top of page

2007年9月・・・追加添文・・・

2022/6/19・日曜日・・・追加添文・・・

2007年9月・・・15年前の記事だけれども・・・

今年、2022年2月24日以来の国際情勢と国内情勢・・・

 2007年09月22日02:011

 ・・・今現在、「太田総理」を見終わった。メンバー、結構、それなりの「立場」でしっかりと考えてるように見える・・・昨夜は「交渉人」と言うアメリカ映画を観た・・・主人公の「交渉人」を抹殺しようとしていたのは、警察署長で、職員の年金搾取、詐欺、横領、殺人の発覚を恐れてのコトだった・・・ボクにとって、既に今回は三度目の観賞になったけれど、「太田総理」と「石破議員」が「交渉」と言う「概念」をハッキリさせるべきであるようなことを言っていた。当然である。そして「交渉目的」も。  二者間、あるいは複数間で「問題」を抱えた者同士が「問題の解決」に向けて「目的成就」への「妥協・歩み寄り」の、ある「レベル合意」を得るプロセスである。「交渉」には必ず「当事者本人」と「交渉相手」が存在しなければならない。「交渉」を拒否する相手とは「交渉」にはならないのは当りまえだ・・・だが「当事者」が「交渉拒否する相手」と「交渉したい」とするならば、その相手を「交渉の場と席に着かせる」糸口、前段階としての「交渉」も模索せねばならないだろう。「交渉」への「打診」の交渉も・・・昨日の新聞にはドイツ国防相がハイジャックされた民間飛行機を撃墜可能な「法律」をつくるべきだと発言したことが問題になっているらしい。「9・11」ではアメリカ大統領の別荘地近くで「墜落」したハイジャックのジェット機は米空軍の戦闘機に「撃墜」されたらしい説もある。  乗客を乗せた飛行機の撃墜判断は「ハイジャッカーの要求目的」にもよるだろうが、その「目的情報」によっては「問答無用」と撃墜してしまうのではなく、「乗客、乗務員の人命優先の交渉の余地」があるだろう。  個人的な自爆テロリストではない「テロリスト集団・組織」との「交渉の余地」も出来ないワケではない。組織の「リーダー」が存在するならば「交渉」はあり得る。「テロリスト」の「テロの理由」は必ずある。  国家間のある種の利害関係の「外交(政治)交渉」は「妥協・協力・歩み寄り」としての結果的な「条約・約束・契約」の履行、実行である。そしてその「約束条件」は双方にとって対等でない、一方な恫喝、懐柔、詐欺による有利、あるいは不利となる場合がある。  国家間の「戦争(殺傷暴力)」は「外交(政治)交渉」の延長で、交渉決裂としての「暴力での政治的解決」である。  だから「国家間戦争」は、双方の国家に組織化された軍隊同士による「集団、組織的テロ」と言っても過言ではない。もちろん、民間人の無差別な殺傷は双方の軍隊は日常茶番としてやった。  「戦争(死活殺人)」となれば、諸国家間の「国際条約」も有ってないも同然である。  戦前  ↓  日米(利害)交渉  ↓  決裂  ↓  日米戦争(殺傷暴力の双方の行使)  ↓  ヤルタ会談  ↓  ボツダム宣言  ↓  ボツダム宣言受諾  ↓  日本敗戦条約調印  ↓  アメリカ軍の日本進駐、占領  ↓  日本国新憲法成立  ↓  東京軍事裁判  ↓  サンフランシスコ講和条約・日米安全保障同盟条約  ↓  自衛隊(擬似軍隊)  ↓  日本国憲法違反である  ↓  日米安保条約改正(60年)  日米安保条約改正(70年)  ↓  自衛隊海外派兵 (文字通りの憲法違反である)  ↓  ダレのタメ?  確かに「アッ、ソ某」が言うように「日本人」も「9・11テロ」で死んだ。だが、「テロ」が起こされてしまった原因は・・・  現在的にアメリカ軍はイラクで3000人からの兵隊が死亡し、数千人の一時休暇の兵隊は軍隊復帰を拒み、月間100人近くの兵隊が死亡しているらしい。補充兵には「永住権の無い不法滞在者」をアメリカ軍に「永住権・市民権」を餌に勧誘している。  イラクに派遣され、帰還した自衛隊員の自殺は七人との報道がある。海上自衛隊イージス艦員の不可解な死亡も報じられていた。  ダレのタメ・・・?・・・

 2007年09月25日00:551

 ・・・「フクちゃん」が「総理大臣」になったらしい。ボクの友人に通称フクちゃんと呼んでいる人物がいるが「骨董品・美術品」を扱って商売している。彼のハナシだと手っ取り早くお金になるのは「中古の腕時計」らしい。モチロン、スイス製のブランドもの。訊くと一個、100~500万円以上の金額のモノばかり。ニュースではスイスの時計メーカーは中国大陸に工場を設置して、その部品の殆どを造らせ、最終的には「完成品」としてスイス本国で「製造販売」とするらしいのだ。腕時計があまり好きではないボクだが、旅行する時だけは必要とする。電車に乗るのも、飛行機に乗るのも「時間」を知るには必須なモノだから。その長短の針と秒針が示す文字盤の腕時計だが「中国製の千円以内の値段のモノ」で、「百円ショップ」では近頃100円では無く、不思議にも500円くらいで売られている。そして一年経ったら殆どが電池切れで動かなくなるシロモノである。しかも「電池交換」には時計屋に頼めば500~1000円くらいはとられる。最近実家に帰ったのだがオフクロの箪笥で見つけたものが「セイコウの自動巻き腕時計」である。腕に着けとけば腕の動きで「ゼンマイが自動的に巻かれる」ものである。コレ、年代的には骨董品だと思うが、時間のキザミは正確で、電池の交換も必要ない。どうやら内閣を組閣するらしい「フクちゃん」とその同類連中は金張り、白金張り、ダイヤモンドを散らばめた「骨董品の高級ブランド腕時計」が嗜好であるらしく、ゼンマイ切れになって「使用価値」が無くなっても「骨董品」としての「交換価値」はあるかも知れない。友人のフクちゃんのハナシによれば、この種のブランドを腕にツケルのがスキなのは「マル屋」の職業人間も、であるらしい。  「時計」は「時間」を刻むモノだが、日本の「政治屋」と「官僚屋」はフランクリンの「資本主義的」な名言、「タイム イズ マネー」を忘れているらしく、随分と無駄な時間とカネを浪費しているようだ。庶民にとっては「タイム イズ ライフ」だが、「タイム&マネー、ALSO ライフ」にも余裕が無いだろう。年寄りや病人にはまさに「時間が無い」かも。  アインシュタイン的な「観念物理学」の「時間」も「空間」も現実的には役に立たないモノだし、「時間・空間」を「相対論化」してしまったら「物質の変化のプロセス」は意味の無いモノになってしまう。  「人間生活」には「絶対基準」としての「時間=あるモノの変化」が必要なのである。  「政治屋のフクちゃん」は庶民、「国民」の立場に立つとは到底、思えないし、期待も出来ないであろう。「奇態」はでキルかも・・・

 2007年09月27日00:101

 ・・・今日の午後九時のNHKニュースで「卑弥呼」の墓と言われている「箸墓古墳」がある纏向遺跡近辺の古代井戸から人の木彫りの「お面」が出土したらしい。しかもこの「お面」は古代人が使用したらしい木製の「鍬(くわ)・鋤(すき)」の素材を改作し、目鼻と口をつけたモノであるらしいのだ。漢字分解では「鍬(くわ)=金+秋」、「鋤(すき)=金+助」であるが、「クワ」と「スキ」の同音異字は結構ある。「クワ(桑・九話・九羽・九把)」、「スキ(犂・空・漉・透・隙・梳・剥・犂・抄・酸・数寄・数奇)」で「好き」等で、漢字の日本語では「九州・奥州」を暗示し、「古事記・日本書紀」の読み方を示唆しているように思える・・・「ク・ワ」、「ス・キ」の同音漢字ならば「古事記」の解釈はもっと広がる。世界中の古代人が、そして現代にも観られる未開人のお祭り、儀式に「お面」が敢えて使われてきたのは何故だろう。西洋には仮面舞踏会などもあるが・・・「オペラ座の怪人」も「お能」も仮面をつけていたが・・・「怪人二十面相」は変相の名人だが。

 ・・・明智小五郎先生、「二十面相」はダレなの?  ・・・小林君、仏像にも「十八面観音像」と言うのがある、なッ。  ・・・明智先生、「観音」と言うところがアヤシイですネッ。  人の仮面は日本では「異国人の容貌」か、世界的には「異星人の容貌」だろう、なっ。いずれも古代人にとっては「神」みたいな「知識・知恵・技術」を授けてくれた尊敬、畏敬すべき存在者の「顔」だったのに違いない。

 2007年09月27日00:102

 ・・・今日の午後九時のNHKニュースで「卑弥呼」の墓と言われている「箸墓古墳」がある纏向遺跡近辺の古代井戸から人の木彫りの「お面」が出土したらしい。しかもこの「お面」は古代人が使用したらしい木製の「鍬(くわ)・鋤(すき)」の素材を改作し、目鼻と口をつけたモノであるらしいのだ。漢字分解では「鍬(くわ)=金+秋」、「鋤(すき)=金+助」であるが、「クワ」と「スキ」の同音異字は結構ある。「クワ(桑・九話・九羽・九把)」、「スキ(犂・空・漉・透・隙・梳・剥・犂・抄・酸・数寄・数奇)」で「好き」等で、漢字の日本語では「九州・奥州」を暗示し、「古事記・日本書紀」の読み方を示唆しているように思える・・・「ク・ワ」、「ス・キ」の同音漢字ならば「古事記」の解釈はもっと広がる。世界中の古代人が、そして現代にも観られる未開人のお祭り、儀式に「お面」が敢えて使われてきたのは何故だろう。西洋には仮面舞踏会などもあるが・・・「オペラ座の怪人」も「お能」も仮面をつけていたが・・・「怪人二十面相」は変相の名人だが。  ・・・明智小五郎先生、「二十面相」はダレなの?  ・・・小林君、仏像にも「十八面観音像」と言うのがある、なッ。  ・・・明智先生、「観音」と言うところがアヤシイですネッ。  人の仮面は日本では「異国人の容貌」か、世界的には「異星人の容貌」だろう、なっ。いずれも古代人にとっては「神」みたいな「知識・知恵・技術」を授けてくれた尊敬、畏敬すべき存在者の「顔」だったのに違いない。

 2007年09月28日02:341

 ・・・小説「ビルマの竪琴」を書いた「竹山道男(?)」って、主人公の「水島」とは違うんだよね・・・書かれた「小説」は著作者の「立場」とは相反するコトがママある。でもボク達は時たま「作者の立場」と「作品に漂う傾向性(主要テーマ)」が同一で重なっていると「勘違い」する時も有れば、「誤解」、「曲解」する時もある、ョねッ。  「フクちゃんの閣僚」、特に何年も「国会議員」をやってきた「マッチのムラッ」は「国民の立場」ではモノを考えてこなかったようだし、「今がスタートで、先のハナシ」だなんてのコトバは国民に対するビジョンを示さない「政治屋のコトバ」だ。訊いているNHKの司会者も「先のハナシだ」に丸め込まれて、ハナシを変えるなんての情けない。「国民が知りたいのは先のハナシ」だからナッ。  「ヌカのガキ」のコトバは「年金生活老人の地方疎開」で「地方が活性化」するなんてのは「バカな痴呆のハナシ」だ。  「フルサト還元税」だなんて、「操夢省のマスのダ」のコイツも発想が狂っている。コイツラは老人の年金を使わせたり、税金を搾取するコトしか頭にないようだ。  「財源」はお前達の「高給削減」から幾らでも捻出できるだろう。「会計検査院の職員」が「仕事場の倉庫」からコンピュータを二台も盗んで換金していたなんて・・・使っていない新品のコンピュータは「無駄な在庫」だろう。「社会保険庁の役人」とドコが違う。「天下り公団廃止」や「高級官僚の高給」を削減すれば充分に「財源」は出てくるだろう。「高給政治屋」がチョット「外国」に行くだけで「何億円」・・・「シンタロウ」は「料亭接待」で民間会社の接待経費のように何十万円も・・・今日、「ミヤンマー=ビルマ」の「軍事政権」に「日本人ジャーナリスト」が殺されたが、日本政府はこの軍事政権に多額の援助をしているが「武器」と「高級軍人の給料」になっているらしい・・・「ビルマ国民」は「平均日給200円」で、「バス通勤代が300円」になったのが今回のデモ拡大の発端だ、と言うのに・・・この援助も「日本国民の税金」だろう・・・「赤い資本家」がワンサカ存在し、株式投機に狂っている大陸中国にも日本は多額援助しているが、この「日本国民の血税援助金」はドコに流れて澱んでいるんだか。  「イシのハッバ」は青虫に食われているようなボロボロの理屈を詳細込めてマジメな顔して言っていたが、「国防」を「日米同盟」、「国際協力」、「シーレーンの安全確保」だと「国民」に「国防費」をさらけ出して「納得」してもらいたい、だと・・・「軍事=軍事費」は「機密厳守」じゃなければ「国亡」だろう。高騰している石油をジャブジャブ使って「国防」とは「ダレのタメの国防」なんだか。「兵器産業」と「国防=国亡」の「収支金額」・・・将来的には「軍人の私腹」=「ミャンマー・Nコリヤ」=「アメリカ・中国・ロシア」と同じだからな。儲かっている「大手企業の増税」が無い経団連会長だかの「ミタライ」が「臨時雇用者」をこき使って利益をあげているの見えればハッキリしている。  ソレ以前に「自衛隊」は「国防軍」じゃないなら「自衛隊の原点」をヒルガエスな。コトバをハッキリと「概念規定」をしなければダメだとか「太田総理」と言っていたが、先ずは「軍隊」の概念規定をハッキリさせろ。  それにしても、たった「1000人」程度のアンケートで、60%の「フクちゃん支持率」を宣伝する「マスコミ」の「操作」に騙されるなよ、なっ。「統計学(?)」は「実数」でない「数字」であることを、あんたは胆に命じるべきだ、な。「10人」の50%は実数「5人」だからな。日本の人口(一億人以上)の「60%」じゃないから・・・それにマスコミ各社、「無作為」の「統計結果」が平均「55~60」%で数字が平均している。「マスコミ」も「資本主義的企業のハエエナ企業」だから・・・ ーーーーーー

 ・・・???・・・

 (表紙・画像・音楽)」の

  移転先・・・

 ↓↑

 ボクの「古事記字源」の発端・・・

 ↓↑

 干支歴

 ↓↑

 追加添文

 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page