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2007年5月~・・・追加添文・・・

2022/6/30・木曜日・・・追加添文・・・

「亀甲文字」・・・「カメの甲羅」・・・

         「六角形」・・・「雪の結晶」・「蜜蜂の巣」

              ・・・「化学式の結合」・「遺伝子配列図式」

 2007年05月01日20:22  272日目・・・1996年12月9日午前0時(火曜日)

         丙辰庚子庚辰丙子

           ~

         2007年4月三十日(月曜日)

         丁亥甲辰甲午

・・・2007-1996=11・・・

窓の向こうに存在していたキミ、あの最初の三年間、マイニチ、マイニチ、扉のガラス越しを見続け、待ち続けたあのオモイ・・・十一年目に念願がヤット叶った・・・「ミミ」、似ている・・・ありがとう!!・・・出雲のオカァさんにも・・・男のくせに、素砂之男もタケルも泣いて、啼いて、鳴いて、哭いて、拿生ました・・・妣のクニへいってキミに逢いたい・・・って・・・ コメント 忍者まちこ

2007年05月02日 06:02

先生のところで勉強させて頂いた日々を想い出しながら、もじたま読んでいます。 仮面劇のこと、忘れていません。

 2007年05月02日20:51

 273日目・・・「名古屋の銀行強盗」が「櫻井税務署の上席国税調査官(?)」だって・・・きっと「銀行が不正にロンダリング」した金を暴こうとしたんじゃないのか、「1000万円」?・・・今ドキの銀行強盗にしては要求金額がケチだけれど・・・「文化包丁」で女子行員を拘束して、車の手配まで要求してたんだから・・・違うよな・・・妻も子供いるって?・・・どこだかの「郵便局連続強盗犯」は「警察官」だった・・・ヤッパシ、妻も子供もいた・・・「警視庁警視(?)」が「痴漢で逮捕」・・・「名古屋入国管理局警備員」が「裏金プール」・・・毎日「ニッカンスポーツ」には目を通しているけれど・・・多いね・・・「赤でも、みんなで強盗すれば怖くない」・・・  「大陸中国・北朝鮮」並に「憲法」も「刑法」も変えて「犯罪人」は「即刻・公開死刑」にしなきゃぁ・・・でも、「中国・朝鮮・アメリカ」の犯罪は「減っていない」・・・のは、ナゼだろう?

=貞



=亀



=鹿



 274日目・・・ 殷王朝の「亀甲文字」・・・に関して・・・「秋」の本字は「龝・穐」であるけれど、「秋津島」って、「日本(ジパン)国」のことだよな・・・「殷王朝の源泉」は「龝津嶋・穐津嶋」じゃぁあるまいか・・・「亀」は「刀(ヮ・ヶ)+田+甩」で、「龜」だけれど、「縄文人」の「縄=繩」は「糸+田+甩」で、カメの頭である「刀」が無い漢字である。「神=神」は「示+申」であるのだが・・・

 貞(問う・訊ねる)・亀=龜(かめ)・鹿=麁(しか)


 殷王朝の亀甲文字

 何故、朴辞には「亀(龜)の甲羅」と「鹿(麁)の骨」が多いのか?・・・

 ボクが勝手に妄想をタケテ解釈すれば・・・


 亀の甲羅の図形が六角形?・・・六×六=36(360度)

                36度5分=体温

                六+六=12(12ヶ月)

                六=亠+八

                「介」は亀甲文字の6

                「6」は「お玉杓子」

                「6・9」は「ヒト魂」の形

                「6」は「9」の逆字

                「69」は「♋=蟹座のサイン」

 鹿の角が雷光に似ている?・・・電=☈・↯=申=神

                觜=鹿の角

                解=角+刀+牛

                牛(うし)=主=王=鹿

(1) 象形・・・物体の写実化文字

         亀・鹿・木・目

(2) 指示・・・抽象観念文字

         上・下・本・末

(3) 形声・・・意味+発音の合体文字

         狂=獣+王・號=号+虎

(4) 会意・・・複数の文字を組み合わせて新たな意味を持たせる文字

         国=□+玉・國=□+或

(5) 転注・・・形声文字の変種

         好=女の子・行=十字路・楽=音楽

(6) 仮借・・・同音だが似ている音の異なった言葉を代用させた文字

         果(カ・果実)=成果

         麦(ライ)=来

         主=手=首=頭=取(搾取)?

         朱=(赤株)=酒=飲酒=大寅(虎)?

 亀甲、甲骨文字の「解釈」の原点は「絵文字」ではあるな・・・

2007年05月06日01:161 view

 275日目・・・「亀甲文字」に関して昨日は「カメの甲羅」が「六角形」であると記したが、自分自身の思い込みで「ソウ思っていた」だけなのかと、「カメの写真のHP」で調べて観た・・・必ずしも一匹の「カメの甲羅にある図形」が全て「六角形」では無いようだ。確認しズライ写真であったが「五角形」にも見える図形もあった・・・今日の「朝日新聞・朝刊」には不思議にもボクの「疑問」に答えてくれるかのような「キトラ古墳の北方の壁画」写真に「玄武」の「カメとそれに巻き付いているヘビ」が掲載されていた・・・カメの甲羅の図柄は確かに「六角形×九」が配置されていた。キトラ古墳のムカシから一般的には「六角形」なのだろう・・・ロッカク形、六角形と六角形が合体されれている図形は「化学式」で使用されている「分子結合の化学式の図形」である。  人間が発明した天体角度、高度の測量器械は「六分儀」で、造作した建築は「六角堂(西暦587年、聖徳太子開基の創建と伝承)」で、自然界の「六角形の形成」は生物の世界では「蜜蜂の巣の室」であり、「雪の結晶」である。熟語には「雪辱」がある。そして「雪(ゆき・ふる・きよい・きよみ・セツ・セチ)」は「そそぐ(雪ぐ)・すすぐ(雪ぐ)」とも訓れている。同音異字では「注ぐ・濯ぐ・潅ぐ・灌ぐ」と記すが、「雪」は「雨」と「ヨ」の合字である。「彐(ヨ)」は「針鼠の頭・豚の頭」と漢和辞典にはあるのだが・・・源字は「彑(けいがしら・ケイ)」であるらしい。「尹(イン)」は「治める・司る・正す・司・長官・誠」とヨマレ、その意味である。「尹文子」は戦国時代の「斉の尹文」の著書で「道教思想」が主に記録されているそうだ。「尹=ヨ=又(右手)+ノ(尺度・曲尺・尺・杓・物差し」である。どうやら「彐」は「又(右手)」であるならば、「雪」は「雨(天から降ってくる水の個体=氷の粉)」を「右手」で受けているようなのだが、その色は「白」で、形は「六角形」で、「冷たい」・・・  「亀甲文字」で「六=亠+八」は「介」だが、低部の「\/」を欠いた「六角形」の成り損ないである。「介」の熟語には、ナカをトリモツ意味の

 介在・媒介・仲介・紹介  と、タスケル意味の  介抱・介錯  と、心配、気にカケるの  介意  と、堅い外皮を有する動物(甲殻類)を意味する  介虫・介鱗・魚介  がある。モチロン、六角図形の甲羅を有する「カメ(亀)」もである。そして、日本語では「すけ(介)」とよまれ、「国の長官(国司)」の二番手の「次官(副長官)」である。「次」とは「冫=氷」と「欠」の合字である。「氷欠(ヒョウケツ)」とはナンゾヤ?・・・表決・評決・・・氷の欠片(かけら)・・・興味のあるヒトは、漢和辞典、国語辞典の「六」の熟語漢字を調べて欲しい。そして「カイ(甲斐・灰・戒・戎・誡・悔・開・回・会・魁・絵・解)」等の同音異字漢字も・・・  「六角形」の隣接図形は生物の「遺伝子配列」にも似ているのだが・・・  現代科学、1950年代にアメリカのワトソンとイギリスのクリックによって遺伝子が二重螺旋構造になっていることが明らかにされた。     /        \   P=リン酸    /D・・G≡C・・D\  D=デオキシリボース   P\         /P A=アデニン・A=T・対塩基    /D・・A=T・・D\   T=チミン・T=A・対塩基   P\         /P G=グアニン・G≡C・対塩基    /D・・C≡G・・D\  C=シトシン・C≡G・・対塩基   P\         /P  P―D・ヌクレオチド      D・・T=A・・D      \     /  現存するアミノ酸は二十種で、この種類は三つの組を形成する。それは  4×4×4=64  の「64の情報」を有し、この重複が多数のアミノ酸を形成する。このアミノ酸の組み合わせがタンパク質を形成しているのだ。  対塩基=対のエン(円)のキ(祁・鬼・気・記)・・・星座宮  「易」であるが、「八卦」である。そして、  「八×八=六四」=「8×8=64」          64・・・六+四=十          64・・・6×4=24          24・・・2+4=6          ↓          二&四&六          ↓    二番目の干+二番目の支=乙丑    四番目の干+四番目の支=丁卯    六番目の干+六番目の支=己巳  これ、なんか、意味があるのか・・・?  「六=亠(トウ・ヅ・鍋蓋冠・計算冠・音の略字)+八(ハチ・やっつ・捌=さばく=裁く・エリワケル)」・・・

 2007年05月08日17:56

 276日目・・・月曜日は「綾小路まり」さんの「新聞コラム」をよまなくちゃぁ・・・「名古屋嬢が言うわよ!」が編集されて「幸せはあなたの手の中に(綾小路まり著・中部経済新聞社・平成19年4月26日発行)」と言う一冊の本になって書店の店頭に並ぶ事になったらしい・・・実はボクも一冊、友人からコッソリプレゼントされて手にしたのだが・・・人生波乱な「名古屋嬢」って、なるほど、今現在の「ジパン」は「愛知(Philosophy)で、ナゴヤ(拿互哉・名護也)」の「旋風Z(from 亞 to 乙の女)」かも、だ・・・内容は結構、「シリアス」で、「ギリシャ神話の女神達の苦しみのモノガタリ」にも似ている・・・そして、文字どおりアリガタイ(在り難い・有り難い)「幸せの価値観」なんて、「日本国憲法の価値観」みたいなもんだ、ナッ、とは思う・・・で、昨日のコラムは彼女の本の「出版パーティ」でのドタバタが面白く記されていた。  昨日のNHKの「クローズアップ現代」の・・・「9条を語れ 憲法は今」・・・「慶応大学の教授(?)」だったか「自衛軍」の必要性を主張していた時には「お呼び」が多かったらしいが、「愛国に異議あり」と言ったトタンに「お呼びでない」となったらしい。自分自身の「言動」が、かくも「権力者サイド」にいかに利用されていたのが、今更ながら気が付いたんだろうナッ・・・遅いって、「賛成反対を超えての論議の場」だって、ワラちゃうョなっ、「自衛隊」そのものの現状なし崩しの内容も「抗議」もせず、「自衛軍を講義」してんだから・・・「国家権力」は「愛国的命令服従の思想を持った自衛軍=徴兵自衛軍」が必要としてんのがワカランのかね・・・現在の「アメリカ国家」が「金で雇っている移民傭兵軍隊」なんかは必要としていないんだからな・・・「命を賭ける精神力が無い軍隊」は「地上占領戦」では負けるのさっ・・・ドイツ「ワイマール民主主義憲法の下」で「ヒトラー」がどのように「合法的選挙」によって「政権の座」に就いたのを知らんのかねッ。「武装しない民主主義」は「民主主義的に暴力」を許すのさ・・・戦前の「日本陸軍」が「統帥権」を楯に戦争オッパジメタってことも知っているんだか・・・「天皇機関説」にイチャモンつけて「軍部の提灯持ち」になった「学者(?)」とドコが違うのかネッ、「自衛軍」を言っている奴は、その「立場」をハッキリさせた方がイイ・・・「財界人」のアイツも「シーレーン防衛」だって・・・戦前の「日本帝国の生命線思想」とドコが違うんだか・・・「帝国日本の敗戦」・・・エネルギー、その他の資源が確保できないならば「国民生活レベルを下げてでも暴力的殺傷は避ける」と「覚悟」したんじゃないのか・・・「日本国憲法」はッ・・・そして、他国の戦争、紛争尻目に国内国民に公害を撒き散らしながら、国際的には「自国利権」の「商業国家・経済国家」を「所得倍増」とイイながら形成して来たのさ・・・「日本の資源確保産業界」はロシアへの石油プラント投資、イランへの石油プラント投資、もちろん、イラクへの石油プラント投資に於いては「莫大な損害」を被っているかも知れないが、「駆け引きが下手」だった、だけだ・・・「自衛軍」を派遣して「他国の地域に建設」されたソレを「まもる根拠」などはないし、マモレルはずが無い。物的な「損」をしてもイイから危険地域となれば「派遣社員」は「自己責任」に於いても、「企業責任」に於いても、「国家責任」に於いても「命を優先」に即刻退去である・・・戦争、敗戦で生き残った日本人は「自分自身の命があってのモノだねッ」ってことをガッチリ学んだハズだが、「他人の命を粗末にして生き残ってきた奴等」もガッチリ学んだし、その子供、孫達に「他人の命の使い方」を教え込んできた。今がチャンスだ・・・「愛国心」・・・大陸中国は「愛国無罪」だと「反日デモ」をやったんだから、同じレベルで「日本人」にも「愛国無罪」を植えつけるチャンス到来である・・・「クリントイーストウッド」監督の映画を「映画」だと思うなョ、なっ・・・「ダーティハリー」のコトじゃないからな・・・  NHK番組のインタヴューに登場していた「フリター(?)」ってのは、かってのヒトラー、ドイツ第三帝国の「突撃隊・ナチ突撃隊(SA)」と「同じ心情」・・・ナチスが「合法的」に権力獲得できたのは、一時400万人とも言われた「突撃隊」による「暴力」であった。彼等は急進的過激派で、ドイツの「第二革命」と、彼等自身が「国軍」になるコトを望んでいた。だが1934年6月30日、「突撃隊」の幹部、長官の「レーム」は「親衛隊(SS)」によって粛清・・・その「突撃隊(SA)」に参加していった若者の実体は第一次世界大戦でのドイツ敗戦直後の先の見えない「帰還兵、失業青年」であった。  いわば、今現在の「日本フリター」とはムカシだったら産業構造に組織化されていない「ルンペンプロリアート」と言われる階層と同じである。そしてインタヴューでは彼等の日本的現状を「戦争」、「革命」で変えたい、と言うのが「心情的願望」であるそうだ。  「フリーター」は「正規の国軍」に成れなかった「突撃隊予備軍」になる可能性はあるのか?・・・  どんな「体制国家」であれ、「国家」であるかぎり、常に「強制的犠牲になる存在」を必要とする。そして「強制」でないならば、「気持ちの問題」である・・・「一億総中流階級」であるとの「幻想」がある限り「愛国」が無くても、「生活中流・権利公平」意識さえあれば、「他国の侵略」があれば「共同体防衛として自ら意識的に戦わざるを得ない」のだ・・・かってサラリーマンは「企業戦士」と言われ「戦死」したではないか・・・ダレのタメに?・・・もし、「敵国(?)」が「侵略」ともなれば、取り敢えずは初戦でミサイル攻撃でかなりの犠牲者を出すだろうが・・・今現在の「イラク人」や、かっての「南ヴェトナム人」、かっての「中国人」はナゼ「戦ったのか?」・・・「愛国のタメ」ではないコトはタシカである・・・「宗教のタメ」でもない・・・そして、「怨み」でもない・・・「家族生活の安定、生きて命の安堵を求めて戦わザルを得なかった」・・・  「イラク派兵」の帰還自衛隊員の「自殺者」が「七名」との報道があったが・・・「理由」はナンだ?  ・・・かっての自分自身の「焦燥感の実存的立場」をバネにして「理屈」で「自己存在の理不尽」さを捉え返し、デモの先頭に立った彼女「雨宮処凛」さんはエライぜ、「尾崎」をコエナクチャァ・・・

 2007年05月09日23:45

 277日目・・・今夜の6時55分から放映されたTV番組「水トク」は面白かった・・・「ニッポン列島改造計画・世界一マネたい法律!大全集スペシャル!!」・・・「ハンガリーの1%法」・・・「日本国家の政治屋」には出てこない発想だし、実現されても「政治屋利権」で喰い物にされてしまうのがオチだろう。「ムネオ」さんも出ていたけれど、いまや「人気政治屋」さんだけれど・・・ハヤク、「首相」になって「領土問題」を解決してもらいたいもんだネッ・・・  ボクは、あの番組の女性司会者「アオキ」さんの「顔つき・表情」のファンだけれど、会場にいた人間が結構「国家」を信じ切っているのが「不思議」だナ、と思う。「何でも金金金・・・」って言っていた「セキネ某」さんは「国家は信じるけれど、官僚役人はシンジラレナイ」って・・・「国家」と「国家機構を担う官僚」は違うらしい。もっと「国家」とはナニか、を突っ込んで「シンジラレナイ役人」を言って欲しかったけれど、無理か・・・タブン「一般国民」の殆どは「お上のヤルコトにはマチガイございませんから(森鴎外の小説の少女の一言)」と言う立場なんだろうな。この「少女のコトバ」には「裏の批判」が込められているハズなんだが、「文字どおり」なんだろう・・・「報道産業の報道規制法案」が「国家行政権力」の枠組みに押し込められようとしている時期なのに・・・「番組」では結果の票決を「役所の担当役人」への「おねがい」の「メール・送信」・・・ナンカの役にはたつのかネッ・・・お願いしたいのは実行力のある「スーパーマン」や「バットマン」、最近じゃぁ「スパイダーマン」で、ズ~ット、ムカシからは「救世主」で、江戸時代じゃぁ「水戸黄門」さんで、「正義の味方」は「月光仮面」で、「鉄腕アトム」だけれど・・・ドコにいるんだろう?

2007年05月11日00:09


=鹿






=星






 278日目・・・「しか」、「シカ」、「鹿」・・・「詩歌」、「市価」、「私家」、「歯科」、「史家」、「紙価」、「賜暇」、「志賀」、「詞掛」、「支化」、「詞華」、「知客」、「詩化」、「詞化」・・・古語では「鹿」を「しし」、「か」と言ったらしく、「然(しか)=さように・そのように」で、「し-か」は疑問を表す語に就いて「疑問・否定・反語」の意味を強めるコトバ。そして「し-か」は「実現出来そうも無い願望」を表すコトバであるらしい・・・「シカ」ってコトバは結構多いナァ~・・・「カメの甲羅」と「シカの肩甲骨」がナゼ「殷帝国のト辞」に使用されたんだろう・・・「鹿台(臺)=ロクダイ」とは殷王朝の「紂王(チュウオウ)」の「宝庫」であった。「ロク」の同音異字の漢字が「鹿」であり、「漉(こす)」であり、「麓・緑」で「録・肋」、「六・陸」なんだけれど、「ウシ(牛)の骨」は「ロク」とは言わないけれど、動物の「牛(うし)」は「ゴ・ギュ・ギウ・グ」で、十二支の「丑(うし)」は「紂=馬の鞦(しりがい)」と同じく「チュウ」と発音する・・・「シカ」は「イングルッス(英語)」では「she」か、「sea」か、「see」か、「C」か・・・「Circle」ジャぁ~ナイヨナッ・・・「deer・stag・hind・reindeer」・・・

 ・・・「英語」の「英(エイ・ヨウ・はなしべ)」は「廾=丱(ソウ・くさ=草=原義は橡の実、団栗、ドングリ)」と「央(オウ・エイ)」の合字だけれど・・・「英」は「鮮やかに咲くが実のならぬ花」で「無駄花」である。「無駄花」が「転じて美しく優れたモノ」になるなんて、「ハナシベ(噺部=もの述べ=物部)」の心情だろう・・・「特攻隊」の「英霊」か・・・

 「馬鹿(莫迦)」と言うコトバがあるけれど、さすがに「ト辞」に於いて「馬の骨」を使用するワケにはいかなかったのだろう。「鹿」も「亀」も「牛」も戦場での素早い機動力のある「戦車」を引っ張るには無理だった・・・それとも戦場で屍となった「どこの馬の骨ともワカラン奴、モノ」だったから・・・

 とにかく、枝のような角の生えた雄「シカ・しか」の同音異字の関連性は「ト辞=占い=未来的な変化をアルモノの現在的な兆で予測するコト」にアルのか・・・


 鹿

 詩歌・・・掛詞

 市価・・・価格の需要供給での変動

 私家・・・ヨコシマな家

 歯科・・・イタイ「ハ」を治す

 史家・・・歴史家

 紙価・・・カミの価値(可知)

 賜暇・・・役人の休暇・有給休暇

 志賀・・・士(壱拾壱)の心、加えるメのヒト

 詞掛・・・コトバを賭ける

 支化・・・方合・三合・支合・冲

 詞華・・・飾った詩文、文章

 知客・・・見知っている来客

 詩化・・・詩の変化

 詞化・・・コトバの変化


 であるな・・・モノが変わればココロも変わるさッ・・・状況が変わればココロだって変わるサッ・・・ココロが変われば状況をカエルことがデキル・・・カモッ・・・それシカない・・・

 2007年05月12日19:53


いぬ=犬(ケン)・狗(グ)







いぬ=戌=ジュツ





 279日目・・・「蜜蜂の消失異変」や「アルゼンチン蟻の被害」、それに「放し飼いの大イヌ、数匹」が、散歩中のヒトとそのヒトの小犬を襲ったニュースがあった・・・「イヌの命」はペットブームの中で悲劇の受難である・・・で、「いぬ(犬)」は漢字からすれば「一(はじめ)の人(ひと)はゝ(テン)」であるから「オリオン座の足元にいるイヌ」であろう、と思う・・・だが、「イヌ」は本来、「狗」の漢字なのだろう。今夜はNHKの番組で八時から「殷帝国」を放送するらしい・・・「殷の王様の墓」であるが、その墓の底には必ず「イヌ」と護衛の「男性」が「殉葬」されているらしいのだが・・・「イヌの秘密」が今夜の番組で明かされるかも知れない・・・期待しているけれども・・・

 残念ながら「殷王朝の亞形に形成された王墓の棺の底に殉葬」されていたらしい「イヌ」に関する言及が無かったが、「人」の漢字が変化して行くらしいことには言及があった・・・ボク的には「人」→「イ(♀の横向き)」→「大(♀の正面)」→「土(大地に立つ♀)」→「干(天空の下の♀)」→「天」→「犬」→「立」→「玉」→「王」・・・とも考えたい。「十」は亀甲文字では「七=7」である。「七=7=シチ」の漢字は「匕=牝=メス=♀」に似ているが「七の象徴」は、天体の「七星」で「太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星」であり、天体の四方位の各「七宿星」から形成されている星座、「二十八宿」の、


  四方の聖獣        七星(宿)


 「北方の玄武」・・・・・壁室危虚女牛斗

 「東方の蒼龍」・・・・・箕尾心房氐亢角

 「南方の朱雀」・・・・・軫翼張星柳鬼井

 「西方の白虎(麒麟)」・参觜畢昴胃婁奎


 である。漢和辞典の解字の絵の「手を併せて膝を曲げた人」がナゼ「女性」なのかの説明を無視して、ボク的に「女」の漢字を説明すれば「L(く)+ノ+一」だが、基本的には「V(く・L)+|=∀」で「▽・D・凹」の変形であろう。「L=乙」で「く(L・V・乙)+一=女」ならば、「七=匕」が亀甲文字で「十」なのは「X」で「交わる(メ合わす)」で、「㊉=円周の45度区分=L=◣」の「天体四区分の七宿(星)」だからだ・・・しかも円周天体で時刻を示す星座は「北斗七星」である。


 「殷帝国」の「亀甲文字」はその殆どが「亀の甲羅、鹿牛の骨」を意図的に焼いて、そのひび割れから判断した「占いの起承転結の記録」である。「天文の動きも観測」していたが、その「動きの兆の意味」を「甲骨を焼いて判断」した・・・だから未だ「天文の兆=占いの意味」ではなく、「自然現象=神の啓示」であり、その「神(自然現象)の意志、意図、意味」を知るタメの「甲骨占い」であった、と言える。


 その後の「周王朝」になって、「天文の観察占い」は「亀甲ト辞=亀甲文字」と重なり、それを駆使しながら「周易(筮竹、朴木などの道具使用)」として「体系化」され、一方「気門遁甲(地形方位)」として、「紫薇斗数(天文観察)」として「体系化」されていった、のだろう。


 で、「イヌ」がナゼ「王墓」に「殉葬」されたのかは「犬」が人間の「音声の命令」に従う唯一の「動物」であったからだ・・・「貪狼星(タンロウセイ)」は「殷王朝最期の王、紂王」の王妃「妲己(ダッキ)」の変身だが・・・「オオカミ(大神=狼=獣+良)」で、「良」は「皀」で、「芳しい香り」で、「穀物の匂」とある・・・「匂=勹+匕」・・・「犬」は「狩猟犬=軍用犬」で、「絶対的命令に従う生きた武器」であった。モチロン、戦場では飼い主の主人の忠実な「戦友・友人」でもあり、「敵」にとっては厄介な「幕府のイヌめッ!」なのだ・・・「狗=獣+勹+口」には「牙」がある・・・「句」は「勾」か、「匂」であったかも「臥薪嘗胆」の「呉王」を破った「越王」の「句践」、「勾践」・・・


 「主人を裏切るイヌ」はイルのかな・・・英語は「Dog(ドッグ)」、ギリシャ語「σκυλοs(スキロス)」・・・だけれど・・・「イヌ」をイジメナイで・・・「ネコ(Cat・γατα=ガータ)」も・・・

 2007年05月15日22:23

 280日目・・・「状況」が変われば「心」が変わる・・・心が「変われば」、状況も「変えられる」・・・「不思議」でもナンでもない、アタリマエのことだけれど・・・今夜のNHKクローズアップ現代によれば「日本人」も捨てたモノじゃない、と思うのは「国の減反政策」によって荒れ放題になっていた「休耕水田」が「穀物」から造られる「エタノール」を「お米」からつくろうととしていることだ。石油、ガソリン価格の高騰によってトウモロコシが「エタノール原料」にされて、トウモロコシ畑が拡張されオレンジ、砂糖黍などに影響し、国内産の豚や鶏等の家畜の餌として食べさせられていた「輸入トーモロコシ」は「国産お肉やタマゴの値段」までにも影響してきているらしいのだ。それを「お百姓」さんが「地域の土木建設」の人々と協力して「休耕水田」を代替ガソリンの原料や、家畜飼料として「お米の生産の田圃」として今再び甦らそうとしているらしいのだ。  ボク的には田圃にお水が注がれ、苗が青々と生長して稲穂をタワワに実らせる・・・田圃の一年間のサイクル、その最盛期を「タラチネ」に観るとナゼか、オフクロの姿と重なって気持ちが落ち着く・・・後は210日、220日の台風、水害さえこなければ、今年は「シメタ」ものだ、と・・・  「商業、工業」と言っても「喰うモノ」がなければ如何ともシ難い・・・その「米」を作らないで「外米」を買う、「小麦」を買う、「トウモロコシ」を買う・・・かっては「今現代の大陸中国」のような公害ニッポン、農村疲弊・・・そして今現在、中国はもとより、世界中は「日本食ブーム」だそうである。そして輸入大豆を原料としている「お醤油」の輸出が最高で、アメリカ、諸外国での売り上げが国内消費の倍以上であるそうだ。「醤油の味」がわかる「砂糖・塩・胡椒だけの味音痴の白人」とは生意気な奴だ・・・  だが、ビールのアメリカ産「バトワイザー」の原料は「お米(?)」だと聞いたことがあるが・・・結構日本人も飲んでいるらしい。  「新・米欧回覧の記(一世紀をへだてた旅)・泉三郎著・ダイヤモンド社・昭和62年発行」を今更ながらに読んでフゥ~ンって思う・・・「泉三郎」さんの本、100年前当時の欧米世界のエッチングの絵がタクサン貼り付けられていて面白い。二十年前の、この本発行時、1987年には「日本」は「絶頂期(?)」にあったらしく、日本人は世界中に溢れ、ニュヨークの日本人設計のツインタワーもまだ存在していた。今年、2007年はまたもや「日本」は海外貿易で儲かって「絶頂期(?)」であるらしいが・・・「政治家・官僚屋・財界屋・情報屋」の高級とりを省いて、「日本国国民」はマタモヤ、別な意味での「パンク」を「予感」しているのではないか・・・

 2007年05月17日23:56

 281日目・・・日記を書こうと思ったら「マウス」の動きが鈍く・・・ゴミが詰まったのかなと思って蓋を開けて「玉」と「ローラー」を掃除したら、ウンともスンとも反応せず・・・壊してしまった。コトワザがあったョなっ・・・チョットしたコトで元も子もなくしてしまうとか、「部分」を何とかしようとして「全体」をダメにしてしまうとか・・・イイコト言って、最期の一言でオジャンにしてしまうとか・・・「命」を救けようとして反って自分も相手も「死に追いやった」とか・・・医者が手術患者に麻酔の配分を過剰に施して、とか・・・それに、わかっているツモリで慎重にコトを運んでも再三再四、同じような「失敗」を繰り返すとか・・・兎に角、まだ「コンピュータ本体」の方は無事らしい・・・  意図的につくられた「コンピュータ・ウィルス」って本来は「存在」しないハズだとは思うけれど、「コンピュータ・ワクチン」が必然的に「発明」されて「ワクチン企業」にその「利益」をもたらしているのは双方が「つるんでいる」じゃないかと思ってしまう。  「必要」とするモノを「必要」とスルのはあたりまえだけれど、ボクの身の回りには随分と「不必要なモノ」があるようにも思える。で、「不必要」だから「捨てるコト」が出来るのか、と言えば、それも出来ない・・・結局の所、「不必要のモノ」は、その意味で「必要」なんだろう・・・  自然界は「無駄なく存在」しているが、人間にとっては「無駄なコト」、「徒労」と言うことも、経験的に「必要」なんだろうな・・・「アマリにも合理的」になってしまうと「人間的」ではなくなる、のかも。その「余り」が問題なんだけれど「割り切れない部分」だよな・・・そして「割り切れない数字」を「分数」にしてしまうところも人間・・・か・・・まぁ、「実数」もあれば、「虚数」も考え出すし・・・「黒字」もあれば、「赤字」もあるけれど、「国家の赤字」が「ナンチョウ円」もあるのに、「日本経済界」は膨大な「ナンチョウ円」もの「黒字」で儲かっているらしい「企業」もあるらしいけれど・・・「赤字国家」も「黒字企業」も、皆には「公平」には「余ったカネ」を「分配」しないらしい・・・「ユリカゴから墓場まで」と言うのは「アマリにも無駄」って考えている奴がいるらしい。  ・・・サッカークジ・・・余っているらしい「6億円」、当たったらドウシヨウか・・・独り占めにスルけれど、持っているだけじゃぁ、ハナガミにもならないし、トイレットペーパーにならん、ナッ。

2007年05月19日00:171 view

 282日目・・・元夫婦の「痴話喧嘩(?)」のトバッチリで二人の警察官殺傷され、犯人の子供二人が重傷、元の奥さんは命からがら逃げ出してきた。昨日から今夜になってヤット、「オトコ」はノコノコと降伏・・・TVの「ニュース」をみている奴の殆どは「TVドラマの結末」、犯人が警察官にボコボコに殴られるか、撃ち殺されるか、あるいは自ら拳銃自殺するか、を「野次馬」として期待していたじゃないのか・・・結末は「ドラマ」ではない事実的現実なんだけれど・・・アメリカの警察映画に「夫婦喧嘩」で暴力夫が見廻りに来た警官に発砲するシーンがヨクあるが・・・現実的にも「銃器の発砲」は日常茶番・・・ピストルの威力、手にしたら「意識的に撃ってミタクなるのが人間」で、ある状況では「無意識的にも撃ってしまうのが人間」・・・殺傷するモノは「拳銃」とは限らない・・・「発砲」する「個人的理由」も「たいしたモノ」でもない・・・不注意な「殺傷交通事故」で「加害者」になる人間の「理由」も「たいしたモノ」ではない・・・「理由」はとにかく、手にしたピストル、手に握ったハンドルでの「殺傷」である。「凶器」とは推理小説で考えられるように日常生活で使用しているほとんどの物が「殺傷凶器」となり得るが、護身用であれ、どうであれ「ピストル」も「日本刀」も「ヒトを殺傷する目的で造られたモノ」だ。ちょっとしたムカシ、試しに撃つ、試しに斬るモノは単なる「モノ」であったが、時たま無防備の命ある人間でもあった。意識的な「タメシ」、「殺意」ではなくても、発砲、抜刀して殺傷するのが「ある状況」での人間である・・・そして、未来的にも「法」があろうが無かろうが・・・「殺傷事件」は起こる。  「社会的秩序治安維持」には「法」を前提とした「警察機構」が必要ではあるが、「維持」の度合いは「比較的相対なモノ」で、「イカレタ人間」は状況的に個人的にも集団的にも「殺傷」も含めた「犯罪事件」は起す。  そして、「イカレル人間の条件」は、オレやアンタも、もちろん、あらゆる人間、「警察機構」を担う人間も含めて「資質」として有している・・・そしてある状況で、手に「凶器」を握れば・・・

 2007年05月20日02:16

 283日目・・・「博士が愛した数式」は「π・i・e(π+i+e)=0」だったが、「ボクがアイしている数式」は「∞×0=0」である。そして、「1×0=0」であり、「0×0=0」で、この「0」は「パイ」先生が説明した「無」ではなく「有」である、のだが・・・そして「1(一枚の枯れ葉)」は「全体」ではなく、「部分」であり、「0=宇宙=全存在=全有」と言う「全ての存在」に「包括されている部分」であり、その枠内での「特殊個別的に区別」されたモノである。もちろん「1~2~3~4~5~6~7~8~9~10~・・・・・∞」は「全存在=0」に埋没している「部分」を「区別したモノ」である・・・今現在「見える(感知できる)モノ」は「見えない(感知、確認できない)モノに支えられている」のは事実であるが、その「支えられているモノ」を「支えている」かぎり「見えない実体(存在)」と「見える実体」との関係(反応)であり、それらの「相互反応現象」は確認できるが、その「一方の実体」が今現在「ドンなモノ(存在)なのか?」と言うだけのコトである。「反応」とは「モノとモノの変化のプロセス」であり、「変化」とは「時間」のコトである。「時間」とは「モノの変化の抽象概念」である。そして・・・「直線」は「延直線=無限直線」ではないから「・Aと・Bのニ点間を結んだモノが直線」であり、「線分」とは「ある・A―・Bのニ点間を結んだ直線上にある・Cを前提にした・A―・C、あるいは・C―・B」のコトである。で、宇宙的規模に於いては「無限直線」は「実態」として存在し得ないのは「A点から発射され、B点に到着した光線」は「一直線」として描かれるコトはなく、その空間でユガム。「無限直線」とは人間の「頭脳の中の想定」にのみ存在する。  「宇宙(自然)」は「諸関係」に於いてのみ「諸存在の現象」を人間に「感知」させてくれる。そして「感知」とは、ソレ自体が「諸関係での反応」である・・・それを「コトバ」で「整理認識」し、しようとしているのが人間の「頭脳領域での思考活動」である・・・  「虚数」が「自然界の実数」でないのは、人間の「頭脳領域内での産物」であるからだ。しかも「実数」を前提にしなければ「虚数」を「抽象化」できないのは当然である・・・抽象概念としての「虚心」とか「謙虚」とかの「虚」は、「虚数」としてのその意味に於いて「区別」されねばならない・・・「パイ」先生の「おかぁさんの生き様」こそは、自然、人間諸関係での「実態」を垣間見せてくれるからこそ、鑑賞者(ボク)の「虚心」にリアリティを以って反応するのだろう・・・

 2007年05月21日00:05

 284日目・・・「GOAL!」を観た・・・けれど・・・「人生のゴール」って、ヒト様々で、近いヨウで遠い、遠いヨウで近い・・・ナッ・・・とにかく、今現在、ヤルコトはイッパイある・・・先ずは「呼吸」をしなくちゃぁ、「喰わ」なくちゃ、「トイレ」にいかなくちゃぁ、「ユメ」をみなくちゃぁ・・・「一億人の手塚治虫」を古本屋でみつけたけれど・・・ヨマナクチャァ・・・

 2007年05月21日18:18

 285日目・・・昨日は「一億人の手塚治虫(発行人:蓮見清一・発行所:JICC出版局・発行:1989年)」のコトに触れたが、この本の「第一章・手塚治虫という神話」からの手塚治虫にかかわった人々の「彼の神話」である各「タイトル文字」を抜粋してみたい・・・(カッコはボクの独り言)  裏話なんて知りません・・彼の息子(名古屋に住む内科医大森先生の奥さんは「治虫」先生と同じ時期の「トキワ荘」の住人だったらしい。奥さんの旧姓は野呂さん)  この顔にあこがれて・・・落語家(手塚先生本人がマンガに登場したのは「フィルムは生きている」・・・宮本ムサシと佐々木コジロウの対決)  ベレー帽・・・・・・・・彼の妻(ムレルょなっ)  モジャモジャ・・・・・・少年マガジン(芸術家って頭の毛をカキムシル場面がよくある)  フランス製・・・・・・・ジョン・ギラン(外人、知らんナッ)  秘密基地・・・・・・・・現代(ボクも秘密基地を造った。設計は「どんぐり天狗」のアジトのようなイメージだったけれど、実際は物置小屋の隣に造った小さな小屋)  坊主・・・・・・・・・・黒柳徹子(小学生のころ、NHKの土曜の子供番組の「ヤンボ・ニンボ・トンボ」の「トンボ」に恋をしていた)  鼻の大きさ・・・・・・・青木雨彦(御茶の水博士だけれども、自己本位な天馬博士って、彼の性格通りに、都合のいい時にでて来るジョーカー)  百万ドル・・・・・・・・田口二州(観相、人相観っていい加減なコトを言う奴が多いけれど、結果は占ナッってもらっタ奴の問題だな)  アゴがはずれる・・・・・山崎清(アゴがハズレルって・・・経験がないけれど、足の捻挫、骨折は結構多かったかな)  伝説上の人・・・・・・・少年マガジン(アコガレのヒトだった、治虫先生・・・先生に年賀状を出して、お返しの年賀状一枚もらった時は舞い上がった)  手塚百フシギ・・・・・・COM(マンガも人生もフシギなコトばかり)  待ち伏せ・・・・・・・・少年マガジン(学生時代には「テキ」を待ち伏せてヤつけたコトもあったけれど、ゴメン・・・)  神主・・・・・・・・・・香村正光(カンヌシ・・・この漢字は実体に合わない、と思う)  ファッション・・・・・・藤島宇策(おしゃれなヒトを観るのは好きだけれど・・・イイ歳して若い格好しないでよ、って、若い女の子に言われた・・・)  目がはなせない・・・・・彼の妻(・・・眼が離せないヒトって、いるよョなッ)  ネクタイ・・・・・・・・彼の妻(アンナ窮屈なモノ、どうしてするんだろう)  スーツにネクタイ・・・・少年マガジン(法事か結婚式くらいか、着るときは・・・三ピ-ス、ズボンはキツイし、チョッキ、息苦しい・・・)  やさしいパパ・・・・・・COM(・・・パパになりたかったけれど、ナッ・・・乳母車はサビついてしまった・・・)  オールバック・・・・・・少年マガジン(あの髪型はキライだな)  スピード・・・・・・・・香村正光(ニッサンサニーを買った時はスピード狂だったけれど・・・暴走族で無かったけれど、見物には行った・・・)  最高一三本・・・・・・・藤島宇策(・・・一三本・・・十三って、魏志倭人伝では「壱与」の年齢・・・)  猿飛佐助・・・・・・・・秋田書店(猿飛佐助は武田勝頼の子供だって、柴田錬三郎の小説では設定されていた・・・柴田錬三郎の推理小説は面白かった。「黒い試走車」の田宮次郎と伊藤雄之助の大映映画も・・・)  原稿取り・・・・・・・・壁村耐三(原稿料をもらったコトがある・・・「1988年、昭和63年度、戊辰年の社会予測」・・・三枚、3万円で・・・)  同時進行・・・・・・・・小原誠(・・・同時進行・・・人生はネッ・・・)  デートで眠る・・・・・・彼の妻(治虫先生の奥さんって優しい・・・旋風Zの女性ロボットみたい・・・ボクは「タマミ」がイイなっ・・・)  マネ出来ません・・・・・松本霊士(・・・「マネる」、って、「学ぶ」の語源だから、後から生まれてきた人間はミンナ、すべからくマネて大きくなるんだ・・・)  刑事を装う・・・・・・・犬塚進(・・・イタリア映画の「刑事」には記憶がアル・・・アモレミヨ・・・死ぬほど愛して・・・死ぬまで愛すコトができるのはダレだろう・・・)  捨てゼリフ・・・・・・・犬塚進(・・・相手が強い時には出るさッ・・・)  講演先で原稿を描く・・・さくまあきら(・・・「宿曜経」を講演して、黒板に書いた「漢字」を間違った・・・判ったのは誰かがビデオを撮っていたのを後から見せてもらったから・・・ノゥボディノゥミステイィク・・・)  三〇分のアトム・・・・・柴野拓美(・・・準備さえあれば・・・)  手塚アトム・・・・・・・千夜一夜物語(子供のころに「アリババと40人の盗賊」や「アラジンのランプ」を読んだけれど・・・魔法使いってイイ・・・なっ)  原稿・・・・・・・・・・壁村耐三(・・・書いた原稿は腐るほど・・・だけれど・・・カネにならんモノばかり)  不思議・・・・・・・・・長野規(・・・その議を思えず・・・)  寝ながら描く・・・・・・藤島宇策(寝ながら・・・だったら得意技である・・・)  鉛筆で音させ・・・・・・田中小実(・・・ナニかで綺麗なオトを出す人間って、うらやましくもあるけれど・・・ハーモニカはオンプを見なくてもふける)  投げペン・・・・・・・・週刊大衆(・・・ナゲヤリはママあるけれど・・・)  超人・・・・・・・・・・サンデー毎日(・・・タシカにマンガの中に登場するけれど)  「グブー」とけんせい・・松本霊士(・・・愚撫胡・・・)  食事流し込み・・・・・・報知新聞(ボクも早食いの名人だったけれど、最近は無理・・・)  釈明・・・・・・・・・・筒井康隆(イイワケってコトなの・・・)  セックス・・・・・・・・田中小実昌(相手次第だとは思う・・・)  あんなもの5分もありゃ・河村李里(早漏だったのかなッ・・・遅漏ってのも辛いんだよね・・・)  どうして眠るのですか・・文芸春秋(不眠症って理解できないけれど・・・ボクは何時でも眠れる・・・眠れない時には寝ないで起きていればイイと思うけれど・・・徹夜は三日間が限度で、あとは眠ってしまうにキマッテイル)  ブレーキ・・・・・・・・石黒昇(・・・あのオトはイヤダ)  母子家庭・・・・・・・・彼の妻(・・・干し家庭?・・・)  一人で描く・・・・・・・古谷三敏(他人には任せるコトができ無いコトは山ほどあるから・・・)  生原稿・・・・・・・・・藤子不二雄(・・・ナマ言行ってのも・・・トキと場合)  反攻・・・・・・・・・・夏目房之介(・・・反抗だったら・・・)  年300本の映画・・・・平凡パンチ(ボクも映画好きだけれど・・・最近はTV番組の再放送映画・・・「非凡パンチ」って雑誌を作ろうと思ったコトはアルけれど・・・)  手塚式サバイバル・・・・プレジデント(・・・ラクシタイ・・・)  命名・・・・・・・・・・潮(・・・シオって、引潮・・・)  名付け・・・・・・・・・彼の妻(・・・名前には苦労するんだよね、親達は)  命名法!・・・・・・・・小林芳男(・・・アトムはあの時代の英雄だけれど、現代では忌み名ダョ)  見わけ方・・・・・・・・彼の妻(判別・・・難しい)  BGM・・・・・・・・・報知新聞(BGM?)  ヤツ当たり・・・・・・・彼の妻(・・・他人のセイにすればイイから・・・)  長トイレ・・・・・・・・少年マガジン(ボクはハヤトイレ)  紳士録・・・・・・・・・村野守美(紳士録ってロクなもんじゃない)  世界最長・最多巻数・・・少年マガジン(・・・?・・・最澄と関崇)  手塚泣虫・・・・・・・・清水哲男(・・・泣いたらマケだから・・・)  反響を気にしすぎる・・・篠田修一(ダレでもがねッ、周りを気にするさ)  屈託・・・・・・・・・・プレイボーイ(クッタク?)  手塚さんのこと・・・・・石上三登志・清水哲男(・・・生きていて欲しかった)  ソバつゆ事件・・・・・・光瀬龍(駅ソバは帰郷の時によく食べた)  ソバつゆ事件の真相・・・矢野徹(美味しさはソバとツユだろうさ)  よかった・・・・・・・・羽仁未央(フゥ~ン・・・ナニがヨカッタンダカ)  異才・・・・・・・・・・北杜夫(・・・異なる才能って、ミンナが持っているんだろう)  手塚さんがいなけりゃ・・石上三登志・清水哲男(・・・いなくてもイイんだけれど・・・時代が要請した人物だろうかな)  どんな讃辞もむなしい・・筒井康隆(アンタにはイワレタクナイだろうさっ)  十五万ページ・・・・・・犬塚進(スゴイね)  そして神さま・・・・・・犬塚進(死んだらカミさまだけれど、生きガミさまだった・・・かも)  そうはいないよ・・・・・赤塚不二夫(オソマツ)  治虫以前・治虫以後・・・青木雨彦(変わらんな、世の中のイシキ)  手塚君一人で・・・・・・九里洋二(影響は甚大だった・・・)  厳しい眼と姿勢・・・・・豊田有恒(タシカに)  神さま・・・・・・・・・九里洋二(・・・人間さま)  2001年・・・・・・・平凡パンチ(・・・映画「2001年の旅」は何度も観たけれど)  化け物・・・・・・・・・馬場のぼる(人間だよね・・・ネコは憑くバケモノかも・・・)  信念・・・・・・・・・・豊田有恒(シンネンでヒトは動かない。殆どがカンジョウ、ジョウチョでウゴク)  昆虫のドキュメンタリー・清水哲男(コンチュウ・・・基本的には嫌いだけれど・・・蜘蛛も蜂も、蟻も、そして孵化するチョウチョウも凄いなって、思う・・・芥川の「蜘蛛の糸」でナゼ、主人公の「カンジタ」を「ポチ(仏)」は地獄から援けなかったの?・・・佛=ブツ=物=打つ=勿・・・だから、なのッ?)  阪神ファン・・・・・・・少年マガジン(ボクは本当は「日本ハム」だけれど、チョットだけ、「ドラゴンズ」・・・)  興味は何か・・・・・・・藤子不二雄(・・・生きていることが趣味・・・)  ほっつき歩く・・・・・・少年マガジン(ボクは殆どがドラキュラみたいに部屋に閉じ篭っている)  おソマツなアパート・・・田中小実昌(僕が住んでいる建物は地震が来たら確実に崩壊するし、火が出たら逃げ口は一ヶ所)  愛読書・・・・・・・・・少年マガジン(・・・濫読・・・新聞は三新聞・・・)  取材・・・・・・・・・・彼の妻(結構、過去にTV番組の取材があったけれど、その影響はほとんどゼロ)  音楽好き・・・・・・・・少年マガジン(何でもかんでも耳障りのイイオトなら聴く)  好き嫌い・・・・・・・・少年マガジン(結構、好きになったり、嫌いになったりするのは激しいかも・・・)  乱舞にどつぷり・・・・・永田竹丸(サワコさんとおどったコトがあるけれど・・・幼稚園、チイサイ時に「桃太郎さん」を主役で踊った)  選挙・・・・・・・・・・巌谷国士(・・・?・・・小学校からの学生時代は選挙されたコトは何度も)  イタリー料理・・・・・・平井和正(・・・ミラノ・トリノ・ローマ・ナポリ・フレンッエ・ボンベイには行った経験があるけれど・・・)  ライバル三島由紀夫・・・少年マガジン(「論理的」には物理学者のように緻密だけれど・・・)  慎重居士・・・・・・・・三好徹(・・・杜撰で愚多良みたい・・・)  くすぐりっこ・・・・・・彼の次女(モチョコイのは大嫌い)  やっぱり手塚と・・・・・彼の妻(・・・)  地上の年齢・・・・・・・四方田犬彦(・・・宇宙の年齢ってイエッ・・・)  最後に残していった謎・・山口瞳(ナゾ?・・・ナンにもナイと思うけれど)

 2007年05月22日22:41

 286日目・・・当時、33歳の作家「石川達三」の「生きている兵隊」は昭和十三年三月号の「中央公論」に発表されたモノである・・・かっての「ヴェトナム戦争」でも、そして、きっと今現在のイラクにいる「アメリカ兵」もこの小説の中に出てくるような心情の人間にパターン化されるかも・・・戦後生まれのボク達もボク達の子供も「戦争の現実、現場」を知らない。記録に遺されたモノで知るだけである。そして戦後のボク達よりも戦前十五年前に生まれた人達も「日本敗戦時」には、まだ「一歳~十五歳」の少年少女だった。今現在は七十五歳以上の老人達だろう・・・この「老人達」の中には今現在、悠々自適の「金持ち」もいれば、生活保護を受けての生活ギリギリの「貧乏人」もいるに違いない。イソップ童話の「アリさん」も「キリギリスさん」もいたかも知れないが・・・「アリさん」はヤットコの生活環境を維持しているようだが、「日本居住のキリギリス」は「冬を過ごせない」どころではなく「我が代は春夏秋冬の謳歌時代」のようだ・・・「イシキの問題」だが、「格差支配の国家」は潤っても、貧しても「底辺の国民秩序の崩壊」に瀕する・・・「秩序の崩壊」とは、今現在の市民社会での「日常的」にTV、新聞三面記事、ラジヲ、雑誌などに報道される、「特殊」だが、ゴクありふれた個別的な「詐欺・強盗・強奪・暴力・殺傷・殺人」事件の量的な頻発状況がつづく、と言う状況である。そして、「戦争・戦場」では、ソレが、アタリマエの日常でアル、と言うコトである。  「日本外務省」が「世界マンガ大賞(?)」を設立するそうだが・・・審査員には、あの「ゴーマニスト」が名前を連ねるんるんじゃァ、ないだろうな・・・確かに動きを感じさせる「マンガ」も「絵+文学」、「絵+吹き出し文字」の「芸術」カモ知れないが・・・戦前の「モノカキ屋」、「絵かき屋」、「映画屋」には「国家」に利用された人間が多数いた。「芸術の基準」とは「美=醜」、「安定=不安定」、「善悪」などの表裏のバランスを兼ねた「創造表現能力」が「人工物」として「発揮」されたモノである・・・戦後、「軍国主義」に利用されたコトを悔やんで、ヒッソリと死んでいった人もいたが・・・「思想・立場を抜き」にして「イイモノ」は「イイ」のである。だが、「・・の技術」、「・・の技能」、「・・の知識」とは時代の「支配権力者」に利用されるのがほとんどである。「反権力者」や「芸術至上主義の者」もいるけれど・・・「カネ」には弱い。  イラクでは「アメリカ軍」がバクダット市街を「テロで対立する宗派の居住区」を巨大な「コンクリートの壁」で仕切っているそうだ。その「巨大なカベ」にイラクの「絵画芸術家」達が「平和」を願って、「絶望の絵」ではなく、「希望・願望・切望・志望」の未来画を描いていた。  TV画面の情報では、「アフガニスタン」では旱魃が続き、作物、麦畑になるべくトコロには旱魃に強い「芥子の花」が眼の醒めるようなパノラマの美しさで咲いていた・・・タシカに「栄養失調の肉体」であっても、「ポピイ(POPPY)」は「アヘン(阿片・鴉片)」の原料で、その頭脳には「希望・志望」を喪失させる素晴らしい「ユメ」を見させてくれるモノなのだろう・・・かっての「素晴らしい芸術作品」である朽ち果てた「石仏」はダレのモノだったのか・・・「石仏」は「希望の象徴」だったのだろうか、「絶望の象徴」だったのだろうか・・・「志望の象徴」だったとしたら、その「志望」とはナンだったのだろう。  「石仏造作」そのモノが、その領域で生活していた人々の「自己目的化」された「切望」だった、とは思えない。「外敵」に侵略=滅亡、と言う当時の状況を取り巻く「支配者の願望」は「被支配者」と共に生きる「運命共同体の一員」であったコトはタシカであろう・・・が・・・「石仏建立」が「平和と安定」を保障したわけではナイ。「石仏建立」は「一致団結=戦う共同体の意識的形成の象徴」、「幻想」になるハズであった。だが、「領土(国家)防衛」するには「ホトケの思想」は「アマリにもスベテに優しかった」のだ。「石仏の残骸」は、アマリにも、「敵」にも「優しかった美しさの結末」である・・・「滅びの思想」だったカモ。  「日本的仏教」は「仏教」からカナリ遊離した「異端仏教=俗物仏教」である。にも拘らず、「ホトケの思想」は「国家鎮護」として支配者に利用され、人々には「極楽浄土」として根付いた・・・  だが、「大乗=慈悲」としての「優しいホトケサマの哲学」は「日本国憲法」と同じで、「国家思想」としては馴染まない・・・のだろう。ヤッパ、「国家思想」には、「領土防衛」の「天照大神」と接点が無理であるが、大和に「侵略」して来た「神武天皇」である。  で、「国家支配者」には「天照大神」も不都合で、「みんなの伊勢神宮=太陽」よりも、新たな「靖国神社=神武天皇の黄泉」が必要なのだろう・・・「国家鎮護」とは「絶対命令支配階級の体制護持」だから。  ・・・「手塚治虫」も「ブッダ(仏)」と言うマンガを描いているが・・・そして「鳥人伝」と言う「キリスト」を重ねたマンガも描いている・・・  「マンガの悲劇」は「子どもマンガ」から別離した「劇画」になってしまったからだ・・・「寺田ヒロオ」さんの「マンガ」はイマや、どこにも見当たらない・・・「スポーツマン・金太郎」、「スポーツマン・猿飛サスケ」・・・「マンガ」のジャンルは「芸術」になってしまった・・・そして、国家幻想の「プロパガンダ」に利用されようとしているのかも・・・

 2007年05月25日18:16

 287日目・・・古本屋で手に入れた「宝島COLLECTION」の「一億人の手塚治虫(発行1989年八月20日)」を「282ページ」まで読んだ。「51ページ」には「手塚家の家系図(Tree)」なんかが載っけられていて・・・ご先祖さまが「手塚良仙(故・伊達藩御典医)」とあった・・・その子供のが「手塚太郎(故長崎控所院長)」である・・・長崎「出島」である・・・日本で最初の「英語辞典」編集に携わったメンバーに「手塚節蔵」と言う人物が存在したが、関係あるのだろうか(?)、イヤ、関係アルのは当然、であるなどと、ボクは自分の妄想にふけって喜んでしまった。とにかく、面白くて、「オモ・シク」て・・・「カナ・シク」て・・・「オカ・シク」て・・・以下はボクの「HP」にムカシ書き込んだものである・・・→”『堀達之助』って知っているカナ・・・実は全く私にとっては未知の人物であった。私が持っている「人名辞典」にも「百科辞典」にも見あたらない名前だった。知ったのは「吉村昭」氏の小説『黒船(中央公論社・1991年20日発行)』を読んでからなのだが・・・『英和対訳袖珍辞書』を「文久二年(1862年)」に完成させた人物なのだ。1862年、この年に「幕府・遣欧使節」の『武内保徳』等が帰国しているだ・・・とにかく、ここで問題にしたいのは『堀(ホリ)・達(たつ)・之(の)・助(すけ)』の漢字の名と、この辞典編纂に参加した人物、


 『西周助(周)』・・・西・周・助

 『千村五郎』・・・・・千・村・五・郎

 『竹原勇四郎』・・・竹・原・勇・四・郎

 『箕作阮甫』・・・・・箕・作・阮・甫

 『箕作貞一郎』・・・箕・作・貞・一・郎・・・『箕作阮甫』の孫

 『高島太郎』・・・・・高・島・太・郎・・・・・『高島秋帆』の孫

 『手塚節蔵』・・・・・手・塚・節・蔵・・・・・『手塚律蔵』の養子


  達と、編纂を命じた、「蕃書調所」の「頭取」であった


  『古賀謹一郎』


  の「漢字の名前」である。そして、養子であった『堀達之助』の親戚縁者である。実父の大通詞(通訳・interpreter)であった『中山作三郎』、実母『陳(のぶ)』、養父の『堀儀左衛門』、妻『房』とその妹『ハル』、実母『陳』の叔父で大通詞の『西吉兵衛』の「名前」である。・・・「天孫降臨(転巽敲臨)」の「孫(馬子)」、「鳥子(調子・酉子)」の「養子(要旨・洋紙・洋史・洋詞・用詞)」・・・「蕃書調所」の「頭取(唐採り・訪諏・当主・十首・あたま採り)」・・・「1858年」には「The Japan-U・S Tyellowe and Friendship Treaty」だ。そして、「桜田門外の変(万延元年・庚申年・1860年3月3日)」で「首(頭)」をトラれたのは彦根藩の『井伊直弼』で、「大老」であった。翌年の「1861年」は「文久一年」で、「辛酉(カノトのトリ)年」であった。「五月」には追放された『シーボルト(置維波斯徳利)』の日本への再来である。「大老」の首を取った『金子孫次郎』は「七月」に斬首され、「十一月」には『遣欧使節』の『竹内保徳』、『松平康直』等がイギリス軍艦の『オージン号』で品川を出帆した←”

 興味のある人は以下の「ヒッポクラティス」をクリックして読んでくれ




 『手塚節蔵』・・・『手塚律蔵』の養子は「手塚治虫」と関係アリやナシや・・・?・・・あるッ・・・ご先祖が医者で、「ラン学者」で、名前が「てづか」と言うことだけはタシカだ・・・

ーーーーーー

 ・・・???・・・

 (表紙・画像・音楽)」の

  移転先・・・

 ↓↑

 ボクの「古事記字源」の発端・・・

 ↓↑

 干支歴

 ↓↑

 追加添文

 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」






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