってくれるなら彼は私の恋人だわョッ Ask him to reap it with a sickle of leather, Parsley, sage, rosemary and thyme, And gather it up with a rope made of heather, For then he'll be a true love of mine. 言ってやってョ 革の鎌でそれを刈れって、ネッ パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、 そしてヒースのロープでまとめろって やってくれたら彼は私の恋人かもョ、ッて When he has done and finished his work, Parsley, sage, rosemary and thyme, Ask him to come for his cambric shirt, For then he'll be a true love of mine.

彼がそれをやってできたのなら パセリ、セージ、ローズマリー、それにタイム、 カンブリックのシャツを取りに来いって そのときには彼は私の愛をモノにする人ッてさ If you say that you can't, then I shall reply, Parsley, sage, rosemary and thyme, Oh, Let me know that at least you will try, Or you'll never be a true love of mine. もし、無理だって言うのならネッ、私は応えてヤルわッ パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、 ォ~ッ、チョットはヤルかってトコロをみせなさいョ じゃなければ、あんたなんかは私の愛する人なんかじゃない    2007年11月27日 14:26

Scarborough Fair・・・「サリ」ちゃんの旦那の名前が「サイモン」・・・

和訳は「ボクの勝手な日本語」をくっけたモノ・・・

日本語への翻訳なら「誤訳」だよねッ・・・ごめん!  「紋付袴のサイモン」とは別人の「サイモン=シモン」のことしかイメージに浮かばなくて・・・頭蓋骨内の幻聴はサイモン&ガーハンクルが響きつづいていた・・・  「キリスト(大工の息子)の十二人の使徒(弟子)の一人、シモン(サイモン)・ペテロ」は「漁師」

「お魚を獲っていたヒト」で「魚=さかな(肴)=まな=真名(仮名)=漢字」・・・

  魚座は「キリストの時代」で、ペテロ(岩・イワ・磐・巌・違和)は

      イワシ(鰯)の頭(かしら)でキリストの「福音(コトバ)」の伝道者・・・  「コトバ」の誤解、曲解、不理解・・・比喩、タトエ(例・喩・譬・仮令)てもらっても「理屈」でワカランけれど・・・「音・旋律・リズム」だけは個人的「感性」の好き嫌いの享受範疇・・・「Scarborough Fair」、一昨日はズぅ~ト「歌詞(英語)」を視ながら聴き続けていた・・・英語の歌詞が聴き取れるところは「パセリ、セージ、ローズマリー」・・・だけ・・・「スカ・ボロ」でした

 2007年11月28日23:512

 376日目・・・今の時代も昔の時代にも「支配者(支配階級)・権力者」に必要なモノ・・・山本七平さんが著作した「帝王の学」であろう。山本氏が「貞観政要(じょうがんせいよう)」の内容をわかりやすく解説したモノであるが・・・唐の史官である呉兢が編成し、「太宗の言行録」。「貞観(太宗在位の年号・西暦627年~649年)。全十巻四十篇。中宗の代に上呈したものと玄宗の代にそれを改編した二種類があり四巻の内容が異なる。伝本には「元の戈直(かちょく)」が明代に発刊された「戈直本」と唐代に日本に伝わった二系がある・・・権力者の唐の「太宗」もエライが皇帝を諌めた「魏徴」はエライ・・・「房玄齢」も「杜如晦」もエライと思う・・・諌めながら「褒美」を貰うところも図々しい位にエライ、と思う・・・「政治問答」・・・自民党も民主党もリ-ダーたらんとするなら読んで参考にしてはどうか・・・「北條政子」も「徳川家康」もヨンだそうだが・・・  腐敗するべく「国家・国民の腐敗」は「人間の欲望」にあるとは思うけれど・・・時期柄、「山本七平」の著書を思い出したけれど・・・同姓の「山本カンスケ」も・・・「京大の山本(山中?)」さんも、彼って、「万能細胞」を発見したヒトだけれど・・・スゴイナァ~「蛮悩細胞」・・・とは思うけれど・・・「寿命」の有る「金持ちの個的人間」だけを単に生かすコトになるんじゃぁ~ないだろうなッ・・・  なんか、序でに手塚治虫の

「人間どもあつまれ」

だったかのマンガを思い出した。  以下はその「TEDUKA OSAMU@WARLD」の「HP」・・・  http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m058/m058_01.html

ーーーーー

 ・・・???・・・

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 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・

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 干支歴

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 追加添文

 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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