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2007年10月・・・追加添文・・・

  • 執筆者の写真: Kiriya Kusaka
    Kiriya Kusaka
  • 2022年6月19日
  • 読了時間: 30分

2022年6月19日日曜日・・・追加添文・・・

 2007年10月01日23:071

 348日目・・・TV番組の「緊急がっちりマンデー」の「年金ギモン完全解消・知らなきゃ大損SP」であの化石になってしまったと思っていた「竹中平蔵」が出て、なにやら「年金礼讃」をぶっていたが・・・今現在の「年金問題」の本質をぶっ飛ばして「納めれば得する」ようなことを言っていたのには驚いたね・・・「国家の約束保険」で「納めて損」をした人間、「損」をするだろう人間が大勢いるコトが問題なのに・・・「納めて得するゾッ」とは、「フクちゃんの実数でない支持率」で「日本国民」を騙しているのと同種・・・  「あべちゃんの辞任劇」は某週刊誌の「3億円脱税事件の報道暴露」が軸になっていたらしいけれど殆どの「マスコミ」は「事実」を知っているのにもかかわらず「報道(?)」しなかったようだ。  後はご存知、「自民党」のドタバタに流れ込んで曖昧にしたと言うわけであるらしい。  このことは「週刊現代VS官邸水面下の攻防」と言う記事で「立花隆」が言っているコトだ。本日、「フクちゃん」が国会でナニやら所信表明をしていたが、「キムラ某」とかその他の「評論家」みたいなヤツ、殆どが「よかった、ヨカッタ」って・・・莫迦じゃなかろうか、ネッ。

 2007年10月03日15:131

 349日目・・・「フクちゃんのブログ(公式サイト)」には「なりすまし」が「ナリマスシ」になっていると言う「指摘」がなされていた。どんな人でもキイボードを叩いているとモニターの「文字の意味」を確認しないで「同音異字」のままにしてしまうことがママあるに違いない。で、「・・・なりすまし」は「偽ブランド」だが、「・・・もどき」はどうなんだろう。「名古屋コーチン」は「名古屋コーチンもどき」が氾濫しているらしいけれど・・・「フクちゃん」に「なりすましたいヒト」って、どんな人々なんだろうね。大勢の私腹政治屋を束ねて「行政の指揮権力」を握る「フクちゃん」はきっと「立派な人物」なんだろうな。  「敗者の戦後・ナポレオン・ヒトラー・昭和天皇(入江隆則著・<中央叢書>・中央公論社発行1989年12月20日初版発行)」と言う著書がある。  受験、就職、スポーツ、事業、選挙、勝負事、恋愛、あらゆる競争、あるいは人生に「負けた」と思って、今現在「生きている人間」には参考になるだろう。  ・・・「戦争に敗戦した国家」は・・・?・・・「沖縄の人々」が文部科学省が「審査検定」した「高校の歴史教科書の記述」に対して頑張っているけれど・・・「日本軍の強制命令」・・・の「文字」・・・「共生・共棲」、「強請・矯正」で、ダレが「嬌声」をあげるんだろう?  「生きるコト」、「死ぬコト」には自分自身が「責任と義務」を果たさなくちゃァ~・・・  「ブータンの王様」は来年(2008年)に「退位」して「王制を廃止」し、その体制を「民主議会制」にするらしいけれど・・・「ブータン王国」は、充分に「王様の民主主義国家」であるとボクは思うんだけれどなっ・・・「王様」には甘えちゃダメって・・・エライな、「王様」は。でも「民主的に選挙、選択された議員」が「民主主義」を実行してくれるか、どうかはね・・・  子供達、初めてのオツカイには、観ていて涙が出るほど一所懸命だけれど・・・試練を乗り越えてイカナクチャ、ねッ。

 2007年10月04日19:141

 350日目・・・「沖縄集団自殺は何故起こったのか」・・・「文部科学省」の「教科書審査委員会」は「逆説の日本史」などを書いている作家の言葉を借りれば「資料主義」と言うことになるだろう。だが、現在、「沖縄戦」を直に眼前で経験し、生き残っている「生き証人」が存在している、と言うのに、その「資料」である「記録文書」はダレが、イツ、ドンナ目的で記録したモノなのか・・・「渡海」って、名前からして「渡来人の子孫」とも推理、推測出来るけれども、キット今現在はれっきとした「日本人」なんだろうな。「教科書検定委員会」に対しては「時の政治権力」は「関与できない」とか国会答弁で言っていたが、白々しいとはコイツのコトだ。既に記述されていた「日本軍の強制命令」の文言を「強請削除」したのはダレだったのか・・・だいたいが「審議会」とか「審査会」とはどのように、ダレによって「選ばれている」のか・・・  「風聞」とか、「デマ」とか、「プロパガンダ」とか、「報道」とかの「コトバ」、「文言」はどんなものでも「鵜呑み」、「丸のみ」しちゃぁイケナイモノだ。特に「政治屋のコトバ」はネッ。「官僚」は決められた「法律どおりのコトバ」を言っているかと思っていたら「虚偽」、「詐欺」どころか「ネコババ」・・・「ネコーばば」なんて「ニャンコ」達だって「ニャロメ」って怒るニキマッテイル。しかも「高級官僚」ほど「日本語の単語」を「イエス~ノウ」までの意味を持たせて日本国民に「公僕サービス」をしている。  「フクちゃん」は、通称「ヤッちゃん」なんだ・・・あんな曖昧な「答弁」・・・ボクの友人の「フクちゃん」じゃないコトは確かだ。

2007年10月06日21:051

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 351日目・・・「戦争の現実」・・・「殺し屋」・・・「軍隊」・・・「上官は非武装のイラク人を撃てと命令、のたうち回る姿を見て笑いさえ浮かべていた-。AP通信によると、イラク駐留米軍のすさんだ実態が27日、米兵の米軍事法廷での証言により明らかになった。上官は射殺後、旧ソ連製自動小銃カラシニコフを遺体の傍らに置き武装していたように偽装工作をするよう兵士に命じていたという。  証言したのはエバン・ベラ三等軍曹(23)。5月11日、イラクの首都バグダッドの南約50キロのイスラム教スンニ派が多いイスカンダリヤで、上官のマイケル・ヘンスリー二等軍曹から、武装もせず手を上げて無抵抗の意思を示していたイラク人男性を撃つよう命じられ、拳銃で撃ったと泣きながら述べた。  ベラ三等軍曹は、ヘンスリー二等軍曹が撃たれたイラク人男性を見て笑いを浮かべていたことや「イラク人男性ののど元をけり、もう一度撃てと命じた」と発言。  さらに、二等軍曹が自分のリュックサックからカラシニコフを出して「後でこう言えばいいだろう」と述べ、偽装工作を明らかにした。(共同)・  トラックバック  URL:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/87163/TrackBack/  【ワシントン=山本秀也】  米民間警備会社ブラックウォーター(本社ノースカロライナ州)の武装要員によるイラク民間人銃撃が引き起こした同国、米両政府の確執は、「テロとの戦い」を影で支えてきた“戦争の民間委託”という問題を改めて浮かび上がらせた。米外交官の護衛などを請け負う現代の傭兵は4万8000人ともいわれ、補給業務を加えれば駐留米軍(約16万人)を上回る18万人もの“社員”がイラクに展開する。その実態は米軍削減問題とも絡んで論議を呼びそうだ。  ■破格の待遇  発端となった16日の銃撃事件は、援助業務にかかわる駐イラク米大使館員の車列が、首都バグダッド市内で武装組織の攻撃を受け、護衛を託されていたブラックウォーター社員の反撃で民間人が死傷したというものだ。  銃撃戦の詳細は不明ながら、同社の要員は、軍用の自動小銃と拳銃で完全武装し、日本などでの「警備員」のイメージとはまるで違う。同社は偵察任務も可能なヘリコプターや装甲車両も備えるなど、治安部隊と大差ない装備だ。要員にも米軍の特殊部隊経験者が多く迎え入れられている。  米軍特殊部隊のあるOBは、「高給に加えて頻繁に与えられる派遣先の国外での休暇など民間の待遇は破格だ」と語る。米兵の年俸に近い3万ドル程度を月給として支給する企業もあるという。  イラクで目下、活動中の民間の武装要員の数については、米国防総省が「2万5000人」としているのに対し、民間警備会社の団体は「4万8000人」としている。 _________________  ・・・イランでのアメリカ・・・「現代の傭兵は4万8000人ともいわれ、補給業務を加えれば駐留米軍(約16万人)を上回る18万人もの“社員”がイラクに」・・・「傭兵」って、「国家」との自由意志で「賃金契約」を結び「人殺し」を請け負う人々だよね。アメリカ合衆国の「軍隊」とはドコが違うんだろう。  インド洋上で「兵站」を担っている「海上自衛隊」は「傭兵」じゃないと思うけれど・・・

 2007年10月07日22:101

 352日目・・・一昨日は「バットマン・ビギン」を観た・・・「ヒトの心の中は解からない」、でも「ヒトの行動なら事実として判る」・・・なるほど、「事件・事故・事実は判るが、真実は解カラン」と言うわけか・・・昨夜はTV映画番組の「フラダンス(フラガール・ふらぼーい?)」を観た。ヒトビトが状況的に相互に理解してイクってのはワカるけれど。フラダンスの手の振り付け表現は「手話」なんだ・・・今日の午後にはNHKスペシャルで「日本国憲法誕生」の再放送、その後の夕暮れにブログ記事で「うそつき」のニュースを読んだ・・・核密約明示の米公文書発見=沖縄返還時、「秘密の合意」-69年、大統領あてメモ(10月7日3時0分配信 時事通信)・・・ワカりきったコトだけれど、以下本文抜粋・・・__________  【ワシントン6日時事】1972年の沖縄返還後に米軍が核兵器を再び持ち込むことを認めた日米間の密約締結を示す公文書が6日までに発見された。この問題を担当した当時のキッシンジャー大統領補佐官がニクソン大統領あてに書いたメモなどで、核密約を明示した交渉当事者の公文書が発見されたのは初めて。密約の存在について否定を続ける日本政府に対して決定的な証拠が突き付けられた格好だ。  見つかったのは、最近機密指定を解除された69年11月12、13日付のメモなど。日本大学の信夫隆司教授(日米外交史)が今年8月に米国立公文書館で発見した。  佐藤栄作首相の密使として派遣された若泉敬氏(当時京都産業大学教授、故人)が94年に出版した「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文芸春秋刊)によると、69年11月19日からの日米首脳会談を前に、若泉氏と同補佐官は沖縄から撤去される米国の核兵器を再び持ち込むための方策と摩擦になっていた繊維問題について交渉を続けていた。両日のメモは若泉氏との話し合いを踏まえた大統領への報告になっている。  メモの表題は「沖縄返還後の米国の核持ち込みと繊維問題に関する日本との秘密交渉」。この中で、キッシンジャー補佐官は首脳会談の進め方を記した日米間の「申し合わせ」について、「沖縄への核兵器持ち込みに関する秘密の日米合意に伴う佐藤首相とあなた(大統領)の台本となるべきゲームプランだ」と説明している。密約を意味する「共同声明の秘密議事録」という表現も使用された。  __________  ・・・「非核三原則」で「ノーベル平和賞」をもらったのは「自民党の佐藤栄作」だったけれど・・・「沖縄返還」は当時「本土なみ(非核)沖縄返還」と言っていたが、「沖縄(有核)なみ本土」であったらしい・・・日本外務省は「秘密条約・秘密条項」は無かった、と言っている。  敗戦直後から七年間、いや、それ以後も「言論の自由としての立場」は「アメリカ合衆国」にあっても「日本のジャーナリスト業界」には無いらしい。「おわらい」にはあるようだけれど・・・「たかがコトバだし」、「単なるコトバだし」、「ただの記録文言だし」なッ。確かに「日本人」は「日本語」を「信じ(神事)ちゃぁイナイ」みたいだ・・・  「事実としての出来事」は「信じないわけにはイカナイ」だろうが、「日本人」って、「コトバのウラ」とか、「文字行間のイミ」とかが好きな「心理分析大好きフロイト民族」なんだ・・・「ウラナイ」が流行るワケだな・・・確かに「訃賂意図(異図)民族」カモ・・・

 2007年10月09日16:251

 353日目・・・「ゲバラ(1928年6月28日生)・」と「オサマ・ビンラディン(1957年3月10日生)・参考出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」はドコが違うのか?・・・ ____________  「げばら」  1928年6月28日、アルゼンチンのロザリオ市に生まれ  1956年2月2日、同志82人と共にグランマ号でメキシコから出撃、キューバ・バチスタ政府軍と戦闘。残存12人とシエラ・マエストラの山に立てこもり、農民や労働者を組織化  1959年1月、バチスタ政権を打倒  「革命後、ゲバラはキューバにとどまり、  1959年にキューバ国立銀行総裁に就任  1961年工業相  1962年キューバ統一革命組織幹部会メンバー  1965年1月、  各国との通商交渉のために外遊を行う。  2月24日

 アルジェリアで行われた「アジア・アフリカ経済セミナー」において演説を行い、当時キューバの最も主要な貿易相手国だったソビエト連邦の外交姿勢を

「帝国主義的搾取の共犯者」と非難し、論争を巻き起こした。  3月に帰国後、キューバ政府はソビエトから「ゲバラをキューバ首脳陣から外さなければ物資の援助を削減する」旨の通告を受ける。これを受けゲバラはカストロにキューバ政府の一線から退く事を伝え、カストロ、父母、子供達の三者に宛てた手紙を残してキューバを離れた。この事はしばらくカストロの側近以外には知らされず、半年後の10月3日のキューバ共産党大会においてカストロが手紙を読み上げると共に、初めて世人に知られる事となった。  参考出典は  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋  1967年10月8日

 ボリビア政府軍に捕まり、翌日処刑 ____________  戦う相手(アメリカ資本主義)が似ているけれど、「ゲバラ(中産階級出身・元医者・社会革命家?・国際主義者)」と「オサマ・ビンラディン(アラブ大富豪階級出身・元警察官・宗教家?・アラブ民族主義者)」の「考え方(思想・信条・信仰)」が全然違うよなっ・・・  「敗北」した「日本帝国主義者(支配階級)」も戦った相手は「イギリス・フランス・オランダ・アメリカ帝国主義者(支配階級)」と「ソ連(汎ロシア民族主義者・支配階級)」だった・・・結果、インド、中国、台湾、韓国、北朝鮮、東南アジア諸国も「民族国家(階級国家)」として独立したが「日本(階級国家)」は「独立国」ではないようだ。  「げばら」は

 「国際世界の階級制度を解放(?)」しようとしたらしいのだが・・・

 興味があれば以下をクリックしてみる  ゲバラ  ↓  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%90%E3%83%A9  オサマ・ビンラディン  ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3  2007年10月13日00:511

 353日目・・・お伊勢さんの「赤福モチ」って「製造年月日・賞味期限表示」がウソだって・・・「天照大御神」は怒ってるんじゃァなかろうか・・・「ワタシの民にナニを食わせるのッ!」って・・・「でも、まだ腐ってないし、毒ではありませんから食べても」・・・タシカにまだ「毒」にはなっていないよな。それに捨てるのにはモッタイないし、「アメリカ産牛肉」も「中国産野菜」も「ミィートコロッケ」も「白い恋人」も「赤福」も、食べるのは買ったボクだしナッ。「事件は現場で起こっているんだけれど」・・・事件は「ボクと、あんた自身に起こっている」のさッ。  「国会議員屋」も「年金問題」、「インド洋上の海上自衛隊の給油問題」、「医療問題」、それに「政治屋の私腹」で踊っているようだし。「フクちゃん」は総理大臣にならなければ「国家契約」している「企業」からは「800万円の寄付」など問題にならなかったんだろうな。  「太田ヒカル総理」はエライ(タケシより)と思うよ・・・

 オワライのコトバ(ゲイ)でなければ、だけれど・・・「自分自身の問題」として捉え返しているところが。あのナントカ子供ツクロウ担当の元女大臣は「他人事」だもね。ああいう人間を「客観主義者」って言うんだろうな。出産の痛みを経験していないんじゃないのか、「石女」・・・もっと庶民的にわかりやすく言えば「野次馬主義者」てんだろう。  デモ、「テロとは戦わない法案」は「否決(同数)」されたんだョ、ナッ・・・

 しかも携帯電話でのアンケート結果の数字でも「否決(45%)」されたみたいだ。これは「実数」でもないし、疑えば番組TV局の「虚数」かも知れないし。兎に角、「実数日本国民の55%が賛成」とは思わないけれど、ソウだとするとヤッパ「日本人」は「バカ」と「野次馬」が多い、と言うわけだな・・・自民党のメガネジジィが中東からインド洋、マラッカ海峡、東シナ海の「石油運搬」で「一番得」しているのが「日本」だって・・・「日本居住地区の人々」をイッパ一絡げで「得」しているなんて言うなよな。「日本人のダレ」が得してるんだかね。  「石油依存の日本人居住地区の人々」が「太平洋戦争の発端状況」を反省するなら「命を維持するタメ」に、「油断」してでも、「生活レベル」を下げてでも「信念・信条=日本国憲法」の「立場」をマモルって・・・?・・・権力を貰ったイシバ君。  「テロ」に勝たなくてもイイから国家間の「外交ー戦争ー外交」にはマケルナョ、なッ・・・  「プレジター」・・・「利権支配」のデッカイ大臣室でふんぞり返って「自衛隊を使い捨て」で、「消耗品」とするなョ・・・

2007年10月15日00:281

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 354日目・・・昨日は晩飯として250円の「弁当」をスーパーーマーケットに買いに行こうと思っていたけれど、隣の隣りの古着屋に寄り道で入ってしまった。そこで見つけたのが「PenField」の「OUTDOOR SPORTS SPIRIT(LARGE)」の商品銘柄らしきモノが貼り付けてあるダゥンジャケットだった。値札を見ると2000円だった。「弁当の250円」か、それとも「2000円のダゥン」か・・・寒くなってきたので「ダゥン」が欲しい・・・似たような品物を別の古着屋で「5、6万」で売っていたような気がしたけれど、これ、偽物?・・・でも、買っちまった。レジで代金支払って着たのはイイけれど、事務所と家と自転車の束になったKEYをどっかに落としてしまって「さぁ、タイヘン」・・・一旦事務所に戻ったがKEYが無い・・・再度、古着屋へ戻って、KEYを見つけた。ダゥンジャケットを着る時に手にしたKEYを横の棚の上に「無意識」に置いたらしい・・・ボケているのは日常的だけれど・・・ボケッ・・・  「弁当」って、漢字「弁証法」と関係あるのかな?・・・「弁護」、「弁論」、「弁明」、「弁解」、「弁済」、「弁償」、「花弁」、「弁異」、「弁別」、「弁天」、「弁慶」等などと・・・「弁=ム+廾」・・・「廾」はカタカナの「サ」にも似ているけれど。「弁=辨=辧=辯=瓣」、「瓣」=辛+瓜+辛」で「辛い瓜の辛い」で、「瓜を真っ二つに割った中身の種」。  「弁」はツマルトコロ、分ける、裂く、区別する、分離する、わきまえるである。「はなびら」の「A」と「B」、「B」と「C」、「C」と「A」を区別して、その違いを説明するコトだ。  奥さんが旦那や子供達に昼食につくってくれる「弁当」や、「仕出し弁当」の「箱」って、ご飯とオカズを区別する「仕切り」があるな・・・「弁(才)天・弁財天」って「梵天王の妃」で、「音楽・言葉・知恵・財福」の芸術の神で、「美人のコト」で、「オンナの神さま」であるな・・・なるほど、「弁」って「女性の花びら」と言うわけだ・・・「おんな(音名)」を「ワキマエ」なきゃぁ、コトは理解できないワケだ。   画像(1)は葉っぱを喰っている青虫の幼虫だけれど、まだ「ミドリ色」にナってイナイ段階で、小鳥達に食われなければ、将来的には「キアゲハの蝶」になるんだけれど・・・季節がオカしくて、秋に黄揚げ羽の蝶になって舞い上がれるのか、どぅなのか?・・・  画像(2)は「蛾(娥)」だけれど・・・

2007年10月17日03:251

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 355日目・・・「インフレ」は市場から「物(商品)」が減少するコトである。「デフレ」は市場に「物(商品)」が増大するコトである。市場から商品が減少する要因は「自然災害」と「戦争」である。市場に商品が増大するとは「自然災害」も無く、「戦争」も無いと言うコトである。すなわち人間環境として農業、漁業、畜産業、鉱工業等の生産物が豊富で、国際環境が「平和」である、と言うことだ。買う物が減少するとは必要な買える物が少数の人々しか買えなくなると言うコトである。「不作貧乏」とは「インフレ」のコトである。買う物が増大するとは大勢の人々が買え、尚且つ物が余ると言うコトである。「豊作貧乏」とは「デフレ」のコトである。  「不作」はマッタク生命、生活を脅かすのはワカルが、「豊作」が生命、生活を脅かすとはドウいうことだ。  「資本主義的生産経済」の「自由競争の売買市場」では「モノが足りないインフレ(物価高=品物が買えない=金が無い=貯金出来ない)」も「モノが溢れるデフレ(物価安=品物が売れない=金が余る=貯金し過ぎ)」も困るのである。  「貯金し過ぎる」とどうなるか?・・・余った金を利子を期待して「投資」したくなったり、一気に儲けようとして「博打」で使いたくなるのだ。「博打」では「大勢の客は損」をし、「胴元が儲かる」のである。「モノ」は動かず「カネ」だけが動く。  「商品市場」も「金融市場」も「労働市場」も「情報に操作された心理」で動いているのである。  「資本主義的経済市場」とは「損得情報」による「損得勘定の心理」で動いている。「博打胴元の最大親分」とは「剰余金(剰余生産物)」を「税金」として収奪している「国家」である。そして「博打国家」の胴元大親分にもレベルランクがある。そのランク付けは「最大資本が集中している国家」である。  スベの「政治・経済」は「自然科学」としての「体系的学問」としては成立せず、「非合理的」な「人間心理=非科学」として動いている・・・らしい。  国際関係の中で中国もロシアもアメリカも北朝鮮も、もちろん日本も、あらゆる「国家」は「資本情報」の流れの中で蠢いている。  スベテの「政治・経済」は「自然科学(1+1=2)」としての「体系的学問」としては成立せず、「非合理的」な「人間心理=非科学(1+1=11)OR(2+2=22)」の「情報」として動いている・・・らしい。故に「社会科学」とは「科学(自然法則)理論」としては成り立たないのである。  「人間社会」の「法則」は「倫理・道徳・法律=約束=契約=掟」であるが、「自然科学」たりえないのは「法律(コトバ・言語)」が「合理的に体系化」されても「遵守」と「違反」が繰り返されるモノだからである。これらは、ソウ有るべきモノ、ソウすべきモノとしての心理的な「期待・願望」が基盤となっている。  では、一体「法律」とはダレのモノか・・・  そして「言語学」になり得ても、「文学」も「心理学」も「体系学」になり得ないのは「法律学」と同じである。  「法律学」

 この「心理の根幹」は「共同幻想(共同観念・共同妄想)」である・・・ホント?  写真は「青虫」の成りかけ

 2007年10月17日18:421

 356日目・・・以下は友人の「蓉華さん」の所にコメントとして貼り付けたモノです。 _____________  「イ・マ・イチ」だからね・・・  ・・・イオから「13代目」の子孫は「13歳」で卑弥呼の後を継いだ「壱與」と言うワケです。  ・・・「ヘラ(箆=女将さん=ヤマのカミサン=台所・厨房、カマドの女神)」とは「卑弥呼」のコトで、「推古女帝」の「日本語名」で、「推古」は「古(いにしえ)を推理(推しはかる理屈)」  ・・・「箆・HERA・平良・ヘラ=Juno」で「Helen=ヘレン・ヘレナ(月の女神)=ダイアナ」で「トロイ滅亡の傾城の美女」。  ・・・一般的に「Hellen・Hellenian」はギリシャ人。  「hell」は「黄泉(よみ)・冥土」で「メイド」は「made(makeの過去形)」で、寄せ集めた「made in jyapan」  「Hell・cat」は「凶暴な女」  「ヘラルド(Herald)」は「国王の死、即位を知らせる伝令官」で、今なら「報道官・広報官」。それに「使者・先駆者」と英和辞典にある。  The cuckoo is a herald of spring  (郭公鳥は春の先触れ)  「郭公」とは「郭務悰」のコト(壬申の乱の唐人)  「郭」は「則天武后」の父方の「姓」  タブン、「天武天皇(大海人皇子)」自身(?)  「ヘロ(Hero)」は「溺れ死んだ恋人(Leander)=猿田彦命(エンデンガンメイ)?」の「アトオイ」自殺した女性で「猿女・宇受女(珍女=渦目=鳴門の渦潮)」。宿曜経では「軫宿」。  「イヨ・イヲ」を最後に助けたのは「マーキュリー(Mercury)」で、「ヘルメス(Hermes)」で、「キューピット(Cupid)」のコト。  あんまりにも「名前」が重なるけれども、コレ、日本人文化の「常套」で「神仏混交」とか「本地垂迹」と言われているモノです。  そして、「宿曜経」の「各星(宿)」に「モノガタリ」として重ねられた「登場人物のハナシ」。  「曼荼羅」は「十二宮・十二星座」の「星の配置」で、「各仏(観音・菩薩)」の「ポジション(位置)」で、その重なる「誕生日の人物」に星座宮と共に「職業と生き方」を示唆している。  中東シュメール→エジプト・インド→ギリシャ→(ヘレニズム)→インド・ローマ・中国・高麗・新羅・百済・大和→アラブ中近東→近世ルネッサンス西欧諸国・イギリス→近世日本→近代日本  として「異言語」を重ねながら波状的に「拡散伝播」されてきた。  「ギリシャ(希臘・Greece)神話」って面白いけれど、「ギリシャ語(グリース・Greece・Greek)」自体がワケのワカラン言葉、チンプンカンプンとして英和辞典には説明されている。  でも、「イマ・イチ」から「ナル・ホド ザ ワ・ァ・ル・ド」になる・・・と言うボクの「モウソウ」でした。

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 2007年10月22日17:401

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 358日目・・・

「大須町人祭り・花魁カッポ・観音のイベント」は終わったし・・・「あおむし」は何とか天敵に食われもセズ生長しているみたいだし・・・昨日のTV番組は「鬼太郎が南方戦線で生き残った」再放送で、報道特集では「6万人も強制労働で殺されたシベリア」で「抑留され生き残った51人の元兵隊」が「捕虜強制労働」に対する「国家訴訟に対する裁判脚下」で現在「老人」になっちまった「かっての若者」が、怒っていたし、海外特集では「イラクでアメリカ軍民間委託会社の人間」がバンバンと「イラク人」を殺している問題だったし、スペシャルでは「学徒出陣で陸軍特攻隊」で「死ぬ理屈が発見できないインテリ学生」の死ねなかった今老人の「口惜しさと怒り」だったし、ニュースは岩国のアメリカ軍兵隊四人が十九歳の女の子を車の中で「暴行」したとか、「厚生省の倉庫」から「C型肝炎患者に薬害投与記録の隠蔽文書」がでてきたとか、「ママスゾエ大臣」がコロコロと役人に翻弄されている?・・・凄いね「防衛省の元事務次官(守屋武昌)」と兵器売買仲介業の「山田洋行(元専務)=日本ミライズの現社長の接待ゴルフ140回+あるふぁー?(口利き・贈賄)」・・・映画はトム・クルーズの「コラテラル」と言う「殺し屋」の映画だった。ムカシ「ビンセント・エドワーズ」って俳優が「殺し屋のテーマ」だかって言う「殺し屋」の映画に出ていたんだけれど、彼は「ベン・ケーシー」って言うTVドラマの「脳外科医の名人」でも出ていた。しかも「医術の人格者」としても・・・思い出したけれど土曜日の「週刊こどもニュース」で、あの「あべチャン応援歌を歌っていた政治屋」がインタビューを受けて年俸二千二百万円・・・国会議員屋の給料が「2200万円」・・・スゴイね、「ウソと屁理屈」いって「220000000」って、「22」に「0」が「7」・・・それでも「カネ」が欲しいって・・・世の中、「詐欺」なんだか、「屁理屈」なんだかで「大金」を盗む人間が多いナッ・・・  で、「ダーゥインが来た」では「アリさん」の種類は1万種存在しているらしい。「ウミトゲアリ」は「海を泳ぐ」、「潜水できる」、「海水に巣が水没しても生きていられるアリ」・・・生きるって大変だけれど「蟻」の漢字は「虫」に「義理・信義」の「義」が合体したモノだけれど・・・ドラマ「風林火山」では「上杉謙信」が「義に生きる」って言ってたけれど、「義」ってなんだろう?  写真は「アオムシ」できっと「蝶蝶(てふてふ・テフテフ)」になるはずだけれど・・・「虫(中+ム)」が「枼(チョウ・薄いヒラ、羽根)」、「枼=世(30年間)+木(き・モク・甲・乙・記・紀)」・・・中がヨコシマで、30念巻の「日本書紀・古事記」・・・類字の「木+世=枻(エイ・かい=櫂)」は船の舵とか櫂である。まさか、「山本カンスケ殿」、「甲斐の国」の出来事ではあるまいな?・・・「木星(ゼウス・ジュピター・ユピテル)」と、「海王星(♆王政)」のまさに「お喋り・防諜・諜報(スパイ)・牒号(暗号)・渫(波)・媟(?)・惵(怖れる)・幉(とばり)・蹀足(アシブミ)」で「堞(ひめがき=秘め書き)」ですか・・・符牒が合うナッ・・・  「媟」の漢字は漢和辞典では発見できなかったけれど、字面は「女(おんな・ジョ=汝=ナンジ)」+「世(30年間)」+「十(壱を拾って)」+「八(捌=さばく・ワケル・裁く)」・・・

2007年10月24日14:291 view

 以下、ボクの日記に対する「グーグルの英文訳」らしいけれど・・・ ________________ http://translate.google.com/translate?hl=en&sl=ja&u=http://d.hatena.ne.jp/naie/20070521&sa=X&oi=translate&resnum=1&ct=result&prev=/search%3Fq%3DNHK%25E3%2581%25AE%25E5%259C%259F%25E6%259B%259C%25E3%2581%25AE%25E5%25AD%2590%25E4%25BE%259B%25E7%2595%25AA%25________________  ・・・なんか、ボクが日本語(?)で言っているコトジタイ、ボク自身が「理解シガタイ」のに、他の人は「理解」できるのかな?・・・

 2007年10月25日00:161

 360日目・・・今日は知り合いの「Y」さんが訪ねてきた。イロイロと彼と知り合った時からのコトをハナシしているうちに「真っ当に働いたコトは無いんですか?」と質問され、「サラリーマン」としては無いとこたえ、序でにボク自身の履歴プロセスを一方的にハナシてしまった。かっても色んな人に自分自身の経歴、履歴を訊かれてハナしたのだけれども、「遊び人、道楽者のタワゴト」だろうぐらいにしか思われたことがない。若い頃は金持ちか貴族のボンボンとカン違いされていたコトもあったのだが・・・残念ながら素性は「プリンス」ではなかった。でも「星の王子様」や「オスカー・ワイルドの童話『The Happy Prince(幸せな王子)』(1888年作)」にはなりたかったカモ・・・「燕(つばめ)」でもよかったんだけれど相手がいなかった。今現在は「郭公」とか、「鶯」みたいな存在である・・・  で、彼とのハナシのオワリには「年寄り」になったら「人を教えていかなくちゃぁネッ」って言うトコロに落ち着いた。ボクは「年寄り」とは思っていないんだけれども、「頭の構造」が「13歳~18歳」くらいかも。  「13歳(年)」ってひっかかる。きっとその時期は「忍者」か「仙人」、あるいは「探偵」になりたかった。「忍の者」は「市川雷蔵」が「石川五右衛門」役で格好いかったし、遊女役の「藤村志保」には惚れた。惚れたって、当時の若き「藤村志保」さんにデス・・・今は「風林火山」に出てきている「今川義元」の母親役で、バァバァ・・・それに「抱朴子・仙薬」では「菖蒲」を煎じて飲めば記憶力とか寒さににも強くなるって、書かれているみたいだし・・・岩波講座「東洋思想」の「十三巻」、中央公論社「日本の古代」の「十三巻」には「宇佐八幡宮」の「八幡」は「諸葛亮孔明」の「戦陣体形」を踊りにした唐代の「破陣楽舞」の「八旗」が由来している、と記されているらしい。「日本書紀三十巻」は「持統天皇」で、「三十=参拾・30」で、「壱拾参」は「参拾壱・三十一」の逆互換の数字で「字問う・すめらぎ」だし、ネッ。  「教育」と言うことでは「小学生の全国学力テスト」のデータが公表されていたけれども、問題出した奴は汚いぜ・・・「応用力が無い」だと。「応用力」ではなく地図を俯瞰的に観る「観察力」だろう。子供達に「問題の地図のヒント」も与えずに「応用力が無い」、とはね。観ることでは無く、「問題の意味」に集中力を注ぎ込んでいたのさ、子供達は。ムカシの大学入試試験によくあったヒッカケ問題以下である。  「教育」、以前に「狼少女」や「アヴェロンの野生児」を読んだことがあるけれども、「人間」って生まれた直後から数年間は「人間の家族」あるいは「人間の社会環境」で養育されないかぎり「人間」にはならないのである。「四柱推命」ではこの期間を

 「立運(スリコミ期間)」  って、言うのだけれど、「宿命を形成決定する時期」で、「死ぬも生きるも親次第の時期」である。多分、「卵子受精の瞬間」と「胎児の人体器官形成期間」も含まれている時期である。  字面とおり「決定論的」な「占い」では「宿命(遺伝子)」と「運命(環境)」は言葉の意味が違うから「運命学」を勉強するヒトは「概念規定」をハッキリと区別しましょう。  ・・・それにしても「厚生労働省」も「防衛省」も「改革」ではなく「解体」でなきゃ、「日本国憲法の国家」とはならないだろうな・・・「人間の命を粗末」にする「荒牲省」、「牢導省」・・・「亡営省」?

 2007年10月26日23:511

 361日目・・・「361回」なんだ、あと四日で、「365日目」になるんだぁ~・・・よくも続いたモンだとワレながら感心する・・・暇だったんだろうなッ、ボクは・・・「継続は力なり」って言うコトバがあるけれどどんな「チカラ」になったのかね、疑問である。まだ「面白く生きていること」だけは確実に続いているかな・・・雨が降ってもアオムシもガンバッテいるみたいだし・・・  ワゴン商売で「古本屋」やれないかな?・・・読んだ「本」の解説でもしながら・・・ヤッパ、ブラブラして寝て暮らすほうがイイかな・・・

 2007年10月28日23:411

 363日目・・・いまNHK教育TVで「里山教育で子供が変わる」と言う番組を見終わったけれど・・・「里山教育で大人も変わる」と言う番組を制作したらどうか?  ・・・「里山教育で人間が変わる」・・・?・・・「人間」の何を変えたらイイんだろう?  2007年10月29日19:371

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 364日目・・・「国防=国亡」の「ブーちゃん」と「官僚屋組織」の腐敗、「政府政権政党」のミョウチクリンな証人に対する質問・・・まさに、その時間帯、午後一時ころ「防衛省・事務次官証人喚問」をTVで見ている最中に、下の事務所に「ドロボウ(包丁強盗)」が入った・・・年齢30前後、身長170センチ、黒い服装、オレンジ線の入った黒いカバン所持・・・被害は未だ不明(100万円強奪)・・・事件後、ママさんが報告にきた。警察が事情を下の事務所で訊いているらしい、と。事件があったビル前の歩道は立ち入り禁止の黄色いテープ。しかも下には暫く階段を下りることもダメ。もちろん店のお客も入店禁止・・・  「自己防衛=自衛」・・・みなさん、世の中、日常茶番の危険な状況、自分自身に降りかかる災いは自分自身で防御しなくちゃね。危険なドロボウに対して相手をヤツケて捕まえてやろうなんては考えない方がイイ。大声を出してもイイがドロボウを無闇に追っかけない、近づかない。とにかく危険が迫った時は、「距離」、間を置き、深呼吸して先ずは自分自身の安全確保、とりあえずは逃げる、体力、腕力の「余裕」があれば素手反撃よりも、手直にある撃退する道具(武器)を手にして反撃・・・トッサで、守るべきモノがいれば幼い年齢順から・・・  防犯システムを過信しない。モニターは証拠になっても、肉体的ダメージを負っては後の祭り・・・武器になるモノはどんなモノでも代用品になる、できれば撃退道具の場所を普段から確認しておくほうがイイ・・・  世の中イイヒトばかりではない・・・ワルイヒトばかりでもない・・・「犯人」を捕まえてくれる「警察」はアリガタイ存在だけれど、「事件」が起こらなければ「発動」しない・・・「事件が終わった後シマツ」が殆ど・・・悪人、善人、ヒトの「善悪の行為」は状況とその時期による。善人になるのは簡単だけれど、「悪人」になるのはモット簡単である。  特に「女性」は一般的に自分自身が意識の次元で「か弱い」と思っている節がある。でも「腕力」は相手次第だが、本気になれば「互角」に戦える。ちょっとした戦い方を心得ていれば、相手を撃退できる。切羽ツマっても相手の少々の暴力的ダメージで「ヒルム」な。  年寄りであればとにかく大声を出して相手から逃げろ、距離をとれ。助けたい相手がいれば「武器」になるモノを手にしろ。小さな固い物なら取り敢えずの武器になる。  そして、助けたい子供が溺れている時には・・・自分自身が泳げるかどうかの「能力・体力」を確認しろ・・・そして、棒、縄、板切れを身の回りで捜せ・・・  「他人」を当てにスルナ。「自己防衛の心構」をするヒトだけが、今現在の生きている「自分」も「他人」も援ける事がデキル。  「ウラナイ」では無理・・・「ホトケ」ならば・・・    「写真」のアオムシはマッタク「無防備」である。チョウチョウになれるかどうかは「運次第」かも・・・

 2007年10月31日03:341 view

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 写真・画像はクリックして「拡大」して観て・・・  365日目・・・昨日の「国家」組織の中で「国防費を掠め取る官僚屋・政治屋」と、「市民社会で強盗する人間」はドコが違うのか?・・・「法治国家」の「法の下」では「法律」をまもる人間が「善人(市民・Inlaw?)」で、「法律」をまもらない人間が「悪人(犯罪人・Outlaw)」なのだが、「法律まもれない人間が存在」するのはナゼだろう?・・・「法律をまもれる人間」が「存在」するのではなく、「まもれない人間」・・・「法律をまもれと言う当人」が「存在」しても、「まもろうとしない当人」、「まもれ」と言いながら「まもるコトを必要としない当人」が「存在」する・・・「ダレの法律」なの?・・・「ホントウの善人」とは「倫理・道徳」をまもるヒトのコトを言うらしい。では「倫理・道徳」をまもらない「悪人」とはナンなのだろうか?・・・それ以前に「倫理・道徳」とは何かのコトバの意味が曖昧である。「内面の自己規範(倫理)」、「外面の礼儀・礼節(道徳・道義)=作法」・・・何度も記したのでとりたてて書くことも無いのだろうけれど、ボクにとっては「倫理(人の踏むべき道)」の内容は人間の社会生活で「殺すな・騙すな・盗むな」の信念、信条である。「道徳」の内容は「倫理」を前提にした人間相互諸関係での「言語・行動」に於ける「協力、和合、妥協、共存」のコミュニケーションである・・・ナゼ「出来ない」のか?・・・ナゴヤケーブルTV番組(キャッTV)の「港生涯学習センター」で行われた講演会は「幕末から明治維新の庶民から観た尾張・岐阜の文明開化(?)」で、「犬山城白帝文庫歴史文化館」の「松田之利館長」が講師講演だった。「日本明治の文明開化」とは「政治・産業・文明文化」の「西洋化」であったと面白く論じ、その根幹には「上層、下層」の「地租改正・徴兵・学校設立」問題での「明治政府国家と農民、庶民」の「利害関係」に揺れる人間模様があったと、していた。簡単に言えば「明治日本の文明化」に於ける「国家目的」とは「農民階層・庶民階層」の「愚民」を「善民」に「矯正化」するプロセスで、そのプロセスでの「利害対立」であったらしい。当時、全国的に「血税暴動」が起こった。その背景には「地租改正・徴兵兵役・学校設立」の金銭がすべて「自己負担」であったコトがあるらしい。おまけに「徴兵」と「義務教育」は農村労働力となる若者不足と、少年少女の労働作業時間の削減であった。  「善民」とは何か?「近代国家支配階級」の「諸外国国家(植民地主義者)」からの「自国自衛・自国防衛」と「対外支配権(植民地)の拡大」に「役立つ人間」が「善民」であった。  「税金の収奪=地租改正」、「規律規則の厳守=徴兵」、「知識のレベルアップ、規律と時間厳守の習慣化=学校教育」は「近代(産業資本)国家支配階級」が「被支配階級」に「強要」する絶対必要条件である。みんなを「日本民族=損得諸関係を公平に共有するココロ」に「洗脳」すればイイのだから。  「国民」を支配するモノには「権力」が必要である。この「権力の源泉」は単純に言えば「富」であり、「財産」であり、「余剰生産物の管理・分配権利」である。そして、コレラの「富」は暴力によってマモルことができると同時に他から奪うこともできる。「暴力」を担う者は「兵隊・軍隊」である。「近代国家支配階級」は「富国」であると同時に「強兵」であらねば「国家支配維持」が国内外ともに不安定で不利になるのは必然である。  「国有地=天皇の土地」が「個人の私有地(所有地)」にならなければ「国家資本」の形成は不可能だった。「天皇の国民」は実質「資本家の国民」へと脱皮しなければならなかった。もちろん、「天皇」は実質的に「大資本家」に脱皮しなければならなかった。そして「資本形成」は、従来の「土地支配形態」を壊し、「富農」と「貧農」に分化させ「土地」からはみ出さるを得ない「貧農の子弟」を「兵隊」と「産業労働者」に吸収していった結果である。  「資本形成」には「階級格差」が条件である・・・「格差」の無いところには「利益・利潤」も産み出さないのだから。  そりゃぁ、そうだよな、何時の時代でも「貧困」が問題である・・・昨夜は昭和30年代の「夜間中学教師(人生)」をNHK教育TVで紹介、インタビューをやっていた。その教育態度は「情熱」的で「感動」的で「立派」であるが、「夜間中学」は当時の社会的貧困層の子供達に必要であったが、彼等は「昼間中学」で「義務教育」として学ぶべき存在だったのだ。社会的環境が「日本国憲法」の「法の精神」を無視して彼等を「夜間中学」に行かさせしめたのである。「夜間中学の存在」が素晴らしかったワケではない。  「自衛隊」も「夜間中学」も「日本国憲法の枠内」では「憲法違反」である。  「憲法」も、「法律」も、「公務員倫理規定」も、「政治献金規制法」も、「倫理」も「社会道徳」も、「まもれ」と言いながらまもらなくてもイイ人間が存在する。  「バンソウ膏」を着けていた奴よりも遵法精神デタラメの「フクちゃん(ヤッちゃん)」なんだけれど・・・日本国総理大臣?・・・野党の党首が「汚騒」で同じ穴のムジナ・・・  「アルカイダ」の友人の友人であるらしい「疱瘡面」の人間が「事実を言って何が悪い」だと。「事実」が問題でないのは自明だ。問題なのは「政治家」としての立場もフッ跳ばし、「爆弾テロ情報」を知りながら自分自身は危険な「チョウチョウ採集」の場所を避け、自己安全、自己保身として「テロ情報」を公にせず、助かったかもしれない人の命も助けず、「情報包装」する「倫理・道徳」の欠如・・・確かに「死刑執行命令」を「法務大臣」抜きのオートマッチクにしたい、と言っていた無責任放送なヤツだよな、アイツは・・・  写真は自然界の法則性に晒されている無防備な「アオムシ」だけれど・・・

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 ・・・???・・・

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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)

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  移転先・・・

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 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」




 
 
 

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