

「史記・書」(1)・(46ay)
史記・書(1)・(46ay) もう、「天智四年」以降の「人物名」や、「場所」はあなたに任した。 とにかく、「則天武后」の配下の人物が「日本史」を「ちぎった(千切)」のだ。もちろん、「乳切り=つえ・ぼう」で叩いて、「一貫目(3・75㎏)」以上の重さを「扛秤(ちきり)=...


史記・書(1)・(46a)
史記・書(1)・(46a) ちゃん、チャン、ちゃん・・・前口上でゴザル・・・ さて、さて、歴史を「読(讀・詠)みアカさん」とする、「アナタ」の「恒常」的なる「向上」心に「厚情」をもって「交情」し、 「ワタクシメ」の「口上」をここに「モウシ」あげぇたてぇ~マツリぃ~...


ユカリとオジさんの世迷い言・4・古代エジプトの神々(4)・絵字符図・『埃及』・(45y)
絵字符都(ト・と・渡・止・登・図・砥・訳・徒・途)・・・ 『埃及』(45)・・・太の意・・・太安万侶の意? 古代エジプトの神々(4)・・・ 『埃及』(45) 私 「九州の名前だが、どうも数がおかしい。昔々は『筑紫』、『豊』、『 ...


ユカリとオジさんの世迷い言・古代エジプトの神々(3)・・・絵字符図・・・『埃及』(44)
私 「まさにその『イシスの女神』がエジプト神話の中心軸なんだ」 ユカリ 「『古事記』を書いた『太安萬侶』って、エジプト人なのかしら」 私 「らしいナッ。少なくても古代エジプト神話を知っていた人物だな」 ユカリ 「ほら、航海するときに『持衰(じさい・ジスイ...


ユカリとオジさんの世迷い言・2・古代エジプトの神々(2)・・・絵字符訳・・・『埃及』(43))
古代エジプトの神々(2)・・・絵字符都・・・『埃及』(43) 私 「次は恐ろしい、反逆、巨大を意味する蛇神の『アポピス=アーアペプ』 だ。この『アポピス=蛇神』は儀式、祭儀では常に殺される存在だ。日食、 ...


ユカリとオジさんの世迷い言(・古代エジプトの神々(1)・・・絵字符都・・・『埃及』(42)
ユカリ 「おじさんは職業柄、宗教、哲学、占術、世界の神話の書物には眼をと おしているのよね」 私 「深くは無いが、浅く広くさ」 ユカリ 「だって、インド神話も、『チベットの死者の書』も読んでいるし」 ...


バラの名前(1)
バラの名前(1) 「古事記の構造・・・バヴェルの塔の崩壊 ・・・ドウシの混乱」 ↓ 同志の混乱 動詞=努胡詞=奴牛=怒主 私の「現存・古事記」の読み方は「あそび」であるから、この本を読んでくれるヒトもソノつもりでヨンでも...


「プラトンおじさん」達が、「コジキ」を語れば(1)・(38x)
イタリア人「シドッチ」を尋問して「西洋紀聞」を著作した「新井白石」は「君美」で、あだ名は「鬼」でもあった。そして、「古史通」、「対話法(問答形式)」で記録した「古史通或問」をも著作した。「白石」の地名は「宮城県・仙台の南西」と、「福岡・太宰府の南西」にある。 ...


「プラトンおじさん」達が、「コジキ」を語れば(3)・(36)
「渡邊 崋山」は1793年(寛政五年九月十六日)、江戸、「麹町・半蔵」門外、「三河国・田原藩」、藩邸の「長屋」で誕生した。 彼が「罪」に問われた原因は「花井『虎一』」による密告で、その密告を「『鳥居』耀蔵」がありもしないことを粉飾して老中「『水野』忠邦」に訴えたからであ...


ギリシャ(ア)語と伯拉多、そして「古事記」 「プラトンおじさん」達が「コジキ」を語れば(1~4)
「プラトンおじさん」達が、「コジキ」を語れば(4)・(35) 「アリストテレス(BC384~322年・62歳死没)」 「アリストテレス」は「十七歳」でアテネを出、プラトンの「アカデメイア」で「二十年間」学んだ。「BC341年」に「アレクサンドロス大王(BC356...