「小倉百人一首」と「現存・古事記」(7)・-169-
「小倉百人一首」と「現存・古事記」(7) やっとこさ「十四番目」の歌を検討し終ったが残りが「八十六首」もある・・・ウンザリしてきた。「カルタ」を全部「挽歌」としてヨメと、『藤原定家』が示唆(?)しているようなのだ。人生の最大のイベントは「生死(セイシ)」であり、「セイ...
歌・詩・百人一首・4・-166-
歌・詩・百人一首*4 「フ(麩・ふすま)」の同義異字を調べれば「小倉アンパン=アン菓子」で、そのアンコを包むものが「麺麭(麪麭・メンポウ)」であった。同音異字の「ふすま(襖・からかみ・ふすま障子)」は云うまでもなく『藤原定家』が『宇都宮蓮生』から依頼された「百人一首の色紙」...